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「黒子のバスケ」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダー鎧武」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。
王道の「黒子」にクセ球の「<物語>」。ただこのクセ球、案外ルーツは「ひだまり」とかでも見ることのできる類のものなのかなあと。止め絵を入れるタイミングなんかは、割と共通したものがあるように思える。ここまでダイアローグで引っ張るのは「<物語>」だけなような気はするけど。
日曜朝。いい感じにコイバナが挟まってくるのが楽しい「キョウリュウジャー」、劇場版のエピソードの後始末編的なお話なんですね。弥生とアミィの恋のさや当てには何らかの答えが用意されてるのか、ってのが案外オジサン気になってますが、そこはあんまり深く突っ込んでは来ないんだろうな(w。
「鎧武」はキャラ掘り下げ週間。カイトくんの過去がわかるお話。ちょっとずつ裏のしかけが見えてくる感じ、かな。
「マギ」は前回あたりからちょっと面白くなってきたような気がするな。主人公の煮えきらなさ込みの印象の薄さが、個別の修行編に移ってかなり改善された感じ。今週からはアリババ君が成長するお話になるんだろうけど、アラジンの時にも思ったけど、1~2話端折ったエピソード展開の足早感がちょっと気にはなる。でもかなり面白くなってきたような気はするな。
前に書いたGoogleDriveとOpera12の相性が悪くなっちゃった件、今日になってなんだか知らんけど元に戻った様子。Google側で何かやったのか、こっちのキカイがどっかしらでなんかしら我に返ったのかは判らんけど、とりあえずありがてえ。OperaNextもまあ受け入れても良いかな、とは思い始めてはいるんだけど、パスワードマネージャとかはOpera12の方が強力だし、やっぱMDIモードは捨てがたい魅力があるんだよね。
『進撃の巨人』実写映画化が新プロジェクトで始動!2015年公開 樋口真嗣監督、脚本に町山智浩氏(ORICON STYLE)。ほほう…。
というか、最初は中島哲也監督で話が進んでいたんだね。そりゃまたスタイリッシュな「進撃…」ができてたのかも知れない。そちらよりは樋口っちゃんの方が適役ではあるのかも知れない。(共同)脚本に町山智浩さんってのは、ホンの問題よりもスクリプトドクター的なポジションを期待されてのことなんだろうかね。
原作のどのあたりをどのように映像化するのか、ってあたりが最大のキモになりそうだけどさてどうなるか。ある意味平成ガメラ以来の樋口真嗣版怪獣映画、って事になると思うので、そこのところの期待感は結構、いや相当あるんですけどね。
クライアントチェックで結構修正入った模様……って、2ペインからシングルペインにレイアウト変更すんのかい。もとが結構間延びしたレイアウトだから、無駄なところを取っちゃうのは悪い考えじゃないと思うけど、一旦コーディングを済ませたものを、極力弄らずにシングルペインにしよう、って考えは、主にデザイナーが困りそうだな。多分イメージの差し替えがかなりできそうだからね。
サイドに置くローカルナビが無くなる分、グローバルナビをプルダウン対応にしてくれ、というリクエストも併せて到着。んー、できたらCSSだけで片づけたいけど、良く見るとプルダウンしたところにドロップシャドウ付いてんなあ…。IE8は捨てちゃいけないんだよね? むう。
その指示、見なかったことにしようかな(^^;。
メールに続いてIG女史からは電話ももらってて、費用見積もって欲しいと言われたものだから「こんなモンかなー」な値段は出してたんだけど、それ言ったら「高いわボケ」ぐらい言われそうな気がしたもんだから、「逆においくらぐらいと考えておられます?」って聞いてみたら、返ってきた値段はオレが思ってたのの倍だった。
異論などあろう筈もありませぬ(w。
「夜桜四重奏 ハナノウタ」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」、「劇場版 空の境界」、「境界の彼方」。おや、今週はどれもそれなりだぞ。
いきなりOPが変わってた「夜桜」、これはOAD版のダイジェストで、このお話があった後のお話が今週のエピソードですよ、って事なのね。そこは理解した。とりあえず今期の円神さんはかなり弱っちいのね(w。
「アルペジオ」はおもしろい。割とちゃんとSFしてる気がする。「ガリレイ…」はちょっと駆け足気味なのがもったいないかな。1クールなの? 「ガリレオの遺産のスケッチ」を探すという部分が、毎回あまりにも簡単に見つかっちゃうのがどうしたものかと。ここのところの謎解き部分にお話のヒキというか、時にはミスディレクションとかも挟む余地があって、そこでお話に深みを持たせることもできると思うんだけど、そこは割とあっさり目なのね。結果、妙にせかせかしたストーリー展開になってしまっているような気がするな。
「空の境界」は、ああ、そういう理由で1回目のお話に繋がるのか、と。「境界の彼方」の方はようやくそういうお話でしたか、というのが判りかけたような気にはなった。なったけど、だったら序盤でもう少し、後で納得するための材料を与えておいて欲しかったような気も。栗山さんには止むに止まれぬ使命があるのだ、的な仄めかしがあったら、もうちょっと感情移入できたんじゃないかな。季節の描写のシャッフル感とか、かなり面白いことをやってくれていたのに、根っこのところでのお話の納得出来なさが、せっかくの映像表現からくる印象をスポイルしてしまったような気がするよ。
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多分あわてて配信停止処理をする人を狙ったspamだと思う。
グローバルナビゲーションのプルダウン化に伴って、なんか起きるかなーと思ったら案の定起きた。IE7と8で表示が崩れまっせ、またはそもそも見えませんぜ、ですと。サイトトップではプルダウンメニューが表示されるすぐ下に、キーイメージのスライドショーを表示するエリアがあって、IE7だと現状、プルダウンが上に来てくれないよ、と。
IE8の方は予想の範囲内だったんだけど、IE7の方の不具合の理由が良く判らん。おそらくIE7の不具合(z-indexの指定はあくまで同一の階層間で効くもので、同じレベルにある要素であれば、後に来る方が表示が優先される)なんだろうな、ってのは見当が付いたけど、んじゃどこを直せばいいのさ、ってところでエラく手間取ってしまって。
こちらのサイトが参考になりました。z-indexまとめ(omnioo lab.)。自分は問題になっている階層の上と下の階層でStaticになってるところを探してたんだけど、問題解決のためにはまず、解決したい要素と同じレベルで、隣接している要素でposition指定がされていないものを探す、ってのが解法だったのね。気がつくまでにやたら時間がかかってしまったぜ。
というかIE7、そろそろ面倒見ない方向で行っても良いんじゃないかなあ…。
昨日の続き。z-index問題は解決したけど、肝心のスライドショー部分が動かないんでどうしたもんかこれは、と。
ワーニングメッセージをもとに調べてみた。これか。IE6、IE7 で「識別子、文字列または数がありません」というスクリプトエラーが発生する。(btmup Blog)。
なんかこれ、前にも食らったような気がするなあと思いながらスクリプト追っかけてたら、確かに一箇所、余分なカンマがありましたわ。
ということでトラブルは解消。ただし元のスクリプトにはまだ問題があるみたいで、IE7だと依然表示がおかしいみたいね。あとはスクリプト書いた人、何とかしてください。
「黒子のバスケ」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダー鎧武」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。
相手校もただの悪党じゃなく、それなりに戦略を持って戦ってきてたんだ、ってのがわかる話だった「黒子…」、そこに超常的な何かじゃなく、こちらもそれなりの作戦をぶつけて対抗する、という流れは大変結構かと。「<物語>」はオープニングでびっくりしたわ。ちゃんとOPに被るスタッフ名のフォントも、ちょっと古めな感じになってるのな。いろいろ面白いことやってきているな。お話本体は、撫子自身は実は案外ちょろい相手なんだけど、それとは別のところに大きめの障害がありましたよ、みたいなお話でしたな、いえーい。
日曜日。フィーチャリング・ノッさん編だった「キョウリュウジャー」、ラッキューロに続いてキャンデリラにも気持ちのゆらぎが生まれちゃったのね。これ、終盤に向けてデーボス側にもかなり大きな変化がありまっせって事なんでしょうか。シリアスなときのノッさん、かなりカッコいいっすね。
「鎧武」はミッチはできる子、だったお話。チーム鎧武のメンバーが「自分らにしかできないことをやろう」的なノリで進んでいく、割に真面目回なのかと思ったら、意外にギャグ多め、最後にちょっとシリアス来た感じでしたかね。「プリキュア」はただいま絶賛公開中の劇場版アニメの基本的なストーリーを下敷きにしちゃいましたぜ的な。
「マギ」はアリババ君編の一段落。伝えたいことはまあ普通に少年マンガのノリなんだと思うけど、(アニメとしての表現的に)やってることがかなりエキストリームに過ぎるんではないかい? と思わないこともなく。アリババ君、それ3回ぐらい死んでるやろ、って思えちゃうんだけどな。そこはうやむやのまま、次週からはモルさん編、て事なんすかね。
2014年のF1規約変更: 最終戦のポイント倍増やドライバー・ナンバー(F1通信)。
ドライバー・ナンバーはドライバーが好きな数字を選べる、ってのはまあいいや。オレはどのチームでもレッドファイブを付けたいんだ! ってのをかなえてくれるわけね。そういうのもまあありかも知れない(でもワールドチャンピオンになったドライバーが、「1番イラネ」って言ったらどういう事になるんだろう)。
どう見ても「アホか」としか言い様がないのは、最終戦の1位のポイントを2倍にする、という意味不明なルール改変だよな。なんすかそのテレビのクイズ番組みたいな改変は。そこまでレッドブルとそれ以外のチームには体力差が出来ちゃってて、それをひっくり返すにはまだ時間がかかるるということですかね。
シーズン終盤にひと盛り上がりが欲しい、ってのは興行主の思考的には理解出来なくもないけれど、すごく肝心なことを忘れてないですかF1の人たち。F1は、
モータースポーツなんだよ?
「夜桜四重奏 ハナノウタ」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」、「劇場版 空の境界」、「境界の彼方」。
何やらほんわか日常ムードのが漂う前半に、ナイスバディ看護婦さん、じゅりさんの過去がちらりと明かされる、様な話だった「夜桜…」。一回目に出てきた魔女っぽいお姉さんとは血縁関係にあるってことなんですかね。全体にちょっと絵柄が変わったような気がしないこともない。
一難去ったら大難だった「アルペジオ」、原作とは少々異なるストーリー展開になっているようだけど、こちらはこちらでおもしろいんじゃないか。イオナの心を察して自分の身の振り方を決めたタカオの気持ちが新生イ-401に反映される、というあたりはちょっとニヤリと出来た。潜水艦にその煙突は必要なのか、と言う話はまあ不問の方向で(^^;。
いきなり御先祖様登場だった「ガリレイ…」、まあいろいろあるのは良いんだけど、これはどういう世界なんだ? ってのが常にノイズになるような気がしないでもなく。ガリレオが考えた飛行機械はあくまでコンセプトモデルであって、それをそのまま作ったからって、それは飛ばないよね? でもこの世界ではそれは飛ぶわけだ。つまりはこれは自分らが想像可能な過去現在未来の世界観とは全然別物の時間軸で展開しているお話だよ、と? それではちょっと、乗れないねえ。
水曜日。「空の境界」はいろいろ飲み込み辛いが惹かれるものはある。「境界の彼方」は何となく飲み込めなくはないがいまいち惹かれる物が無い。メガネの若干残念系美少女は分不相応な敵に単身立ち向かわなくてはならない、ってのが2010年代のトレンドなんでしょうかね。
久しぶりにお袋から電話。親父の容態、6月に電話もらったときにはしばらく薬物投与を続けようって話だったのが、その後薬は止めようって事になっていたんだけど、意外にその結果は良い方に向いているようで、薬の副作用が無くなった分、身体の辛さがかなり軽減されて、食欲も戻ってるし、調子が良ければ酒も呑んだりしているみたい。
そうは言っても抗がん剤を止めている以上、本人が触って判るレベルで腫瘍が大きくなっているのも確かではあるようだ(妹曰く、『そりゃ食欲戻れば癌にも栄養行くからな』ですと。そりゃそうか)。そういう意味ではまあ、残り時間はかなり少なくなっているってことも確かなことではあるんだろうな。
とは言え薬で無理やり癌の進行を抑えて副作用で辛い思いをするのと、なるべく自然に暮らしていって、その健康な身体と病んだ身体のバランスの取り合いの中で、病んだ部分がバランス上の上位に立ったところで気持ちのけじめを付ける、ってのではやはり後者の方が人間としては本来あるべき姿であると言えるのかも知れない。それが「寿」命ってもんだよね、ということなのかも。
お袋も電話で割に調子が良い、というてるそばから「一回顔見せろ」って言ってきてるってことはまあ、そういうことなんだろうな。
自分としては、弱った親父の姿はあんまり見たいと思わない(基本的に怖い父親でしたし、そういう人で良いとも思ってた)んで、少々複雑な気分なんですけど、それで逃げ打つのも何か違うわな、とは思いますな。
「革命機ヴァルヴレイヴ」、「キルラキル」、「のんのんびより」。「凪のあすから」は録り損ね、というか予約しなくちゃ、って時間には番組始まってた。ちょっと見たけどなんかよく判らんことになっとるね。
って事で木曜深夜。色々なことが収束しつつある「ヴァルヴレイヴ」、「世界を暴く」なんたらかんたら、という最初にあったキャッチコピーにようやくたどり着いた感はあったけど、そこまでの手順があまりに雑で、今さらそんなこと言われてもどーでもいーよ、って気分ばかりが先に当ってしまったかもな。(ロボットとしての)ヴァルヴレイヴ、多すぎたんじゃない? 「キルラキル」は相変わらずすっ飛ばしてる。「ナウシカ」のペジテ×トルメキア×メーヴェの雲海でのシーンのオマージュとか思えてしまうカットとか、ちょっとニヤニヤしてしまいましたが。
金曜日、もう大晦日まで来ちゃったよ、だった「のんのんびより」、れんちょんがかわいらしくて大変良かったですな。駄菓子屋さん、佐藤利奈だったのか、気付かなかった。少し雑な方に振ったおねぇさま、って感じととるとああなるほど、とも思えるけど。ちょっと良い話でした。
SFマガジン誌は何度か入荷しているんだけど、どうしてもある程度の年代の偏りみたいなものはあって、どうしても、なかなか埋められない穴みたいなものはあって。今回久しぶりにかなりまとまった形での買取りが出来たので、一つ開いてる穴を埋める作業をしてみようかと思い、まず現状で創刊から95年ぐらいまでの分で、抜けてるのがどれくらいあるのかを抜き出してみると、これはこれでなにがしかの法則性みたいなものは見えてくるもので。
傾向と言ってもあくまで軽石庵限定での売れ筋なので、これがすなわち日本におけるSFマガジンのバックナンバーの需要、みたいなものに繋がるとは限らないんだけど、ウチではこんな感じ。
「黒子のバスケ」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダー鎧武」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。
相変わらずの王道の「黒子」にクセ球の「<物語>」。オープニングにクレジットはあるのに出番のないありゃりゃぎさんを差し置いて羽川さん登場。今回もひたすらダイアローグで引っ張るお話でございましたな。
「キョウリュウジャー」はウッチーが格好良かったね。「鎧武」はイグドラシルの秘密、みたいなものの仄めかし回。
「マギ」はモルジアナさんフィーチャー回、はいいけど大峡谷とやらに挑むのに、わざわざ身体一つで乗り込むってのはどういう縛りがあるのかと。食料なり灯りなり、いろいろ装備して下りてはいけない理由があったんでしょうか? ってのは結構ノイズになったよ。その後に登場する大峡谷の番人さんの中の人が石田彰さん、ってとこでもいかがわしさ加速中(^^;。
…のかな。闇黒日記、12/18の記事でずいぶん昔の読書感想文にリンクしてくださってて。恐縮しつつ、一度webに上げたものはよほどの事情がない限りは、残しておくと、良し悪しは別としていろんな意味で再利用が可能なんだな、と。それがどのくらい人様の役に立つのかは判らんけど、刺身のつま的コンテンツでも無いよりはマシってことなのかな。
叩かれるネタとして使われるのはイヤだけどね(^^;。
「夜桜四重奏 ハナノウタ」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」。
「夜桜…」は1話でちょっと触れたお話がいよいよ本筋に。じゅり編、って事なんですかね。「アルペジオ」、まあ自分の水モノ好き補正がかかってるってところもあるにはあると思うけどおもしろい。ただタカオと融合したイ401潜のデザインはちょっとなあ…。「ガリレイ…」は「おいおい」としか。相変わらずこのお話の世界の中でのリアリティラインの線引きがどういう事になっているのか、良く判らん上に、お話の流れもなんかこう、上手く繋がってないなあという感じで。なまじ絵がキレイなだけに、罪が深いんじゃないだろか、これ。
「劇場版 空の境界」、「境界の彼方」、「凪のあすから」、「革命機ヴァルヴレイヴ」、「キルラキル」。「境界」二連発、前半はオチまでもう一歩、後半は完結。「空の…」はダイアログの部分が結構おもしろい。「境界…」は完結。なんか勢いでオチをつけたような気はするけど、ギリギリのところで一応筋は通した、と言えるのかな。
木曜深夜、「凪のあすから」はちょっと、こちらの興味を持続させてもらえないところに行ってしまった感じかも。登場人物の行動と、それらを取り巻く事象にちゃんとした関係性が見いだせないもんだから、「何やってんの?」感ばかりが先に立つんだよな。
「ヴァルヴレイヴ」は「世界を暴く」というところにようやく到達はしたと思うけど、その到達のしかたがどうにもノイズだらけだったというか、蓋を開けたら案外安かった、という感じはあったかも。それなりにヒキや見どころもあるエピソードではございましたが。
「キルラキル」はマコちゃん最強なエピソード(w。これ2クールものなんすね。まだまだいろいろ起こりそう。来年も楽しめそうっすね。
買取依頼をいただいたんだけど、うーんこれは……。
ウチに置く本ですかこれは、ってのが何冊か混じってるんだよなあ。置いてみればそういうのも案外お客さんが注文してくださったりはすることもあるんだけど、それでも、うーん。
若干呻吟中。
「のんのんびより」、「黒子のバスケ」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダー鎧武」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。
雪がそこそこ珍しいド田舎、ってのはどのあたりになるんだろう。東京近郊だと群馬とか栃木とかの割に奥まったところ、ってイメージなんだろうか、とか思いながら見ていた「のんのんびより」、そこに突っ込むもんじゃない、とは重々わかっちゃいるけども、やっぱ「雪舐めんな」とはちょっと思ったりする会津生まれの富山育ち。
土曜深夜はちょっとした三木眞一郎アワー。「黒子」はインターミッション。温泉回プラス後半に向けてのパワーアップ回。「<物語>」のほうはさすがにそう上手くお話が進むわけはないよね、的な。
「キョウリュウジャー」はラストに向けていろいろ盛り上げ中。「鎧武」の方はそろそろ虚淵さん、牙を剥いてきたか的な。急展開的には「プリキュア」もけっこうそっち方面で。こういう展開を見るとつい、「良いカークと悪いカーク、キター!」と思ってしまう自分の感性の古さにちょっとがっかり、かも。
ってことで続きのSFマガジンの書影スキャン、定期業務の合間を縫ってやっとこさ完了。最終的に250冊になりました。「小説Hi!」を別にしてるんで、もうちょっと増えるとは思うけど。
年末年始はこいつのデータ化だな。
「夜桜四重奏 ハナノウタ」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」。「夜桜」はラス前。なんというか、完全にお話にケリが付くようなオチにはならない感じかな。二期的なものは、 どうでしょうね。OP曲は結構好きですが…。
「アルペジオ」はノーマークで見はじめたら意外にもこれがえらくひろいものだった、ってところに加えて、そもそも自分の一番好きなジャンルである水モノ、しかも潜水艦モノ、ってところで基礎点高めになってしまうってところもあるとは思うけど、いや、おもしろかったよ。続きが見たいと思ってしまった。最終回のイオナの「演算処理を越えた衝動が私を衝き動かしている」って台詞は、少なくとも今年のアニメで聞いた台詞の中では一番SFしていたんじゃないかな。ちょっとぐっと来たですよ。
続く「ガリレイ…」は正直腰砕け。なんでも最初は2クールで行くはずだったものが1クールに変更された、とか言う事情もあったらしいけど、そこを斟酌してもやっぱり、ね。2クールだったらもう少し楽しめたのかもな、って気はしないこともない。
いや別にきっちり区切りを付けてどうこう、ってものでもないので相変わらずだらだらやりますが。
ていうか仕事が収まるとかどうとかの前に、日本がおかしな方に収まっちゃいそうな雲行きなのは一体どうしたことかと。そういう人が一国の元首になることを許したのはウチらなんだから、自業自得と言えばそうなんだけど、意外に阿部さんの行動を支持して、そこに批判をしてくる中韓米の方こそ黙っとけ、的な論調が(webでは)案外多いのにちょっといやな感じはするかも。
日本には日本なりの立ち位置と立つべき姿があって、それは他所からどうこう言われる筋合いのモンじゃねえ、というのは確かに良い気っ風ではあるかも知れんけど、その格好良い風の切り方から来る損得勘定は誰かちゃんと弾きだしているのか?
一応一番の友好国である国に不快感を与え、極めて近い位置にあり、必ずしも友好的とは言えない国を不必要に怒らせてまで得られるものってなんなの? 中韓は怒った、でもそれ以外の、たとえば(同じく、とりわけ中国を厄介に思っている)東南アジア諸国は日本に対してより親しい態度を取ってくれるようになる、とかいうメリットがあったりするのかね?
阿部さんが靖国に参拝することで中国に対する逆包囲網的なものが形成される、とか、そういう旨味でもあるんならまあいいか、とも思うけど、現状あの人がやってることは、鎖国上等、ってアクションにしか見えないんだけど。で、今鎖国したら間違いなく滅ぶぜ、この国。
「劇場版 空の境界」、「凪のあすから」、「革命機ヴァルヴレイヴ」。「空の境界」は「殺人考察」編の最終編二本連投。最後にイタい絵をつるべ打ちしてきたなあ。通して見たなら絵的には高品質、お話的にはやや食い足りないところあり、ってところかな。式という女性がどういう人なのか、ってあたりが少々曖昧なまま、すべてのエピソードが語られていったような気はする。続きがあるんですよね? もうちょっと見てみたい、って気はしたな。
「凪…」はリタイヤ決定。煮え切らない登場人物達が延々訳のわからん行動をとられても、見てるこっちはちっとも感情移入出来ないよ。
「ヴァルヴレイヴ」は最終回。んー、いろんなものを放り投げたな、という感じか。面白くなりかけてた時もあったんだけど、尺が足りなかったのか力が足りなかったのか、どっちなんだろう。いずれにせよ最初に用意した風呂敷はちょっと大きすぎた感じだね。
朝、何の気なしにニコ動で「蒼き鋼のアルペジオ」の最終回をお前らのコメント付きで見直してみたら、どんな話だったかが妙に気になって、録画してあった分を1話から見直してたら一日経っておったわ。
で、通して見てもやっぱこいつはよく出来とるわ。造りとしては「ガルパン」あたりが近いのかも知れない。比較的小さい話をきっちり造り込む、みたいな。そこのところのまとまりの良さがとても好き。あと、自分的に気合一発で何やら超常的な力が発動して、的展開はあまり好きじゃないんだけど、そういう方向に行かなかったのも好印象。戦って勝つ時に、最低限「こうやったから勝てた」、という理由付けがちゃんと用意されているのね。こういうところを投げない姿勢に好感を持ってしまうんだろうな。
「アルペジオ」大会につづいて「のんのんびより」も。こっちもこっちでよろしおした。今期のトップ2が終わってしまったねえ(^^;。
ミハエル・シューマッハの医療関係者が公式記者会見(F1通信)。結構情報が錯綜した感じもあり、最初は軽傷なんじゃないかと思ったんだけど、実際にはかなりの重症のようで。ヘルメットをしていたそうだけど、岩場に直接頭ぶつけたとかなんとか。
心からご無事のご帰還をお祈りします。がんばって、と言うのも何か違うような気はするけどがんばって。
朝日新聞のオピニオン欄に載ってた記事、(今こそ政治を話そう)2013、不可能性の時代を生きる 社会学者・大澤真幸さん(asahi.com)で特定秘密保護法にちょっと触れられていて、
日本は冷戦期、たまたま戦略的に重要な位置にあったからアメリカに守ってもらった。しかし冷戦終結で国際情勢が大きく変わり、アメリカには日本を守らなければならない内在的な理由が実はないことがはっきりしてきました。愛されなくなったらおしまいだという焦りや不安が、アメリカに愛されるためなら何でもやるという思考停止を生んでいる。特定秘密保護法もその文脈で理解されるべきです
恋人はどうやら自分から離れたがっている。秘密も打ち明けてくれない。だから特定秘密法をつくりました、さあ安心して打ち明けてと。これは国際社会に向けてのアピールにもなる。「あいつはどうやらアメリカに秘密を打ち明けられているらしいぜ」と。それでなんとなく一目おかれたいということでしょう
ああ、なるほど。
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□ taoy@笹塚 [なんと言いますか、中国に東シナ海封鎖をさせる口実を与えているに過ぎない気がして、状況の推移が「軍靴の響き」を彷彿とさ..]
□ rover [なんなんでしょうね、「イヤな感じ」としか形容出来ないんだけど。とりあえず政治家がビジョンじゃなくパッションで突き進む..]