カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
昨日の小粒文字問題、寸゛さんからのツッコミで個人的な環境問題自体は解決。うちは標準的な文字のサイズを13(12では微妙に小さい、と感じるあたりが老眼の証)、最小のフォントサイズはデフォルトの6ピクセルのままにしていたんだけど、ここを10ピクセルにしてやったら、今まで豆粒みたいな表示だったところもずいぶん見やすくなった(それでもまだ、小さいと感じることはあるのだけれども)。当然、ここに標準のサイズと同じ数値を入れてやれば、世の中から字が小さくて読みづらいサイトは無くなってしまうのだけど、まあ小さくすることに意味がある時もあるだろうから当面はこんなセッティングで。
でもどうしてこういう事が起きるのかな? もしかしてOperaって、標準サイズと最小のサイズの間の幅を100%、として、そこから相対的な文字サイズとかを割り出してたりするんだろうか? なので標準と最小の差が小さいほど、相対指定した時のサイズの変化も小さい、とかそういう理由なんだろうか。良くわからん。それはそれで正しいような気もしないでもないけど、んー、正しいのか?
あ、肝心なことを書き忘れていた。だからといって文字小さい系のblogサイトがたくさんあることについて、まあそれでも良いか、などと考えを変えたわけではありません。私にとっては見づらいサイトはたくさんあるし、そこはやっぱり何とかして欲しいと思います、はい。
久村さんからコメント頂いたのでさらに追記。基本的に私が言いたいのは、あるコンテンツの中でメインとなる文章の文字のサイズは100%であるべきでしょう、ということです。それを基準にサイトのデザインがなされるべきだろう、と。で、その100%はあくまで見る側にとっての100%であって欲しいと言うことです。見る人によっては100%は10ptかも知れないし12pxかも知れないけど、そこはやむを得ないものとして、あるいはその差異を吸収できるような前提で、デザインして欲しいな、ということですね。もちろん、「それでもオラ小せえ文字使いてえだ、他人が読みにくくても知ったこっちゃねえだ」というのも自由ですし、そういう人であっても文章が読むに足るものであると思えば、私も頑張って読みますけど。しんどい時はパスするけどな(^^;)。
「妖怪大戦争」が「ハリポタ」に挑戦状(nikkansports.com)。さてどうでしょう。
神木隆之介クンは「アバレンジャー」で人間の子供になったトリケラを演じた子。「アギト」にも出てたっけ。美少年ですね、来年の大河ドラマで義経の少年時代演るみたいですね。その他、菅原文太に栗山千明に最近めっきり役者づいてる宮迫も。キャスト的にはまあ、興味深いが、映画としての戦闘力はどうなんだろう。監督三池崇史って、妙に不安じゃありませんこと?
個人的に今、妖怪映画作って客が入るのかって部分にも、どうだろなあって感じてしまうとこもあって、そこもなんだか先行き心配。怪談やら妖怪ものは確かに大映の十八番だったけど、作れば客が入ってくれた頃とは時代が違うんでなあ、観客が妖怪側にたっぷり感情移入できないと、このタイプの映画は失敗しちゃうんじゃないだろうか。「さくや妖怪伝」がそうだったように。クリーチャーデザイナーにとっては挑戦しがいのあるテーマなんだと思うけど、満足がそこで止まっちゃうと、映画としてはぱっとしないモノになっちゃいそうな気がするな。ん? 栗山千明は悪霊に仕える妖怪役
(sanspo.com)? そこに期待か?
すみさんのレポートで知った、真鍋博展@東京ステーションギャラリー。私にとって「レンズマン」は、真鍋画伯のイラストと切り離しては考えられない(なので私は、最近復刊された『レンズマン』、悲しくてしょうがない。感想でも何度も書いたけど、生頼画伯、それ、『レンズマン』ちゃいますっ)。
現代SFは知らず、'40年代〜'60年代のSFというのは、つまるところ見たこともない世界をアイコン化して、ヴィヴィッドに、わかりやすく見せようとしていた時期ではあったのではないか、なんてふと考えたりするのだけれど、そういう時代の香りに、真鍋画伯のイラストはなんと親和性の高いことか。おかげで私はSFのどこかにスマートで現実離れしたような部分を求める体質になってしまったような気がするもの。それをたとえば、チューブ列車とエアカーに代表される21世紀の未来図になぞらえて、いまだにそんな夢を見ているのかと笑うなら笑えばいい。妙なデータ偏重と押しつけがましい萌え要素の乱発に比べたら、なんぼか健全ではないか。そんな、SFとの幸福なお付き合いをさせて頂いた時期を代表するビジュアルこそ、真鍋イラストの世界なのだと思う。
ああ、これは見にいきたいな。関西にもやってくるんだろうか。やってこないと悲しいぞ。9/12まで? 「青春18きっぷ」、どこかで入手できたら行っちゃいそうだな。
前 | 2004年 9月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
えー。レンズマンは全巻のカバーの原画と、中のイラスト数点が展示されておりました。後押し参考までに。/しょうじき、たーさんや乱土さんが見たら垂涎たまらんと思いますよ。
うわー、うわー、うわー(^^;)………。
青春18切符、あまっちゃってるんでお送りしましょうか?。
なんですとー!(^^;)>たおさん<br>どどどどうしよう。もし使う予定がないのなら、一枚か二枚、売っていただこうかなあ。いや、往復各駅停車は結構しんどいかもなあ、おろおろ。
いま自Webに書き足しましたが、展示作品数も非常に多く、しかも高名作家作ばかりで、かなりお得ですよ。展覧会自体は800円と安い。泊まるところは、たーさんと夜どおし呑んでてもいいわけだし。
乱土さん、乱土さん。<br>今の青春18切符は昔と違って、全部で1枚なのですよ(笑)。<br>とりあえず送ります。
乱入します(笑)。<br>明日行こうかと思ってたのですが、もしいらっしゃるならご一緒しましょうか。<br>様々本担いで行きます(笑)。
なんか話はどんどんワシが東京へ行く方向で進んで行っている。こーなっては行くしかあるまい(笑)。
weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phentermine No Prescription cyber pharmacy phentermine http://www.ores.ipfixe.com Phentermine Sales buy cheap phentermine online http://www.zevs.est-la.com Cheap Phentermine