ばむばんか惰隠洞

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2020-08-03 [長年日記] この日を編集

[逸級介護士] 区役所行ってきた

透析を受けているクリニックから期限切れの書類があるので確認して欲しい、と。大抵の認定証だの保険証だのは自動的に新しい物が送られてくるんで油断してたんだけど、こちらから申請しないと更新されないものもあるらしい。「兵庫県国民健康保険 限度額適用認定証」なるものが今回の問題のブツ。とにかく区役所に電話入れて確認してみると、保険証と印鑑持ってきてくれたらすぐに発行できますよ、ってことだったので早速お出かけ。

手続きはホントに簡単で、申込書に必要事項を記入して、受け取り印を押して完了。せっかく区役所方面(鈴蘭台方面)に出たので久しぶりにダイエーを偵察。自分のお気に入りだったダイソーの薄グラス360ml(先日割っちゃったの)を買おうと思ったんだけど、ラインナップから消えてしまってて悲しかった。復活して欲しいなあ。

しょうがないから晩飯の材料だけ買って退却。カミさんのリクエストが木の葉丼だったので、三つ葉と蒲鉾ぐらいしか買うもんなくて助かりましたわ。

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

ニチアサまで。「ノー・ガンズ・ライフ」、「天晴爛漫」「炎々ノ消防隊」、快調。「とある…」、黒子大活躍。今回は全体的に女の子達がちょっと大人っぽい感じっすね。「SAO」、かつてのSAOでの大殺戮戦、それを仕掛けたのが事もあろうに一方の当事者で、リーダーであったラフコフのPohその人だったことがわかる回。そろそろキリトさん、起きるかな? 「野崎ちゃん」は、うーん…。

「ゼロワン」、医療崩壊ネタも盛り込んでまいりましたな(w。滅亡迅雷の4人、それぞれの「夢」が明らかになり、その中でホロビの夢とは、ってところが最終局面に繋がっていくって事なのかな。次回予告が不穏ですが、そこはまあ、ね(^^;。

すでに次のライダーが「セイバー」で主人公は小説家、って設定だそうで。なろう系をちょっと意識した感じなのかねえ。デザインはまたごちゃっとした方に流れてる感じかなあ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

まにたけ [滅びの夢って、、サイボーグ009のブラックゴースト、か宣言した「人ある限り」と同じ結論で、その上で「人類滅亡」へ。オ..]

ROVER [ホントに滅亡しちゃったら商売あがったりですもんね(w。ブラックゴーストの宣言って、どんなんでしたっけ? ヨミ編あたり..]

まにたけ [^^;まさにヨミ編で。宇宙でジョーが三つの頭脳、、ブラックゴースト首領を倒そうとしたとき「俺殺しても、ブラックゴース..]


2020-08-10 [長年日記] この日を編集

[Day] おひさしぶりー(無責任)

一週間のご無沙汰でございました(玉置宏風)。何してたかというと、えーと、先週のアタマにチャリで転けましてね(^^;、左腕を負傷中でございます。あ、折ったりはしてなくて、ただの擦過傷です。痛いけど。あとはなんだろ、ああ、古本追加したいと思ってるんだけど作業が遅々として進まない。怪我を理由に酒に逃げているという(呑むな)。ま、STAY HOMEですよ(w。

[Anime][SpFX][Chinema] いろいろ

1週間分。「SAO」、キリトさんが寝ている間に、シノンは両足切り飛ばされるわリーファはメンタマぶち抜かれるわエギルさんは串刺しだわ劇場版のキャラは出てくるわ(ここは原作にはない部分だそうで)で大変だ。来週あたり、おっきしてくれるんでしょうかね。まああの人起きたらオールオッケーになるんだろうけど。

「ゼロワン」、ゼロワンがゼロツーになったと思ったら今度はアークゼロがアークワンに。しかもアークに変身したのは、という。残り話数そんなにないのに、デカいネタぶっ込んできましたな。

他のも楽しく見てますよ。でも実は一番面白いのはJ・COMチャンネルで再放送してる「青春ブタ野郎…」だったりして(w。

あああと、地上波でやってた「MEG ザ・モンスター」も見ましたよ。思ってたよりはるかに普通でびっくりした。「シャークネード」とか、そういう方面のサメ(バカ)映画とは違うのね。ま、ジェイソン・ステイサムにあんまり変なことやらすわけにもいかないか。ドゥエイン・ジョンソンだったらどうなってただろうね(^^;。あと、昨今の洋画事情なのか、チャイナ系なお顔立ちの役者さんが増えとりましたね。まあまあ面白かったけど、MEGことメガロドンのド外れた感じ、みたいなものはもっと強調してくれても良かったのではないかなあ、怪物感は少々希薄だったよね。

[Books] マルドゥック・アノニマス 5

9784150314347 冲方丁 著
カバーイラスト 寺田克也
カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031434-7 \780(税別)

ダレ場スキーにはたまりません

<クインテット>に潜入し、その後消息を絶ってしまったウフコック。バロットは彼の行方を追うが手がかりは杳として掴めない。大学で学ぶ傍らの捜索行を続ける彼女だが、さらに新たにオフィスのメンバーとなったアビーの世話まで任されて…。
一方その<クインテット>側にも新たな動きが起こりつつあった。

という。一応読んでいるこちらからしたらバロットのウフコック捜索は3巻で決着がついていることは判っているわけで、その活躍も続く4巻で堪能できるんだけど、その再会と活躍までに相当長い時間があり、その間彼女はどうしていたのかを改めて掘り下げていく部分と<クインテット>側で起きつつある変化がカットバックされてお話は進んでいく。

なので時制を把握するのにちょっと苦労するかも知れない。前巻から続く部分と過去のエピソードが割とシームレスに(小説としての構造上)繋がっているので、そこで少し混乱するかもね。自分がそうでした(w。ああ、ウフコックがいない時はちょっと過去なんだ、って思って読んだらだいぶ快適になりましたよ。

そんな中で語られるのは、今回は主に<クインテット>側の事情。そちらも一枚岩というわけではなく、いくつかのグループが緩い共闘状態にあるんだけれどもそれは決して盤石ではなく、その中で一応のナンバーワン、ナンバーツーであるハンターとバジルのキャラクタの掘り下げがかなり深く、ここが面白い。さらにここに、ある意味第三勢力でもある<シザーズ>なる存在も絡んで来てさてどうなるか。一応の敵役であるハンターたちが結構魅力があって、ここはかつてのボイルドを思わせるところもあるかも知れないな。

お話はそんなわけで、これまでの忍法帖風味から一転、ノワール風味をたたえたストーリーになっている。で、どうしても動きが地味目になる関係上、全体としてはダレ場が続く感じがしてしまっていると言えるかな。で、意外とダレ場が好物な自分なんかは楽しみましたよ(w。

で、次巻に続くわけだけどどうだろ、次も物理よりは論理でスリリングなお話になりそうではあるね(^^;。

★★★☆

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

たじまや [青ブタ、一通り再履修した後は劇場版もおすすめです。アマプラでレンタル配信中♪]

ROVER [ぬあー、銀英伝(徳間版)の第3シーズンも配信されてるんですよう(^^;]


2020-08-11 [長年日記] この日を編集

[Anime][TV] 定期視聴番組(続き)

「ノイエ銀英伝」はドーリア会戦編。やや駆け足が過ぎるかなあ。一気にスタジアムの惨劇まで行ってしまったね。あと、バグダッシュ中佐が登場しましたが、こちらはうーん、キャラデザ的にもお声的にもちょっと、特徴がなさ過ぎるんじゃないかと。フジリュー版までエキセントリックに行かなくても良いですけど、もちっと、こう…。声の方も、これは今回の牛山茂さん(『逆シャア』のオクトバーさん)が悪いってわけじゃなく、多分徳間版の神谷明さんがあまりにハマりすぎてたんだろうと思う。厄介なことに今、アマプラで徳間版観れちゃうんでね、比較もしやすくなっちゃってるんですわ(とうとう第3シーズンも始まったね)。んで来週はヴェスターラント編の模様。

もう一つ、こちらは日曜日にやっていたNHKスペシャル「渡辺恒雄 戦争と政治〜戦後日本の自画像〜」も。ナベツネ氏といえばガチガチの保守主義者ってイメージがあって、よくそんな人にインタビューして戦後史を回顧しようと思いついたな、って感じだったんだけど、予想外にこれが示唆に富んでいた。基本的にナベツネ氏の世代の多くは学徒出陣の経験を経て戦後史に踏み込んだ人達で、結果彼らの思想の一番深いところには反軍、反戦の思想が根付いていた、と。そこを踏まえた上での保守思想の、保ち守るべきものは非戦を前提にした国体であった、ということだった、ってことかな。そこの所、ナベツネさんが付き合いのあった大勲位までの政治家達は、最低限譲れない前提として持っていた、と。

もちろん本人の語りがメインであって、カウンターパートからの反論はここにはあまりないので、これを鵜呑みにしてしまうのも拙いとは思うのだけれど。

ちょっと面白いな、と思ったのは、ナベツネ氏のキャリア初期での行動指針の支えになったのが、共産党のそれだった、ってあたりか。彼が一時共産党員だったのはよく知られていますが、その時代に彼は組織というものの作成や維持、拡大のノウハウを得ることができたのだとか。そうか、青ヘル的組織オルグの方法論は結構汎用性があった、ということか。

もう一点、この番組見ててちょっと興味深かったのは、画面からのナベツネ氏の押し出しが、なんというか「言ってることは判る」って気になってしまうご面相になってること。ナベツネと言えばウチらはいしいひさいちさんが描く、ゴッドゴーガン丸出しなビジュアルを連想してしまいがちなのだけど、この番組に登場しているナベツネさんは(大きな病気をされたんでしたっけ? かなりお痩せになってましたね)意外とシュッとしてて、傲岸不遜とは対極にあるような見た目になっているのね。これだけで結構印象って変わってくるものなのだなあ、と。

案外人の見た目って重要なのかも知れない、って思ったことでした。そういやイソジン吉村だって、あの押し出しがなかったら、(関西限定かも知れんけど)人の共感は得られなかったかもって気もするし、雨ガッパ松井の方は見るからに劣化したやしきたかじんなんで、割に半笑いで扱われてる感じがある、ってのも何となく判るような気はするよね( ̄▽ ̄;)。


2020-08-15 [長年日記] この日を編集

[Day] お参りに行ってきた

画像の説明カミさんを透析に送り出した足でそのまま納骨堂のある春日野道のお寺まで。さすがに今日は結構お参りに来られてる方も多かったですね。お花屋さんでお供え用のお花を買おうと思ったら、自分の前歩いてた男性もお花買ってて、ちょっと目が合って「てへ」なんて(^^;。あとはコンビニでお酒とお菓子なぞ買い込んでお寺さんへ。

カミさんは動けないし倅は仕事入ってたんでお一人様でのお参りだったんだけど、一応お線香は家族分立てて、あとは一年分の簡単な報告して「また来るわ」と。また来ます。

あとは久しぶりに三宮をちょっと偵察。中古のノートを見たかった(なぜかは改めて)んだけど、ドスパラ盆休みでやんの(w。仕方がないのでジュンクで本買って、ボークスでラッカーシンナー(『古本クリーニングの最後の切り札)買って、新開地に出て「おおえす」でぷはー。今日は旧来のスタッフさんと久しぶりに顔合わせて大変懐かしく思いましたよ。あとはバイトの女の子達が戻ってきてくれたら嬉しいんだけどな。

[PC][逸級介護士] テレワークした方が良いのかな

なんで中古ノートを見ようと思ったかというと、最近カミさんとの会話がないなあと思ってね。最小限の用事を済ましたら、オレは自室に引っ込んでしまうので割と没交渉になってしまうのね。カミさん、声が細くなってることもあるし、できたらおしゃべり多めにした方が良いんだろうけど、相手がいないんじゃ会話もできないか。オレは結構独り言多いんだけど( ̄▽ ̄;)。

なのでそんなに上等で無くても良いからノート一台用意して、コイツをリビングに置いてかみさんの目の届く範囲で軽作業した方が良いのかな、なんて。ネットが見れて、秀丸シリーズとOpenOffice.orgあたりが動けばまあいいか、ってとこなんですけどね。あ、できたら無線LAN対応だと嬉しいかな。

待てよ、USキー配列のノートが欲しいな、つーかAの隣にCTRLがあるタイプ。これはキーアサイン変更ツールを使えば良いのかな。ま、ヒマができたらまた偵察に行ってみよう。


2020-08-16 [長年日記] この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

だいたい1週間分。どの辺いこうかな、「Great Pritender」、ロス編が終わって今度はシンガポール編。古沢良太脚本って事で、おそらくはスタイリッシュで練り込まれたシナリオのコン・ゲームを楽しんでね、って事なんだろうけれどどうだろう、これは「凝った脚本」か? コン・ゲームものってのは結局騙し騙されの応酬の末に「その手があったかー」と膝を打たせてくれるものだと思うんだけど、こいつは騙し騙されの、もしくは念入りに仕込んだ企みがバレそうになるサスペンス、みたいなものが全然なく、結局みんなチームでしたー、でオチるってどうなんだ? 絵とか音楽とか、それなりに洒落てると思うけど、どうだろ、ちょっと空回り感はあるかもなあ。

あとはなんだろ、「SAO」、ようやくキリトさん起きた(w。「ゼロワン」最終局面に突入、ってあたりですかね。


2020-08-17 [長年日記] この日を編集

[PC][逸級介護士] テレワーク問題の続き

ふと思いついて倅に前のノート(ドスパラのガレリア・モデル)は下取りに出したのか? って聞いてみたらそういうことはしてなくて、未だに保管してるって事なんで、良かったら触らせてくれる? って頼んでみたら快く持ってきてくれて。スペック的にはCPUがCore2でメモリが4Gb、HDDはおおむね800Gbぐらいあるみたい。しかも無線LANにも対応してる。

そこそこええ感じやん(w。

OSがVistaなんでここを何とかせんといかんけど、それ以外はなんとか使える性能なんじゃなかろうか。いちお、リカバリーディスクはあるんでVistaをクリーンインストールし直して、そこから8なり10なりにアップグレードしたら何とかなるんじゃないか、あ、8.1のディスクも一枚あったか。こっちは先代のデスクトップにインストールしてWin10の無料アップグレードかましたヤツがまだ健在なので、インストールは刎ねられるかもね。

とりあえず最悪でもOSを買い直すお金だけで何とかなりそうな気がしてきた。とりあえずちょっと弄ってみよう。キーボードがちょっと厄介だけどね(^^;。


2020-08-18 [長年日記] この日を編集

[PC][逸級介護士] テレワーク問題の続きの続き

倅のパソコン、まずはオリジナルのVistaでインストールし直してみたけど、さすがに中古のノートで光学ドライブが結構不調ぎみで、いくつかのドライバが完璧にはインストールしきれなかったけど、一応おおむねインストール完了。無線LANもちゃんと動いてくれるんでこれでどうにかなるかな、と思ったんだけど甘かった。

Windows Vistaって結構ダメダメちゃんなんだね(w。ちょっとネットで調べてみたけどXPに毛の生えたようなOSって事なんだろうか。XPは良いOSだと思ったんだけど、まあ10年以上前のOSなんだから仕方がないとも言えるんだけど、今となってはいろいろキツいのだね。今普通に使えてるツールが軒並みインストールできない状態なんだよ、とにかく共有/クラウドが半端なのが痛いかな。

結局Win10でクリーンインストールするしかないのかねえ…

[Books] 第五の季節

9784488784010 N・K・ジェミシン 著/小野田和子 訳
カバーイラスト K,Kanehira
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4-488-78401-0 \1500(税別)

ロマとの関連なんてあるのかな

スティルネスと呼ばれる巨大大陸。ここは春夏秋冬に加えて何百年に一度かやってくる<第五の季節>があった。その季節には巨大地震をはじめとする天変地異が連続し、文明社会に深い傷跡を残していく。かろうじて壊滅を回避した人類文明はいくつかの職能ごとに分化したコムと呼ばれるコミュニティを形成していた。そんな中でも異能を放つのがロガと称される"オロジェン"と呼ばれる異能力者達。彼らは地脈など、惑星に潜むエネルギーを利用して、地殻などを自由に操る能力を持っている。それ故、他のコムの人々からは反感混じりの蔑視に晒されていたのだ。そして今、一人のロガの女性が、自分の息子を殺害し、娘を連れて旅立った夫の後を追って旅に出ようとしていた…。

で、その女性エッスン、ひょんな事からロガの資質があることがわかってしまい、それが元で両親から売られる事になってしまった少女ダマヤ、オロジェンとしての修行途中で上級の同僚と旅に出ることになった女性、サイアナイトの3人の物語が交互に語られ、その流れの中でスティルネスという大陸の世界観みたいなものが語られ、そこで生きるロガと呼ばれる人々の様々な冒険が描かれていく。オロジェンをオロ、じゃなくロガと略するあたり、著者には(ジプシーを指す言葉の)ロマとの関係性みたいなものが頭の中にあったりしたのかな、なんて事もちょっと考えた。

なんて書くとなにやらややこしい話なのかと思われそうだけどそんなことはなく、エッスンの仇討ち行、ダマヤの学園ストーリー、サイアナイトの新人ミッション初挑戦物語、とサービス満点。1本のお話の中に3つのお話が詰まってて、かつその三つのお話が徐々に一点に集約していく、と。さらにその集約っぷりがかなり新しいとも思った。その上で続編(コイツも3部作なんすよ)へのヒキもぬかりない。

スティルネスがある惑星がどこなのか、なんてあたりはかなりぼやかしてはあるんだけど、それでも登場人物達が口にするスラングのようなもの(『魔女の息子』が『くそったれ』になる的な)のいくつかから、あ、これはつまり、という予感はするし、ご丁寧に最後に一発どかんと爆弾落としてくれたりするあたりはサービス満点。前述のお話の収束ぶりともコミで、なかなか良いじゃないか、て思っちゃった。

一種のロード・ムーヴィ的ファンタシイとしても良い感じだし、環境SF件超能力テーマのSFとしても楽しく読める、かなり厚めの本なんだけど快調に読んでいける一作。ヒキも良い感じだったし、続きが楽しみですね。

★★★★


2020-08-20 [長年日記] この日を編集

[web] 山本弘さん

朝起きたらコーヒー入れて朝刊ざっと読んだあと朝までのTLをスマホで見るんだけど、なにやら山本弘さんの名前が頻繁に出現してて、しかも話題にしてる人達が軒並み心配してるみたいでどうしたことかと。とにかくTL上のつぶやきしか手がかりがないんで、そこから予想するしかないんだけど、山本氏がなにやら不穏な発言をして、それに反応した知り合いの方やファンの方がいろいろ呟いたんだけど、結局いろいろあって山本氏も気が変わった、って流れで良いのかな。

実はその前日、山本氏が自分のblogに書いた記事を片っ端からRTしててどうしたんだろう、とちょっぴり思ったんだけど、それもある意味仄めかし、って事だったんだろうか、とは思った。何はともあれ自死(ご本人が『考えた』って書いてらっしゃってるんでいいよね)は思いとどまれたようでそこは良かったと思う。とはいえ本日午後以降、当の山本氏は前と同じく結構なペースでRTするようになっているようで、正直理解に苦しんではいるところ。「一年かけての仕込み」とやらが何なのかは知りませんが、その延長をすぐに再開しているあたりにちょっと不気味なものを感じてしまう。

自分の経験(友人が一人、やらかしてるんです)でしかないのですが、一度自死を(人に)仄めかした人は、その行為への指向を完全には消し去らない(し、なんならその手法に洗練を加えてくる)と思うので、身近な人には(言い方悪いけど)監視を怠らないようにして欲しいです。

[Day][PC] 炎天下の出撃

画像の説明倅のお下がり問題、やはりVistaのままではどうにもならんなって事で、カミさんを透析に送り出した足でハーバーに出撃。超暑かったです。ソフマップでしばし逡巡した後Windows10 Home (USBタイプ) を購入。19280円、だったかな。時間に余裕があったので「おおえす」で少々ぷはーして良い気分になったところでいつもの湊川公園。前に目にしたときにはステージなのかな、と思った兵庫区役所前の構造物、実はお子達が遊ぶような場所なんですね。

画像の説明あと、なんか知らんけど大人向きの遊具みたいな謎オブジェも。どうやって遊ぶんだろう

画像の説明こんなのとか

画像の説明こんなのも

画像の説明おっちゃんそんなとこで寝てたら干からびるで。

良い気分で家に帰って早速インストールに挑戦。一応倅のマシン、CPUがCore2 2.8Gb、メモリ4Gb、HDD500Gbってことでネットで情報漁ってみたけどWin10は入れられるみたい。マシンスペック的には32bitの方が良いんじゃないか、ってことでそちらで行ってみることに。

びっくりするぐらい簡単でした(w。USBからブートするようにBIOSいじって立ち上げたら小一時間もかからずにインストール完了。ああ、Win10って良いOSだわ(^O^)。

DropboxもVivaldiもなんの問題もなくインストールできた。あとは最小限のツールぶっ込んだらなんとか使えそうな気がしてきたぞ。


2020-08-21 [長年日記] この日を編集

[逸級介護士] 検診日だった

いつものようにタク呼んで病院まで。今日はどうにもおしっこの出が悪いようで結局空の紙コップを出して採血のみ。そのせいか知らんが肝心の診察まで2時間近く待たされる羽目になってしまったよ(^^;。

最近高めだったカルシウムの値も落ち着いてきたし、数値的には腎機能以外はそこそこいい数字になっているのでこれで終診ということでどうか? とお医者様からのご提案。数字だけ見ればそうかもわからんけど、血圧が高い方で68、体重も35Kg割ってる状態なんで自分としては念のため少し様子を見てもう一度検診してもらってもいいかと思ってたんだけど、ご本人は終診でいいというのでじゃあそれで。そりゃまあ、病院なんかに行きたくはないよね。

これでお薬もひとつ減ることになりました。悪玉コレステロールが高めって指摘ももらったので、食生活は少し考えんといかんか。普段はたいして食べないくせに、ケンタとかだと2ピースぐらいぺろりと平らげちゃうんだよなー。


2020-08-23 [長年日記] この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

1週間分。何の話をすれば良いのかな(^^;。ええと、「Great Pritender」は何となく敬遠傾向、「富豪刑事」のほうは今のところ持続中。なんか巨悪が出てきそうですね。「デカダンス」「A.I.C.O」「放課後…」あたりも継続中。

「とある…」、「禁書目録」の方ではすでに亡くなっているフレンダちゃん大活躍の回。「禁書Ⅲ」よりは前の話って事ですね。「SAO」キリトさん無双。ゲーム内とは言え人をあやめたことがトラウマになっていて、それと向き合おうとしている人なんだけども、いったんスイッチ入るとどう見ても殺人狂にしか見えないという点。案外PoH氏は彼の本質を見抜いていたのかも(w。

「ゼロワン」はラス前。弟? を失ったホロビ、最高の相棒を失ったアルト。人間とヒューマギアは争うべき関係ではないと皆が気づきつつあるところで二人は最終決戦になだれ込むのか? ってところで以下次週。

[Books] 地球防衛戦線 2 アゾス鉱山救出作戦

9784150122867 ダニエル・アレンソン 著/金子浩 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 岩郷重力+H.K
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012286-7 \1000(税別)

お話造りは一級品…と思うけど

訓練期間の終盤、スカム達の襲来を受け図らずも凄絶な実戦を経験することになったマーコら新兵たち。激戦を辛うじて制した彼らに新たなミッションが。それは地球防衛群管区(ETC)から宇宙防衛軍管区(STC)への転属命令。防衛軍全体からすればその勢力は1%にすぎないが、予算的には全軍の99%が集中するエリート集団であるSTCとの共同作戦、当然それは序盤からトラブルの連続で…。

というわけで。前作が「フルメタル・ジャケット」(の特に前半)風味だったとするならこちらは「プラトーン」風味と言えるか。強力な敵軍の攻撃を受け流しつつ、どうやら味方にも内通者がいる模様という疑心暗鬼の中、次々と失われていく戦友の命、その中で強まる仲間達の絆、とまあ定番ではあるけれど定番故のお話の強さ、みたいなものはしっかりある、と思う。腕のある人なんだと思いますよ。

その上でやっぱり不満もあって、「SF」としてどうなんだ、ってところももちろんあるし、あとキャラクタへの贔屓ぐあいはそれで良いのか、ってところもあると思う。これは好みの問題かも知れんけど、最初に自分が決めたヒーローとヒロインの図式のために、作中それなりの存在感を持っていたキャラクタにかなり乱暴な落とし方でけりをつけるのはどうなんだ、というね。ネタバレになってしまうかも知れませんけど(SAOで)なんとしてもアスナと添い遂げさせたいがためにシノンを裏切り者にしてしまうのはどうなんだ? って話です(もちろん原作にそんな要素はありませんよ)わ。作劇的にそれはドラマティックになりはすると思うんだけど、それでいいのかなあとどうしても思ってしまうわけ。ホントに個人的な趣味の問題なんですけどね。

あとはそうだな、超エリート集団であるはずのSTCの兵士たちが全くエリートに見えないあたりもちょっとマイナスか。かませ犬としての働きしかさせてもらえてなくて、人類側の軍事予算の99%までを独占でき、装備的にも訓練も最高水準の扱いがされている部隊、という感じが全くしないのだね。新米集団であるはずのマーコ達の方がよっぽど優秀に見えてしまっているような気が(^^;。

先にも書いたけど、それでも基本的に腕のある人だとは思うのでお話自体はそれなりに楽しく読んではいける。ただまあ、言っちゃ悪いけどそんだけ、かもねえ。

★★★


2020-08-27 [長年日記] この日を編集

[Day] 36ヶ月定期点検

原チャの。んまあ3年かけて600Kmくらいしか走ってないんですから、オイルもフィルターもキレイなもので。まあオイルは前に一回換えたけど。その割になぜかフロントフェンダーはガムテで補修が入ってたりして。ま、去年溝に嵌まったんですけどね(w。

結局リアタイヤの空気圧がちょっと低めだったので、そこだけ手を入れてもらって30分ぐらいで点検完了。これからもよろしく頼むぜ(だったら乗れよ)。


2020-08-28 [長年日記] この日を編集

[News] 安倍、総理辞めるってよ

午後にはあちこちで情報出回ってたけど、割と意外だった。持病があるというのは知っていたけど、案外重い症状だったのね。

自分はこの人を全く支持しませんけど、まあまあ大過なく国政を回しはしたな、とは思う。運もあったとは思うけど、それも実力のうちだろうし、そこは評価すべきなんでしょう。とまれお疲れさんでした、お大事になさってください。

で、次は誰なんだろうね。割と穏当なところで岸田さんですかね。

それにしても現実が「シン・ゴジラ」なぞることになっちゃうとはね(^^;。


2020-08-30 [長年日記] この日を編集

[Anime][SpFX][TV] 定期視聴番組

んーと(^^;。「天晴」、ようやく小雨の強さが判ったお話、こういうの、好きですよ。

いろいろすっ飛ばして「ゼロワン」。んまあ良い最終回でした。いくつか気になるところもあるにはあるけど、平成以降の「ライダー」の中ではかなり上出来だったんではないかと。何よりデザインが素晴らしかった。個人的にはゼロツーにもう一幕、見せ場を作って欲しかったけどね。

麒麟も来てた。音のオーバーアクトっぷりが「麒麟」っすね(w。

[Books] 幻綺行 完全版

9784801922853 横田順彌 著/日下三蔵 編
カバーイラスト 榊原一樹
カバーデザイン 板野公一(welle design)
竹書房文庫
ISBN978-4-8019-2285-3 \1200(税別)

安定のバーチャル明治

その男、中村春吉。単身自転車を駆って世界一周無銭旅行に挑む快男児。今彼はスマトラ島を訪れていた。今回の旅の目的はシンガポールに住む女性へ、友人であるその夫からの送金を届けるところ。だがここスマトラはパレンバンでちょっとしたトラブルに巻き込まれ…
実在した明治の快男児の冒険譚6編と初出時に掲載されたバロン吉元氏のイラストも収録。

「異形コレクション」だったかな、あちらのアンソロジーで何作か発表されていた押川春浪シリーズと何となく共通するテイストの秘境冒険譚。同じ著者には「人外魔境の秘密」なんてのもあるわけだし、まあ著者お得意のジャンルと言えるだろう。中村春吉という人は実在の人物で、実際に無銭旅行を行った人なのだそうだが、もちろんこれはノンフィクションでもルポルタージュでもなくれっきとしたフィクション。だから史実に良い案配にハッタリがまぶされる。かと思うととあるエピソード(コーヤドーフ焼夷弾ね)は現実にもあった話だった、なんて記録もあるようで軽くクラクラできること請け合いです(w。

なので言い方は悪いかも知れないけど、半笑いで読み飛ばしていくのが楽しい一作と言えるかな。これは馬鹿にしてるわけじゃあなくて褒め言葉。何というのかな、SF的なリテラシーがそんなになくても、基本的には秘境冒険もので、そこに軽めのSF的なアイデアがまぶされた作品群なわけで、あまり深く考えなくても楽しめる作品になっていると思う。その上でSF読み込んでる人だったら毎回まぶされているSF的な要素に深読みしてみる楽しみもあったりするあたりが、作家の「腕」って事なんでしょうかね。

凝った装幀が話題になっていたような気がするけど、もちろんそれだけじゃなく、内容が素晴らしいからそのガワの方も凝ってあげたいと思ってのことだったのだと思う。いろんな意味で「良い造り」の本であったと思います。まだ本になっていないお話もあるのですよね? そちらも是非。

★★★


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