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主に土日の分。「境界線上のホライゾンⅡ」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」、ニコ動で「織田信奈の野望」。
なんか判らんままに最終回まで突っ走った「ホライゾン」に相変わらず壁が少々心配な「SAO」、のみだった土曜深夜。来週からは「JoJo」始まるんすね。
日曜日、ギャバン編の後編だった「ゴーバスターズ」、うーんやっぱりこう、ギャバンのコレジャナイ感が…。「ウィザード」はうん、良い話になってたと思う。
信奈ちゃんも最終回。叡山焼き討ちは織田の評判を下げるための叡山側の謀略だったんだよ!! な、なんだってー!? みたいな。冗談とも本気ともつかない歴史観と、いい感じに萌え要素をぶち込んだ妙なアニメであった。面白かったけど。監督の熊澤祐嗣さんって方はまだ作品の数は少ない方なのかな。時折手持ちカメラみたいな、妙なブレブレの映像を挟んで来たり、ちょっと面白いことやる人ですな。
さようならHTML5...。アメリカ人と日本人の標準化に差を感じる(エンジニアtype 【連載:村上福之(7)】)。巨神兵ってのは過去に一度確立されたテクノロジを復活させる過程を急ぎすぎた、って話なので、「早すぎた」って言葉だけでここでのネタフリに使うのはどうかと思うけど、まあいいや。鳴り物入り(だったかな?)で登場したHTML5が、なかなか業界標準として造り手側に広く浸透しない状況を説明するような文章。HTML5については少し前にもちょっとしたすったもんだがあったようだけど、まあ末端のコード書き的にも、自分のところまではなかなか、積極的にHTML5で行ってよ、と言う話が来ないってことなんぞを考え合わせても、感触として「上手く行ってないのかなー」ぐらいは思ってたんですけどね。
基本的にはなるほどなあと思ったけど、規格を乱発するアメリカン・ウェイと、いわゆる護送船団方式的に規格をきっちり決めていく日本人的精神構造を対比させ、アメリカさんももう少し規格に気を使ったら? で落すのはどうかと思った。
多分業界標準として生き残るものって、それなりに乱立した規格であったり性能競争であったりを生き残ったものであると思ってて、乱立が乱立のままだらだらと続いているというのは、乱立した状態自体が、すでにユーザにとってどうでも良いものになっているからなんじゃないのかな、と思うわけで。例えとして適切かどうかは判らないけど、普通のテレビと3Dテレビの関係性みたいなものなんじゃないのかな。テレビはあっという間に浸透したけど、そこからさらに3Dテレビを拡めるためには、規格の統一とか言う前に、それでなければどうにもならん、という状況ができていなければ、規格が統一されていようが乱立してようが、大した違いはないんじゃないだろうか。
今のところHTML5(とCSS3)の恩恵をがっつり受けているのはスマホの世界だと思うんだけど、今はスマホだけが突出しちゃって、パソコンを使ったweb閲覧環境の方が、そこにあんまり一生懸命ついていこうとしていない感じはするんだった。ついでに言うなら、HTMLの規格以前に、実はパソコンの方が案外ユルい規格で組まれたキカイたちだったりするのも理由の一つになるのかも知れない。
なんにせよ、規格をきっちり作りこめばHTML5でみんなが幸せになれる、なんて事にはならないんじゃないかと思うよ。
ちょっぴり。「カンピオーネ!」、「トータル・イクリプス」、「ココロコネクト」。「カンピオーネ」は最終回。んまあ基本的に深夜アニメスタンダードだったんだけど、敵の本質的な部分を叙述していくことで相手の力を削いでいく、って流れは案外本格的なファンタシィしてるなあ、と思った。ある意味マキャフリィ的、みたいな(そうか)?。
「トータル…」は前半終了、なのかな。原作知らんので何とも言えんのだけど、アニメ見る限りは脚本書いてる人たちに、登場人物達には動機というものがあってだな、ってあたりを小一時間ikry。
「ココロコネクト」はカコランダム編のラスト。青木君に続いて伊織が抱えていた問題も解消するお話。それ自体はまあいい話っぽかったんだけど、よく考えたらこっちも動機のお話だ。フウセンカズラさんたちは、結局文研部の5人がかかえているトラウマを解消する目的で、いろんないたずらを仕掛けて来ているように見えてしまうんだけど、これ、そういう話じゃないはずだよね? 目的がフウセンカズラたちのためじゃなく、5人のために用意されてしまっているように見えてしまうんだけど…。
ローソンで売ってた120円ライター。これまでにも押すのに力が要ったり、押す前に一手間要るようなチャイルドプルーフ付きライターがあったけど、こいつはかなりシンプルで、ホイール部分がスプリングか何かでちょっと上に浮いた形になっていて、そのままホイールを回しても空回りするだけ。火を点けたいときは、少し下に押し込む感じでホイールを回してやる必要がある。
なかなか良いアイデアなんではないでしょうか。何より電子ライターでない分、ガスが余分に入っているように見えるのがちょっと嬉しいわ(w。
簡単なアイデアゆえに、これって子供でも火を点けられちゃうんじゃねーの? って説もありそうだけど、なに、その点に関しては先行グループだって五十歩百歩だと思うんだよね。
そういうものがあるのは知ってたんだけど、郵便振替の場合は法人契約か何かしないといけない(し、当然有料サービスになる)んだと思ってた。そういうものでも無かったようで、普通の口座と同じ感覚でインターネット経由での残高照会やらができてしまうのね。
自分とこは本人名義じゃなく軽石庵の名義で振替口座を作っているので、本人確認とかが必要になるかも知れないっすね、なんて事を局の人も言ってたんだけど、試しに申込み用紙を送ってみたら、特になんのいちゃもんもつかずに手続き完了。
これまでは振替口座へのご送金(なんだかんだで軽石庵のお客さまの7割ぐらいは、振替での送金を選択されるんですよ)は、ゆうちょ銀行から郵送されてくる通知票でしか確認できなくて、実際の送金とこっちがそれを知るまでに2、3日のタイムラグがあったんだけど、これでそういう不便とはおさらばだ。
ログインIDにあたる「お客さま番号」の入力が若干鬱陶しいのが難点だけど、まあいいか。ずいぶん便利になった、って事にしておこう。
タイミングモニタで観戦。予選4位だった可夢偉、バトンのギアボックス交換による5番手降格を受けて3位スタート。上手い具合にジャンプスタートできて2位に。スタート直後のインシデントでアロンソ、ロズベルグがリタイヤ、ウェバーも最後尾に。ここに巻き込まれなくてホントによかったよ。
ベルギーで速かったと言うことは、鈴鹿もザウバーにとっては相性の良いコースと言うことになるのかな。ベッテルには追いつけなかったけど、マクラーレンよりはちょっと早く走れていた感じ。可夢偉もペレスも速かった。ペレスの方はハミルトンを抜こうとしてコースアウトしちゃったけど。
可夢偉はピットワークと2つめのタイヤセットがちょっと上手くなかったか、第2スティントがちょっとヒヤヒヤものだったんだけど、珍しくもチームが早めのピットワークを仕掛けたのが良い方向に向いたか、なんとか3位キープで走りきった。
とはいえラスト10周ぐらいは4位のバトンがどんどん差を縮めてきてヒヤヒヤものだったけどねー。
最後はコンマ5秒まで接近されて危ねえところでした。バトン的にはDRSの使いどころが上手く見いだせなかったようだけど。ともあれ可夢偉、3位表彰台おめでとう!!
木曜深夜からの分。「K」、「絶園のテンペスト」、「BTOOOM!」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「コードブレイカー」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」、「マギ」。
今期はなんなんでしょうね、週末に色濃く漂う厨二感(^^;。特に木曜日がすごいやね。
金曜深夜、バトル・ロワイヤル的リアルボンバーマンワールドって体の「BTOOOM!」、ゲームのルールがちゃんと提示され、それに沿った戦略なりなんなりが勝負を分けるような展開になるのなら、面白くなるかも。
土曜日、「ジョジョ」は結構ブッ飛んでて面白いかも判らん。というか本編以上にEDでびっくりしたわ。深夜アニメのEDソングにイエス持ってくるかー(w。「リトバス」は様子見、「コードブレイカー」はなんだろな、中のひと繋がり的に「青エク」枠っぽい? 「SAO」は、なんかうやむやなままにアインクラッド編終了。キリト君のライフゲージにはリザーブ枠とかがあるんでしょうか?
日曜日、新章突入的「ゴーバスターズ」はイエローのワイヤーアクションが格好良かった。虚空を蹴るんじゃなく、それなりのフィールド的なものが形成されるあたりの説得力が嬉しいやね。「ウィザード」は、おっとなー(w。
「AGE」の後番組、「マギ」。これは楽しそうですね。
ということで。結構あるはずの未読のサンリオSF文庫を読んでみようじゃないか、を10月のテーマにしようかな、なんて。とは言えめぼしいところは一通り読んだはずだから、未読なのは多分厄介そうな本ばっかりな予感もあるんだよな。とりあえず比較的ライトなんじゃないかと思われるこの本から。ボブ・ショウ「見知らぬ者たちの船」 嶺常生 訳、1983年初版→amazon(ユーズドのみ)。
宇宙地図製作公社に所属する調査船、サラファンド号。日々版図を広げる人類世界の地図製作のため、この船は今、とある高重力惑星の測量作業に従事していた。12人の乗員達は6台の測量車に分乗し、母船を中心に放射状に散開して惑星の測量作業に従事する。だが、一通り測量作業を終えて母船に帰還しようとする彼らに対し、船に残る船長から緊急停止命令が発せられる。母船を発進した6台の測量車が今、7台になって戻ってこようとしていたのだ…
巻頭言で「A・E・ヴァン・ヴォークトに捧ぐ」とあるとおり、実にこう、全編にわたって「『ビーグル号』っぽいなあ」感がハンパない。「ビーグル号」がいかにも初期SFらしい、科学というものに対するややオプティミスティックな信頼感に裏打ちされていたとするならば、ショウの作品の方は、いかにも70年代以降のSFがたたえる、何とも言えんニヒリズムのようなものをまとった作品と言えるだろうか。
でも根っこのノリは間違いなく「ビーグル号」なんだよね、これが(w。
まずはあちらで言うところのクァールを思わせる異星生命体が登場し、その後もいかにもな展開が続き、「ビーグル号」でもそうだった、ラストのかなり希有壮大な展開の方にも抜かりはない、というかここに来てがつんとハードSF風味を持ち込んでくるあたりがなんともはや。
ボブ・ショウというとついスローガラス的な何かを期待してしまいがちだけど、もちろんそれだけじゃあないわけで、こういう、ちょいと軽めのかわいげのあるSFも良いっすね。
月曜深夜。「ToLoveる ダークネス」、「トータル・イクリプス」、「さくら荘のペットな彼女」、「ひだまりスケッチ ハニカム」、あとwebで「超速変形ジャイロゼッター」。んーと、「ToLoveる」は見なくていいか。「トータル…」は総集編。で、関西だと月曜深夜はアパートが二軒連続でやるんだね。
「さくら荘…」はまあ、変人アパートもの(というジャンルがあるかどうかは知りませんが)。ヒロインが管理人さんじゃないあたりがちょっと新機軸か。そこだけかい? うーん…(^^;)。あ、自分のダメ絶対音感はあてにならねえなあとは思った。岡本ぴこりん君だと思ってたら、キリトの中の人だったんですね。
「ひだまり」はいつも通りでうれしいやね。OP、EDはこれで最終形態なんだろうか。もちっとクオリティアップしてきそうな感じもあるなー。
夕方アニメであるところの「ジャイロゼッター」は、うーん、ちょっとテンポが悪いような気が。あと、この手のアニメでロボ形態への変形プロセスをちゃんと見せないってのは、ちょっといかんだろーと思った。
えーとどこからだ? 「ヨルムンガンド PARFECT ORDER」、「 ハヤテのごとく!CAN’T TAKE MY EYES OFF YOU」、「となりの怪物くん」、「中二病でも恋がしたい」、「えびてん」、「ガールズ ウント パンツァー(でいいのかな)」。「ヨルムンガンド」はまだローギア、「ハヤテ…」は絵柄変わった? まあそれなりに面白いと思うけど、来週からノイタミナの新シリーズ始まるしなあ。「となりの怪物くん」もまあいいか、見なくても。
水曜日は総じて頭おかしいのが揃ってる(w。「中二病…」は福山じゅんじゅんのお相手が小鳥遊さんなんだね。あと五月七日先輩が変可愛い。「えびてん」はせらむん大会。うわ、堂々と「セーラームーン」言うとるわと思ったら、正しくは「テーラームーン」でありました。
鉄砲の後は戦車ですか、な「ガールズ…」、Ⅳ号D型にⅢ突に38tに八九式にM3…。どーいうチョイスなんだろう。ドライバーズハッチからの見た目と思われる戦車の走行シーンがちょっと面白かった、けど若干酔うね(^^;。お話は面白い……のかなあ。
時間間違えてて繋いだときにはQ3終了直前でほぼ大勢は決してた。ウェバーがポール、となりにベッテル、以下ハミルトン、アロンソ、ライコネン、マッサ。その後ろにとっても怖いグロージャン、という並び。バトンのQ2ノックアウトって何かあったんだろか。可夢偉は13番手、前にペレスってことは、ここはザウバーにはあんまり向いてない系?
不運もあってここのところポイントが伸びないアロンソの4ポイント後ろにベッテルが来てる。逆転も有り得る感じになってきたなー。
週中盤戦、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」、「BTOOOM」。木曜深夜の厨二度は、一回目ほどはキツくなかったかも。「K」はコメディ方向にシフトしてきた。「絶園…」は、うーん、まあ。「武装神姫」は、心を持ったプラレスラーのお話、なんだろうけど、自分の愛玩する自律アクションフィギュアにバトルさせる、って描写の、そのバトルが結構血も涙もないものに見えるんだけど、それでマスターさんたちはホントに神姫ちゃん達のことを心から愛していると言えるんだろうか…。
あとあれね、AIつきアクションフィギュアの日常ってことだと、JPHの「Sぱら」組の面々には懐かしい「あれ」のことが思い出されたりするんじゃないでしょうか。で、今そのドキュメント読み返してみたんだけど、あのお話、2012年におこるお話って事になってたよ。なんていうか、偶然とは言え…(涙)。
ヒロインさんのいきさつ説明回だった「BTOOOM」、カットバックのやり方が下手なんじゃね? とか思った。
タイミングモニタでヌル目に観戦。スタート直後の中団でのインシデント(ペレス→ヒュルケンベルグ→可夢偉→ロズベルグ→バトン、って順だったのかな)でひと波乱あった後はまあそれほど大きなことは起きなかったのは、何かと言われることの多い韓国GPにとっては良かったか。2ちゃんでは剥がれた人工芝を引きずって走る羽目になったハミルトンに失笑気味の同情が集まってたようですが(^^;。
レースは上手くスタートを決めたベッテルが終始レースをコントロールしたように見えた。可夢偉は良いとこ無しでリタイヤ。バトンを止めちゃったのはマズかったかもねー、いろいろと。
これでとうとうベッテルがチャンピオンシップで首位に。6ポイント差でアロンソが追う形になったんだけど、どうかな、再逆転はかなり難しいかもなあ。今年はフェラーリ応援してるんですけどね。
週末やるはずだった仕事が流れちゃったので、拗ねてアニメ三昧。あまり褒められた手段ではないんですが、いわゆる無料アニメサイトで昨日今日と(なぜか)「湾岸ミッドナイト」ぶっ通し視聴。
なんせ原作が楠みちはるさん。「あいつとララバイ」じゃゼッツーが一度海にドボンと落ちた後、平然と水しぶきを上げて地上に戻ってくるようなマンガで、こっちもそういうもんなんだろうなーと半笑いで見はじめたんだけど全然そう言うもんじゃなく、
面白かったよ(w。
なんというか、少々イッちゃった求道者が続々登場する、最高速至上主義の哲学クルマ・アニメって感じで相当楽しんでしまった。土日の録画分後回しにするくらいにね(^^;。「地獄のチューナー」こと北見さん(演・三宅健太)がかなりいい味出てたんじゃないでしょうか。あと、主役のアキオ君役の小栗旬さんも、いわゆる「声優」的な芝居とはちょっと違う感じの演技で良かったんじゃないですか。自分でも意外なくらい夢中で見ちゃいました(w。
土日の分。「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「CODE:BRAKER」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」、「マギ」。スピードワゴンさんって最初に出てきたときはロンドンの貧民窟のチンピラなんだったっけ? あまりに昔で思い出せないな。OP曲がいかにもなアニメ主題歌風のノリでそこは気に入った。「リトバス」はよくわからん。「CODE…」は面白いのかも知れん。新章突入の「ソードアート…」、あやちの妹キャラに子安氏のいい声の変態ぶり、深夜アニメで抑えるべきところをあざといばかりに抑えてきている感じではあるな。これで土曜深夜は最初と最後で子安アワーになっちゃった。
日曜日、「ウィザード」はかなり大人な方向性でお話を作ってきているね。豪邸の火事はどうやって撮った? 今はデジタル様でこれぐらいは簡単にできちゃうのかな。「プリキュア」は、ED見てたらスタッフに大張正己氏の名前があったぞ(w。勇者シリーズか地球防衛組の新作が見たくなっちゃったよ(^^;。「マギ」は、んー、今のところは面白くなっても良い作品、って感じかなあ…。
昨日のお仕事依頼。一応正直に「御社からは別の担当者から8月スタートの仕事の話をもらっているが、未だにこちらが動いていない。並行作業になる可能性もあると言うことでよろしいか?」って聞いたら、「そちらは来週から動き出すらしいので、こちらの仕事はとりあえず若干ボリュームを削って発注、とさせていただきたいが」だって。
聞くんじゃなかった(w。
だって来週になっても多分動き出さないぜ、あれ。
「トータル・イクリプス」、「さくら荘のペットな彼女」、「ひだまりスケッチ ハニカム」、バンダイチャンネルで「超速変形ジャイロゼッター」、って、って「ジャイロゼッター」、今日の夕方やってんじゃん、それ見ればいいのに、オレ。
「トータル…」はコメントがないと楽しめないレベルになっちゃったなあ。これはニコ動で見るか。「さくら荘…」は意外に面白い、かも。意外にニヤニヤできる造りになってる。茅野君補正なのかな。そこまでかやのんファンでもないつもりだけど。「ひだまり」は修学旅行編の後半。お風呂シーンの多さとエロさが全然比例していないというおかしなことに。ま、ひだまりはもともと、うめてんてーの描く絵が一番エロい世界なんですけど。
週遅れで見ている「ジャイロゼッター」は正直微妙かも。「選ばれし者」連呼ウザい。マイクマンウザい。ゆかち演じるりんねの声がちょっと違う気がする(かわいいんだけどね)。オレを大泣きさせた「ゴルドラン」の高松信司さんが総監督ということなので、期待してるんだけどなあ…。
セキュリティホールmemo経由で、名セリフ集::宇宙戦艦ヤマト パート1。「だって…、古代君が死んじゃう!」ってセリフは本放送時は「真田さん、あなたは最初から地球を実験台にするつもりだったの!そんなことするより、ヤマトを実験台にしたほうがいいじゃない!!」
だったんだって。そうだったかなあ。オレ、本放送で見てたけど、そんなこと言ってたっけ? 放送バージョンより、その後発売されたLPレコードのドラマパートの方が記憶に強く刷り込まれた、とかだったのかなあ。
そんな自分にとって「ヤマト」最高の名セリフは、こちらのサイトでは誰も挙げてらっしゃらないけど「雪、行こう、イスカンダルへ。他にどうしようもないじゃないか」っす。その前の長広舌(例の『戦うことじゃない、愛し合うことだった』云々ね)には青二才ながらに「いやそうでもねえだろ」って思ったものだけど、そこに続いてこのセリフが来たときに、「あ、子供向けじゃない」って強く思ったものでした。
あーあと、ヒス君は副総統なので、デスラーさんは彼を「ヒス将軍」と呼んだことはないと思いまーす。
ここのところCMSの修正とかなんとか、そういう仕事が主だったので、がっつりHTMLさわる仕事は実は久しぶりだったことに作業始めてから気がついた。で、
段取り忘れとるわ(w。
いけないいけない、まずテスト環境こさえなくちゃね。
火曜と水曜の分。「ヨルムンガンド PO」、「PSYCHO-PASS」、「Robotics;Notes」、「中二病でも恋がしたい!」、「えびてん」、「ガールズ&パンツァー」。極めて真っ当に作られた「ヨルムンガンド」はまあ措くとしてノイタミナ枠の新番二本、んまあ上質な作りなんだと思う。自分的には「PSYCHO-PASS」のほうがちょっと楽しみかな。「ロボティクス…」も悪くないとは思うんだけど、なんだろな、作中で重要な意味を持っているであろう、「一世を風靡したロボットアニメ」がどうにも一世を風靡しそうにないってのがなんだかなー。あと、ノイタミナ枠のCFのおおさは何とかならんのかね。
水曜日。「中二病…」は割にじわじわ来る系。六花がボケかまして突っ込まれるときのちょっとした悲鳴(って言うのかな)がかなりかわいいと思うんだ。「セブン」ネタで来た「えびてん」、なんつーか、これはこれで頭おかしいな。「ガールズ…」はOPで砲弾を装填するときに、ちゃんとグーパンチの要領で薬莢を砲身に押し込む描写があってなんというか、呆れた。なんなんだ、このこだわりは。
マシン立ち上がらねえ、つか久々にブルースクリーンを見たような気がするぞ、この忙しいときに。
とりあえず電源引っこ抜きでBIOSを正気に戻せば何とかなるかと思ったけど、今回はそれでもダメ。しょうがないのでWindowsのCD放り込んでCDからブート、修復セットアップでCHKDSK c: /r。おっそろしい時間がかかったけどどうやらCHKDSKも終了したので、おそるおそるセーフモードで立ち上げたら、どうやら立ち上げ成功、そこから再起動でどうやら立ち上げに成功。一時はどうなることかと思いました。
おかげで午前中は環境復旧でダダ潰れ、午後もイマイチペースが上がらない。やべえなあ、月曜(ぐらい)までに14ページ上げなきゃいけないのに、まだ1ページも出来ていないよ(^^;。
なんせ今日の午前中には11ページコーディング上がってないといけないのに、昨日の朝の段階では1ページしか上がってなかった上に、いろんなところで不具合が出ていてどうにもこうにも捗らない。
で、ちょっとトラブるとたちまち視野が狭くなっちゃうんでね、それは前に似たことがあったよ、って事に気がつくまでに大変な時間がかかってしまった。しかも今回は前と違って問題の箇所のposition指定をごまかすことが出来ないんで、また別の作戦が必要になる、と。
調べてみたんですが、z-indexで明示的に上に表示したいものを決め打ちしてやる、って方法も有効なようで。あまりにどうにもならんので他のコーディングを先にやってからこっちに手を付けたので、曲がりなりにも解決したのは朝の3時過ぎだったという…。結局どうにかファイルを揃えてメール投げるころには、カミさんがバイトに出る時間になってましたわ。
徹夜も0時から1時ぐらいまでを乗り切ると、割と朝まで普通に仕事できるんだけど、翌日はほぼ使い物にならないね。2時間ぐらい仮眠したんだけどな。
「BTOOOM」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「CODE;BREAKER」、「ソード-アート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」まで。
「BTOOOM」はゲームコンセプトの説明がされるお話。いろいろ呑み込みづらいところもなくはないが、まあいいです。
土曜深夜。「ジョジョ」は最初のジョジョとディオの戦いに決着がつく話。さすがに山場ともなれば、ふざけた書き文字演出も控えめにはなるのね。「リトバス」はまあどうでもいい。「CODE…」はこれ、性別入れ替えた「地獄少女」なんだね。そう考えたらあのちょっと古めの絵柄にもそれなりに納得がいく…かな? 「ソードアート…」はまあなんだ、壁を作ってる段階、だな。
新メカ登場の「ゴーバスターズ」、メカ戦パートの絵に積極的に鉄塔が入れこまれててなんだか嬉しかった。やっぱ特撮バトルには鉄塔がないとね。「ウィザード」は一回目の負け戦のお話。それとは別なところで、親から約束していたものと違うプレゼントが渡されたときの、何とも言えんガッカリ感ってあるよなあ、ってところで妙に共感を感じちゃった。
小学生の頃さあ、タミヤの1/25のタイガーⅠを買ってきてくれるって約束だったのが、なぜか父が買ってきたのがバンダイ1/24のM-60だったときのガッカリ感と言ったら無かったんだよ。当時のオレ、レバー一本で操作できる(ちょっと小学生に作れるレベルのリモコンじゃなかったような記憶が)リモコンタンクじゃなく、内部構造がきっちり作られたプラモデルの方が欲しかったんだよなあ。
そういえばタミヤのアレ、結局今に至るまで作ってないんだなあ(遠い目)。
なんだかんだでずいぶん間が開いてしまった。昨日、病院の待合室でだいぶ読み進んだ(午後は先生が病棟回るので外来が後回しになっちゃうんだね、結構待たされた)ので、本日残りを一気に。ロバート・シルヴァーバーグ「確率人間」、田村源二 訳、1980年初版→amazon (ユーズドのみ)。
未来に起きるであろう予兆を確率的に感知できる能力を持った私、ルウは、その能力を活かして一種のコンサルタント事業を興し、それなりの成功を収めていた。そんなルウがとあるパーティーで出会った新進の政治家、クイン。彼に大きな可能性を認めたルウはクインのニューヨーク市長選のスタッフに参加し、見事彼を市長の座につけることに成功する。次に狙うのは大統領の座。そんなとき、ルウの許を一人の男が訪れて、三つのアドバイスを残して去っていった。普通に考えれば有り得ない、未来の出来事に対する提言は、だがしかし見事に的中する。彼はルウ以上に未来を見通す力を持っているらしいのだ。その男、カーヴェイジャルを訪ねたルウは、彼から驚くべき時間線の秘密を聞かされることになる…。
未来視のメカニズムがちょっと新鮮。なんて言うんだろう、ベイリーの「時間衝突」ばりに自分達の時間線とは逆に流れる時間線が並行世界的に存在し、自分が生きている時系列と重複する領域の別のラインを見ることが出来る、という。上手く説明できんけど、1900年から2000年まで生きる人間は、1900年の時点で2000年から1900年までの自分の周りの出来事を見ることが出来る、でわかりますか?
そこのアイデアはかなりパワフルで、作家によってはここを芯にいくらでもお話を拡げてくる(それこそベイリーとか)んだろうけど、シルヴァーバーグはそこにはあまり深入りしないで、そんな世界で起きるであろう、さまざまな人の選択と結果のお話を丹念に描写してくる。それ故にもやっとしたところは残るんだけど、でもお話としてはかなり読み応えのあるものが出来上がる、という…。いみじくも本書の解説で亀和田武さんが書いているんだが、
科学的アイデア、ないしは科学観といったものを、論理力でもってギリギリと絞り上げていき、その結果として未だ読者が体験したことのない"認識の衝撃"を与えるという方向にはシルヴァーバーグの興味はないらしいのだ。かわりに、そうした科学的アイデア、科学観をバネにして、どれだけ絢爛豪華なエンターテイメント・ストーリイを作り上げることができるかということに、彼の興味も努力も集中しているようなのだ。
というのが、本書の魅力をかなり的確に表現しているんじゃないかと思う。「絢爛豪華なエンターテイメント」のためにシルヴァーバーグは、自分達が知っているそれとはちょっと違う近未来(本書の刊行は1975年)のニューヨーク、さらには21世紀直前の世界を丹念に予想し、そこで暮らす登場人物達の、それぞれの「選択」がもたらす「結果」を描写することに注力したのだな、と思える。そこの所の「仕掛け」の捌き具合には少々不満も持つ(俺は頭が悪いからいいけど、頭のいい人ならツッコミどころ満載だと思うんだ)のだけれど、それでもお話の面白さ、という部分では充分満足できる出来でした。ちょっとビターな近未来SFとしてね。
先週分も消化しつつ、ようやく追いついた。「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「CODE:BREAKER」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」、「マギ」。
「ジョジョ」は面白いっちゃ面白いんだけど、なんだろなあ、この説明セリフの氾濫っぷりと微妙な声の合ってなさ。ツェペリさんの声は塩谷翼さん、だけど微妙にコレジャナイ感が…。「リトバス」は相変わらず良くわからん。いい話っぽいとは思うんだが。「CODE…」はまあ、これはこれで見れるかな。「SAO」も同様。
日曜朝は安定銘柄。「ウィザード」、ヒーローの弱さの部分にフォーカスを当ててきたお話はなかなか結構。「プリキュア」も敵側の言ってることの方が実は(短絡的だけど)正論、てのはちょっと新鮮だったかも。しかもこれ、善玉側は最終的に説得力のある説得ができない、ってところに踏み込んで来てたりするんだよね。残念ながら実際善玉側の説得力、もう一歩足りてない感じがあったと思うんだけど。
「マギ」は丁寧に作ってると思ったけど、お話のかなり早い段階で主要キャラをあっちこっちに飛ばしちゃう流れってのはどうなんだろうとは思った。主要登場人物、それぞれのキャラをもうちょっと描き込んでからやるべき「かき混ぜ」が、結構速く来てしまったのではないのかね。
普段はイメージとかFlashムービーを置くときぐらいしか使わないんでまったく知らなかったんだけど、コードが表示されてる部分にうっすらと緑の波線が追加されてるパートがあって、そこにカーソルが乗るとこのようなポップアップウインドウが現れる。
これ、ちょいと前に引っかかった現象に関するワーニングだよな。はあ、こんな機能があったのか。コードを見て、参照しているCSSも見て、それに関連して注意事項があったらそれを表示する、というわけで結構手間のかかることをやってるような気がする。意外にやるもんだなあDWも、と素直に感心しましたよ。
日本語が妙に通じにくい感じなのが、難点と言えば難点だけどねえ(w。
ディズニーで「スター・ウォーズ」続編 映画会社を買収(asahi.com)。
基本的に続編というものにあんまり惹かれるものを感じない自分にとっては割とどうでもいい話なんだけど、明らかに映画を造る、という点において力不足が否めないルーカスさんの軛を脱した「スター・ウォーズ」がどんな映画になるのか、ってのには少々興味はある(多分自分が観たい映画にはならないと思うので、そんなに期待はしていない、というか正直やめといた方が良いんじゃない? って思うんだけど)し、映画だけに限らず、アミューズメント施設のアトラクションやら何やら、派生する儲け話ってのも相当あるんだろうな。
で、「ハワード・ザ・ダック」のリメイクとかは、あるんですかね?
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□ ずん@たじまや [バトンをはじめとするQ2落ち組は、ラストアタックで黄旗が出ちゃって更新ならずでした。]
□ rover [あらあ、そういうことでしたか。情報どうもありがとうございます。というかバトンは決勝でもお気の毒でしたね。相当可夢偉に..]