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cv.古谷徹、的な。まあ敵の一つはTRちゃん経由なので旧ザク程度なんだけど、それでも同じタイミングでやってこられると作業了的にはバカにならんわけで。ちょっと今週後半はてんやわんや中です。
さぼりさぼりやってるんだけどね(^^;
プリンタの黒がかすれまくるようになってしまって、ああ、切れたか、と。前に交換したのが1月頭だったので、約10ヶ月保った計算か。1315時代に比べると、かなり保たなくなってしまった感じはある(前のは1年以上使えたからねえ)けれど、まあ値段も3分の1ぐらいになってることだし、こまめにサプライ買ってもらえないとメーカーも困るよな。
カートリッジ自体は前もって購入しておいたので、さくっと交換。今使ってるプリンタ(hp B110a)はカラーインクがCMYの3色が別になってるんだけど、ここまで見る限り、赤の減りがやや大きいみたい。そんなに赤っぽい印刷をしているつもりもないんだけどな…。
週中盤戦。「ヨルムンガンド PO」、「PSYCHO-PASS」、「Robotics;Notes」、「中二病でも恋がしたい!」、「えびてん」、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」まで。あ、戦車のアニメ録り忘れた?
「ヨルムンガンド」は日本編スタート。まあ今回は回想編多めな感じね。ノイタミナ枠は「PSYCHO-PASS」が割に面白いか。「ロボティクス…」は、何となく雑というか、いい加減な作りというか。「PSYCHO-PASS」は、どこかで企画段階で、脚本の虚淵さんが、「銃が全ての価値観を規定するような世界」というアイデアを出してきた、みたいな話を読んだような気がする(すげーうろ覚え)。おもしろいな、と思ったけどそれなんて「カエアンの禅銃」?
「中二病…」と「えびてん」は割に好き。木曜深夜は今期はちょっと趣味じゃないかも。「K」、映像的な演出はかなり面白いことやってるとは思うんだけど。「武装神姫」は、まあいろいろ間違ってる気がする。あと、どうでも良いけど食べ物を粗末にする描写(なぜか神姫さんたちがレースをする話でしたが)はオジサンちょっと感心しないな。
というほどのもんでもないが。本日分の古本発送(最近はできうる限り、土日も発送するようにしてるんです)して、近所の焼き鳥屋でナンコツ噛みながらビール飲んでたらTRちゃんから電話。月曜公開分の仕事の修正を急いでやってくれまいか、と。
家に帰って見てみたら、他人様の手が入っちゃっててかなり訳の判らんことになっててちょっと困りつつ、できる範囲で修正はかけてあげたんだけど、さてどうでしょう。できたら深入りしたくないんだけどねえ。
「BTOOOM」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「CODE;BREAKER」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「マギ」。「BTOOOM」はキャラのちょっとした芝居の表現とか、かなり丁寧にやってんなー、と思ったけど、終盤コーマン映画みたいなノリが来てちょっと笑っちゃった。
土曜深夜、「ジョジョ」と「リトバス」は説明セリフ多すぎで乗れないな。後半二つは悪くないと思う。
「ゴーバスターズ」、エスケイプさんが蹴り入れたあとのヒビ割れが「怒」に見えたのにちょっと笑った。「マギ」はいかにも少年マンガ、なノリをアニメに持って来ててそこは良いんだけど、微妙に面白くないってのは何が良くないんだろうねえ。
今日フィックスでこっちに何も修整要請が来ないってのは、昨日の一件(クレーム来たときに「そこまで面倒みるって話じゃなかったからこっちは対応しないよ」って返事したら、すごく判りやすい、受話器叩き付ける音をもらってはいたんだよね)で結構腹立ってたんだろうな。
本来お仕事相手に不快な思いをさせてしまうと、いろいろ気に病んでしまうことも多いんだけど、TRちゃんには悪いけど、TRちゃん困ってるっぽいな、って思うと妙に気分が良いのはなんでなんだろう。良くない方向に思考が向いている、ってのは意識してるんだけど、
でもTRちゃん困ってるんだろうな、って思うのはなんだか気持ち良いんだよなあ(^^;。
オバマ氏再選 ロムニー氏を振り切る 米大統領選(asahi.com)。テレビでは結果が判ってしまったあと、届いた夕刊を見たらかなり僅差の接戦模様だったらしいことが判って軽く「ほう」と。
自分は何となく、オバマさんにせよロムニーさんにせよ、決まるならどかんと行くのかな、と思ったんだけどそう言うものでもなかったのですね。最終的な数字を見ると、オバマさんの方が結構大きな差を付けたようにも見えたんだけどそうでもなかったのかしら。
なんにせよ「もう少しやらせてみよう」と思える政治家がいるってのは、それだけでうらやましいことではあるわいな。
「トータル・イクリプス」、「さくら荘のペットな彼女」、「ひだまりスケッチ ハニカム」、「ヨルムンガンド PO」、「PSYCHO-PASS」、「Robotics;Notes」。「トータル…」の質の低下ぶりは目を覆わんばかりですなあ。「さくら荘」は意外に良くできてると思った。今期の「ひだまり」はなんつーか、微エロだなあ。んまあうめてんてーのマンガの方も、その傾向はかなりあるんで、この方向はありなんだろうけど。それはともかく次のひだまつりは武道館ですか。すげえなあ。
火曜日は「ヨルムンガンド」が安定の面白さ。「ノイタミナ」枠の二本はまあ、うーん。「PSYCHO…」はちょっと、本広イズムが顔を出しかけてるような気がしないでもない。「ロボティクス…」はもうちょっと見てみないと判らない、のかな。
いやほんとに。
その1: 外部スタイルシートに記述した@import記述で読み込まれるCSSの内容は、インポートを指定しているCSSよりも優先される。
その2: first-childが常にfirstとは限らない
その3: FlashPlayerもいろいろだ
その1: Operaは割とここのチェックが甘くて、今まで気がついてなかったんだけど、これは正しいふるまいなんですな。割と迷惑です。っていうか未だに@importでスタイルシートを呼ぶことのメリットが自分には判らない。約30分悩んだ。
その2: これも完全に勘違いしてた。こちらの記事(WEB-DD: 勘違した疑似クラス first-childの使い方)が参考になるかと。自分もこちらの記事で書かれていることと同じように思い込んでおりました。約1時間悩んだ、し、完全には納得できてない。
その3: これは今のところ未解決案件なんだけど、自分のところで起きている現象にかなり近いことが起きているような話(メモ: Dreamweaverでswfを配置したのにサーバーで確認したら真っ白)を今日発見した。これが原因ならオレは無罪。半月ぐらい悩み中の案件。
いろいろありますなあ。いまだに勉強だわ。
あんまり実感無いんだけど、請けてる仕事のフィックスが来週末だと言うことが分かり、このタイミングで担当者が交代になり、いろんなところが決まらないまま、やらなきゃいけないことは結構山積みである、ということが今日の夕方判った。むう。
こいつは厄介な仕事相手No.2であるところのDG君の会社からのお仕事なんだけど、今回は担当が別の人物なので大丈夫かな、と思ってたらこの体たらく。このタイミングで担当交代ってのは、どう見ても無能判定食らったってことなんだろうなあ。DG君よりはマシな人に見えたんだけど、確かにスケジュール管理、って点ではかなり抜けの多い人って感じではあったかも。
ま、ヌル目に対応させていただこうかとは思ってますが。
とはいえIE6対応は不要、ってんで楽な仕事だと思ってたんだけど、IE7も結構厄介なんだねえ…。
午前中に古本を発送してきた(最近は土日も発送するようにしてるんです)以外は、ほぼお篭りでコーディング。先方からもらったデザインファイルが、全然仕様に沿ってなくてちょっと困った。完全にサイズ決め打ちのテキスト用の囲み記事用をエリアをデザインしてきてるんだけど,文字サイズ変更ボタン付いてるよね? 文字サイズ変えたら当然必要になる面積も変わってくるよね? 盛大に表示崩れまっせ。
っていうかさあ、いい加減その「文字サイズ中/大」とかのボタン嬉しそうに付けるのやめようぜ。前にも書いたけど、多分あれ、大して役に立ってないぜ(^^;。
世間はもうすぐ憂鬱な月曜日だってのに、我が家はようやく木曜日が明けたとこ。「中二病でも恋がしたい!」、「えびてん」、「ガールズ &パンツァー」、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」まで。水曜深夜の三発はどれも面白い。順位付けるなら「ガルパン」>「中二」>「えびてん」って事になるのかしらね。「ガルパン」、M3が止まってるときにはちゃんと履帯が上部支持転輪間で若干垂れ下がる(ほら、模型作るときに安全ピンとかでたるみを表現するじゃない、あれっすよ。)表現をちゃんとやってたり咽喉マイクの表現だったり、妙なところで手を抜いていないあたり、いったいどんな情念がこのアニメを突き動かしてるんだろうと思ってしまった。あと、レオパルド列車砲の車体に大スクリーン乗せてるのにもちょっと笑いました。模型メーカーは嬉しいんじゃないかなあ(w。
木曜も矢印付けるなら「絶園」>「神姫」>「K」? おそらく「K」がいろんな意味で一番手がかかっているんだろうと思うけど、残念ながら空回ってるよねえ。まあ「神姫」は「神姫」で、そのお話のリアリティラインはどこに引かれてるんだ? って気はしないでもないんだけど。
元町映画館で上映中。タルコフスキー生誕80周年記念映画祭。今の自分に「ソラリス」を改めて見る根性はないんだけど、「ストーカー」は見たいな。これ、未見なのでね。
来週か。時間と予算、やりくりできるかなあ。やりくりしたいなあ、元町映画館、まだ行ってないんだよね。神戸には珍しい独立系の小屋で応援したい気はあるんだけど、自分の趣味よりはやや高尚方向に行ってる感じなのが、ちょっと食指が延びない理由ではあるんだけどね。
一番厄介なところは済ませたかな。いわゆるスライドショー的なパートを組み込みたいって話で、写真が100枚以上あるんだけど、こいつをjQueryのプラグイン、Gallerifficで実現しようって事になったんだけど、デフォルトからレイアウトを変えるといろいろ妙な挙動をするのね。そこを調整するのに結構時間がかかってしまった。多分<a>部分をブロックレベル要素にして、そこに画像を表示するために画像の高さをline-heightで指定するんだけど、どこかでもう一度line-height指定がはいるので、高さを二度指定してしまうから表示がずれるんじゃないだろうか(独り言)。
若干不安があるが、見た目は想定したレイアウトになっているので、当面これでごまかすか、ってあたりに落ち着くのに2日かかってしまいましたわ。んまあ100枚以上の画像の見た目の補正やらサムネール作成作業もこっちに降ってきた、ってのも時間がかかった理由なんですけどね。
今回のお仕事はプロジェクト管理を前にも書いたBacklogでやっていて、タスクが追加されるたびに、そいつをBacklogに書き込むと同じ内容が直ちにこちらにメールで送られてくるわけだけど、これ、
あんまり心臓に良くないぞ(^^;。
21:00を過ぎたあたり。上で書いた仕事も一段落したあたりで、はあやれやれと思っていたら、いきなり窓の外でふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! しゃぁぁぁっ! みぎゃあぁぁぁぁ!という、かなりご立腹な様子の猫の声。近くで野良さんたちのガンの飛ばしあいでも発生したのかな、と思ってたら、その後もずっとふしゅるるるぅぅぅってうなり声は止まない。
なんだよと思ってケータイ片手に(懐中電灯がどっか行っちゃったので)玄関開けたら、なぜかそこには中学生ぐらいの姉妹が懐中電灯片手にたたずんでて。
どうも飼い猫さんが脱走か失踪したみたいで、探し回ってた様子なので「飼い猫さん?」って聞いたら「たぶん」ってお返事。
「ちょっと見てみるから待ってて」つって鉄格子(我が家は地上1階の端の部屋で、そこから共有の庭スペースに通じる通路があるんだけど、そこは普段は入っちゃダメよスペースなのです)あけて探しに行ってみたら、オレの部屋の外のベランダ的スペースに出してた空の段ボールに嵌って抜け出せなくなっちゃった猫さんが。
相当ご立腹な様子で、手を出すと本気で牙剥いてきそうな勢いで口をお開けになるので、門扉の外にいる女の子達の、「首つかむと怒るので、脇抱える感じで抱いて下さい」ってアドバイスに沿って救出しようとしたんだけど、身体半分くらい出たところで、自由になったとお感じになられた猫さんは一気にこっちの手をすり抜けて再び闇の中に消えちゃった。
外にいたお姉さんの方が「あとはこっちで探します」、って言うんだけど、しばらく草引いてなくて、ひっついたりひっかいたりする雑草が伸び放題な庭に、若い娘さんさんを入れちゃうのもかわいそうだと思ったので、「とにかくここらにいるかどうか探してみるから」つって庭の方に回ってみたけど、猫さんの方も解放感パネエかったみたいで、すでに我が家のお庭に猫さんの姿はなく。
しかたなく門扉に戻って「逃げちゃったみたいだねえ」っていってるそばから、「つかまえたよー!」って声が。マンションの反対側に回っていたらしい妹さんが、めでたく猫さん救出に成功したみたいで、夜中のドタバタ劇も一件落着。マンション住民の皆さん、お騒がせしました。
「夜中にすみませんでした」とか謝られちゃったけど、いえいえ雑草伸び放題で見通しの悪い庭放置しててすいませんでした、し、久しぶりに若い娘さんとお話しできたので、おじさんは結構ご機嫌です(w。
サラちゃん(という猫ちゃんらしい)、入ったら出られなくなる絶妙のサイズの段ボール箱を放置しててすまんかった。どうかお怒りをお鎮め下さいね。
気がついたら6時間分溜まってたよ。「トータル・イクリプス」、「さくら荘のペットな彼女」、「ひだまりスケッチ ハニカム」、「ヨルムンガンドPO」、「PSYCHO-PASS」、「Robotics;Notes」、「えびてん」、「ガールズ&パンツァー」、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」、「BTOOOM!」。
流し見傾向ながら全体的に「あ、ちゃんと作ってるな」も印象もある作品が並んだ感じ、だろうか。「さくら荘」が意外とちゃんとしてるんだよね。サムゲタン騒動(まあ普通に考えたら、ここはましろが英国系のダメな食べものを出しとけば済んだ話ではあるよな)で変な方向で知名度上がっちゃったのはご愁傷様。キャクラクターデザインは藤井昌宏さん。「荘」で良い仕事する人なんだよね(そうか?)。
「ひだまり」はコミックス6巻で一番印象的だったヒロさんのエピソード。そこは良かったけど、その周りのお話のパートで、なんていうのかな、それは「まどか」的表現の間違った流用なんじゃなかろうか、って気がしないこともなく。火曜の3本、特にノイタミナ枠はどちらも面白くなってきた。
水曜、私「えびてん」結構好きです。無くても全然困らないけど、あったらちょっと嬉しい。
木曜の枠も「考えてよね」ってのが造り手のメッセージとしてあるんだろうな。ストーリィだったり、構成だったり。そこは見ているこちらの心理状態の都合みたいな物もあるので、常にちゃんと向き合えているとは言えない状態なのが少々ごめんなさい、な部分もあるにはあるんだけど。
「絶園…」の時系列のシャッフル具合とか、これはこれで面白いことやっているなあと言う気はしているのですけどね。
「BTOOM!」は土曜深夜のアレと対極にあるお話、ってところでこちらもかなりたのしませてもらってます。
やってます。今日は割に低速走行気味でしたけど、晩飯食い終えたあたりのタイミングで修正要望がちらほらと舞い込んで来てやや当惑気味。や、今日の晩飯、鍋だったんでね。お腹ぱんぱんな上にややアルコールも回っちゃってて迅速な対応が困難なのですわ。お手柔らかにお願いしたいです。
「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ!」、「コード:ブレイカー」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」まで。「ジョジョ」はまあ、ある意味慣れた。なんというか、あのマンガの一コマ一コマに詰め込まれた情報量をアニメ的に表現しようとしたら、こういうちょっと悪ふざけ風味な文字情報やら、やたら饒舌なセリフのつるべ打ちになってしまうってことなのかも知れない。それで面白いアニメになっているか? ってところは、また別の話になると思うけど。
「リトバス」は多分、自分が未だに登場キャラクタの区別があまり付いてないってところが問題なんだろうと思う。そこが判ってたら、もうちょっと面白がれるのかも知れない。「コード…」はそれなりに面白いんじゃないかな、的な。「SAO」はまあ、キミもキリトさんに自分を重ねあわせて盛り上がってよね、的な?
「ゴーバスターズ」、子役にしてはヤケに切れの良いカンフーアクションのできる子だなあと思ったら、なんとこの方(橋本仰未クン)、極真空手の青少年大会で世界三連覇の実績を持つホンモノだったんですな、流石だわ。お話の方もリュウジさんがいい味出しててなかなか良かった。「ゴーバスターズ」はリュウジさんが美味しいとこを持ってっちゃってる感じだね、エスケイプとの絡みとかもあるし。
今日初めて気がついたんだけど、Dreamweaver(ウチで使ってるのはCS5)のftp転送機能って、タイムゾーンの設定変更できないのな。これ、場合によっては致命的に不便だと思うんだけど。
しょうがないなあ、普通のftpツールでごまかすしかないのかしら。
一応おしまいが見えてきた感じはあるが、まだ少々問題も残っている感じだな。自分の残タスク、大きいのはおおむね潰したつもりだけど、少々厄介そうなのも残ってる。
一番大きいのは印刷用cssですかね。いきなり「作ってくれ」と言われましても…、というか、そもそもそこもちゃんと考慮してコーディングの構想立てとけよって話ではあるわけで、そこは自分的にも肝に銘ずべきことがらではあるよな。
自分は凝ったデザインファイルをもらうと、割と背景画像を利用してややこしいレイアウトを実現することが多いんだけど、一般的なブラウザは印刷時のデフォルトが背景画像や背景色を印字しないようになってるので、結構なパートがちゃんと表示されない危険性があるのね。
デザイナーが悪いのか、コーダーが無能なのかって話になるとそりゃケース・バイ・ケースでしょ、って事になるとは思うけど、なんにせよ印刷されてしかるべき物が普通では印刷されない、ってのはマズいよな。
before/after疑似要素で、「プリントの際は『背景も印字する』オプションを有効にして下さい」なんてメッセージを表示する、なんてのも考えたけど、印字したらそのメッセージもプリントされちゃう、ってのはかなり不細工だし、やはりここは印刷用のcssではbackgroundで処理してるところを潰していくしかないのかなあ、ってところに落ち着きつつあるんだけど、これはこれで結構手間だよな(今回は複数人数でコーディングやってるし)。
そんなこんなで今日は印刷用css絡みでいろいろ試してたんだけど、そもそもChromeが、今まで書いてきた「背景画像を印刷云々」、のオプションを持っていないと言うことを初めて知ってちょっとびっくりしてます。
んまあChromeには、webページをpdf出力するようなオプションだったかプラグインだったかがあったような気がするのでそっち使ってくれやってことなのかも知れんけど、それはそれで面倒だわな。
とか思ってたらそっちには解決策があって、答えは-webkit-print-color-adjustなるcssプロパティ。こいつの値をexactにしてやると、背景関係の問題は一気に解決しちゃうんだね。ところが他のモダンブラウザでは、こいつに相当するプロパティは用意されていない感じなんだよな(参考:Vendor-prefixed CSS Property Overview (Peter Beverloo))。
あちら立てればこちらが立たず。さてどうしたもんだか。
それにしても(今さらですが)Google Chrome、良くできたブラウザであるな(^^;。
ボリス・ストルガツキー(nikkei.com)。正直私はあなた方(と言った方が良いのかな)の良い読者ではなかったと思いますが、なんというかその「枯れた」感じ、独特な物があったと思います。抜け作なSF者から感謝を込めて、合掌。
おかしいな、25日中にタスクは一旦完了させないといけないはずなのに今日は修正も追加も一つも舞い込んでこないぞ。土曜だからって休んでいるとも思えないんだけどな。
ま、いいです。今日はちょっと古本屋の方で用事もあったんで、暇ができたのは助かったですよ。
昨日から二日がかりで、仕事しながらなんだけど、「トータル・イクリプス」、「さくら荘のペットな彼女」、「ひだまりスケッチ ハニカム」、「ヨルムンガンドPO」、「PSYCHO-PASS」、「ロボティクス・ノーツ」、「中二病でも恋がしたい」、「えびてん」、「ガールズ&パンツァー」、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」、「エウレカセブンAO」。「トータル…」は総集編。「さくら荘…」は妹がやってくる話。七海ちゃんのヒロインっぷりがちょっと良い感じ。あと、美咲先輩の教習所通いの小ネタがちょっと面白かった。って言うか一日にどんだけ授業取ってんだ?
「ひだまり」は、なんて言うかなあ、表現において同じ新房監督の「まどマギ」的方法論が変な浸食作用をやらかしているような気がしないでもない。そこまでスタイリッシュターンせんでもええのやないの? って気がしてしまうんだよなー。全体にやや過剰感があるな、今期は。
火曜日、「ヨルムンガンド」はワイリーさんの過去話を挟みつつの一話完結エピソード。面白い。ノイタミナ枠の二本はやや低いところで安定傾向か。「PSYCHO-PASS」は割と面白いと思うんだけどね。
水曜日、「中二病…」が妙に良い話になってた。「えびてん」はMMRネタ、って「MMR」ってアニメとかになったことがあるの? 「ガールズ…」はOP見てたらちゃんとⅣ号の車体下部の脱出ハッチもレンダリングしてるのな、そこにびっくりしたわ(ドイツ戦車は乗員の数より脱出ハッチの数が多いんでしたっけか)。クルマ関係の描写もそうなんだけど、CGIが比較的楽に使えるようになったことで、メカ描写の正確さが格段にレベルアップしたってのは、アニメにとっては間違いなく良い傾向なんだろうな、と思った。こんなの80年代だったら、OUTで作画スタッフが座談会開くレベルだぜ(w。
木曜日、逆にCGI上手く使えてないなあ、って感じだったのが「K」(ヘリコまわりの表現が上手くないなあと思った。質感とか、本編に揃ってない感じがする)、「絶園…」はちょっと「ほう」と思わせる展開になってきましたな、というかここまでもいろいろ構成で凝った事はやっていたんだけど。「武装神姫」はまあ、これで良いんだろうな。
かなり待たされての完結編となった「エウレカ」、まあお話しをまとめることはまとめたんだと思う。ただどうなんだろうね、最終的に何を言いたい話だったの?って気はしないでもない。そこに「いる」以上、そのことを誰かに無碍に否定されるのはイヤだ、というお話だったのかな? それならそれで良いんだけど、そこに被さる(少々竹田青磁的な)世界観は、そりゃ逆にノイズになりゃしないかね、って感じがあって、なんというか、ノれんなあ、と言う気が終始してしまうアニメだったような気がする。
あと、大人レントンは三瓶由布子のままでやって欲しかったな。何か事情があったのでしょうか。あの見た目ならぺーちゃんのままで充分こなせたし、そっちの方が良かったと思うんだけどな。けーじ君はホランドのイメージ被っちゃうから、逆効果になってしまうと思うんだよなあ…。
小林可夢偉、F1のザウバー残留ならず(asahi.com)。うーん……。
結局スポンサーって事になるのかねえ。本人は今のところ前向きなようだけど、厳しいんじゃないかなあ。
土日の分。「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「コード:ブレイカー」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」、「マギ」。「ジョジョ」は相変わらずスピードワゴンさんの実況でお話しが進む。まあバランス的にはギリギリウザくてしょうがない、の一歩手前で踏みとどまっていた感じかな。ダイアーさんってあんなにあっさりやられちゃった人でしたっけ(まあそもそもダイアーとストレイツォ、アニメで見直すまで敵方だと思ってた程度の浅い読者ではあるんですが)?
「リトバス」はクドリャフカの順番を決める話(割と違)。悪くなかった。「コード:ブレイカー」も同じく。「ソードアート…」はおいおい、ちょっと気持ち悪い方向に舵切ってきたか? って感じかな。
日曜日。「ゴーバスターズ」は陣さんとJの繋がりのお話。陣さんのデータサルベージ→亜空間に取り残された人たちの救出の手立て、ってあたりに繋がっていくんだろうかね。
「ウィザード」、諏訪太郎さんが出てくるとどうして半笑いになっちゃうんだろう。「アギト」のラーメン屋を思い出しちゃうからかなあ(^^;。
「プリキュア」はシンプルに熱くて大変結構。「マギ」はアリババ君の過去話。なかなか重たい過去を背負っちゃった人だったのね。
ここ数ヶ月、言おう言おうと思っていながら、いざとなったら言えずにいた言葉。朝日新聞の集金のおばちゃんに向けての一言。
「今月で止めて下さい」
やっと言えたよ。やっぱ人間が相手だと、肝心なところで情が先に立つもんだなー。
あ、新聞やめたのは思想的な問題じゃないですよ。単純にコスト・パフォーマンス考えただけのこと(日曜版の読書欄ぐらいなんだよ、じっくり読むの)。どれか一紙取らなきゃいけないなら、わたしゃ朝日新聞取りますよ。どれも取らなくても別に問題ないじゃん、って事に気がついたので止めることにしたわけで、わたしゃ心情的にブサヨであることを止める気はございませんので(^^;。
小学校には9÷0=0というオレルールがあるらしい。(togetter)。これはこれで興味深く読んだんだけど、それ以上に笑ったのは、togetterのおすすめ商品欄に「ZERO DIVIDE」のタイトルを見つけちゃったこと(今はもう消えちゃったみたいだけど)。
やあ、懐かしい上に妙にしっくり来る組み合わせだこと。X68000ユーザーだけが判るネタなんだよね、これ(68Kはちょいちょい、『0で除算しました』ってメッセージを出してフリーズしちゃうんだよね)。
あ、肝心の「0で割る」問題、自分は多分、答えは0と教わったんじゃないかなあ。ゆとりよりかなり前の世代ですけどね。「0で割ってはいけない」なんて教わってたら、きっとその印象は強烈だったと思うから、そのことを覚えているんじゃないかと思うんだよな。
流石に眠たくて追いかけられなかった。ぐーすか寝ている間にバトン優勝、2位アロンソ、6位にベッテルが入ったことで3ポイント差でベッテルが3年連続のワールドチャンピオンに。おめでとうベッテル、良く頑張ったアロンソ。風格、って点ではアロンソが一番だったんじゃないだろうか。これに憎たらしさが加われば、シューミ級の強者になったのかも知れないけど、多分彼はそういうキャラじゃないんだろうな。
あとはそうだな、終始淡々としていながら時折キレた走りを見せるライコネン、来年も楽しみです。でも彼にはもうちょっと「踏める」マシンをあてがって欲しいと思う。
可夢偉はどうだろうなあ。日本にはそんなに金がないのかねえ。日本の自動車メーカー連合で10億持たせて、ロータスのほっぺを張り倒すぐらいのこと、やって欲しいなあ。
高さ可変のブロックレベル要素で見た目は角丸ボーダー付き。CSSで角丸にはしない、って時にどうするか。最近は上の角丸はヘッダ要素(必ず表示される)に含めてイメージとして用意して、その下の部分は常識的に考えてこれ以上はないだろう、と思える程度に縦に長ーい、下辺が角丸になった背景画像を用意する、って手法を割と良く使うんだけど、今日になって先方から「IE8で背景が表示されない」って不具合報告が上がってきて、そりゃいったいどういうことかと。
調べてみたらいくつか解決策っぽいことを書いてるサイトもあるにはあったけど、どうも自分が直面している問題とは方向性が違うみたい(ま、それはそれで裏技大全に載せられそうなネタがたくさんあって面白かったんだけど)。
自分は画面サイズで4画面分以上スクロールが必要なコンテンツは、複数に分けた方が良いだろうと思っているので、背景画像の高さはおおむね4800pxぐらいを上限に考えて作っているんだけど、もしやと思ってテスト環境に上がっているイメージファイルを見てみたら、先方でセフティ・マージンがもっと欲しいと思ったのかどうかわからんけど、こっちで作成した背景画像、高さが30000pxというとんでもない画像に改変されていた(w。もしかしてこれかなあと思って、背景画像の高さを半分の15000pxにしてみたら、今度はちゃんとIE7、8でも背景が表示されるようになって一安心。IE的には表示できる画像サイズに上限があるってことなのかしらね。
って事でさらにもう少し調べてみたらこんな記事が。IEの画像サイズ制限(よらノート)。
16384pxかあ。これはこれでそこそこ安定している数字($4000だよね)ではあるけどねえ(^^;。
買取依頼でお送りいただいた書籍(まだ買取り完了していないんだけど)の中に入ってた、コンバットマガジン別冊、「PX MAGAGINE 03」、2001年1月刊。小林源文氏の劇画、「御巣鷹山の暑い夏」が掲載されている。源文氏のアシさん、ナカムラ氏(『ハッピータイガー』の人かな?)の体験談(のちに聞き語りであったことがわかったようだが)から構成された、'85年の日航ジャンボ機墜落事故の遺体回収にあたった自衛隊員達のエピソード。
源文氏独特の、若干へたくそ(失礼!)な絵でソフィスティケイトされているけれど、当時の現場の凄惨さ、そこに放り込まれた自衛隊員達の反応について、また、そこに乱入してくるマスコミのクルー達の空気の読めなさ、みたいなものを、いい感じに控えめな筆致で描いた作品になっていると思った。余計なフィルターかけられない、生の現場、というものがどういう物であったのか、というあたりに思いをいたす上でもかなり良い材料となる物じゃないんだろうかね、これ。
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□ TUX [●「ガールズ&パンツァー」は、60〜70年代の戦争映画然としたBGMの再現性にやられました(笑)CDとか買いそうな勢..]
□ rover [良い戦争映画には良いマーチが無ければならない、といつも思ってるんですけど、そこを割としっかり押さえてる感じですよね。..]