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土日にかけての鑑賞。「ウルトラマンネクサス」、「種デス」、「ジパング」、「ニニンがシノブ伝」、「機巧奇傳ヒヲウ戦記」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。「シノブ」、いきなり赤いジムニー飛び出して、「なぜか燃える赤が好きだ」………ってのでひっくり返った。いやオレその本持ってたけど。
さてさて、土日は酒が入って(土曜日は倅とトリスケで宴会、日曜はオフミ)の鑑賞だったもんで、実は上記の「シノブ」の気の狂ったギャグしか憶えてなかったりします。ははは。特に「ネクサス」は全然記憶に残ってないなあ。「デス様」はカガリがどんどんただのバカになっていく感じで、なんか某長編良くわからん大河小説のキャラを見るようで、ちょっと痛い。日曜の朝の三本は、まあそれぞれいつも通り。「プリキュア」、今週も妙に作画スタッフが違うッぽいですぜ、とはTUXさんから聞いてたんだけど、ほんとだ、少女マンガ風味がアップしてる。渚がやけにかわいいじゃん。
んま、そんなとこ。
んでもって本日は、昨日のオフの時にTUXさんから貸していただいた、「おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ」、#1〜#5を鑑賞。「もーっと!」の頃、5年生の頃のどれみたちの夏休みから、えーとどの辺まで行くのかな? やっぱりクライマックスはバレンタイン・デイ? …あたりまでの、ちょっとだけ秘密のエピソードたち。んもう、すんばらしい。テレビシリーズ以上に、なんつーかシリアル感がちゃんと出来てたりするあたりがただもんではない。2作目のエピソードの伏線は1話目で語られ、3話目のエピソードに関連するネタは、しっかり2話目でもちらりと触れられているのだ。やるではないか。作品そのもののクオリティもステキ。飛び抜けて高い、とか言うんじゃなく、テレビシリーズのあの味から、微塵も踏み外してない絵づくり、お話作りになってる。なので時に大笑いし、時にちょっと涙腺ヤバい方に持ってかれたり、毎週一度のあのお楽しみを、久しぶりに思い出させていただいたのであった。その上でどれみの高校生バージョンだったり、眼鏡オフ、水着姿のはづきちゃんがたっぷり堪能できたり、大きいお友達対策にも抜かりはないぞ(w。
いやあええもん見させてもらいました。やっぱりももちゃんの笑い声には癒されるわあ(^^;)。あと、エンディングも秀逸っす。
「ゴジラvsモスラ」。1992年。第一期平成ゴジラシリーズで一番お客が入った映画が実はこれだったりする。「vsビオランテ」で「おや?」と思わせ、「vsキングギドラ」で「もしかしてイケる?」と思わせた結果なだけで、これが単体で一番面白い作品、って訳でもないんだけどな(身も蓋もねえな)。
んで、このパターンが逆になっちゃって損しているのが手塚昌明監督だったりするわけで。「×メガギラス」の前にミレゴジ、「×メカゴジラ」の前がゴモキ。前の年の映画でお客に引かれちゃって、せっかくの面白い映画にお客が集まってくれない、てのはかわいそうだよなあと思ってしまう。それも人の持ってる星、みたいなものなのかも知れないんだけど。
土曜日の「vsメカゴジラ」の方は電波状態悪くて録画失敗。こっちは復活した伊丹の特撮映画大会の大変豪華な前座として、川北特技監督を招いた上演会で鑑賞した憶えがある。「最後」といっておきながら次が作られることがこの時点ではすでに明らかになっていただけに、上映後のトークショーで少々苦しい言い訳が聞けたのがちょっとした収穫だったかも知れないな。
ってまた本編とあんまり関係ない話に流れてしまった。
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