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早起きしちゃったんで朝から録画してたCS版で観戦。昨晩も作業しながらLive Timingでは観戦してたんだけど、タクのタイムにばかり注目してる(いや、セイフティカー出るまでの走りは100点満点だったんでは無いかいな)間に、上位で大変なことがおこってたことに気づいてなかったですよ(w。
今年初、ついでにハンガリーGPの歴史の中でも初めてだというウェットコンディションのおかげで、予選タイム2秒加算も決勝グリッド10番降格もたいした意味をなさないモノになってしまったようで、まっとうに予選でポジションを決めたキミとフェリペが貧乏くじ引いちゃったのが、ちょっとかわいそうな気がしてしまった。そのコンディションのおかげももちろんあるんだろうけど、終始フェルナンドと互角以上のタイムを叩き出してたジェンソンの優勝は、これはこれでやっぱり実力で勝ち取ったものだと思う。レースが終わってから「君が代」を聴くってのはなかなか良いもんですな。
以下ペドロ、ニックが表彰台。ニック良くがんばった。ジャックに換ってチームメイトになったロバート(『クビサ』と呼んで欲しい、ってリリース出したんですって)も入賞でBMWも頑張ったなあ…と思ったらクビサは重量規定違反でポイント剥奪…。
ミハエルは、んー、鱈レバー定食なんだけども、やっぱりフェルナンドがリタイアした時点でピットに入れてドライに履き替えるべきだったんじゃないかなあ。今日になって映像見て、タイヤの様子が分かってかなり驚きましたです。
クビサのおかげでミハエル、ポイントを1点は縮められたけど残りはあと5つ。どうなるかなーこの先。
アニマックスでやってた「機動戦士Ζガンダム 星を継ぐもの」、録画して鑑賞。Ζは再放送も含めて多分2、3回は見てるはずなんだけど、何故かいつも一回目を見逃してたんで、おおむねどういう話だったのか、やっと分かった。お話はアムロがカラバに合流するあたりまで。
映画化に際してはずいぶんといろいろ凝った処理もされたらしいが、なに、家庭用テレビで見る限りそのありがたみはイマイチ伝わってこない。昔の絵は昔っぽいし、新作のパートはやっぱり新作パートにしか見えない。新作となったアッシマーやギャプラン、それから(私の大好きな)マラサイあたりが動くところは確かに見応えあるけれど、んでもお金払って劇場で観るべき映画だったのかというと、かつてのファーストガンダム劇場版、ちゃんと小屋に足運んだ経験も踏まえていうなら、それ程のモンでもない、とも思ったりする。
お話のスジは知っているし、そもそもテレビシリーズはそれなりに完成度の高いストーリーだったのだからわざわざそれを弄る必要もないだろうと思う。ほぼ同じモノに1800円プラスパンフ代払うのはちょっともったいないよな、と。ただ、安価に手許にソフトを置いておけるのならそうしたい、ってことで今回みたいにCSで放映してくれるならそれは大歓迎。オレ、特典映像もコメンタリもどーせ見ないから、これで充分。
て事でわたくしにとっては大変にコストパフォーマンスの高い一本であった。でもこれ、テレビシリーズ見てない人がついて行くのは大変だろうねえ。
「ああっ女神さまっ それぞれの翼」、「RAY the Animation」、「xxxHOLIC」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。そして黄門様見るの忘れてしまった、不覚(つoT)。
元腕利きスパイ(今時スパイってのもなあ、は言わない約束ね、言っちゃったけど)のブルー、かつての先輩にして相棒がネガティブ側と結託して彼を捉えてプレシャスの横取りをもくろむ…ってのが「ボウケンジャー」(Task.23 あぶない相棒)なんだけど実は蒼太君のエピソードはあくまでツカミで、脚本家(今回は小林さんですね)がホントに描きたかった事ってのは、ボウケンジャーの一員にはなったけれど、いまだにどこかでアシュの封印者としての自分を引きずってる"高丘の"が、そんな自分に一区切り付けるお話、だったんじゃないですかね。そこを描き込もうと思えばいくらでも出来たとは思うけど、あえてそこは軽く押さえて、蒼太君の話の方にもちゃんとオチをつけて見せるあたりはなかなかなんじゃないですか。「ボウケンジャー」は蒼太君とサクラ姐さんフィーチャリングのエピソードが、結構わたくし好みの展開になる傾向があるようで。
「カブト」(#27)は、かつてカリスマ弁護士の忠犬だった吾郎ちゃんがいっぱしの腹黒キャラになり、最初矢車さんにキャンキャン言ってた影山クンにきゅいーんきゅいーんとなつかれるあたりの図が結構面白くて、そこだけ楽しみに見てたりして。吾郎ちゃん三島さんも結構ツンデレで面白いし。本筋の方もまあまあつまらないと言うところまでは行かない、レベルではあるんだが、やっぱりエセ貴族とカリスマ美容師のパートはもうちょっと何とかして欲しい気分ではある。ここをどうにかしてくれたら敏鬼脚本でも、もう少し楽しめそうな気がするんだけどなあ。
ま、今週は本編とは関係なく、間に挟まったCFでいきなり「マタンキ!」とか言う叫びが聞こえたんで何が起きたのかと思いました。んあ?、"マタンキ"じゃなく"魔弾キー"でしたか。ああびっくりした、オレは「トイレット博士」、リアルタイム世代なんだよ(w。
映画サキ駆け…あやや「スケバン刑事」戦闘服初披露(ZAKZAK)。うーむ、このコスチューム自体は大変格好良いと思うけど、"スケバン刑事"つー文脈に、これは無事に乗っかっているモノなの? これもアリ? そこらが良く分からん。
いずれにせよワタシの守備範囲からはちょいブローな感じなので、今の所積極的に観に行こうとかは思ってはいないですけど。いや、あまりにもヒドいってんならそれはそれで考えなくもないけどね(^^;)
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●マタンキ!で、思わず麦茶噴くところでした(笑)今の今まで気がつかなんだ。<br> 次回から「リュウケンドー」笑わずに見れそうにありません…あ、元からか(爆)
ああ、あの魔弾キーにはそういう意味があったんですね。今になって初めて知りました‥‥奥が深い。
あれ…スケバン刑事ってこんな名前でしたっけ。なんかサイレントメビウスを描きそうな予感。