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あ、どうもお久しぶりです(^^;。
昼過ぎ、カミさんが突然「歩く」と言い出したのでちょっとびっくりしつつもおつきあい。目標を聞いたら郵便局(普通に歩けば2~3分の距離)でお金を下ろしたいって事なので、まあそんくらいなら久しぶり(数ヶ月はほぼ寝たきりだった)だし良いかと思って出かけてみたら、郵便局でお金を下ろしたあとそのまま歩き続けるんで、次はどこ? って聞いたら王将へ行く、んだと。まあしんどくなったら戻れば良いしと思って付き合ってみると、案外しっかり歩けてる。王将ではさすがにしっかりとは食べられなくて、大半残すことになってしまって店員さん、ごめんなさいだったんだけど。
さらにカミさん、まだ歩くつもりらしくて、そこからさらに関西スーパーの隣のくじ売り場で年末ジャンボを購入、関スーで買い物してそこから西鈴蘭台駅まで歩き、タクシーで帰宅。おそらく今年一番の距離歩いたんじゃないだろうか。本人曰く、足は割と平気だけどずっと寝てて身体を起こしたせいか、頭がふわふわするんだそうです。とはいえ復帰第一戦としては上々だったんじゃないかあまり寒くない日には外に誘うようにしよう。
あ、土地勘無い人には何のこっちゃな話でしたね。おおむね2Km弱の旅でした(w。
んーと、いくつか脱落したものもあるんで、今見てるヤツは、
日曜…ニチアサ二本と「ヴィンランド・サガ」「トクナナ」
月曜…なし
火曜…「神田川Jet Girls」「プリンセス・プリンシパル」
水曜…「けものみち」「慎重勇者」「のうきん」
木曜…「アサシンズプライド」「アズールレーン」「サイコパス3」
金曜…「Dr.Stone」「炎々ノ消防隊」あとなぜかNHKのドラマ10「Missジコチョー!?」
土曜…「SAO」「ぼく勉」「FGO」「グランブルーファンタジー」「本好きの下克上」
こんな感じか、なんの話をしようかな。イズ大活躍のうえにワズがいいとこ持ってった「ゼロワン」、初めて引っかかり無く最初から最後まで楽しめた。「アズールレーン」、なんか手抜き自慢で炎上したみたいだけど、そんなに手抜き感はなかったし、むしろ「お」って思える絵はあったよね。
こんなとこですかね。
昼飯食って一息ついたところで「歩く」とカミさん。ちょっと古本発送の準備があったんでしばし待ってもらって、おやつ時ちょっと前に出動。今回の目的地はローソンなので往復で1.5Kmといったところか。
いつもだと行きも帰りも途中にある公園で一休みするんだけど、今回は行きは休みなしでローソンまで。明日の朝昼のメシ買って帰宅。帰りはさすがに少し疲れが出たのか、こっちの腕掴んでの歩き。とはいえがっつりしがみつくんでもなく、まあ転倒防止ぐらいの掴まり方で割とゆるめに帰宅。
んで、なんで急にリハビリに励みだしたんだろうと思ったら…
どうやらカミさん、1月下旬の片岡愛之助の舞台のチケットを取ってるみたいで、そいつを観に行くために体力をちょっとでもつけようって事みたい。しかしなあ、ラブさんの舞台、難波の松竹座なんだよ。そこまで電車で行くつってんだよ。もちろん友達が一緒にいてくれるんで、ある程度サポートはしてもらえると思うけど、神戸の田舎と違って梅田経由で難波て。自分たちが気をつけてても意味も無く突き飛ばされたりする(なんせ歩きはトロいんだから)可能性も無くはないと思うんだよなあ。「止めた方がいいと思うぞ」って言ったけど、本人は「行きたい行きたい」の一点張り。
何でもかんでも禁止するのも良くないとは思うけど、これはちょっと考え直して欲しいところ。あんまりしつこく言うのもなんなので、ちょっと様子を見ますけど、どこかでちゃんと話し合わないといけないだろうなあ。
なんとか追いついたけど、「慎重勇者」が総集編。これがあれですか、「万策尽きた」ってヤツですか。ってことでニチアサ行っとくか。
「ゼロワン」、滅 亡 迅 雷 それぞれにあてはまるライダーがいるかもね、って話とお仕事テーマとしては宇宙兄弟ネタ、なのかな。宇宙兄弟だったら兄貴は天パにせえやとか思ったりもしたけどまあそこは(^^;。「雷」の名を持つお兄ちゃんは実はフェイクで、真面目そうな弟の方が実は、みたいな話なのかな、と思ったらそこまでは捻ってこなかったようで。
「リュウソウジャー」、ティラ君とコウ君が信頼関係を取り戻す話。なんかもう思い出せないけど、脚本がしっかりしてんなーと思った、どこでそう感じたんだろう(w。
アニメの方は「Dr.Stone」が相変わらず面白いですね。
いくつか最終回が。「Dr.Stone」いったん終了。とても面白かった、し、今回なんかかなり泣ける話でもあったよね。2期(なんでも割と低調な国内に比べて、海外での人気が高いんだとか)決定だそうで大変めでたい。ユズリハちゃんにまた会いたいんだよ、オジサンは(w。
いろいろ万策尽きちゃったアニメも。「慎重勇者」に「神田川」は総集編でごまかし、「アズールレーン」、続きは3月まで待ってね、だそうで。「鬼滅」や「サイコパス」がいいとこまでやったところで「続きはお金払ってくださいね」モードになっちゃってるところを見るにつけても、アニメの制作現場って今、かっつかつな状態だったりするのかしら。
昨日地上波で「フォースの覚醒」やってたので録画しておいて本日鑑賞。前に劇場では見ているんだけど、Ep.8を観て、それからwebなどで出ているうわさ話なんかを見てから改めて観てみると、意外と新シリーズ1作目から、レイはスカイウォーカー家とのなにがしかの縁はあるように仕込まれてはいたんだな、ってところが見えてきてそこはちょっと新鮮だった。Xウィングのパイロットのヘルメットは前にも気づいてたけど、他にもおそらく旧作の幻視を体験したり、海の惑星の下りとかもね。そこらの発見も含めて、なかなか楽しみました、が…
「本編ノーカット」って謳っていて、実際そうなんだろうけど、肝心のエンディングに全く余韻を廃したブツ切りっぷりをかますのはどうかと思ったな。そりゃEDクレジットをだらだら流すわけには行かなかっただろうけど、一端ゆっくり目にフェードアウトして、ちょっと間を開けて、それから次週の予告をばばん、と入れる、とかの配慮はあっても良かったのでは無いのかね。
折角だからもう少し「スター・ウォーズ」話を。少し前にwebで見かけたんだけど、Ep.9の公開を前に、ディズニーはEp.8を無かったことにしたかったとかなんとかで、Ep.9にはタイムリープの要素が折り込まれるんじゃないか、なんて噂があるんだとか。自分はEp.8もそんなに嫌いじゃないけど、まあ歪な造りではあったよね。とはいえタイムリープ、と来たか。「パーンの竜騎士」みたいなノリを狙ってるのかしら。それはそれで観てみたい…かなあ( ̄▽ ̄;)
昨日の日記が盛大にエラー吐いてて焦った。どうやらニコ動のプラグインが上手く登録できなかったみたい。公式でもnicovideo.rbはサポートされなくなっているのだろうか、リンク先がなくなってしまってる。
前からプラグイン関係はちょっとエラーが出る傾向はあったんだけど、少し時間が経つと上手くいってたんだけど。
ていうかいい加減tDiaryアップデートしろよって話だけど、ちょっと怖いんだよなあ( ̄▽ ̄;)。
デイヴィッド・ラミレス 著/中村仁美 訳
カバーイラスト 鈴木康士
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4-488-77901-6 \1040(税別)
ISBN978-4-488-77902-3 \1040(税別)
全地球規模の破滅から逃れ、新たな居住候補地である惑星カナンを目指す世代宇宙船、ノア。数万の人々がそれぞれ様々な
という出だしからして、なんとなく男女ペアによるテンポの良いバディ・ムーヴィ的なSFサスペンスみたいなノリを期待してしまうんだけど、残念ながらそうはなっていない。主人公のハナはノア艦内でもエリート階級に属していて、計画された出産を終えて本業に復帰したところで、結構多忙な自分の仕事の合間を縫って捜査活動に協力し、なおかつ恋人のバレンズとのラブラブっぷりの描写なんかも挟まって、なかなかお話が先に進まないんだった。なので上巻の大半は相当退屈。で、上巻の終盤でようやく動きがあり、下巻の序盤から中盤あたりまでは結構ギアが上がった感じはある。ここはなかなか、楽しい。
なんだけど中盤以降は、またお話がつっかえがちになってしまうんだよなあ。で、厄介なのは多分作者が一番書きたかった部分がここなんだろうな、ってのが見えてくるってところ。
ここまで少しずつ明かされてきたノアの秘密、「ひき肉」の正体、計画出産で出来た子供は親とは完全に引き離されてしまう、というルールの裏にあるもの、そもそもなぜ地球は破滅したのか、といった様々な謎がひとつずつ明かされていき、そこにはそれぞれ、SF的な仕掛けもあったりして悪くはないんだけど、そこにカタルシスが積み重なっていかない感じ、といいますか、「ほう」と思った後にその「ほう」を受け継いで話が展開していく感がない、といいますか。ぶっちゃけ、盛り上がらないんだよね。特に終盤の展開はなんとも不可解。この場合の不可解は難解、とかではなく「何でそっちに話持って行くかなー」的な(^^;。
エンディングも頭では感動的なんだろうなー、と理解できるものなんだけど、そこまでのお話の(あえて言いますが)グダグダ展開で、余韻なんかは生まれ難いものになってしまっているのだと思う。前半の退屈な部分をもう少しカットして、中盤のいい感じの部分をもう少し後ろにずらして、謎解きがおおむね完了したら、後はさくっと終わらせる、みたいな構成だったら、もう少し飲み込みやすくなってたんじゃないだろうか。所々良いとこもあったと思うんですが、全体としては残念賞、かなあ…。
★★★
ちょっと従姉妹殿と電話で話してて、むこうが「それは彼女の思い込みなんじゃないの?」って指摘があって、ああ、その可能性もあるなあと思い、風呂に入れてる時に「お前さんの思い込みじゃないのか?」って聞いてみたけどそんなことはない、と。チケットも取れてるしいつもの仲良し3人組が付いてくれるから大丈夫、と。
んじゃそこは良いとして、昼公演なのか? って聞いたら夜だ、つーんでちょっと警告灯が点灯。終演20:30ってあんた、日曜夜の20:30に足許おぼつかないおばさんを3人いるとはいえ同年代の女性がサポート、っていくら何でも無理ありすぎだろう。自分らだけの問題じゃなく、休日夜の難波だぞ、しかも流れに乗って歩ける訳がない状態の年寄り集団が、人混みの中を移動するんだぞ、何が起こるかわかったもんじゃ無いじゃないか。
むう、これは断固阻止、の方が良いんだろうか。俺が言っても聞く耳持たないんなら、今週は検診あるし、担当のお医者様に相談とかした方が良いのかしら…
ようやく日曜深夜まで消化。「SAO」、webでは正妻戦争だの正妻大戦だのと盛り上がってますが、馴染みのあるキャラが参戦してくれたってところは嬉しいやね。「本好き…」身食い関連、実はかなり重い話なんだって事がわかってくる。「ぼく勉」まだ途中までしか観てない。「FGO」、良く動いてますね。「グラブル」、意外とちゃんと造ってんなー、半笑い枠としては(失礼)。
ニチアサ、「ゼロワン」イズちゃん、そりゃ敵の近くで相手がキレるような報告したら攻撃されても仕方なかろう、って気が。滅ではなく迅の方が滅亡迅雷にとっては重要だった、てのはちょいと新鮮か。亡の担当はAIMSの元締めの彼って事なんでしょうかね。で、滅亡迅雷.ネット自体は退場して、新しい敵が登場する、って事なんだろうか。「リュウソウジャー」、そろそろ最終局面かな。パワーアップもこれで打ち止め?
日曜深夜、「ヴィンランド・サガ」、すっかりアシェラッドのお話になってしまいましたな。あとはクヌート王子の豹変ぶりがどういう方向に進んでいくのかが興味の中心に移ってきてて、トルフィンの出番が相対的に減ってきてる感じかな。「トクナナ」、こっちもただならぬ方向に。七月君が意外と「選ばれた人」系なのと、ウォーロックさんが案外小物感があるのがちょっとがっかりかも。ま、それはそれとして面白いとは思いますけどね。
2ヶ月ぶりの検診。血液検査の結果はまあそこそこ良い感じ。未だに高い数値の要素もあるけど、まあ抗生物質ももう少し減らして、代わりに入院中に服用していた、肺の炎症を抑える薬を再開しましょう、と。実はこれ前回の診察の時にも提案があったんだけど、そのときはカミさん、「不味いから」って拒否したブツなんだけど、やっぱり数値的に改善が見られないので服用しましょう、と。さすがに今回はカミさんも承服するしか(w。
それ以外は特に大きな問題もなかったんだけど、退出前に例の難波出撃問題について意見を求めたのだけど、まあ診察室でしか見てない相手の日常生活を、離れたところからどうこうは言えんわなあ、というところで、「まずは様子を見て」って応えしか引き出せないよね。
まあそういうことだよなあって事で、この件はもう少し様子見。病院の地下のレストランで早めの昼食(チャーシュー麺とカレーで1800円って…)取って帰宅。
JT、「キャメル」ブランドからリトルシガー3銘柄を各360円で発売 (マイナビニュース)。今月頭に新聞広告などでも見かけていたんだけど、お値段が結構手頃なのでいくつか買ってみた。キャメルの他にも「わかば」だの「エコー」だのがこの、リトルシガー化されてるんだよね。紙巻きタバコじゃなく、葉巻の成分を紙巻きに移した物って事らしいけど、吸ってみた感じはそんなに悪いものじゃないな、って気はしてる。良い感じに喉にいがらっぽさが残るあたりも「タバコ吸ってんなー」って気がして良い感じなんだよね。しかもキャメルなら一箱360円。ブンタより150円も安いのですよ、こりゃ乗り換えかなあって気はしてます。
ただ葉っぱの詰め方がユルいのか、減りのスピードが普通の紙巻きタバコより速いんで、完全にコスパ爆上がり、って事にはならないんですけども。
東京創元社編集部 編
カバーグラフィック 瀬戸羽方
カバーデザイン 岩郷重力+S.K
創元SF文庫
ISBN978-4-488-73903-4 \900(税別)
創元文庫創刊60周年記念企画。創元SF短編賞入賞者による書き下ろしSFアンソロジー。こちらは宇宙SFをテーマに6編収録
ということで、本書に続いて時間SFテーマのアンソロジーが控えてるんですが、まずはこっちから。それでは行きますぞ。
地球最高の大富豪となった美少女スミレは宇宙を股にかける交易商人。彼女の航行の随伴乗員募集に応募した私が出会ったのは、平林君と呼ばれているエイリアンの操縦士だった…。
いきなり刀剣女子が始まるのかと思って身構えたけど、そんなことはなかったぜ(w。関西ノリの股旅SFと見せかけて、後半は全宇宙における「種」の問題まで軽く考察してみせる。
「衛星構想コンテスト」への参加を目指す高校生のトオルたち。参加テーマをどうするかでちょっともめていた彼ら、いや世界全体に驚くべきニュースが。地球にピンポイントで衝突するコースを取った小惑星の存在が明らかになったのだ。自分たちのアイデアで衝突を回避できないか、ブレインストーミングを繰り返すトオルたちだったが…
山本弘さんとか野尻抱介さんあたりが書きそうな、ややジュヴナイルに寄ったハードSF。そこのところの面白さもさることながら、作中でさらりと知らされる歴史観から、あ、パラレルワールド的な部分もあるんだな、などと思いながら読んでいくと、途中で登場する、とある建築物の名前でギョッとして、本作にはさらにもう一枚レイヤーがあった事がわかり、タイトルが意味するものとは、ってところまで意識が拡がるという。正直ちょっと気恥ずかしくなってしまうほどの火の玉ストレートですが、大変好感を持ちました。
海に覆われた惑星、「
動画配信を始めた地下アイドルのさくら。彼女の相棒はマッドサイエンティストの美貴。二人の掛け合いで進む番組はやがてなんだか不穏な方向に…
まあタイトルからして予想できる、現在ただいまのトレンドをお話に取り込み、その上でネットワークにおける意識の繋がりみたいな物に言及してみる、ような。その軽さは嫌いじゃないですけど、しばしばどっちが喋ってんのかわからなくなってしまうんで少々困った。俺が酒飲みながら読むのが悪いのか(まあそうだろうな)。
(おそらく)巨大な播種船の「裏側」に暮らすフェイが出会ったのは、「表側」で暮らす「饗応者」と呼ばれる少年らしかった。少しのふれあいの後、彼とは別れて家に戻ったフェイだったが…
裏と表、という言葉のイメージがとあるところで逆転する事で生まれるショックはかなりの物。ホラーでしょうこれ(w。
工場宇宙船「アントリア」で発生した殺人事件。さらに「アントリア」には敵対する勢力である「マーズクラン」の戦闘艦が接近していた…
五分先の未来が見える「キューブ」インプラントを埋め込んだ宇宙船クルーが殺人事件、さらには宇宙紛争的なものに対処していく話。本書の中では一番オーソドックスというか、トラディショナルなハードSFとして成立している気はする。自分が読んだお話だと「六つの航跡」に近いイメージはあるかも。
ってところですか。なんて言うんだろう、「宇宙SF」感が少々希薄な感じがした。そこが一番残念。とはいえ「もしも僕らが生まれていたら」と「蜂蜜入りのハーブ茶」は評価したいです。
★★★☆
「歩く」というのでおつきあい。本日の目標はダイエーだそうで。神戸市北区鈴蘭台、というところはとにかく坂の多い町で、自分らが暮らしてるマンションはその中でも結構高台の方にあって、どこに行くにも坂を下りなきゃならない、って事は帰りは上り坂、って事になるんで大丈夫かな、と思ったんだけど本人がそう言うのなら。
行きはまあ休み休み歩いてダイエーまで辿り着き、お正月用の備品的なものやら、下着やらを購入して帰宅。帰りはずっと上り坂なんだけど、とぼとぼ歩いてたら帰路の途中、のぼりの中間点あたりにカミさんが透析でお世話になってるクリニックがあって、たまたま送迎車の窓を拭いてたドライバーさんがうちのマンションの住人さんでもあったもので、「乗せてあげるよ」って仰ってくださってありがたく同乗させて頂きました。大変助かりました(w。
一応最長歩行距離は更新したかもわからん。難波行きも許可しても良いのかなあ、って気はちょっとだけしてきた、かも。
水曜深夜の分までなんとか消化。そろそろ今期も終了の時期なのか、「慎重勇者」やら「のうきん」やらが妙にいい話になってるのがなんと言ったら良いのか。「神田川」は次回(多分最終回)で二人のイラストが入ったワッペンができあがるんですかね。
順不同だけど「ゼロワン」は新章突入。退場したと思ったホロビさん、まだ出番がありそうね。「リュウソウジャー」はラスタチに向けて加速中。
土曜深夜、日曜深夜もどれも楽しく見ていますよ。「SAO」、いつものメンバーが大挙して登場、ってところで後半パートに続く、って事なんだろうけど、やっぱキリトさんの存在は大きいのね(^^;。
「歩くか?」と聞いたら「歩く」と言うので午前中にお出かけ。目的地は西鈴だそうで、まあゆっくり歩いても20分ぐらいの距離なんだけど、家を出てちょっとしたところで「しんどくなった、電車」などとな。しょうがないので西口から一駅、電車で移動。最初はそこから王将に行くつもりだった様だけど、駅を出たところで焼き鳥の煙の香りに惹かれ、駅横の焼き鳥屋へ。自分はしょっちゅう昼呑みしてる店ですが、カミさんは初体験。適当に串を頼んで、あと焼きおにぎりなんぞを食って俺は適当に呑み、カミさんはお茶をすすって昼食完了。焼き鳥はなかなか美味しかったそうで、良かったな、バイト君たちw。
あとは駅前のスーパーで軽く買い物。おせちを作ってお正月にお義母さんに届けたいんだそうで、そのような物を見繕い。「餅も買わんで良いのか?」って聞いたら「9の付く日は『苦餅』になって験が悪いので買わない」んですと。まあ世の中には29日は「福餅」に通じるので良い、って説もあるそうですが。
人の多いスーパーの中をうろうろしたせいか、ちょっと疲れたようで帰りはタクシーで。あとはしばらくぐーたらさせて、お風呂に入れて、晩飯は鯖の味噌煮、俺はLeeの20倍。
そんな一日でした。
順不同で、思いつくままに。「のうきん」は最終回。ま、こんなもんじゃないでしょうか。「アサシンズプライド」も最終回。なんとOPがない! まあ良くある手法ですが、この作品に関してはOP省いちゃダメよ。あそこが楽しみなんだから(^^;。本編の方は、まあ最後までかんたん作画モードがちょいちょい挟まる、ちょっと褒められたものではなかったような。
2本連続の「炎々ノ消防隊」も最終回。大変上等だったと思います。2期も決まってるらしいんで楽しみですな。
土曜深夜、「SAO」はシノンが参戦したところで後期に続く。キリトさんは1クール座りっぱなしw。「ぼく勉」も最終回。おお、勝者うるか、だったか。自分は文系と踏んでたんだけど、外したな。ただまあ、ここまで見てて「うるかかも」と思わせる描写がそんなに多くはなかった様な気も。まあみんなの中で最初っから成幸君のことを好きなのはうるかだったわけで、そこへのご褒美って事なのかしらね。原作ではどう落としてくるんでしょうな。「本好き」「FGO」「グラブル」はまだ追いついてません。
一応録画しといたSW Ep.8、途中までは観てますが、どうしても「ぼくのかんがえたさいきょうのハカー」のあたりで、続きを観る気をなくしちゃうんだよなあ( ̄▽ ̄;)
最終回ラッシュですな。「本好き…」二本連続でいったん終わり。司書になるためにはまず巫女見習いにならなくてはいけなくて、ってところで第2期に続く。「グラブル」、ええと、基本的に半笑い枠である事は確かなんですが、なかなかどうして、誠実に半笑いさせて頂きましたよ(w。キャスト的にも年寄りに嬉しい名前が並んでるし。
日曜日も最終回。「ヴィンランド・サガ」、後半は完全にアシェラッドとクヌート王子の物語。最終的にはアシェラッドは自らの命を使って、クヌートに帝王学の一端を叩き込む、ような。二期はあるのかな。webで見る限り、この先はトルフィンには相当つらい話が続くようですが。「トクナナ」、これもまあ半笑いですけど、とても真面目に作ってたと思う。自分が警察モノが結構好きなのもあるかも知れんけど。あとチンクちゃん可愛い(^o^)。
前日までに買い込んだ材料を拡げて、おせち作りに着手したカミさん。こっちは彼女がタントンやってる間に、コンビニに行って電気・ガス代払ったり、買い忘れてた昼飯買って帰ったり、晩飯の用意のために再度買い物に出かけたり、結構目を離していたんだけど、休み休みとは言え半日ぐらいの立ち仕事をこなしてたんでちょっと感心した。ま、少々危なっかしいところもありましたけどね。
ま、本人もちゃんと動けるようにならないと松竹座行けない(w、って意識もあるんだろうけどね。
フューチャー・ビジュアリスト、シド・ミード(iTmedia)。最初に名前を意識したのは「ブレードランナー」か。リンク先のニュース見て、STTMPのヴィジャーも彼が手がけた物だったって事を初めて知りました。様々なイメージをありがとうございました。どうか安らかに。
今年はとにかく年明け早々にカミさんぶっ倒れ事件が発生し、それに振り回された一年でした。この件に関しては終わりではなく、来年以降も続いていく物なので、それとのつきあい方をちょっとずつ慣らしていくしかないんだろう。当面はイライラしないようにしないとな、と自戒。煙草と酒の量が増えちゃってる(当然太る)ってのもどうにかしないと( ̄▽ ̄;)。
さっき早めに年越し蕎麦食べたんだけど、さすがにカミさんも殊勝に「今年はご迷惑をおかけしました」と言うておりました。すまんな、オレも結構短気なとこがあったと思うよ。
そんなこんなであまり本や映画を消化できない一年でした。本はともかく、映画はこの先もあんまり観れそうにないな。完全フリーな時間がカミさんが透析に出かける火・木・土曜日の10:00~14:00前の3時間半強しかないんでね、神戸の山奥から街に出て映画を観て、立ち飲みでぷはー、はちょっと無理だわな。
ま、この辺はそのうちなんか解決策が出てくる事を期待する事にいたしましょう。あとは不本意ながらアマプラを活用していくか。映画はやっぱりスクリーンで観たいんだけどねえ…。
なんだかんだで今年もおしまい。来年はウチらも、皆様にとっても良い年であります様に。今年一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
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□ まなたけ [全く外野の、ノー天気な発言としてご笑覧下さい^^;🖖🏼 凄いなぁ〜奥様。オラ、倒れた後は、趣味の観劇に、行きたいとも..]
□ ROVER [周りから見たのと本人の意識には差があるんでしょうけどね。でもなあ、4ヶ月以上ほぼ寝たきりだった人間が、いきなり結構な..]
□ まなたけ [そなんですね-。車イスとか、、奥様嫌かなぁ〜^^;]
□ ROVER [車椅子にはそこまで拒否反応無いですけど、そのまま小屋に入れるのかというと、そこはどうなんだろうなあ、と。一応本人も劇..]