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「ルパン三世」、「ヘヴィーオブジェクト」、「ハイキュー!」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。減りも減ったり、一週間に4本しか見てない。しかも「ヘヴィーオブジェクト」はあれだ、半笑い物件として見ているという(^^;。これがライトノベル的な文法と言うことなのかな。とにかく説明をたたみかけてお話を進めていく、と言うのが本を読んでいくときにはそれなりに気持ちいいのかも知れんけど、それをそのままアニメにしたら、どうしようもなくつまらんモノができあがるよ、ってのの見本かも分からん。作画の方もどうにもパッとしないというか。ものすごく強い(ガンダムの)ボールが大活躍するような話なのかと思ってたんだけど、そう言うものでもないんだね。
「ルパン」と「ハイキュー」は安定銘柄、というか「ハイキュー」はとても面白いと思うよ。深夜にやるのはもったいない。で、「ハイキュー」のポジションを奪っちゃった形になった「オルフェンズ」の方もなかなか面白い。なんというか、特技監督が川北さんから円谷さんに先祖返りした感、みたいなものがあるね。大人という名の獅子身中の虫、もう少しひっぱるのかと思ったらそうでも無かったな。
朝、まなたけさんから電話をいただいて、「ウルトラ大博物館」の創立メンバー、と言うか中心人物であった"ウルトラマンの部屋"さんが亡くなられたと知らされる。2年ほど前に癌が見つかって、闘病生活の末だったとのこと。三度ほどお会いしたこともあると思うのですが、いわゆるオタクとノーマルポジションの間で、ちゃんとした大人としてのバランスの取れた方だったと記憶している。それなりの数の人間が集まるところで、中心に据えられて良きバランスを発揮できる方だったと思います。ま、「ウル博」自体が基本的に2000年前後の数年が一番元気があった動きだったと思うので、今やなんのこっちゃと思う人も多いでしょうけど、そういう盛り上がりがあって、その中で中心にいらしてくださった方だった、ということです。いろいろお疲れ様でした。いっぺんちゃんとサシで呑みたかったですね。
と言うニュースでしょぼんとしてたら、午後になって舞い込んで来たのが松来未祐さんの訃報(Yahooニュース)。「ひだまりスケッチ」の吉野屋先生、「たまゆら」のちもさん、「下ネタと言う概念が…」の生徒会長(だっけ?)あたりが近々の代表作と言うことになるのかな。艶っぽい声と確かな演技で、得難いバイ・プレイヤーであったと思う。残念です。
ZoneAlarm Proのフリーアップデートの通知が来てたんでダウンロードして実行…してみたらなぜだかアップグレードのプロセスがいっかな先に進まない。タスクマネージャで見てみると、何が原因か分からないのだけど、アップグレードプログラムは「中断」のステータス。ファイル壊れてるのかなあと思って、タスクを終了したらあら不思議、次の瞬間アップグレードプログラムが動き出すという(^^;。
正規のExplorerじゃなく、秀丸ファイラからの実行ファイル起動だとなんかエラーが発生したりするものなんだろうかね。とりあえずアップグレードはつつがなく完了したんで一安心。
んで再起動してみたら、前にちょっと話題にしたニコ動がプツプツ言う問題、実は最近また少々気になるレベルで発生するようになってきていたんだけど、何か良いことがあったのか、全くプツプツ言わなくなっているよ。
ZoneAlarmのアップグレード時に様子がおかしく思って強制再起動かけたのが良かったのか、ZoneAlarmの新バージョンがキャッシュ周りになにか好影響を与えてくれたのか(あり得んよなあ…)、よく解らんけどとりあえず結果はオーライです(w。
「るろうに剣心 伝説の最後編」、これまでのお話の説明とか、今見ている映画が半分ぐらい進んだところで、改めてここまでのあらすじを挟んできたり、相変わらずのCFの挟まり具合のウザったさとか、イヤなところも結構あったんだけど、なんだかんだで最後まで見てしまったと言うことは、それなりに引っ張るものがあったと言うことなのかね。
いわゆる時代劇的なテイストよりは、カンフーアクション的な殺陣を持ち込んできた剣戟シーンは悪くない。チャカチャカしたアクションの面白さはあったと思うけど、逆にコミックスにおける見開きでどん! 的な絵は作り辛かったんだろうな。結果、飛天の奥義のヴィジュアル的なインパクトはほとんど無かったような。映画でやるならそこをどうするのか、に期待したんだけどそこはちょっとガッカリだったかも。
そこそこ長いお話を2時間程度の映画にまとめる上での案配は、そんなに悪くなかったんじゃないかな。明治政府の胡散臭さ、みたいなものにも軽く批判的な視点を持ってきていたり、原作を踏まえた上でのオリジナリティみたいなものもちゃんと出していたと思う。
とはいえやっぱり尺に限りのある劇場版、原作ではそれなりに深みのあった十本刀の面々がかなり単純なキャラになってしまっていたり、なにより蒼紫様のキャラがかなり軽い扱いになってしまってたのは残念だったかな。キャラで言うならいわゆる剣心組の薫、佐之、弥彦も相当薄くなってしまっていたか。恵さんはなかなか良かったけど、剣さんより背の高い女優さんにして欲しかったかも(^^;。
とか何とか言ってますけどこの映画、逆にCFとかが挟まらない状態、つまりは劇場で見たらばどうだったのかなあ、という気もちょっとしてる。間にCFが(暴力的に)乱入することで、お話をダイジェスト的に鑑賞して、うん、ダイジェストならこれはかなり良いんじゃないの? と思った可能性がある、ような、ないような(^^;…。
テレビで見る映画、てのはこういうところに落ちついちゃうものなんだろうかね。それなりに時間は潰せたよ、的な。
どーでも良いけど宇水さんの瞬殺されっぷりはかなり不憫やったね(^^;
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダードライブ」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。
妖刀村正、かと思ったら浦鮫だったのね、の「ニンニンジャー」。キンちゃんパワーアップ回。弱さを弱さと認めることが真の強さにつながる、というのはまあ王道でいいんだけど、キンちゃんの顔立ちなどのせいなのか、劇中で言われるほどには心が未熟な人物に見えない、ってあたり(前にも書いたな)がちょっと違和感あるかも。八雲君あたりなら納得しやすかったかも分からんのだけど。
早くも二人目のライダー、スペクター登場の「ゴースト」。久々の「ライダー」アクションが堪能できて楽しゅうございました。
「オルフェンズ」もしっかりした作りで楽しめています。今週はあまり大きな動きは無かったけどね。
10/28のたおさんのツッコミに返事をしたかったんだけど、なぜかこっちからの入力が無視されてしまうという…。試しに他の日でツッコミ入れてみると、そっちは問題なく表示されるんだよな。
何が理由なのか、探ってみたんだけど今のところ参考になる記事は見つからず。原因を解明するのにはまだしばらくかかりそうなので、とりあえずたおさんのツッコミに対してしたかったお返事は以下の通りです。
責任の在処を問う、という方面ですよね。わりと日本はおおざっぱに「過ちは繰り返しません」方面でごまかしてしまうと言うか…。一種のマス・ヒステリみたいな状況は当時の日本にも色濃くあったと思うんですが、そこに斬り込むのは商業的にマズい、みたいな判断があるんでしょうかね。
牧野修 著
カバーイラスト&デザイン YOUCHAN(トゴル・カンパニー)
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031198-8 (税別) \980 (税別)
友人の啓太と共に性的マイノリティの人々のパレードを見物にきていた菱屋修介。啓太にも伝えてはいなかったが、菱屋もまたゲイだった。そして彼の思い人こそ啓太。この場の雰囲気で啓太にその思いを伝えられたら、などという目論見はしかし、思いもよらぬ現象で断ち切られてしまう。と著所鳴り響く黙示録的な怪奇な音響と共に現れた天使のようなもの。「それ」の出現と共に世界は突然崩壊し始める。目の前で繰り広げられる惨劇に、思わずあり得ない逃避行を夢想した菱屋。死を覚悟した彼が次の瞬間目にしたものとは…。
「魔王ダンテ」のソドムとゴモラのエピソードもかくや、なオープニングからお話は一転、平行世界で繰り広げられる、人と神的なものの間での言語にまつわる、そして言語自体を武器にした闘いの物語が展開する。「言語SF」と言う訳だけど、たとえば円城塔や古くは筒井康隆なども実験的にやっていた、タイポグラフィ的なよく言えば目眩く、悪く言うなら訳の分からん世界とは異なり、こちらにはちゃんとした「物語」があり、その「物語」はちゃんと頭の悪い自分でもスジを追って行けて、しかもちゃんと楽しめるものになっている。ここが大変嬉しい、と言うかありがたい。最近読んでも分からんSFが増えてきておるからねえ(苦笑)。
わかりやすいお話の中に、いかにもSFでしか思いつかない奇っ怪なアイデアが盛り込まれているあたりもとても楽しい。打ち込まれるとその部位の綴りを組み替えて、ものの意味を変えてしまうアナグラム弾とか、脚注を追加することで相手の行動に制限や強制的な変化をもたらしてしまう攻撃とか、徹頭徹尾、「言語」がお話の中で中心的な役割を持ち続けているあたりも上手いと思う。
その上でいかにもこの著者らしい、'70年代サブカル的な様々な事象を、現実の(読者サイドの)時間線での事象ともシンクロさせつつお話にまぶしてくるあたりの匙加減もなかなか。現実の我々がかつて見た、あれこれの物事が、物語の中でも起きていて、しかもそれが微妙に我々の知っているそれとは異なるものになっている、と言う演出も面白かった。
最初に「魔王ダンテ」持ってきたので続けるなら、あちこちに「光る風」風味を交えつつ「ライディーン」が始まったと思ったら「サザンクロス」になって「エヴァ」みたいなのが来て「まどか」で〆る、ようなお話(そうか?)。大変楽しめました。山田正紀氏の解説もやたら面白かったっす。
★★★★
喘息のお薬をもらうのと、そろそろ一度診察を受けなくちゃって事で早めに病院に行ったんだけど、なんかものすごい混雑ぶり。耳に入ってくる待ってる人たちの会話から、どうもインフルエンザの予防注射を打ってもらいに来た人でごった返しているみたい。確か今は看護師さんは注射とかの処置はしちゃいけなくなって、お医者さんがやらなきゃいけなくなったんでしたっけ? そのせいなのか処置に時間が猛烈にかかっている模様。結局文庫本一冊、読み切っちゃうまで名前を呼ばれなかったよ(^^;。
自分はもうちょっとで二時間、ってくらいの待ち時間だったのだけど、人によってはもっと待たされた人もいらっしゃったんだろうな。こういうとき、隣り合っただけで自然に会話モードに入れる、じいちゃんばあちゃん達のスキルってなかなか有効なものだよな、と思った。
それにしても、新幹線だって3時間遅れたらお金返してくれるんだから、病院もあんまり待たせたときは多少なりと割引とかしてくれても良いのにね(w。
宮内悠介 著
カバーイラスト 與座巧
カバーデザイン 有馬トモユキ
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031200-8 (税別) \740 (税別)
ヨハネスブルグ。かつてはこの地の繁栄の象徴だったはずの高層ビル、マディバ・タワー。この地に吹き荒れた内戦の嵐はタワーを荒廃したスラムと化し、かつて拠点を置いていたが今は撤退してしまった日本企業が始末を忘れてしまった、エンタティンメント用アンドロイドの耐久試験が際限なく繰り返される場所。ここでは日々、定時になると2700体の美少女型アンドロイドが屋上から降り注ぐ。ここに暮らすスティーブとシェリルはあるとき、毎日降ってはまた屋上に戻っていくアンドロイド達の中に、何かの信号を発している個体がいるのでは、と思い至りコミュニケーションをとろうと画策するのだが…。
という表題作から始まる、美少女型アンドロイドDX9を仲立ちにして語られる五つの連作短篇集。それぞれのお話は登場するキャラクタや舞台設定が微妙にクロスするので、短篇集であると同時に通しで読むことも出来るお話になっている。で、通して読むと見えてくるのは「都市」と「人間」の関わりのようなもの、と言えるだろうか。「都市」はもしかしたらもう少しミクロに、「建造物」と言うところまで条件を限定してもいいのかも知れない。そして「建造物」と関わる人々が、それぞれの局面で対峙することになるのが、取り立てて超高性能なものとは言えないアンドロイドDX9。人と街を覆っているのはテロだったり内戦だったりと、必ずしも平和な世界ではないことを考慮したならば、DX9はもしかしたらこの物語世界において、現実の我々にとってのAK47みたいなもの暗喩なのかも知れん。そこに呆れるくらい転がっていて、必ずしも制作者が意図したとおりには働かない異物のようなものとして。
この「建造物」と「人」の関係性みたいなものが一番ビビッドに描かれているのが第二話、「ロワーサイドの幽霊たち」と言えるだろう。読んで行くにつれ、虚実がどんどん入り組んでいく様がすばらしい。続く二作はSF要素もあるんだけれどそれ以上になんというかな、船戸与一的冒険小説的テイストも感じられた。で、本書のために書き下ろされた最終話では、先にあった船戸的主人公が帰ろうとしている場所に何が待っているのか、というところに斬り込んでみせる。300ページに満たない作品とは思えない読み応えでございました。「第9地区」で始まり、「あなたはだあれ?」(ウルトラセブン)で〆る、みたいなね。(『月世界小説』も良かったけど)こっちもすばらしく面白かったです。
★★★★
次の追加分の書影を作成中なんだけど、こんなん出てきました。アサヒ芸能増刊、「劇画 猛虎魂」。'85年の阪神優勝(ちなみにオレらが結婚した年)の時にわらわら出版されたタイガース関連本の一冊。どちらかと言えば一線級とは言えない漫画家さん(すいません。でも石川賢さんがすげー下らない漫画描いてるので、そこはちょっと価値アリかも)を使って、タイガース優勝までの道のりを、選手サイドのエピソードでまとめたような本。
まあありがちな企画な訳ですが、問題はこの本を送ってくれたお客様が、以前にも軽く紹介した、思わずプロファイリングしたくなっちゃう方なので、さらに首を捻っちゃうことになってしまって。この方、まだ棚には出してないんですけどそこそこの数の「June」とかも送っていただいているんですよね。この嗜好は意外に野郎には解り難いジャンルなのかも分からんな、という気はする。
この時期のタイガースだといわゆるイケメンにカテゴライズされるのは真弓あたりって事になると思うんだけど、ここらの嗜好のバイアスはよく解らんわ。イケメンなら真弓、シブい方面なら山本、中田、佐野さんあたり、ゲラゲラなら掛布、平田、岡田って流れになると思うけど、お客様はどこに惹かれたんだろう…。
なんてな二次創作ならぬ二次妄想で、もやっとしているウイークエンド(^^;。
「ハイキュー!!」、「ヘヴィーオブジェクト」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダーゴースト」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス」。「ヘヴィーオブジェクト」はまあ、今期の半笑い物件なんですが、この、すべてをセリフで片付けちゃう感が意外と昨今のラノベ環境を如実に表しているのかも知れないな、などとラノベほとんど読まずに思ったりしてる。
「ニンニンジャー」はここのところ、ナギ君フィーチャー回が多くて楽しいですが、彼が高校生に見えないのが少々辛いんだよなあ(^^;。「ゴースト」は意外に真面目に「死」を見ていててちょっと感心してます。「命を捨てても」って麗句がほんとに価値があるのか、ってところに問いを投げかけて来るみたいなね。
「ハイキュー」、「ガンダム」は安定銘柄。楽しんでますよ。
ジュンク堂の神鉄駅売店お取り置きサービス、9月で終了していたんだな。まあ神鉄沿線の駅売店、順次セブンイレブンに替わっている(ITmediaビジネス)んで、やむを得ないことなんだろうけど、ちょっと残念。とても便利だったんだけどねえ。
ご注文いただいた本を保管場所から抜き出して、最終的に状態はどうなのかな、と思ってその本のページをパラパラとめくってみたら、どうも糊がかなり弱かったみたいでパラパラやった勢い(そんな、猛烈な勢いじゃないんだよ)でページが外れてパラパラ飛んでいく事態に(^^;。
数ページが外れてしまい到底通常の状態表記のままで通すことは出来なくなってしまったので、状況を説明してそれなりに値引きさせていただいて発送してもいいでしょうか? と言う連絡をしたいのだけれどもこういう時に限ってお客様の登録メールアドレスがこちら(なんせXREAですから)を弾く設定になっているっぽくて、とっさに連絡ができないという…。
別なアカウントからメールは出してるんだけど、今のところ反応なし。こりゃ電話しないといけないかなあ、すごく苦手なんだけど。
先週末に降ってきたコーディング仕事、意外にホネで連休中はほぼコイツの対応で時間をとられてしまってた。もう一方の仕事の方も一見自由度そこそこありそうに見えて、実は意外に縛りがキツい上に、いろんな要素がお互い微妙にオーバーラップしあうデザインになってて、ここを実現するのに結構頭を使わなくちゃいけなくなってしまってて、そこで結構時間を取られてしまった。それなりに大きな企業のサイトで、ここまでに構築された構造がそれなりにある中にコンテンツを差し込んでいく作業なので、こっちが意図しないところでそれまでに用意されてたCSSが影響を与えてきたりするのね。そこらの辻褄を合わせながら新しいデザインに対応していく、と言う作業、結構時間かかりました。というわけでいろんなモンがちょっとつまむ状態だった連休中。思い出せるだけ思い出してみる。
明日はそこそこ平和なのかしら。劇場版「ガルパン」観に行くチャンスがあるといいんだけど(^^;…。
銀行に用事もあったことだし出かけるついでに映画でも見ようかな、と思ってたんだけど朝イチでメールチェックしたらば、昨日納品した仕事の修正ががっつり舞い込んでいて。
頑張って対応してたんだけど、10時からの「ガルパン」は無理っぽく、第2候補のパルシネマしんこうえんの「龍三と七人の子分たち」と「海街diary」というなかなかファンキーな二本立てにも間に合いそうになかったのでちょっとがっくりこ。
いずれにしても外に出る用事はあるので、修正を一通り済ませてお出かけ。ハーバーランドをうろうろして、最近のガラケーが意外にお高いことに驚愕(4万オーバーが相場とは思わなかったよ)しつつ何冊か文庫本買って髪刈ってちょっとぷはーして帰宅、したらしっかり追加の修正要望が来ているというね(^^;。
なかなか手強い感じっすね。とりあえず一眠りしてから対応させていただくです。
一眠りして昨日の修正作業をやろうと思ったら、寝とる間に古本の注文も何点か入ってきておるという。いや、ありがたい話なんですけどね、タイミング的にそこはちょっとずらしてもらえたら、という気はちょっとした(^^;。
とはいえ優先順位的には修正作業が先なので、まずはそちらを。何とか昼過ぎには修正完了したんでそこから古本掘りと梱包作業。なんだかんだで発送準備ができたのが16:30過ぎと言うね。あたふたと郵便局に荷物を持ち込んで、ちょいと買い物して帰ったら、修正の修正が舞い込んでいるという…。
png画像いじり大会で結構時間取られてしまったですよ。気がついたらもうこんな時間だ。酒飲んで寝よう。
GYAOで「たまゆら~卒業写真~」第1章、第2章を無料配信してくれると言うことなのでありがたく視聴させていただいた。高3になったぽってたち、卒業の年の1年間を(たぶん)4つに分けて描いていくんだろう。
で、第1章は春とぽって。約30分のお話を2話繋いだ構成で、新入部員も入ってきた写真部の愉快話と志保美さんが竹原を離れるのでは、と言う波風をアクセントに置いて、ぽってが自分の進路について向き合うお話が語られる。注目ポイントはももねこさまの増殖と、ともちゃんの巨乳っぷりっすかね(w。
第2章も2話構成でこちらはフィーチャリングのりえたん&かおたんの進路にまつわるお話。こっちの注目ポイントは、まあ時節柄どうしてもちもさん(CV.松来未祐)ということになるのかな。お話としてはやや唐突感は拭えないけど、それでも松来さんの声が聞こえてくるといろんな物を許していいかな、と思ってしまうのはまあ、しかたがないことなのかな。
総評。さすがに劇場版を謳った絵のクオリティは高い。時に第1章の背景のマルチレイヤーっぷりは凄いと思った。第2章ではキャラクタのドラマの方に重点が移った分、そこのところの見所はやや減少してしまったか。あとは声の方、「ARIA」が分水嶺になるものなのかどうか、今のところきっちり評価できないけど、そこらへんで一つの区切りはあるような気がした。オレは阿澄佳奈も井口裕香も寿美菜子も東山奈緒も茅野愛衣も好きだけど、やっぱ技量ってところで差はできるものなんだなあとはあらためて思った。腕の差、はあるよねえ(^^;
先週末の分をやっと鑑賞。「ハイキュー!!」、「ヘヴィーオブジェクト」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダーゴースト」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。「ハイキュー」はクールなノッポメガネ君にも熱いものがあるんだよ、みたいなお話。「ヘヴィー…」は相変わらずの半笑い物件。何だか解らんけど展開があまりに唐突な気がするんだが、これは原作でもこういうものだったの?
「ニンニンジャー」はマジイエローゲスト回、なんだけど一緒に戦ってはくれないのね。あと、肝心の魔法少女がこまっしゃくれすぎててちょっと残念(^^;。「ゴースト」は作品世界がどういうものなのか、ちょっとずつ解って来るようなお話。つまりスペクターは、ってところが見えてきましたね。
「ガンダム」は子供が大人と対峙する話、の序盤みたいな展開、ってことで良いのかな。良い感じっすね。
ちょいちょいメッセージが出るし、ハードディスクにプログラムがダウンロード済みなのもわかってたことだし、そろそろアップデートしようかって事でマウスの左ボタンをぽちっとな。
おおむね小一時間でアップデート完了。自分の環境では特に問題もなく済みました。今のところはまあこんなもんか、ちょっと重くなったか、的印象しかないんですが、まあしばらく使って見ますよ
「ハイキュー!」、「ヘヴィーオブジェクト」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダーゴースト」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、あと「映像の世紀」、後半だけ。再放送はいつだろう。
てことで「ヘヴィーオブジェクト」、相変わらず半笑い物件として楽しませてもらってますよ。「ニンニンジャー」は牙鬼の息子登場プラス、カスミ姉挫折編。カスミ姉ファンなので、大変良かったです(w。
「ゴースト」はスペクターの正体がわかるのと、今回のライダーはアイコンの取り合いのお話なんだ、ってのが判った回。ラストの演出がちょっと「オーズ」っぽい感じだね。
「オルフェンズ」はなんだか東映(実写サイド)っぽくなってきたな(^o^)。
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□ taoy@笹塚 [いやもぅホントに面白かったです。なんだろう、テイストは随分と違うのですが力量としては日本の第一世代作家さんたち(小松..]
□ ROVER [どっちかというと牧野修さんって苦手な方の作家さんだったのですけど、今回は文句なしに楽しかったです。最近翻訳SFに訳分..]