カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
ヤマト"ブラックホール"突入?映画復活の波紋(Yahoo!ニュース/夕刊フジ)。おほほほほ、どうしてこう期待通りの展開になっちゃってくれちゃうのかしらねー。
「頭文字D(ikry)」、「光と水のダフネ」、「機巧奇傳ヒヲウ戦記」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。あ、あと「ポワロとマープル」も見たけど、むはー、「めしゃがってくださいな」… とっても江戸っ子なミス・マープルですこと。八千草薫は上品で結構なんだけど、ゲスト声優がのりぴーに及川ミッチー、って何考えてますかNHK。
さて、いきなり仲良くなっちゃった特凶のエリート、デカブレイク。その正体は意外に軽いノリの年増趣味小僧だったことがわかった「デカレンジャー」(#23「ブレイブ・エモーション」)。その展開は予想してなかったなあ。エリートなんだけど純粋培養でしかも子供、って設定なのだね。ま、毎度クールで鼻持ちならない(けど強いことは強い)エリートが、だんだん心を開いていく、様な展開では毎年見ているファン(^^;)も飽きるだろうからね。明るい方向に話が行きそうだし、良いんじゃないですか、こういうのも。
「ブレイド」はパワーアップ版のジャックフォーム初お披露目のエピソード(#26「俺を動かす力」)。またわからん人間が登場し、前に出ていたわからん人間(じゃないけど)は例によって一ヶ月と持たずにあぼーん。チベットの奥地で修行してきたアンデッドの人も、老い先は短いんでしょうな。それはともかく、剣崎君は以前から、「目の前にいる人たちを守りたい」と思って戦って来てたんじゃなかったっけ? いつから義務とか使命とかで戦うことになったの?
改修されてクソつまらんレイアウトになっちゃったホッケンハイムを舞台に、なぜか久々に見応えのあるレースになったドイツGP。今回の主役はタクとジェンソン。中盤のヤルノ対タクのバトル、後半のフェルナンド対ジェンソンのバトル(クリーンでかつ迫力満点。すばらしい!)はお見事。私、何となくジェンソンって言う人は前にクルマがいない(前方がクリアだと速いがバトルは嫌い)と速い人、ってイメージを持っていたんだけど大変失礼しました、やる時はやるんだねジェンソン。途中でメット(デザイン戻したの?)のバイザーがおかしく(ストラップがゆるんじゃって、スピードが上がるとメットが浮き上がって首を絞めちゃう状態だったらしいね)なって、バイザーの基部を押さえながら走る姿には少々惚れたですよ。タクもよく頑張った。見せ場もあったしタクらしいスカポンな反応もあって満腹感はかなりの物。何よりBAR的には、ちゃんとダブルでポイント取れたのは大きかったよ。これを続けていけば、きっと結果はやってきますって。くさらず頑張れ。
それはそうとマクラーレン。スタートの時にオリビエがスタートできない、となった時のマクラーレンのピットクルーの反応の速さには「さすがだなあ」と思ったのだけど、反面単に走ってるだけのキミのマシンのリアウイングがぺらっと剥がれて、せっかくのキミの走りを台無しにしちゃったのは今後に心配のタネを残してしまったなあという感じですな。
何はともあれ赤いクルマはいないことにすれば、後半がちょっと楽しみになってまいりましたなあ。
前 | 2004年 7月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |