カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
T5-4S。連勝なんていつぶりだろうね。いしいひさいちのマンガなら「俺は見たぜ」って兄さんにビール奢る勢いだ(^^;。今日は岩貞、桑原、マテオ、ドリスでおおむね盤石、打つ方は今日も大山君活躍、大和も攻守で活躍してくれたし、この勢いで来週も…なんだけど相手は好調のDeNAか、苦労する、かな。
夏の新番スタート。「賭ケグルイ」、美少女が変顔で押してくるギャンブルアニメ、というなんか変な作品。ギャンブルって理論と度胸と運の三本立てが揃わないと勝てないものだと思うけど、その理論のところを毎回ちゃんと説明してくれたら嬉しいかも。「活撃 刀剣乱舞」はまあ、うん、別にオレは見なくてもいい感じだな。「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」も、まあどっちでもいいかなあ。
「月がきれい」は最終回。うーん、まあ美しい話だとは思うけど、今の中学生ってここまで行ってるモノなの? ってのと、茜ちゃんはともかくコタロウ君がなぜに女子にもてるのか、オジサンにはさっぱり解らん(^^;。
日曜朝、「キュウレンジャー」、うん、こっちのコタロウ君ならオジサン応援できちゃうな(w。実際コタロウがらみのアクション、かなりがんばってたし。この地球は自分たちの地球とは別の時空のそれなので、プラカードの文字とかも日本語じゃないんだね。
「エグゼイド」、ここまでもそれとなく匂わされていた無免許医、タイガ君の戦う動機がはっきりする回。予想通りサラちゃんを挟んでヒイロさんとそれなりの葛藤があった、ってことなのね。次週はヒイロさんが「ドクターとして」改めて覚醒する回、でしょうかね。
「直虎」、楽しい中小企業サバイバル。
まあ東京都議選がメインになるとは思いますが、兵庫でも県知事選挙があったんですよ。一応勝やんに県知事になられるのはちょっと困る(^^;ので、投票には行ってまいりましたが、井戸さん86万票に勝やん59万票とか? 一応恥ずかしくはない程度の負け方だったんじゃないですかね。これで満足して、もう出てくんなや(w。
東京都議選の方は都民ファーストの圧勝のようで、まあ自民さんあんま調子に乗ってんなや、ってことなんでしょうな。小池一党の方も必ずしも推しがいがある集団には見えないんですが、まあ他所の話なので割とどうでもよい。
ちょっと思うところあって、いわゆるAdobeのCCからPhotoshopとLightRoomのセットを導入してみた。んとね、オリンパスのRAWフォーマットの写真をオリンパスのツールであるOLYMPUS VIEWERで現像しても、そこからさらにPhotoshop(ウチはまだCS5)で加工するとEXIF飛んじゃうのね。で、自分としては過去の写真見て「なんでこんな設定してんだ?」って自虐に浸るため(^^;にEXIF残すようにしたいんだけど、こないだのカップルさんの写真みたいにぼかしを入れたりするとEXIF残らないんで、そこはどうにかしたいなあ、まあ月1000円ちょいだし、なにはともあれPhotoshopは新しい方が良いよな、と思ったので購入決定。
なんだけどインストールでエラーが出てちょっと焦った。なんか意味不明なエラーメッセージを出して止まっちゃうんだよね。調べてみたらウチと全く同じトラブルに遭遇した方がいらっしゃって、Adobe アップデート失敗 Exit Code:146 (脱サラカメラマンのリアルな奮闘日記)。こちらで書かれていることを参考にさせていただいて対策したら、ちゃんとアップデートできました(^o^)。
まだ本格的に触ってはいないんだけど、んで予想はしてたけど、
重いね(^^;
キム・スタンリー・ロビンスン 著/大島豊 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ。
創元SF文庫
ISBN978-4-488-70706-4 \1500(税別)
ISBN978-4-488-70707-1 \1500(税別)
火星に進出しようとする地球の巨大資本を中心とした勢力をいったん軌道上まで押し戻し、第二次火星革命は成功するかに見えた。だが再建された軌道エレベータを破戒し、火星を一種のモンロー主義的が状態まで持って行こうとする一部の過激な
前作、「グリーン・マーズ」の感想をオレが書いたのは2002年1月。実に15年待たされたことになる。もちろん著者が続きを書くのを15年間サボってた、とかではなく、なにやら翻訳権的なところでのトラブルがあったとか何とか。そこらの事情は良く解らないんですが、とにかく生きてる間に火星三部作を読み切れた、ってのはとても嬉しく思っている。人生五十年の時代ならオレ、こいつは読めない計算になるもの(w。
とはいえ本書、いろんな意味で厄介な作品になっていると思う。その何割かは訳出のタイミング、残りは著者の執筆スタイルということになるだろうか。「グリーン・マーズ」から15年というけど、本書「ブルー・マーズ」の本国での刊行は1996年。SF黎明期なら20年待たされた新刊なんてのもそれほど珍しくはなかったかも知れないけれど、さすがに今やそういう時代ではない。現在只今の「時代」を反映して、再構成して、その先を考察する、というSFの役目のひとつと思える部分で、本書は出だしから賞味期限切れの状態になってしまっている。ここは本書の責任ではないだけになんとも惜しいな、と思う。
もう一点、著者のスタイル、って点だと近刊の「2312」の時にも感じた、ディティルの一毫たりとも疎かにはできない、という記述スタイルが一番大きな問題なのかも。そこを丹念に読める人だと次々と登場するテラフォーミングの途中の火星の描写の念入りぶりにほうほう、なるほどこうなっていくのか、と感心できるのだろうと思うのだけれど、自分はどっちかというと書き割りは良いから役者の動きをもうちょっと見せてくれよ、と思ってしまう方なので、勢い「退屈だなあ」と思ってしまうポイントが随所で発生してしまう。今思い返してみると「結構面白かったな」と思えた「南極大陸」にも読了直後は結構キツい評価してるあたり、自分の趣味とはどこかで根本的にあわない物がある、ということなんだろうな。ビジュアルで言うなら最初の「レッド・マーズ」での軌道エレベータが破壊され、火星が文字通り「鞭打たれる星」になる、というイメージを超える物も提供してもらえなかったわけだし。
そういう訳で実は本書の感想、「グリーン・マーズ」の時の感想をそのままコピペしてもそんなに問題はないような気はする。その緻密さに敬意は湧くけど「物語」を求める自分的には「そこは良いから」と言いたくなってしまうところも(とても)多いのね。とはいえ投げ出すこともせずに、とにかく最後まで読まなくては、と思わせる何かがある、とは言えるのかも知れないけれど。
そんなわけでいろんなところで結構辟易しつつ、それでも読み始めたからには最後まで読まなくては、という気持ちが切れなかったのも確かなので、やっぱりどこかで何かに期待していたんだろうと思う。それは多分こんなところ。
すべてが青だった。空の青、地球の空の青、ほとんど一時間のあいだ、すべてが青に染まり、二人の網膜と脳への神経経路にあふれた。間違いない、長いあいだ、まさにこの色に飢えていたのだ。永久に捨てた故郷の色。
このセンテンスに触れられた時、この本、というか火星三部作を読んでいて良かったな、って素直に思えたよ。ここだけ切り出してもなんのこっちゃ判らんかも知れんけど、これはねえ、じわじわ来るんだよね(^^;。
★★★☆
ちょっと買いたい本があったのでハーバーまで。ついでに電気屋うろうろしてたら、ちょっとよさげな扇風機を発見。とにかく毎日暑いからね、基本的に冷房入れない家なので、風に頼るしかないんですがオレの部屋には扇風機なかったし、そもそもカルガッソーにスタンドタイプの扇風機なんぞ置くスペースはなく(w。適当な出っ張りに挟んで使える扇風機があったら良いな、とは思ってたんですが、そういう用途には向いてるかな、値段も3000円ぐらいだし。一応クリップタイプだけど、スタンド型としても使えるようなアダプタというか、土台みたいなものも付いている。
帰ってきてさっそく机の前の棚の出っ張りにセットしてみたけど、やー、風が来る(あたりまえ)。一夏保って下さいね(^^;
シルヴァン・ヌーヴェル 著/佐田千織 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 岩郷重力+w.i
創元SF文庫
ISBN978-4-488-76701-3 \1000(税別)
ISBN978-4-488-76702-0 \960(税別)
11歳の誕生日にプレゼントされた自転車で森を走る少女ローズは、不思議な光に惹きつけられて丘の麓へと向かうのだが突然足元が消失、ローズは深い穴に落ちてしまう。ローズが落ちた先には巨大な手のひらが彼女を受け止めるかのように横たわっていた。軍を主体にした調査団が派遣されるが、手の正体はいっかな明らかにならない。それから年月が過ぎ、若き物理学者となったローズのもとに、あの「手」の調査研究の依頼が…。
数千年前に超文明が遺した巨大な手、それは手だけに留まらずいくつかのパーツに分けられて地球の各地に隠されており、人類が一定レベルの文明に達しない限りその姿を現すことはない。そしてその巨大な遺跡を組み立て直すことが出来るようになった時こそ、人類にとって新たなステップが待っている……かもしれない、みたいな。
著者のシルヴァン・ヌーヴェルは、息子のためのおもちゃのロボットを作る時、そのバックグラウンドストーリーとして着想したものが本作のベースになっているのだとか、んでその頃息子さんと観ていたテレビ番組は「グレンダイザー」だったそうな。地球にやってくるはるかに進んだ科学力を持った宇宙人のロボットが、ってあたりの設定は確かにアニメっぽいところもあるといえるか。それを言えば「選ばれた操縦者」であったり、超文明が地球の監視用のオーパーツとしてのロボット、とか、まあ言っちゃ悪いが設定的にはありきたりなものばっかりだ。
本書がちょっと変わっているのは、お話がいわゆる物語スタイルではなく、「インタビュアー」と呼ばれる人物が主要な登場人物たちに聞き取り調査を行う、と言う体で進んでいく。どういう意図があってこういうスタイルにしたのかは、良く解らない(^^;。会話主体の文体で読みやすさを狙った(まあ確かに読みやすくはある)のか、描写をそぎ落とすことで読み手の想像力に訴えようとしたのか、さて。
この「インタビュアー」の性格付けというかキャラクター造型がなかなか良い感じで、これが本書を読みやすく、それなりに興味を持続させてくれる数少ない原動力のひとつなのは間違いないとは思う。本書においてはインタビューをするだけの人物だが、様々な会話から、実は彼は単なる聞き手などではなく、実はこの遺跡復元プロジェクトにおける主導的ポジションにいる人物であり、彼が行使できる権力は相当巨大なものであり、かつ彼自身の主体が一体どう言うものであるのかがとてもわかりにくく造られていて、どうかするとこの人、ホントは地球人ですらないのでは、ぐらい思えてきてしまうあたりの匙加減はなかなか、上手いな、と思う。その上であまりに非人間的に思えた存在が、会話を進めていくと存外人間らしいところもあったりするあたりも併せて、上手いよね。
ただ、正直言ってこの、インタビュアーの行動の味わいと、あとは異星人の遺した記号を解読していく言語学者、ヴィンセントのくだりがちょっとSFっぽい以外は、特におおすげえ、と思える所はそんなにない、ってあたりで結構残念賞候補。そのヴィンセント君も途中から解読アクションやってくれなくなっちゃうし(^^;。
さくさく読めるところは良いし、何となく古き良きSFの味なんかもあって嫌いじゃないけど、うーんどうだろう。続き(ま た 三 部 作 な ん だ っ て さ)もこのノリで来られたら、さすがに辟易しちゃうと思うなあ。
★★☆
ジョシュア・ダルゼル 著/金子司 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012127-3 \920(税別)
25世紀、超光速航行技術を手に入れた人類は、いくつかの勢力圏に分かれて宇宙の広域に伝播していった。いくつか戦乱もあったが、各方面を守護する宇宙艦隊によって今は一応の平和が保たれていた。そんな艦隊のうち、辺境星域の守備を担当する第7艦隊には「暗黒の艦隊」の二つ名があった。かつてそれは危険な深宇宙の探索という重要な任務に当たる艦隊員たちが誇りを持って呼んだ名前だったが、今やそれは辺境に追いやられ、老朽艦をあてがわれ、艦隊の落ちこぼれが集まる吹きだまり艦隊への蔑称となっていた。そんな艦隊にあって、地球生まれというこの時代ではさらに軽蔑の対象となりながら軍籍にあるジャクソン・ウルフ大佐。艦齢40の老朽艦<ブルー・ジャケット>の艦長である彼の許に、突然新任の副長就任の話が。加えて突然の任務の変更も。艦隊中央はジャクソンと<ブルー・ジャケット>に何をさせようとしているのか…
能力はあるのだがなぜか上司からのおぼえが悪く、配属された先は取り柄が無くもないが全体としてはおんぼろ船、そのクルーは自己評価が異様に低いか、反抗的な落ちこぼれの集まり…、というわけでまあなんだ、「ホーンブロワー」とか「ボライソー」とか、ああいうの読み慣れた人であればもう、何一つ意外なことは起きない展開、ということになる。こういうお話だと、とにかく何か一つでも良いから新しいものを盛り込んであげる必要があると思うんだけど、本書におけるそれが奈辺になるかというと……、あれ?(^^;
正体不明の異星人(そんなもんなんぼでもある)、25世紀の宇宙戦闘艦のスペックの羅列(ハイテク軍事サスペンスの常道だよね)、旧式艦だからできることがある(ヤマト、リブート版のギャラクティカ…)、とまあキモになるところがすでに一回以上扱われてはいるわけで、終始新味、というものが皆無。無理矢理目新しいところを探すなら、登場人物たちのセリフ回しかな。ここは訳者のセンスなのかもわからんのだけど、「ばかめ!」を連発するジャクソン、ちょいちょい出てくる「給与階級の制限を超えている」、という言い回しあたりがむりくり新しい、と言うかちょっぴりニヤリとできるポイントといえるのかもわからん。
とまあボロカスに言ってる感満載かも知れませんが、とにかく安定銘柄の設定、展開、キャラ設定を真面目に取り込んでいる分、お話としてはそれなりに楽しく読んでいけるようになっている。晩飯後にコーヒー啜りながら読んでいくのに最適、とは言えると思う。肩の凝らないエンタティンメントの必要条件は、まあギリギリ満たしているかな、というところかな。
とはいえキャラの描き込みとかいろんなところの説明とか、足りないところもたくさんあるんだけど、これはね、こ い つ も 三 部 作 だ か ら な ん で す よ(^^;。
この風潮、何とかならんものかねえ…
★★★
週の頭の部分の新番を今ごろ見る(^^;。15分番組が2本、「アホガール」「徒然チルドレン」、前者はこども先生対その命名者、という組み合わせが面白い。ひかささささんがそろそろさぁやに続いてお母さん担当声優になりかかってるのも何やら味わい深いかも。後者はいろんな声優さんがとっかえひっかえ出てきては様々なパターンの甘酢を披露する、ような作品ですかね。まあ基本的に鼻ホジ系なんだけど、ラストの小野Dが彼氏のエピソードにはちょっとだけウルッときたりして(w。
「正解するカド」、最終回だけ見た(w。そういう恐ろしく乱暴な見方で乱暴に感想を言うなら、これはいわゆるこじらせ系SF、であってますかね? 全然ニュアンスは異なるけど、何となく「ゼーガペイン」のラストを連想した(や、別に『ゼーガ』がこじらせ系、と言ってるわけではないですよ)。あとこれ、おそらくフルCG作画なんだろうと思うけど、モーションの付け方がかなり下手でちょっと気持ち悪い感じはした。ごく初期の「アルペジオ」みたいな、というか。
「Fate/アポなんたらかんたら」、そもそもFateシリーズを全然知らんので背景がさっぱり見えてこないんだけど、前にやってた「Fate/Zero」が第4次聖杯戦争のお話で、今回のは第3次が終了したあとの時代、つまりどうかしたらZeroに繋がるかもわからんようなお話、であってるのかな? それともFateってのはそれぞれ完全に独立した時間軸で語られるような物語なのかしら。いろいろ良くわからんけどまあもうちょっと見てみる。
T1-8G。ノーミサンまたも勝てず。そろそろ投手陣も疲れが出てくる頃、打線が何とかせんとこの先もきっつい展開ばっかりが続くと思うけど、クリーンナップがあれでは、いくら前後の打線弄くってもどうにもならんと思うけどな。
それにしてもこの、甲子園での対巨人戦の分の悪さってのは一体何なんだろう。
たとえば古本屋で使う書影みたいに、そこそこの数の画像をまとめて管理する時は、ずっとACDSee Ver.4という2002年製の骨董品を使っていて、と言うのもこれで自分がやりたいことはすべて出来ちゃうので、それ以降バージョンアップする必要性を感じなかったのね。これ以降のACDSeeはどんどこ重たくなって行っちゃってたし。
なんだけどスキャナ(と言うか複合機)をhpからキヤノンに変更したらちょっと面倒なことになって。キヤノン機は取り込む時に選択できる画像フォーマットがTiffとJPEGしかなくってね。ACDSeeはTiffファイル、フォーマット変換はできるけどサイズの変更は出来ないの。なのでせっかく非圧縮で取り込んでも一度JPEGにしてからでないと、サイズ変更できないの。でもオレはフォーマットの変換は手順の一番最後に置きたいの。
困ったし、実際ちょっとノイズが気になるし。で、どうしたもんかな―と思ってた時に気付いた。現像ツール使えるんじゃね? って。
現像ツールももちろん画像処理の他にファイルネームの一括変換とか書き出しサイズの変更とか、普通の画像管理ツールでできることはひととおりできるだろう、と思って試してみた。ウチにあるのはオリンパスのViewer(OLYMPUS 公式サポートページ)、ってのとAdobe Lightroom(adobe公式)の二つなんだけど、実際弄ってみたらば確かにどっちでもやりたいことはできた。しかもACDSeeの時は名前変更→サイズ変換→フォーマット変換、という3ステップが必要だったのが、こっちだと命名規則決めて、書き出しサイズ決めて、フォーマット指定して、あとは一発で作業完了というわけで、んだよ、こっちの方が便利だったじゃん(w。
一応できることは全部できるけどViewerに比べるとLightroomの方が、リネームのルールを自前で登録しておけるのとJPEG変換の際の画質指定が細かくできて、かつ高画質の方の上限が高くなるみたい。どうもカメラ屋(オリンパスも、キヤノンも)が考えるJPEG画質って松竹梅の三段階あればよかろ? ってことになってるようだけど、さすがにAdobeは違ってて、いや、0から100まで用意できないとあかんでしょ、ってスタイルなのね、んでカメラ屋の松はどうもAdobeの90ぐらいになるみたい(個人の感想です)。
つこってこれからはLightroom使うことにしよう。だからってACDSeeを捨てることにはならないけどね。通常の画像ブラウザとしてはやっぱり最強なんで。
土日の分、新番組「ボールルームへようこそ」、ん? 「背筋をピン! と」的お話だなと思ったら連載開始はこちらの方が先なのね。こういうジャンルを推していきたい、という何らかの意思が働いたりした時期があった、ってことなんだろうか。「背筋…」はとても好きなんだけど、主人公を上手く立てられなかったところは残念だったな、なんて思ったのだけどこちらはその辺、より少年マンガ的なモチベーションを持った主人公の造型になっているかな。その分楽しめるのかも知れないね。
「賭ケグルイ」、ギャンブルがすべての学校のある意味頂点であろう生徒会メンバーの一員との神経衰弱勝負。まああれね、「ククク…、ヤツは我らの中でも最弱」ってやつですね。「刀剣乱舞」「シンフォギア」はまあ、普通。土曜深夜は前半2本だけ見てればいいかしら。
「キュウレンジャー」、スコルピオとの決着がつき、チャンプが復帰するエピソード。完全に後付けなんですけど、これ、普通にスコルピオにアルゴ船を復活させておけば、自動的にホウオウソルジャーが全部片を付けてくれたんじゃ…ってのは言わない約束だよね(^^;。「エグゼイド」それぞれのドクターとしての矜持がちゃんと報われるエピソード。良いお話になってたと思うです。次からはエム君とパラドがメインのお話になるんですかね。
「直虎」、これにて前半完了、ということかな。なんか但馬との別れは相当後にずらしてくるのかも知れませんな、これ。
幾つ残るかな(^^;。「ナイツ&マジック」、まあなんだ、「このすば」と「幼女戦記」の間のどこかに収まるような異世界転生もの、ロボット多め。お気楽な「ダンバイン」というかなんというか。ただ現世でいかにコンピュータ・オタクであったからと言ってその知識が異世界でスペックを超えた何かの力を発揮するものなのか、つーあたりの説明があったのかどうかは良くわからん。まあ今のところつまらなくはない。
こっちは新番組、「プリンセス・プリンシパル」。なんかこう「ごちうさ」的キャラの布陣で「ミルキィホームズ」やるのかと思ってたらそんな事はなく、思ってたよりはるかにシビアな展開で意外だった、し、これは結構面白いんじゃないでしょうか。大英帝国がベルリン状態になっちゃって、その東側にいて西側のスパイとして活動する女子高生、その中には東側の王族までいてまっせ、という。いまさら東西冷戦のニュアンスみたいなものを持ち込んでどうすんのかな、って気もちょっぴり気になるけど、まあ女の子が可愛いから、いいです(^^;。
「アホガール」と「徒然チルドレン」は割と拾い物感高いかも。「アホガール」の文字通りのアホらしさ、「徒然チルドレン」のちょっと外した感じの甘酢感、どっちも好きです。
新番組、「RWBY」、もとはアメリカのCGアニメで、Poserのメーカーが一枚噛んでたりするんですね。ただアニメの出来の方は正直言って一昔前のDoGAの応募作品のレベルで、正直今見れるレベルじゃないと思う。原作は2013年スタートだそうなので、この先クオリティは上がるのかも知れんけど、これを継続してみたいとは思えないな。
絵的なところもそうなんだけど、それ以上に気になるのはお芝居部分。なんというか、アメリカのTVドラマの台詞のやりとり、みたいなものが前述したDoGA崩れのアニメに乗って展開するのね。これがどうしようもなく気持ち悪い。これは悪いけど視聴解除かな。
「Fate」はもう、「RWBY」に比べたら気持ちいい事この上ないので、もうちょっと見ます(^^;。
あ、今は公社じゃないから「日本郵便」か。長いから以後JPと呼称。前にもちょっと触れたけど、6月の郵便料金の改定でゆうメールの価格体系に変更があって、これまで荷物のサイズは縦横高さの合計が規定値を超えなければどんな状態でもゆうメールとして取り扱ってもらえたのだけれど、6月からは縦横サイズがほぼA4で、厚さが3Cmを超えないこと、という規定になってしまった。あと重量も1Kgまで、という制限が付いた。この制限に収まる物が規格サイズ、ということで以前のゆうメールとさほど変わらない値段で送れるんだけど、この制限をひとつでも超えてしまうと規格外サイズの扱いになり、送料が100円ばかり高くなってしまうんだった。
どういう事になるのか、一か月ぐらい様子を見てみたのだけど、やはり古本屋的にはちょっと辛いな。写真は「comic新現実」一冊。本体サイズがA5サイズで厚さが3Cmあるので、プチプチでくるんだ瞬間に規格外サイズになってしまう。これで送料450円かかってしまうのです。
いろいろ対策も考えてはいて、たとえばレターパック(ライト、プラス)を併用するとかである程度価格を抑えられる場合もあるんだけど、今回のように代引で、という指定だとレターパックは使えない。あと、ウチ的に厄介なのが実は文庫本で、文庫本数冊、なんて場合だと縦横は充分小さな数値になるのに、厚さが度外れたことになるので即規格外扱いになってしまうのですね。二かたまりに分けて厚さ(というか薄さ)を稼ぐ手もあるけど、それにも限度があるし…。
たぶん「ゆうメール」という名称にした時点でJP的にはまとまった数の本を送る、とか言う用途は見捨てて、パンフレットとかカタログとか同人誌的なものを一冊、という用途により限定したいのだろうな、という目論見が見えてこないこともない。
それならそれでそこは受け入れるとして、JPさん、それとは別にかつての「冊子小包」というジャンルを復活させちゃもらえませんかね。世の中にはそこそこの数の本をまとめて送ることが多い業種、ってのもあるわけで。
送料の改定、も考えてないことはないんだけどどうしたものか。軽石庵は2003年のオープンから送料は一律300円でやって来ていて、考えたらそろそろこの辺を見なおしても良いとは思うんだけど、ここまでは何とかやれてるからこのままにしときたい気もするし、そもそも今回の価格改定で送料の場合の数が多岐にわたることになってしまい、一括で送料を上げてしまうとひどく損をしてしまうタイプのお客様も出てきそうだし…。
なんかいろいろ、悩ましいっす(^^;。
たまらんなあ。扇風機からは温風が吹いてくるし、外に出ようものなら頭クラクラするし(重い荷物持って歩いてるから、ってのもあるけど)。ビール飲んだ瞬間だけ気持ちいいんだけど、その後は暑さがぶり返してくるし。
北区じゃ20代の若者が家族や近所の方を刺してまわった、なんて事件があった (神戸新聞NEXT) らしいけど、太陽のせい、などという散文的な理由ではない、だろうなぁ…。
特番やらゴルフやらで少なめ。新番、「ようこそ実力主義の教室へ」、んー、割とどうでも良い、かな。「地獄少女 宵伽」はまあ、相変わらず変で不条理。
「エグゼイド」はこれでパラド退場? まあ彼は言うてみたら良いカークと悪いカークのどっちかみたいなもんだから(古いな)、エム君がちゃんとしたエム君であるためにはパラドの存在は必要不可欠な物であるはずなので、完全に消えてしまうということは無さそうだけど。
「直虎」、中小企業サバイバルは一段落して、ここからはいうならば経済界全体で何が起きるか、的な。方久さん、堀川の城主になるのね。なんか方久さんと龍雲党、まとめて堀川でたいじょうなのかしらねえ。
「NHKスペシャル ディープ・オーシャン」も途中まで見たんだけど、今はあんな華奢に見える潜水艇が平然と1000メートルとか潜っちゃう、ってところにびっくりしてしまった。707号でも800メートルぐらいでギシギシいいはじめていたものだが(^^;。
T5-9C、つーか0-8の時点であきらめちゃったんだけど、よく5点返したな。多少は先に希望が持てるのかね、これ(阪神ファン自虐派としては全く期待してないんだけどね ^^;)。
週アタマ、うん、「ナイツ&マジック」は今期の半笑い物件として継続視聴決定(w。ちょっとナレーションがうるさいと思うけど、お気楽物件として悪くない。「プリンセス・プリンシパル」はかなり好みかも。「メイドインアビス」、「恋と嘘」は、うーんちょっと。5分番組の「タイラー」も同じくうーんちょっと。つかそもそも「無責任艦長タイラー」をほぼ見てなかったんだよな(^^;。
俳優、マーティン・ランドー(@nifty)。「スペース1999」の「指揮官」、コーニッグさん。奥様(お別れになったそうですが)が「博士」でしたっけか。大好きなシリーズでした。どうか安らかに。
昼過ぎで作業が一段落したのでお出かけ。前々から目を付けていたOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R、中古で9000円ちょいナリ、を購入。箱も何も無し、ケツのキャップはなぜかLumixの刻印入り(w。
自分が購入したえむてん君、Wズームキットで14-42mmの標準ズームは付いてる(左がキットレンズ、右が今回購入した中古品)んで、同じもの(というかわざわざ一つ古いもの)を買ったわけだけど、もちろんこれにはわけがあって、理由その1はこれ、コンパクトすぎて逆に使いにくい。その2、電動ズームがイマイチ好きになれない、んでもって最大の理由は、こっち(古い方)にはフィッシュアイコンバータが付けられる、ってところ。
じつは同じところで「開封済み」って注意書き付きのフィッシュアイコンバータが1000円ぐらい安く売られていたので、こいつも併せて購入するわけです。古い方は以前に購入したマクロコンバータも付けられるので、実は新型EZ(電動ズームの方ね)よりも、いろいろつぶしが効くんですな。個人的にはカメラに付けた時のホールドしやすさって点では旧型の方がはるかにしっくりくると思う、けどフィッシュアイコンバータ付けると、ちょっと厳つくなってしまうね(^^;。肝心の写りの方はどうでしょう、さすがに新型の方が若干キレが良いのかな、という気はする。レンズ自体がそうなのか、中古だから若干劣化してしまっているのかは自分には良くわからない。AFのピントの合い方がちょっと甘いのかも、という気もちょっとする。
んで肝心のなんちゃってフィッシュアイの写真ですけどこの通り。ワイド側で使えってことで、確かにテレ側だと単なるワイドコンバータ的な写りにしかならんけど、そこはさすがにワイド側で撮ってみれば、それなりに魚眼っぽい仕上がりは得られるな、って思う。ちょっと嬉しい(^o^)。
毎度おなじみ湊川公園。魚眼っぷり(?)が専用レンズほどしっかりしてはいないので、構図で工夫しないと魚眼感が薄めになってしまうかも。
前の写真と同じとこから25mmF1.8で。構図の面白さとは別に、切れ味、みたいなものだとやっぱこっちかね。とはいえいざというときにちょっと変わった効果を得たい、と思った時にちょっと嬉しいオモチャかも知れませんな。
週末分、なんだけど先週特番で飛んだ分はどこかですでに放映済みだったりしたの? 完全に一話飛んだ感じなんですが。
「ボールルーム…」はうん、少年マンガとしてはこっちの持って行き方だよな、と思う。「背筋をピン! と」との比較ってことね。「賭ケグルイ」、なんか知らんけどえらい借金背負っちゃってる(w。まあそれも本人にとってはスパイス、ってことなんだろうけど。「刀剣乱舞」「シンフォギア」は流し見。
日曜朝。新戦士にして伝説の戦士、ホウオウソルジャー、その過去には何やらいわくがある様子。オレオレ系の鼻持ちならないヤツがこの先どんな風に仲間になっていくのか、が見物ってことかしら。「エグゼイド」、パラドとの新たな関係性を打ち立てたエム君なんだけど、敵側にもさらなるバージョンアップが加わって、と言う展開。勝利条件の書き換えが頻繁すぎるところはどうかと思うけど、盛り上がっては来てますね(^^;。
「直虎」は寺田心、ダテに天才子役とは言われておらんわな、的な。それ以上に子供に向き合う大人たちの目線が常に子供と対等なところで語り合おうとしているところが素晴らしい。このドラマで成長する井伊直政が、どう見ても人格者にしかならないような気がするのはちょっとアレですが。
グレッグ・イーガン 著/山岸真 訳
カバーデザイン・カバー写真 岩郷重力+S.I
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012130-3 \1060 (税別)
遙かな未来、人類を含む知的種族は「融合世界」と呼ばれるゆるやかな連合体を作り上げ、電脳世界と物質世界がシームレスに繋がった宇宙に暮らしている。「融合世界」が宇宙でコンタクト不能なのはただ1ヶ所、銀河系中央部分に存在するらしい「孤高世界」のみ。ある時、その孤高世界から、宇宙にはまだ未知の知的生命体が存在する可能性が伝えられる。人類の末裔であるラケシュはこの生命体を発見するための長い旅に出ることを決意した…。
序盤は融合世界の超文明っぷりが描写され、一体何が始まるのかとこっちも身構える(何せイーガンですから)のだが、次章に入るとお話のトーンは一転、宇宙のどこか、「スプリンター」と呼ばれる世界に暮らす生命体たちのお話が始まる。こちらはどうも融合世界の超絶的に発達した文明とは別のラインにある文明で、さらに自分たちが棲む世界が「白熱光」と呼ばれる発光体と複雑な岩盤によって外界からの観測が不可能な世界らしい。ここに暮らすメスの農夫、ロイが私淑する老人、ザックがふと感じた疑問に影響され、世界の構造、のようなものを探求しようとしていく、というお話が始まることになる。
で、この後奇数章ではラケシュたちの新たな知性体のクエストの物語、偶数章ではロイを中心としたスプリンターの住人たちによる、世界の有り様を解き明かそうとする試行錯誤の物語が交互に語られていくことになる。奇数章のキモはおそらく、超高度に発達した科学技術を用いた、未知の生命の探索のあれこれ、偶数章のそれは、それまで全く持っていなかった幾何や物理の法則を、ほんのちょっとの疑問を手がかりに思索を深め、何らかの定理とでも呼べるようなものにまで肉薄していく様子、ということになるだろうか。
オレは理系の頭を持っていないから、正直奇数章を読むのはかなり苦痛だったんだけど、偶数章はそれに比べるとかなり楽しく読めたように思う。もちろんその学問的なキモの部分に肉薄できてる自信はないんだけど、それでも(言い方は悪いですが)極めて遅れた知的レベルにある知性が、何かをきっかけにその知的レベルを徐々に上げていく、という描写自体は、それこそ「重力の使命」だったり「竜の卵」だったり、ああいう、イーガンさんに比べたらはるかにユーザーフレンドリーなハードSFで一度経験しているのでね、完全に理解できている自信はないけどそれでも、あ、今慣性の法則に気付いてるかも、とか、そういうレベルで何となく知的レベルが上がっていく様子が感じ取れてなんだか嬉しかった(^^;。
奇数章の方はそれに比べるとはるかに歯ごたえがあって、正直何言ってんのかわからんなぁ、と思いながら読んで行ってたんだけど、後半ちょっと動きがあり、それが偶数章と何か関連があるのでは? と思えてこれるような仄めかしがあるあたりでちょっと興味深くなってくる。
先に「重力の使命」とか出したけど、そこに似てるのかな、と先入観込みで思い込んでしまうと、今度はこちらが勝手に、奇数章と偶数章が作劇的なクライマックスで合流して、なんて展開を期待してしまうけど、そこがどうなるか、ははっきりさせない方が良いんだろうな。ただ、「訳者あとがき」にあった読み手が勘違いしやすい4つの事柄の3番目に関しては、自分は大外れとまでは行かない程度には読めていたかな、という気はした。作劇的なカタルシスよりも、イーガンは融合世界を中心とした一種の宇宙史観みたいなものを優先したのかな、ということでしょうか。
正直文系の年寄りにはキツい系の本だと思う。でもスプリンターを脳内でチーラに置き換えたりすることで、意外に楽しめるところも多い作品でしたよ。ただまあ、もうちょっとわかりやすくしちゃもらえませんかね、ってのは言っちゃいかんのかね(^^;。
★★★☆
昨日ご注文いただいた、雑誌16冊、文庫15冊を郵便局に持ち込んだ時点で腕が笑い、腰が痛い。実は土曜日にも同レベルの荷物の発送があって、その時はいつものところよりも遠い局まで運んでやっぱりへろへろになってしまったのだけど、今日もやっぱり腕が笑ってる。カミさんの電チャリ借りれば良かったのかも知れんけど、あれ、微妙に怖いんだよな、自分の身体がやってることがチャリにダイレクトに伝わってない感じがすごく気持ち悪いの。あと、下りで無限に加速していく感じも怖い(^^;。
とはいえ10Kg超える荷物の運搬はやっぱりしんどいな。なんか文明の力を借りることも考えた方が良いのかしら。
□ 寸゛(たじまや) [自転車の運搬車に憧れます。坂道しんどいかもですが。]
□ ROVER [軽トラにキャリアを装備するのかと思ったんですがそうじゃなく、あれですね、昭和の怪獣映画でお巡りさんが乗ってるような自..]
□ 寸゛(たじまや) [それですそれです。ブレーキがワイヤーでなくリンクで繋がってる様なやつ。やっぱり無理ですかね^^;]
□ ROVER [「自転車 運搬車」で検索すると結構出てきますけど、お値段ピンキリですね。下は3万以下から上は15万オーバー(^^;。..]
□ 寸゛(たじまや) [懐古とかでなく、用途に対して正直な竪窂さがいいんですよね。今やヴィンテージアイテムとしての価値しか認められてないのか..]
□ ROVER [今でも生産されてるなら、そこに実用性と需要が発生しそうな気はしますが。それこそカブとかがここの需要を掠っていってしま..]
週前半戦。「ナイツ&マジック」、異世界転生ファンタジーロボアニメ、というまあいわゆる半笑い案件なんだけど、主人公エルくんの度を超したオタクぶりが面白い。あとこの世界、技術的な進歩のスピードに異様に時間がかかる世界で、ガンダムがMk.2に進化するまでに300年かかったものが、エルくんがやって来ていきなりRe-Gzこさえたらそりゃ、みんな驚くわな(^^;。
「プリンセス・プリンシパル」、プリンセスとアンジェは実は幼なじみでした、と。多分その革命とやらが起きる(ケイバーライトを独占して覇権国家となったアルビオンにどういう理由があって革命が起きたのか、は語られるんでしょうかね)前にはアンジェも王族の一員的なポジションだったんでしょうな。あとはホワホワキャラに見えたベアトが実は結構きっつい過去を背負ってました、と。
「アホガール」は相変わらずアホ全開、なんだけど度を超したアホって、特定のピュアさを持った人間を惹きつける、ってのはあるかも知れんなー、と思った。「徒然…」は良い感じに甘酢継続中。
「Fate」はまあ何となく見てます。
ちょっと歩く用事があって昼過ぎにうろうろ。古本ほど重量級では無かったんだけど、そこそこ大きな荷物持って歩いてるうちに、「なんでオレは炎天下にこんな嵩張る荷物持って歩いてなあかんねん」という理不尽な怒りに囚われてしまって。
気がついたら冷房の効いた某二輪車メーカーの取扱店のオフィスのベンチに座ってましたとさ(爆)。
ま、先日両親の家を処分した時の可処分所得があるので、じーさんばーさんの家を俺の足に変換させてもらっても良いかな、という気もあって。原付一台、商談成立。この年で初バイクだよ、高校生のころ、無免でツレのミニトレちょこっと乗らせてもらったのを別にすれば。
何買ったかは納車されたらご報告しますね。言っときますけど面白味は微塵もねえですよ。一応ヒントは「野性」がないとされるメーカーのバイクです(w。
「ボールルームへようこそ」が二本立てだった影響で「エグゼイド」が録り損ね。ネットの評判を見るに相当ぶっ飛んだ回だったようなので少々残念。「ボールルーム…」そのものは、うん、ダンスというちょっと珍しい題材をチョイスしてはいるけれど、これは紛れもない少年マンガ。それでも個人的には「背筋をピン! と」の方こそ見たいと思ってはいるんですが、それはそれ。こっちもとても面白いと思う。
「賭ケグルイ」、顔芸少なめのブラフ合戦。「刀剣乱舞」「シンフォギア」はまあ、流し見。や、おもしろいですよ(^^;。
「キュウレンジャー」、新戦士であるホウオウソルジャー、立ち位置的にはタイムファイヤー的なポジションなのかしら。だとするとあまり明るい結末は待っていない気もするんだけど……。
「おんな城主直虎」、いよいよ政次さんとのお別れの時が近づいてきている感じですなあ。
前 | 2017年 7月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
□ taoy@笹塚 [「三部作」はまだ良いのですが「宇宙艦隊士官」モノはもぅいいかげんヤメにして欲しいです。宇宙艦隊が舞台のものはもう基本..]
□ ROVER [なぜにハヤカワはこうもミリタリSFばかり出してくるのか。他にも訳すべき作品はいくらもあると思うんですけどねえ。]