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C4-3T。なんだろうなあ、他チームと戦ってる時は猛威をふるいまくってる広島なんだけど、うっとことの試合になると意外に実力伯仲な感じがしてくるのがちょっと不思議。今日の試合も決して付けいる隙が無いようには感じるんだけど、あと一歩が足りない感じ、なのかしら。今日も上本のランニングホームランとか、それなりに見せ場もあったしね。その上本の守備妨害でゲームセットになっちゃったり、追い上げムードの中で大和が送りバントに失敗したりと、なんだかなあってところもあったけど、いや、今までどんだけ大和と上本に助けてもらったんだよ、と思えば今日の試合だけで口汚く罵るのもどうかと思うし、思うけど同時にうーん…、とも思うし、難しいとこっすね。
週前半分。「ナイツ&マジック」がなんか知らんけどおもしろい。あれだな、自分の中では「DOG DAYS」とかあのあたりの面白さかもわからん。ヌルいんですが、楽しめてます。「プリンセス・プリンシパル」、あーつまりケイバーライトというオーバーテクノロジーが登場したことで、逆に大英帝国(あ、アルビオンってことになっとりますが)が割れることになった、と。プリンセス、ベアト、アンジェ、ドロシー、ちせ、それぞれに思惑があるってことなのね。
「アホガール」、快調にアホ、「徒然チルドレン」、快調に甘酢。「アホガール」、アホの母はアホなんだけど、秀才の妹は必ずしも秀才にはなれないんだな(^^;。「Fateほにゃらら」はまあ、流し気味に。
手塚治虫 著
カバーイラスト 手塚治虫
カバーデザイン 福田真一
立東舎文庫
私的作家考 ISBN978-4-8456-3051-6 \900(税別)
映画・アニメ観てある記 ISBN978-4-8456-3052-3 \900(税別)
様々な媒体に掲載された、手塚治虫の膨大なエッセイをまとめたもの。
…という雑にも程がある「あらすじ」ですが、実際これがすべてなんでね。ただ内容はそれなりに豊富で、「私的作家考」の方は特に黎明期の日本のマンガシーンにおいて、トップランナーである手塚(以下敬称略、でいきますね)から見たマンガのこれから、みたいなものがどうなっていくべきか、というところへの考察が前半を占めていて、ここはいろんな意味で興味深い。昭和30年代からずっと、何度も「良識」ある人びとからは俗悪なものとして攻撃されてきたマンガを一つの文化のジャンルにまで持ち上げようとしていた先人たちの苦闘の片鱗がほの見える。今となっては当時の手塚たちが目指した、児童文学に比肩しうる文化としてのマンガ、という方向での成熟はならなかったけれども、それとは別に手塚たちの努力は、マンガというものを適当な外野からの口出しなど、ものともしない確固とした文化圏を作り上げた、とも言えると思うのでそこはまあ以て瞑すべし、なのか。
そんな、マンガに関する理想論と同時に、マンガ文化の黎明期にあった、単行本と連載マンガにおける方法論の違い、なんてところへの言及もあったりするのはちょっと興味深い。この辺は今や単行本での出版というものが稀少になってしまった(一時の士郎正宗くらいですかね)ご時世からすると、こんな時代もあったのか、って気になる。
とはいえここに集められた文章は、基本的に手塚の主張のために書かれた、というよりは別の目的で用意された出版物に掲載されるために書かれた文章であるわけで、そういう意味では斬り込みが浅い、とも言えるかもしれない。「私的作家考」と言われた時にこっちが期待するのは、石森章太郎が「ジュン」を書いた時に手塚がまずどう思ったのか、大友克洋が登場したとき、手塚の本音はどうだったのか、ってところだと思う(少なくともオレはそっちを知りたかったよ、野次馬的に)けど、あたりまえだけどそういう感情の吐露みたいなものは読めない。あたりまえですけどね。でもそこは少々残念だったかな。
んでもう一方、「映画・アニメ観てある記」の方だけど、こちらはかなり読み応えがあった。手塚に限らず、この年代の方の特徴なのかも知れないけれど、とにかく見たものに対する記憶力がすごい。見た映画、アニメについて感想を述べているんだけど、こういうシーンがステキ、とかこういう芝居がグッとくる、といった記述が相当細かいところまで目が行き届いているの。自分も映画の感想とか時々書くけど、到底こんなところまで思い出せないよ、ってところだ。まあオレは観たあと呑むから台無しになってるんだけど(^^;。
こういう言い方は失礼かも知れないけれど、映画を観る、という娯楽が現在以上に高い価値を持っていた時代、観る側もまたそのスタンスが真摯で、貪欲であったのだろうな、と思った。それ故観たものをなるべく正確に遺しておかなくては、という意識が働いたのかな、なんて。何せ今とは「記録する」ことのハードルが桁違いだった時代だからね。
そんな、手塚の映画の好みが見えてくるあたりも楽しいんだけど、それ以上に「やっぱ手塚治虫ってすげえんだな」と思わせてくれるのは、アニメ映画に関する記述の部分。手塚がディズニーに非常に大きな影響を受けた、というのはわかりますが、ディズニーをベースに商業アニメとアートとしてのアニメを両立させたかった手塚治虫の立ち位置から見るアニメシーン、ってあたりは結構興味深い。ラルフ・バクシ版「指輪物語」への予想外の高評価(や、だからといってベタ褒めとかでは無いんだけどね)とか、手塚的には最晩年にあたる時代でのジョン・ラセター(とはつまり、3D-CGアニメーション)の可能性をちゃんと理解し、評価してるあたり、さすがだな、と思ったことでした。
というわけでこっちは結構、読み応えがありました。どっちか一冊だけ、ってことならこっちだね(^^;。以下、完全に蛇足ですが最後に手塚の1979年の文章を。ちょっとギョッとしますよ。
今のアニメブームを巨視的に見るとね、若者の人間不信の、逃避的な幼児化をすごく感じるわけ。なぜ実写の映画が危機でアニメに集まるのか。なぜ幼稚なメカテレビアニメにいい若いのが飛びつくのか。彼らは生身の人格に嫌気がさしているんだね。なんかどろどろして薄汚れた、政治とか管理社会のしがらみとかがいやで、といってそれに反対する前にシラケちまって、それよりはストイックでシンボリックであるマンガの世界に逃げ込んだわけ。ところが、マンガが質の低下で頼りがいがなくなって、今度は動きのマネキンであるアニメに、人格のカリカチュアライゼーションを見つけて満足しちゃってるわけよ。
1979年……(^^;
★★★
ちょっといろいろ補給したかったのでハーバーランドまで。やたら浴衣ガールが多いんでなんじゃいなと思ったら、今日はミナト神戸の花火大会だったのね。花火は夜になってからだっつーのに、結構早い時間帯から繰り出してるんですな。混雑に巻きこまれるのもなんなので、こちらは必要な買い物済まして、ビールがっつり呑んで、さっさと戻ってまいりました。音だけは家からも聞こえてくるんで、まあ気分だけは花火見たような気にはなってる。倅がちっちゃい時に行ったのが最後だな。あんときはせっかく良い場所取れたのに、1発目がドカーンと鳴った瞬間に倅がビビって「帰る-!」て泣き出しちゃって、這々の体で退散したんだけどね(^^;。
鳥取かどこかで39度越えを記録したんだって? 暑かったねえ。ビールは美味いけど、ビール呑んだあとの身体の火照りが敵わん感じ。明日も暑いんだって? 台風も近づいてるんだって? 甲子園も順延だって? いろいろ、気をつけましょうね。
T6-5S。ここのところちょっとドリスが心配なんだけど、何とか逃げ切ったな。とにかく勝ち続けるしかないんで、これはいい事なんだけど、お次の相手は最近本塁打量産中のジャイアンツ。不安しかない、と思ってしまう阪神ファン自虐派(^^;。
世界陸上で土曜深夜はお休み。「キュウレンジャー」、「盾」をキーワードに、ツルギとラッキーの丁々発止があって、最終的にツルギもキュウレンジャーの一員になる、ようなお話。かつての強大なパワーを捨てざるを得なかったツルギさんが、それでも捨てきれなかったプライドをいい感じに消化して仲間になる、って展開はよかったですね。
「エグゼイド」、なんかキリヤさんいいとこ持って行くなあ。前にも書いたと思うけどこのシリーズ、ゲームをテーマにしておきながら、ゲームのクリア条件を制作側の都合で勝手に継ぎ足していく感があって、そこはちょっとどうかな、とも思うんですが、まあかろうじて興味は持続してます。
「おんな城主直虎」は何度目かのドツボ回。タイトルは「ガルシアの首」のもじりなのかな? 結構シビアな話でございましたし、いよいよ政次退場のカウントダウンが始まった感もありますな。
クリストファー・ナトール 著/月岡小穂 訳
カバーイラスト 鈴木康士
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012131-0 \1140(税別)
24世紀、人類は各国が緩やかな非戦条約の下、トラムラインと呼ばれる一種の超空間チューブを利用した超光速航法で銀河系に進出していた。だがある日、突如現れた異星人の艦隊により、人類の植民惑星が攻撃を受けた。人類世界は直ちに対抗措置として各国の宇宙艦の出撃準備を急ぐが、その中にはほぼ予備役扱いの艦齢70年の老朽艦、英国航宙母艦<アーク・ロイヤル>の姿もあった。だがこの艦は艦長、スミス准将が酒浸り、乗員たちも問題の多い人物のはきだめ状態。そんな艦でも何かの足しになるのでは、との思惑のもとの出撃命令だったが一方その頃、謎の異星人艦隊は地球人類の最新鋭の宇宙艦隊を一掃し、植民惑星を全滅させて地球に迫ってくる…。
そもそも軍艦の艦長なんてのは大佐がなるものなのにこちらのスミスさんは准将、しかも70の高齢って時点でいろんな物をお察し状態なわけで、まあ多分それなりに過去に業績もあっただろうけど、今となっては邪魔なんだけどあまり簡単に切り捨てることもできない問題爺を、ほぼ耐用年数切れ状態の軍艦にあてがってたら、その組み合わせがなぜだか大正解、って点で、早い話がこれ、リブート版の「ギャラクティカ」みたいな話なんだと思えばわかりやすい。あっちはネットワークがらみだったけど、こっちはもっと物理的なお話ってことですね。
そこのところ、特にツカミの部分は結構上手く機能しているとは思う。ローテクがハイテクに圧勝しちゃう快感、という部分ね。そこは面白いと思うし、そこに至るまでの<アーク・ロイヤル>のクルーの集合していく過程で、人によってはその、家庭環境みたいなものまで掘ってくるあたりも面白い。全体として序盤から、かなり長いシリーズものとしてお話を作っていく感みたいなものは結構顕著で、蓋を開けてみたら案の定、本国では3作セットですでに3セット、お話が続いているんだとか。英国の軍艦乗りの大河ドラマ、ってことである程度最初から「ホーンブロワー」とか「ボライソー」を意識した造りを最初から準備しているお話ってことなのかも。
そこのところは、上手く行ってるところもあればそうでもないところもある、って感じかな。シリーズもののためのキャラ設定とか、敵異星人の特性みたいなものの小出し感、はちょっとぎこちないけど悪くはないと思う。そこそこヒキはあると思うんだけど致命的な欠点が一つ。
主人公のスミス准将にイマイチ踏み込んだ感情移入ができないのね。この手のスペースオペラには珍しい、いつ退役してもおかしくないジジイが主人公なのに、そして<アーク・ロイヤル>が老朽艦であったが故に戦えた、という描写があるのに、その艦長であるスミスさんの方にはジジイだから危機を回避できた、という描写がほぼないのね、ここはちょっと残念。すでに死文となってしまった戦術を爺さんが上手く運用する事で、現行のエリートが思いもつかなかった作戦が奏功する、という快感は無かったな。
結構長く続いてるシリーズらしいので、そこらは続きのお話でそれなりに語られるんでしょうかね。なんとなくハヤカワ的に、そんなに続きを出す気も無さそうな感じがするんだけど(^^;。
★★★
家族の時間の都合がついたので、昼飯食ったあと揃って納骨堂へ。さすがにお盆、結構な数の方たちが来て、手を合わせてらっしゃった。ウチの納骨堂にもすでに缶ビールとお菓子が供えてあって、そういえば妹もお盆にこっちによって、それから鳥取砂丘見にいく、なんて言ってたな、なんて事を考えながら、ウチらもワンパックにお菓子、お花をお供えして手を合わせ、また来るわ、と。あとで妹にもお供えありがとね、とショートメッセージ飛ばしたら、台風のさなかに来てたみたいで、ご苦労様(w。
三宮から一駅の立地なんで、電車で(季節がもうちょっと涼しかったらオレは歩くけどね)三宮まで戻り、バイトがある倅、直帰のかみさんと別れて三宮から新開地まで散歩。新旧本屋めぐりなどしながら立ち飲みでぷはー。今日はお隣のお客さんふたり組が高校野球ファンらしく、何やら熱く語らってらっしゃったけど、ワシには良くわからん。神戸の人間になって結構経つんだけど、未だに甲子園に出てくる学校だと富山の高校(今年は高商か)気になるってのは何なんだろうね。
ほろ酔いで鈴蘭台まで戻って、久しぶりにジムバトルして(奪還はできるんだけど維持ができないんだよなあ)帰宅。写真は今日のバトルフィールド、北区役所横の公園です(^^;。
今日は惨敗だったけどね。一応勝ち越せたのでまあ良かった。とはいえメッセが骨折で長期の離脱、秋山も岩貞も登録抹消とこの先不安だわ。藤浪きゅん、そろそろ帰ってきてくれんと本気で困ったことになりそうだなぁ。
MBSがずーっと世界陸上やってるんで土曜深夜のアニメがずーっと見れない上に、高校野球でライダーも見れないという。なので「キュウレンジャー」と「直虎」のみ。
「キュウレンジャー」、過去の記憶が再び敵となって立ちふさがる、みたいな話かと思ったらそこは人によって違うのね。コタロウ君の場合はほんとのお母さんが復活した、と。んで今週記憶が無いことで落ち込んだナーガの話が次週のエピソードになるということ?
「直虎」、いよいよ政次退場のカウントダウン、なんだけど井伊谷三人衆、なかんずく近藤殿がなぜにそれほど小野を敵視するのかが良くわからん。違法伐採の時に嫌な思いさせられたっけ? あのときはむしろ龍雲党だったはずだし…。まあ政次はここで死ななくちゃいかんので、何かしら理由を付けなくちゃいかんという事情はあるんだろうけど。
谷甲州 著
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 久留一郎デザイン室(03 STUDIO)
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031288-6 \700 (税別)
太陽系全域を巻きこんだ戦乱、外惑星動乱から40年。かつての動乱は圧倒的な軍事力を持つ航空宇宙軍によって外惑星連合が押さえ込まれたのだったが、それで外惑星の独立の機運が完全に絶たれた訳では無かった。太陽系の各所で、大きくはないが明らかに何らかの思惑による動きが起きていたのだ…。表題作を含む7編収録。
22年ぶりに改めて開幕する「航空宇宙軍」シリーズ。一応ハードSFを謳ってはいるけれど、何か専門的な知識が不可欠な訳ではなく、宇宙を乗り物で移動する時にはそれなりの、地上とはまた別のルールが働くのだ、というあたりを意識しておけばよろしいかと。本シリーズのエピソードのいくつかはこの、宇宙航行のルールがお話の重要なキモになっている。
各エピソードごとの感想、も考えたのだけれど、それぞれのエピソードは比較的小ぶりなテーマで、ツカミから割と簡単にオチが見える上に、各話を読んでいくと最終的に一つのテーマが見えてくる、という構造になっているので、あまり深く掘り下げない方が良いような気がする。本書の最終的なテーマ、というのが何かといえばそれは「胎動」ということになるのかな。ここで語れられた小さないくつかのうごめきが、続巻では有機的につながり、より大きなエピソードが動き出す、ということなのだろう。その上で旧作を読んでいると懐かしく思える幾つかのワードなども出てきてくれたりするあたりがちょっと嬉しいところ。
最初はごく小さな違和感だったものが、最終的にこれはのっぴきならないところまで来ている、と思わせるところで本書は終了。この中ではハードSF、かつ宇宙SFとして非常に純度が高い「ジュピター・サーカス」が個人的には一番好きかな。
今は完全版が改めて刊行されているから、過去作にも比較的簡単に触れることができるのがめでたい。前の作品を読んでなくてもたぶん楽しめると思うけど、いくつかの作品は先に読んでおくと、いろいろピンとくるところも多いと思う。余裕があれば先に読んでおくのもよろしいかと。
そのあたりはまあいいとして、前のシリーズのどれかのあとがきで、確か谷さんは外惑星動乱を皮切りに、ゆくゆくは地球外生命体とのコンタクトまで描きたい、みたいなことを書いてらっしゃったような覚えがあるけど、そこまで行くには、まだかなり時間がかかりそうですね(^^;
★★★☆
昨晩お義母さんから電話があり、どうも転んだ拍子に右手を痛めた、とのことでカミさん緊急出動。帰ってきて言うには、多分骨折だろうと思うので一応怪我したところの固定だけは処置しておいて明日、お義兄さんの車で医者に連れて行くことにした、と。
んまあ死んだこちらの両親よりも二つばかり年嵩だったはずなので、普通に暮らすだけでも結構いろいろ注意しなくちゃいけないお年頃ではあるんだが、義兄のところにも、こちらにも世話にはなりたくないってことで一人暮らししてるんだけど、そろそろ一人で放っておくわけにも行かなくなってきているのかな。義母の家、二階がガラ空きなので軽石庵の倉庫には持ってこい……っておい(^^;。
んで今日、医者につきあってきたカミさんによると、彼女の見立て通りに骨折、プラスちょっと筋を違えてしまっているので手術が必要って事で、二週間ばかりの入院決定。何かと心配なことです。
世界陸上で多分2周遅れぐらいになってる土曜深夜。「ボールルームへようこそ」、主人公タタラくんの少年マンガの主人公としての特性が少しずつ見えてくる、的な。「賭ケグルイ」、すごく回りくどいロシアンルーレットに挑戦だ! なお話。「シンフォギア」は、えーと、何か戦ってる(w。
高校野球の関係で日曜朝は「キュウレンジャー」のみ。先週から引っぱってるナーガの心問題と、過去行きのエピソードを並行して語っていく感じ、はいいんだが、「感情がない」と悩んでいる時点で、ナーガにはちゃんと感情はあるんじゃないか、という点についてはごにょごにょ(^^;…
「おんな城主直虎」、ついに政次退場回。序盤は家康さんの逆回転ホモォ! で笑ったんですが、後半はさすがにキツかったですな。TL上では「NHKは『槍ドン』という新しいラブシーンを開発した」とか盛り上がっておりましたが。柴崎コウさんって方は頬骨がちょっと出張った、いうたらアメコミ風美人なのでそこにちょっと違和感感じることもあるんですが、尼さん姿だとそこが良い感じに隠れて、大変綺麗でございますな。今週は特に「あー、柴咲コウって美人なんだ」などと(いまさら)思ったことでしたよ。
D2-3T。延長の末鳥谷決勝弾で4連勝、は良かったんだけどあれだな、ノーミサンは完全に阪神のエース格とは言えなくなってしまったな。あとあれだ、延長戦になった影響でサンテレビ(様)のタイムテーブルが少し後ろにずれた影響で、ABCの土曜深夜枠の代替放映と被っちゃうんだな。悪い、エルくんとプリンセス優先させていただきますね(^^;。
マウスと一緒に買ったんですが、PC用、パナソの安価なヘッドホン。前に使ってたのが1000円ぐらいのもので、こちらが被覆部分が破れて銅線剥き出しになっちゃったので購入。今回はさらに安くて800円ちょい。んで家に帰って繋いでみたら、恐ろしく低音が強調されてて驚いた。前のヤツよりかなりバスの効きが良くなってて、改めてWindowsのサウンド設定を弄りなおす羽目になっちゃった。
あれかね、やっぱスマホとかで音楽聴く人が増えてるんで、そういう環境で良い感じに音楽が鳴って欲しい、みたいなニーズに応えてって事なんでしょうか。低音の効きが凄いのは嬉しくないこともないけど、それだとヘッドホンの外の音が聞こえづらくなってしまってちょっと困るのよね。仕事しながら使うものなので、周りの音も多少聞こえないと逆に不便なもので。
オープンエアのヘッドホンにしたらええやんけ? うんまあそれもそうなんですが(^^;。
R・D・ウィングフィールド 著/芹澤恵 訳
カバーイラスト 村上かつみ
カバーデザイン 矢島高光
創元推理文庫
ISBN978-4488291082 \(税別)
ISBN978-4488291099 \(税別)
雷雨の中、駄犬の散歩につきあっていた男。何とかさっさと切り上げて家に帰りたいと思っているのに突如駄犬は吠え立て始める。やれやれと思いながら犬に寄っていった男は仰天した。駄犬の口には人間の足が咥えられていたのだ。さっそく警察に連絡した男だったが折も折、所轄であるデントン署はティーンエイジャーの少女の連続失踪、大手スーパーへの脅迫と事件が山積み。しかもマレット署長のいつものご機嫌取りの影響で、他の署の捜査にデントン署からも大量の署員が派遣されてしまっていた。そんな中、いつものようにてんてこ舞いのフロスト警部だったが…。
おなじみシリーズの第6弾にしてこれが最後。お話はいつものように次々と起きる事件を前に、フロスト警部があまり冴えているとは言えないカンと、なんだかんだと文句は言っても捜査に関しては手を抜かない姿勢で事件にあたる。そんなフロストの姿勢は経営者からしたら頭痛の種。経費はかさむし、時に強引すぎるフロストの捜査はしばしば市民からの苦情の元になってしまう。前作から登場したダメ刑事、モーガンを引き連れてがんばるフロストだが、そんなフロストが煙たくてしかたないマレット所長は一計を案じ、フロストの上司として他署からスキナー主任警部を迎え入れ、フロスト追い出し作戦を開始する、というのが本作のメインのスジ。
ここにいつものように次々と発生してはいっかな進展しない諸事件が彩り(と言っていいのか?)を添える。本書の解説でも軽く触れられているけれど、本シリーズは毎回、少年少女が被害者となる事件が相当多いのだけれど、本書のメインになる事件もそちらの方向。故に犯罪とその被害者の描写はかなり読んでて辛くなる。今回はそれ以外にも、心の病が作りだした犯罪者、なんてのも登場してさらに切ない。そしてそんなとき、いつもは雑でずぼらで無神経で汚らしい対応しかしないフロストが、こういう時には実に真摯で人情味あふれる態度を見せるあたりもこのシリーズの魅力。
雑でずぼらで薄汚く、かつ人使いも荒いフロストなんだけど、事件に対しては一切手を抜かず、納得いくまで捜査を続けるその姿勢が、上司からは疎まれるのだけど、こき使われてる部下や同僚たちからはそれなりに信頼されてる、ってあたりの描写も楽しく、このオッサンの下につくのは勘弁して欲しいけど、このオッサンたちが四苦八苦しているさまを見る分には、心から応援したくなってしまうのだね(^^;。
本書では新たな憎まれ役として、マレットと組んでフロストを追い出そうとするスキナー主任警部(スキナーさん、つーからおりゃまた署長かと思ったけどそんな事はなかったぜ)と、そのスキナーとの因縁もあるらしい新米婦警、ケイトという新キャラも登場し、こちらのキャラとのやりとりもなかなか楽しい。特にスキナーの嫌なヤツっぷりの描写はさすがで、読んでて真剣にムカついてくるキャラを作ってくる作者の手腕はさすがのものと思う。
それ故、そのスキナーとのお話上の決着の付け方には少々不満なしとしない。これでその後のいくつかの懸案事項も自動的に解決する、最良の解決ではあるのだけれども、個人的には前述したように憎たらしくてたまらんキャラがいたならば、そのキャラには読んでるこちらが痛快になる罰の与え方があってしかるべきだと思うんだけど、そこのところがちょっと、痛快と言うよりはビター風味のオチの付き方になってしまってて、そこはどうかなあ、とは思った。
とはいえこのステキなシリーズ、これで正真正銘、一巻の終わりというのはとても残念。本書の解説で、フロストのシリーズが完全に完了するわけではないらしい情報はあって、そこはちょっと嬉しいのだけど、でもなあ、それはフロスト「おじさん」の話とはちょっと違うんだよなあ(^^;
★★★★
スタッフ
原作:岩井俊二
総監督:新房昭之
監督・絵コンテ・キーレイアウト・美術設定:武内宣之
脚本:大根仁
製作:市川南、大田圭二、岩上敦宏、久保田光俊
企画・プロデュース:川村元気
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:神前暁
総作画監督・サブキャラクターデザイン:山村洋貴
音響監督:鶴岡陽太
声の出演
広瀬すず
菅田将暉
宮野真守・浅沼晋太郎・花澤香菜
豊永利行・梶裕貴
三木眞一郎・櫻井孝宏・根谷美智子
飛田展男・宮本充・立木文彦
松たか子
公式サイト:http://www.uchiagehanabi.jp/index.html
中学1年の夏休み、プール掃除当番の典道と祐介は、プールに佇むクラスメートのなずなの姿を目にする。何の気なしに始まった50メートルの賭けレース、勝者となったなずなの希望は典道、祐介のどちらかの勝者とその日の花火大会に行く、というものだった。ターンでしくじって祐介に遅れを取った典道だったが……。
岩井俊二の実写作品をアニメに翻案して、制作シャフトというかなりクセの強い劇場版。これのプロデュースが「君の名は。」の川村元気さんで、作っているのは「まどマギ」を始めとするある意味「クセの強い」作風のシャフトであるってところで局所的に話題になり、一般的には出来たものが結構「うーん……」といいたい作品に仕上がったものだから、結構ネガティヴな方向で話題になっている作品。オレはオタクなのでこの作品、そこそこ擁護したい。
まず「シャフトが作ってる」って情報を「んふ♪」ととるか「??」になるかでこの映画、感想はかなり違ってくるのでは。なんかこの物言いは、「シャフトのアニメ知らないでこれ見てもわからんだろう」的な、ちょっと上から目線的な物言いが発生してしまうのは良くないな、と思いつつもやっぱりそこは押さえておかないとこの映画は楽しめないんじゃないかと思う。全編これシャフト演出、ってのが炸裂するのでね。で、それはストーリーを無視していてもビジュアル的に見どころがあれば文句はなかろ? ってのはシャフトのやり口(^^;でもあるわけで、そこで「ああ、シャフトやってるわ」と思えるかどうかでこの映画を楽しめるかどうか、ってところにやっぱり差はできてしまうのかもなあ、という気はする。「だって作ってるのシャフトだもんな」で我慢できるシークエンス、って結構あるような気がするんだ。特に序盤。
そんなわけで映画としての序盤は多分、何かをしくじったんだろうな、って気はした。ヒキが薄いんだよね。なのでこの映画、何の話が始まったのかが掴みづらいという恨みはあると思う。基本的にこれは「愛のために世界を造りかえる話」なのだと思うんだけど、なんで世界を造りかえなくちゃいけないか、が映画の序盤で提示されていないのはかなり痛いんじゃないかな。
ただ、そこ(序盤の掴みづらさ)を我慢して先に進むと、そこからはかなり楽しめました。なんというかね、もはや甘酢な体験なんぞ、よほどのことがなければ体験不可能な歳になってしまったオッサンに、これでもかとばかりに甘酢要素をたたみかけ、しかもそのたたみかけ方がどこかで一歩引いている、という、いうたら「大人」な感じがあるのですな。そこはかなり良いな、と思った。映画としての造りはもしかしたら失敗かも知れない。んでも好き嫌いで言うならこれ、自分は結構好きです。クライマックスの強引な美しさ(^^;とか、見るべきところは結構ある映画だと思う、「シャフトが造ってるぜ」で覚悟できる人限定かも知れませんけどね。プロデュースが同じ人、ってことで比較するなら自分は「君の名は。」よりはこちらの方が好きですね
★★★
週前半分、なんだけど先週までの世界陸上のあおりを食らったABC系列の土曜深夜分も回収。全部というわけにはいかなかったですけれど。
「ナイツ&マジック」、ついにエルくん専用機、斑鳩登場。なかなかの悪役面っすね(^^;。「プリンセス・プリンシパル」、洗濯屋さんが舞台の今回は、そこそこ明るいエピソード。赤字状態とはいえいきなり洗濯工場一つぽーんと購入する人を、もしかしてこれは結構やんごとなき人なのでは? と普通周りの人は思わないものなのかね、ってとこだけちょい首捻り物件。
先週土曜深夜に放映されるべきだった分。阪神戦が延長だったあおりで「ボールルームにようこそ」は録り逃し。「賭ケグルイ」、ロシアンルーレットねえちゃんとの決着がつく話。「シンフォギア」は二本立て。なんか戦ってる(こればっか)。
「アホガール」、同年代の恋バナと児童の遠足のおやつ問題と犬の恋バナが同レベルで全力投球の対象になるヨシコがなんか尊い(w。「徒然チルドレン」、うおい、君ら中学生やろ! キスはあかん、キスはまだ早いで。あとオッパイ揉むのもな(未遂で良かったよ)。んで最後にヘモカワ先輩対りえしょんで実体があるかも知れない残像バトルで締めるという(訳がわからん)。
E-M10 Mark III のリーク画像が掲載 (デジカメinfo)。全体的にはMk.Ⅱを正常進化させた感じで、逆に大きなインプルーブは見送られてる感じなのかな。画素数も期待込みで言われてた20Mピクセルじゃなく、16Mに押さえられそう、みたいな噂もあるようだし。
そうなると画素数が欲しいのなら今しばらくはMk.Ⅱを使って、次に登場するであろうEM-5Mk.Ⅲがどうなるか、を待ってみるって選択肢もありって事か。
ま、今のところはえむてん君Mk.Ⅱで全然不満はないので、現状Mk.Ⅲはよほど飛びつきたいネタが無かったら静観って事でしょうけど。
S3-6T。秋山8回3失点、鳥谷と中谷に本塁打。秋山投手は5回以降パーフェクトピッチングの好投、ほぼ危なげない勝ち方だったと言えるかな。それよりもあれですよ、DeNA対広島、DeNAの3戦連続サヨナラ勝ちで、阪神に自力Vの可能性が復活したって方が大きいか。まあ広島の圧倒的有利は変わらんし、阪神の次の相手は巨人なので、これは夏の夜の夢なのは阪神ファンは全員判ってると思いますけど(^^;。
ブライアン・オールディス (産経ニュース)。こんな言い方は失礼にも程があるが、享年91と効いてなんかちょっと安心したよ。うん、生ききった、と言えるのでは。数々の名作、ありがとうございました。やっぱ「地球の長い午後」って事になるのかねえ、最初に出てくるのは…。
120冊ですか……。一応買取プールに資金はあるので何とかなりそうだし、ジャンル的にもちょっと手薄な方向性なのでありがたいことは確かなんだけど、スペースが……。今でさえ行き場の無い本が300冊くらい溢れてるんですけど。ま、送ってもらってから考えるさ(^^;。
土曜深夜、意外とマガジンって一番王道な少年マンガを揃えて来てんのかなあ、なんて事を思った「ボールルームへようこそ」。ジャンプだったら何かしらクセ弾要素混ぜてくるだろうし、サンデーだったらもうちょっと落ちついた感じに持っていきそうな気が、ってのは古い意識なのかな。でもやっぱりラーメン屋で読むにはこれって感じはあるかもね。「賭ケグルイ」、アイドルの顔芸が炸裂する話。「シンフォギア」、なんか戦って、敵の人がまた一人退場。このアニメ、バトルシーンでアテレコの状態で歌をうたうのがウリなんだけど、多分これが自分はあんまり好きじゃ無いんだろうな。それが超絶的な力を生み出す元になる、にしては歌唱(力)が足りてない感じがする(さすがに奈々さまはやれてると思うけど、他のキャストはちょっと…。キャラの声で、って縛りもあるんだろうけど歌うまいはずの彩陽さんでも外してる感がある)んだよなあ。
日曜朝、「キュウレンジャー」はおおむね箸休め回。「エグゼイド」は最終回。ええと、平成ライダー史上でも相当上位にランクインするエピソードじゃないでしょうか。最終回だけなら「W」とか「龍騎」とかと肩を並べられるのでは。シリーズを通して、ってとこでも平成ライダーの中でも結構上の方になるんじゃないかな。「ドライブ」の時も思ったけど、ライダーになる人物に明確な「職業」があって、それをお話の駆動力に出来る、って構造は有利なんだろうな、と思う。特にその職業が直接「人を助ける」って部分にかかると、やっぱヒーローものとしてはいい話が作りやすいんだろうな。次のライダーは職業・科学者だそうですが、さてその辺どうなりますか。
「おんな城主直虎」、家康最大の愚行といわれる堀川城虐殺編。政次に続いて龍雲丸の一党も全滅という恐ろしいエピソード。脚本家容赦ねえな(^^;。予告見るとしれっと方久君は生き残ってるらしいあたりが、また。
こちらの提示した買い取り価格、ご快諾いただいたのでさっそく送金。120冊ほどの買取で、どうだろう、すぐに動くタイプの本では無いかも知れんけど、軽石庵的には手薄だったところなのでちょっとありがたいです。今週末ぐらいに第一弾、投入しましょうかね(元気があったら)。
ジョン・スコルジー 著/内田昌之 訳
カバーイラスト 工藤稜
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012134-1 \1000(税別)
宇宙艦隊旗艦、イントレピッド号に配属された5人の新人。特殊な宗教とその言語に精通したダール、地上部隊勤務だったデュヴァル、大富豪の息子のハンスンなど、変わった経歴を持つ5人だったが、彼らが配属されたイントレピッド号もまた、どこかおかしな所のある艦だった。調査任務に就く関係上、危険との遭遇率が高いのは仕方がないにしても、そこでのクルーの死傷率に極端な偏りがあったのだ。本来であれば死んでもおかしくないほどダメージを負ったはずの士官が一週間もすれば完全に治癒している反面、あり得ないくらいの簡単さで死んでいく乗員もいる。この状況に何かがあると感じたダールたちは真相をさぐろうとするのだが…
ハヤカワ・SFシリーズ版がどちらかと言えばなつかしの銀背のテイストのカバーイラストだったのに比べると、文庫版のカバーはより、「ははん」と合点が行ってしまうデザインになっている。そう、これは「スター・トレック」、というか「宇宙大作戦」への悪意と愛がないまぜになったクセ弾スペースオペラ。「宇宙大作戦」を見てた人なら何となくピンとくると思うけど、スター・フリートのヘヴィ・クルーザー、コンスティテューション級2番艦、エンタープライズに搭乗するクルーはその役職、担当に応じてユニフォームの色が違うんだが、赤いシャツは機関部、保安部、その他庶務的なポジションにつくクルーが着るシャツ。まあそのぶん数も多いんだろうけれど、そのせいかあらずか、件のシリーズにおいて、赤シャツクルーの死亡率は異様に高いんだとか。
丸屋九兵衛さんの「解説」によると、「宇宙大作戦」全79話で死亡したエンタープライズのクルーは59人、そのうち43人が赤シャツなんだとか。んまあお話の構成上、どうしても人死には避けられないわけで、となるとシリーズレギュラーではない、それまで知らん人だったキャラが登場して、その人物が亡くなって皆がその死を悼む必要が出てくるわけだけど、ドラマの必要で舞台に引っ張り上げられて、あっさり死んでしまうキャラの立場はどうなのさ、ってのは確かにやむを得ない話ではあるけれど死んじゃう人からしたらたまらんわな(^^;。
お話は「現実」の宇宙艦隊で起きていることが、実は過去に放映されたテレビ・シリーズに支配されているのでは? と言う疑念をいだいた主人公が、どこぞの脚本家の都合で登場させられ、あっさり殺されてたまるものか、と思ったところから展開していき、「現実」とそこに繋がっているかも知れない「過去」を繋ぐ、一種メタな構造になっている。そこのところの構造的な面白さ(あるある的な、ね)を愉しみつつ、ついでに「宇宙大作戦」でも何度かやってくれた、過去の地球にタイムワープするエンタープライズ、のエピソードを今風にアップデートしてくれてたりとサービス満点終始ニヤニヤしながら読んでいける、んだが…
「
で、読み切って良かったです。ラストのしみじみ感が素晴らしかった。佳品にして絶品ですな。
★★★★
オリンパスが「E-M10 Mark III」を正式発表 (デジカメinfo)。悪くはないけど大慌てでMark.Ⅱから乗り換えるってほどのものでもないかもなあ。触ってみたらまた、違うのかも知れんけど。今のMark.Ⅱ、ダブルズームキットを下取りに出して本体のみで4万ぐらいなら考えなくもないが、それだったらお金を貯めてこの先出てくるであろうE-M5 MarkⅢのスペックに期待する、って選択肢もありそうな気もするし、いろいろ微妙です。ちょっと欲しい気もするけど。
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□ まなたけ [ついでにー!^^; この話、Facebookで、GWデザインしたニッタさんとこで、出てましたー^^;!]
□ ROVER [えっえっえっ、この話って、ど、どの話? すいません、Facebookも、なんならTwitterも、全然積極的に使って..]