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昨日の深夜0時ちょっと前くらいにお仕事オファーのメールが。送信元は厄介な相手No.2、DG君の同僚氏(メールもらうのは初めて)で、カスタマイズされたECサイトの構造を保持したまま、新しいサイトデザインを適応させたコーディングをやって欲しいってことで、まあ何とかなるだろうと思って「やりまっせ」って返事したんだけど、今日は一日続報なし……って
土曜日だもんねー。
なんだろなあ、この振り逃げみたいな仕事の振り方は。
明日発送すべき古本の発掘にえらく時間を取られてしまったもので、とりあえずニコ動朝の「花咲くいろは」と土曜深夜分の「Fate/zero」、「境界線上のホライゾン」まで。
前後するけどまずは「いろは」の最終回。うんまあ良い話っぽく収めていたとは思う。でもこれ、結局スイさんが我を通したおかげで喜翆荘の面々は職を失っちゃいましたよ、って話なんじゃないかと思うんだが。ええのんか? そこは。
遡って土曜深夜。「Fate」は1時間スペシャル扱いだったのだね。なんか長いなー、とは思ったんだよ(w。原作ゲームの方は全然知らないので、webラジオでちょっとかじった程度の前知識しかなかったんだけれど、まあ判らんなりにヒキはあったかな。ただ原作を知らないと、7つの陣営での戦いにおけるじゃんけん効果みたいなものをさくっと理解するところまでは行けないまま、お話が進んで行ってしまうってことになってしまう怖れはあるかも。アニメがそこの所をあまり意識しなくても良い方向で作られているのなら、続きにも期待できるのかも知れないな。
「境界線上…」、タイトルでどちらかというとシリアス方向の作品をイメージしてたんだけど、意外とスラプスティク要素多めな話でちょっとびっくりした。こっちも原作押さえておいた方が吉、って感じはありそうですな。
昨日の続き。「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「青の祓魔師」。ようやく「ハカセ」の人がハカセらしい仕事をした「ゴーカイジャー」。んまあ定番と言えば言えるお話ではあったんだけど、その強敵、後ろに回ったら楽勝なんじゃね? とかいうツッコミはしちゃいけないんだよね(w。
相変わらずおかしなことをやってるんだけど妙に面白い「フォーゼ」。前にも書いたけど、本来想定されるべき視聴者層が置いて行かれようが知ったこっちゃねえよ、で突っ走るのならこれ、かなり面白い物になるのかも知れないな、って気はする。まあ「ライダー」は、これまでにもそう言うの結構あったけど。何はともあれ次回予告でもちらりと見えてた金ピカフォーム、もはやライダーっちゅうより緯度0大作戦のノリだよなあって気はちょっとした。
「プリキュア」は飛ばして「青エク」最終回。サタンさんって実はそれなりに事情のある存在で、彼は彼なりに救われてしかるべき事情のあったキャラクタであった、ってのが最終回の三つくらい前のお話で明らかにされていたと思うけど、そこの所の解決が割と雑だったような気はする。当事者である燐と雪男から、積極的に何らかの形での救いとか歩み寄りみたいな物があって欲しかったな。続きは劇場で? うーんそういうのはちょっと(^^;。
金曜深夜に振ってきたお仕事オファー、「やりまっせ」と返事はしたけど休み明けで何か言ってくるかと思ったらそんなこともなく、こりゃ仕事ポシャったかなあと思っていたら、今日になって「ほんじゃ頼むよー」なんてなメールが。
お仕事下さるのはありがたいんですけどね。当初のメールのスケジュール的にはフィックスが10/6、なんだけど今日の時点でギャラの話してくるってそれ、スケジューリング的に大丈夫なの? オレ、そろそろ徹夜仕事とか対応しづらい年齢になってるんですけど(^^;。
いやあ、すごいやベンザブロックS(武田薬品)。今朝目覚めたら、ここ数日の憂鬱の種だった鼻水垂れ流し現象も、いやーな頭痛もほぼ一掃だ。ここのところの毎朝の頭痛、別に前夜呑みすぎてたって訳じゃなかったんだな。良かった良かった。これで今夜も安心して酒が呑めるってもんだぜ(その前に仕事しようぜ)。
週前半。やや数少なめ。「C3」、「WORKING'!!」、「たまゆら hitotose」、「ダンタリアンの書架」。
「C3」は、んー、よくわからん。なんだか良くわからん人だか物だかが集まる家があって、そこの家人のことをご近所の人々が案外普通に受け入れている、って図式はちょっと面白いと思ったけど、それ以外は別になあ。
2期が始まった「WORKING」は、まあご紹介の回、かな。こんな人がいてるんですよー、的お話。で、しっかり音尾さんは出てこず、最後の最後にちらっと松本が顔を出すあたりでウケを取る、と。ま、これはこんなモンだよね。
OVAからテレビシリーズに昇格(なのかな)した「たまゆら」。OVAより前、みんながまだ中学生の頃のお話であるにも関わらず、妙に皆さん大人びて見えますなぁ。楓は自分の意志で竹原に移ることを決め、おっかさんがそれに乗っかって一家で引っ越すことにした、って事であっているのかな? そりゃ確かにアグレッシブだ。こちらも「WORKING」同様、これからどう話が動いていくかってところだろうな。
「ダンタリアンの書架」は最終回。ちょっと無理にまとめに入っちゃったかも。もっと普通でも良かったんじゃないかな。
スティーヴ・ジョブズ(asahi.com)。記事に曰く、ジョブズ氏は1976年、友人とアップルコンピュータ(現アップル)を創業。
とな。友人だとう?
ウォズのこともちゃんと書いてあげてっ!
…ってのが最初の感想だったりする自分はあんまりリンゴ印とは接点は多くなくて、むかーしAppleⅡc持ってた(使いこなしてたとは到底言えない)のと、仕事で一時期Power Macintosh 7100を使ってた(MacOS7とかじゃなかったかな。これはこれでプリティなコンピュータだったと思う)ぐらいで、ジョブズ大進撃の時期のリンゴさんはあんまり良く知らないんだ。
なので一級河川の対岸の土手から向こうの葬列に向かって手を合わせる感じになりますが、どうか安らかに。
人間より先に、接続が。昨日あたりからDreamweaverでファイル転送を行うと、結構な確率で接続状態が激重になり、最後にはルータが沈黙してしまい、ルータの電源リセットかけるしか対策なし、って事になってしまう。一時的な通信障害なのかな、とも思ったけど今日になっても状況は変わらず、つーか一段と落ちやすい状況になってしまって困ったな。
これまで特にそういうことは起きてなかったので一瞬途方にくれたんだけど、簡単にやれるところから試してみるべってことで、まずはDreamweaverのFTP転送のオプション、PASSIVEモードにしてやると何となく状況は良くなったみたいでそこは良いんだけど、んじゃあ今まで問題なくファイルのやりとりができてたのは何故なんだ? ってところではある。
DWがどんなに不調でも、FFFTPで転送する分には問題ないってあたりもどうしたもんだか…、って思ったらこっちはすでにPASVモードで転送、にチェック入れているのだね、オレが。
自分が良くわからんわ。
「マケン姫!」、「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「THE iDOLM@STER」。「マケン姫!」はまあ、アレなアニメっぽいので続きはまあ見ないだろうな。
もう一本の新番組、「ペルソナ」は可もなく不可もなく、ってところかな。ゲーム知らんのでもひとつ入れ込めないというか。「トリニティソウル」の時もそんな感じがあったんだけど、たぶんこの世界観は自分にはほとんど何もアピールしてくれないんだろうと思う。言い方悪いんだけど、どーでもいいな。
「ピングドラム」はオウム的な何かを下敷きにしつつ、あれとはかなり違う世界観が背景にあるのかも。で、それは割と有効射程(っつーか被写界深度と言った方が良いのかもわからん)が浅い世界を相手にしてるんじゃないかって気がしてどうなんだろうなあと。
あと、お話に深く関係してくるのかどうかはわからんけど、JSL(だったっけ、この作品内で稼動している交通システム)のロゴが旧国鉄のそれをモロに模倣してるのはなんか意味があるのかなあ、とちょっと思ったことでした。
「THE iDOLM@STER」はいろいろあったライブの日のエピソード。うん、良いお話でした。いわゆるオタ芸が、ちゃっかりお話のテンションを盛り上げるファクターになってしまえる物なんだね。
ある意味ありがてえ。遊びにいく予定なんぞはまるでないですが、やらんといかん仕事が全然はかどっていないので、この三日を利用して遅れを取り戻そうと。オレのせいで遅れたわけではない(6日フィックスの仕事で素材が7日に届くって、そりゃ無理だってばよ)のでそこの所の気は楽なんだけど、触っているのがいわゆるEコマース用のパッケージの部分的なカスタマイズで、これが結構クセが強くって。
こっちの仕事は基本的に埋め込まれたコマンド部分を生かしつつ、デザイナが上げてきたデザインに合わせてコーディングに修正かけていく(必要に応じてイメージの切り出しやら、新しいスタイルやらも適応させていくんだけど)って作業で、それ自体はEC-CUBEとかでやってるんで大丈夫だろうと思ったんだけど甘かった。
独自のタグでコマンドを入れていくと言うよりも、既存のタグに拡張機能を持たせていくような造りになっていて、これがちょいちょい普通のHTMLとは違った書式(本来終了タグが必要な要素を単体で使用したり)が出てくるんで、素のローカル環境だとちょいちょい表示がずれたりすることがあって、とっさにそれがこっちのコーディンがタコなのか、仕様から来る物なのかの判断がつかないあたりが困りもので。
昨日今日で8ページ完了。休みはあと二日。残作業は12ページ。休み明けの朝イチには全部揃えてやんよ、と大見得切っちゃったのでがんばるます。
一応タイミングモニタで何となく追いかけてはいたんだけど、フジの地上波、1時30分からとかちょっとそれは…。韓流以外じゃ数字取れんのかも知れんけど、仮にも自国グランプリですぜ。もうちょっと見やすい時間帯に持って来れなかったものですかね。
予選はあれだ、どう見てもシーズン後半になってマシンの方の開発ペースが明らかに追いつけなくなっちゃったマシンで可夢偉良く頑張った。
Q3はタイヤ温存目的で攻めなかった(というか計時されなかった)のでタイム的には10位だったのだけど、一応アタックラップを開始した、と判断され、アタックしかけもなかったシューマッハ、セナ、ペトロフより上という判定が下されて、最終的に7位スタートって事になったようで。
なんつーか、持っとるね。明日もがんばれ。
地上波で観戦。リアルからは1時間遅れ。仕事しながらだし、後述するような事態もあって、そもそもアラの多い地上波版(やるなとは言わんが少々震災にネタを絡めすぎだと思う)で、かつあちこち見てない個所もあったわけだけど、まずはお天気も良くて良かった。
肝心のレースの方は、可夢偉がスタートをミスって(機械的なトラブルもあったようですが)しまって、出だしからちょっと出鼻をくじかれてしまった感はあったかも。性能的に劣るマシンでどうにかしようと思ったら、出だしのポジションを守りつつ、トップチームとは異なる戦略を取って後は運を天に任すしかないわけだけど、今日はその運が良い方に向いてくれなかった感じだな。セイフティ・カーの入るタイミングとかの関係で、最後のスティントが少々長すぎて、終盤タイヤが息切れしちゃった感じだね。
レースはバトン、アロンソ、ベッテルの順。1ポイント取ればワールドチャンピオン決定のベッテルは余裕のレース。おめでとさんです。日本GPだし、優勝したのがバトンってのも、まあ良い結果と言えるんじゃないでしょうかね。
などと通して見てたような書きっぷりですが…(次の話題に続く)
なんせ安物の地デジチューナに安もんのテレビデオ繋いでテレビ観てるんで、裏番組の録画などと言う洒落たマネはできないので、F1見てたら突然チャンネルが切り替わって、新しいガンダムの1回目が始まったんだった。予約入れたの忘れてたんでちょっとびっくりしたですが、まあそのまま観賞。
そうだなあ、絵柄的にはこう言うのもありなんだろうけど、キャラごとのディフォルメというか特徴付けみたいなところのセンスが妙に「ボンボン」とかっぽいのに、そんなキャラたちが結構シビアな環境におかれていたり、そうかと思うと主人公のフリット君のご実家は代々ガンダムを作ってきた名家(『ガンダム鍛冶』とか言うてなかった?)で、フリット君もそこの家系の血なのか、メカ設計関連には天才的な才能を持っていて、子供ながらに何やら産軍共同体みたいな組織と繋がりがあったりとか、いろいろちぐはぐな感じはある。掴み的には、んー、耳たぶあたりを掴んで、恐る恐る引っ張られたような感じかも。
とりあえず興味深かったのは、1回目は敵の方の「顔」が全く見えてこない、というか明らかに見せない方向で演出してきてるんだろうけど、そこにどんな意味があるのか、ってのと、ガンダムが動く時の音が、今までのモビルスーツ的な音よりも、むしろレイバー的な、電動のアクチュエイターが動いていますって感じの音だったところかな
ま、これからどんなお話になっていくのか、まずは今後の展開に期待しておきますよ。
残り4ページ、どうにかコーディング完了。最後の一枚が結構な難物で参ったぜ。あんまりやりたくなかったけど、しょうがないのでposition全開だ。たぶん崩れたりすることはないと思うけど。ま、今日受け取る人は誰もいないだろうけど、データの方は一応送付しましたんで、あとはよろしくね。
たぶん山ほど修整返ってくるんだろうなあ。
懸案事項が片付いたので、晩飯後は明日発送する古本梱包しながら録り貯めてた分を観賞。「灼眼のシャナ Ⅲ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「ベン・トー」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」まで。
新番組というかお久しぶり、な「シャナ」、そういえば2期の最後はどっちを選ぶか、ってところに選択がなされる変わりに雄二君に何やら大きな事件が降りかかって、で終わったんでしたっけか。そこからの続きって事になるのかな。なんというかちょっと間が開いただけで、なんかこうテイスト的なモノに「古くなった?」感がつきまとってしまうものなのか、と思ったことでした。ラノベの世界って怖いんだね。
「Fate」というか聖杯戦争というのは、つまりその聖杯に関連する聖遺物に由来する歴史的なキャラクタをサーバントとして使役する潰しあい、って事であってますか? ゲームの方全然知らないんで、ほへえ、とか思いながら見てるんですけど、適度にエグく、適度に清らか風味なんかも盛り込まれてて悪くないんじゃないかと。
「境界線…」はなんだ、忠勝がモビルスーツになるんだから正純がボクッ娘になっても良いじゃないか、みたいな。悪くはないんだろうとは思うけど、微妙に自分の趣味とはずれているのかもしれん、とは思った。
新番組の「ベン・トー」。なんだこれ、おかしな方向で面白いぞ。オレ、フトモモ好きなんだよ。そこの所をしつこいくらい描いてくれるもんだからなんだか嬉しくなっちゃって、思わず公式サイトから壁紙戴いて来ちゃった(w。
ツンツンな委員長さん、中の人はめんまなんですな。やるな。
日曜朝は豊作だ。「ゴーカイジャー」はフィーチャリング「ダイレンジャー」。オレ、ダイレンジャー大好きなんだよ。それだけでテンション上がるっちゅうのに、和田圭市さんのキレの良いアクションが存分に見れただけでも眼福眼福。
「フォーゼ」も妙に面白いね。ビジュアル的なところではあからさまに失敗してる(誰一人ちゃんと制服を着こなせてないってのはどうなんだろうと思う。マシなのは崩しまくったジェイクぐらいじゃん)と思うんだけど、ある意味ベタで臭いセリフ回しとか、逆に好感が持てましたですよ。
んまあその辺はどうでも良いとして、録画したテレビ番組観てて思ったんだけど、永谷園と「猿の惑星」で、なでしこジャパンの選手の起用方法に、かなり悪意の入り具合の差があるような気がしたんだけど、気のせいなんでしょうかねえ。
昨日のうちに仕込みは完了、のはずだったんだけど意外に手間がかかってしまった。一応依頼分のお仕事は済ませたつもりですがどんなもんでしょ。結局一日仕事になってしまったな。
第2回アクセシビリティBAR『秋の文字サイズ変更ボタン祭り』に行ってきた(ただのにっき)。うえっへっへ、ここでたださんが書いてらっしゃる、自治体や公共団体のサイトはともかく、企業サイトについている「文字サイズ変更ボタン」は本当に飾りにすぎない
ってあたりは、それなりにその片棒担ぎをやらかしてる自分としては結構耳が痛いっす。いや、聞いてくんないんですよね、こっちが「こうした方が良いですよ」とか言っても、「前がこうだったから、そこは同じで」の一点張りとかね。
ちなみに今までで一番呆れた経験は、標準サイズ12px、小10px、大14px、て設定だった物が、先方の担当者が途中で変わって、その人物が大きなフォントが好きな人物だったために標準のフォントサイズが15pxに変更になったのに、文字サイズ変更ボタンへの指示が全くなかったので、「大」ボタンをクリックしたら文字サイズが小さくなっちゃう、と言う状態が公開後もしばらく続いてた、ってのがありましたが(わたしゃそのスクリプト部分の担当じゃなかったし、自分の担当分も完了してたので、その愉快な状況をぬるーく見守ってました。結局『なんとかして』って依頼がこっちに降ってきたんですけど)。
たださんが結論として書いてらっしゃる、「ブラウザの拡大機能を使え」も基本同意。ただ自分個人は、「見づらいな」と思ったらUser Modeだけどね。
今はどのブラウザもCTRL+ホイールで普通に拡大・縮小できちゃうんで、実はユーザに任せちゃうのが一番良いんだろうけど、問題は一般のユーザさんがその機能をすんなり使いこなせるようになっているか、ってところで、確かに啓蒙とユーザーエージェント側のスマートな対応が必要なのかも知れないな。
「C3」、「WORKING'!!」、「未来日記」、あと、「銀翼のファム」の放映前スペシャル的な番組も。「ファム」、すごい絵がぐいんぐいんと動いとるね。これが毎週見られるんなら「R.O.D」級の眼福アニメになるかもわからんけど。
初回は「?」な感じもあった「C3」、2回目で割とオーソドックスな深夜アニメのフォーマットを参照しつつお話を作ってくるようになったかな、みたいな。ちょっと面白くなってきたのかも知れない。
今期の「WORKING」は山田大暴走活躍だな。その裏で伊波ちゃんのコイバナがどう動くのかってあたりが2期のお楽しみなのかしらね。
「未来日記」はこれ、かなり面白いのかも知れない。もうちょっと続けて見てみたいです、というか新番で積極的に続きも見なくちゃ、と思わせてくれたのは実はこれぐらいだったりするんだった。関西では始まってない番組もあるので、まだわからんのだけど。
どうも今回のお仕事担当者さんは、週後半になると多忙になるようで、こちらとしては昨日納品した分についてのコメント等々返してもらえたらありがたいんだけど、今日は一日ナシの礫だったわ。他の仕事もあるんでいいんですが、完全沈黙ってのもちょっと薄気味悪いな。昨日2Mbばかり、データ送りましたけど、ちゃんと届いていますかね。
普通録画機器ってのは、NHK教育あたりの信号を受けとって時計の時間合わせをするんだけど、地デジチューナを介してビデオ信号をもらって表示、って形だと時計の時間合わせができなくなっちゃうのな。で、それでどうなるかというと、ビデオの時計がどんどん狂っていくんだね。
我が家のデッキだとおおむね半月で1分ぐらい時計が進んでしまうみたい。放っとくと番組が始まる前にやたらと長い黒バックの画面が表示され、次回予告のあたりがばっさり切られてしまう状況が発生してしまうんだな。厄介だけどちょいちょい修正してあげるしか手がないのかね、こういうのは。
「たまゆら hitotose」。みんなでお泊まりするだけのお話。なんだけどそれなりにいいお話を見たな、って気にさせてもらえたのは、ARIAカンパニーの先輩諸氏のおかげかな。お話のいいところをさぁやが持って行っちゃう、ってのはしかたがない所なんだろうかね。
とはいえ自分が大原さやかという人に持ってるイメージが、素晴らしくいい声と演技に対する姿勢の真摯さには最大限に敬意を払いつつも、どこか抜けきれない「造り物」的な違和感も抜き去りがたい物があったりする関係上、ここはメインの四人の声優さんにもうひとがんばりして欲しい気もあったりするんだが、そっちはどうだろ、ちょっと楽しみにしてますんですが。
□ ロドリゲス翁 [お久しぶりです。全然、関係ない話ですが ローバーさんが、お詳しいと思うので質問したいですが、、。 かつてお造りなられ..]
□ は゜ん [や、時刻のずれ、私もなりました。 ネットにつないで時計合わせの設定を 時報から時計サーバーに切り替えればまだいけま..]
□ rover [>ロドリゲス翁さん 確かにちょっと下目かも知れないですね。フジミのキットって、映画で使われたプロップ(の大小バージョ..]
□ rover [>は゜んさん ふっふっふ、ウチのデッキはギャラクティカ級でしてね。ネットワークに繋がってないんですよ。サイロンからの..]
□ ロドリゲス翁 [どうもです。うちで調べた経緯はうちの日記で。 http://www.terra.dti.ne.jp/~dossoul..]
□ ロドリゲス翁 [で、展示品はこれなんですが↓ http://www.terra.dti.ne.jp/~dossoull/atorag..]
ガラケーオンリーの対応でいいから、ケータイ用のHTML、おおむね60ページぐらいを月曜日までに上げて欲しいんだって。んー、つまり土日はしゃかりきになって働けって事ですね。
ま、働きますかぁ…
映画とは関係ない。阪神・真弓監督 CS逃せば解任へ 3位浮上、厳しく(asahi.com)。んー、謎采配の多い監督ではあったと思うけど、その切り方がある意味往事の阪神スタンダードで、笑えもするけどどうなんだそれは感も同時に感じますわな。
和田さんが次期監督の有力候補なの? 打撃コーチとしては信頼できる人だけど、監督としてはどうなんだろうなあ。某所では落合待望論などもあるようですけど、どうなるんだろうね。
金曜日に言われた仕事、月曜朝イチで揃ってたら良いんだろうと甘くみてたらとんでもなくて、日曜の夕刻には揃ってて欲しいんだって。って事で協議の結果、こちらではまず40ファイルのコーディングを担当、それ以外の20ファイルぐらいは先方で何とかしますんで、お願いします、って言われちゃった。しかたないから久しぶりに頑張ろうか、ってことで土曜日は午後から割と臨戦態勢で。自分でも残作業をどれくらいで処理できるのか、見通しが立たなかったので、とにかくこれはやっつけるしかねえだろうって事で。
いくつか厄介なファイルもあったけど、基本的にはゆーてもガラケーコンテンツ、スーパーヒーロータイムが始まる時間ぐらいにはなんとか40ファイルのコーディングが完了してまずは良かった。
朝イチで送付して、2時間ぐらい寝たんだけどやっぱトシだね。そんなんじゃ眠気抜けないな。今日は日記書いてさっさと寝るよ。
まずは良い休肝日だった、って事にしておく。
その1、週の中間分、修羅場モード前に「まけん姫!」、「P4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。さすがに間にシャカリキ状態が挟まったのでどんなんだったかよく憶えてないや。とにかく「P4」に杏子が混じってたで、ってのと「ピングドラム」が何やら桃色だったのが微かに記憶に残ってます。
眠いなあと思いつつ今日になって続きの分。「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「ベン・トー」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」。
土曜深夜はちゃんとしたのが揃ってる。「シャナ」はまあタイトルなりにオーソドックス、「Fate」はホンの力(『ボトムズ』の次回予告風に言うなら、『次回(ではないと思うが)、キャスティング終了』への流れをやっている段階なのかな)、「ホライゾン」は下手したらグチャグチャになってしまいそうな話を、今のところはかなり上手いこと捌いているんじゃないかって気はする。登場人物がデタラメに多いんだけど、中の人のキャスティングが要所要所でいいとこついてる感じで、それがいい方に向いているのかな、と。主人公の覚醒スピードがちょっとパネエ感じはあるけど「ベン・トー」妙にバカバカしくて自分はかなり好きです。
日曜日。過去のライダーでいいワキを務めてくれた役者さんが出てきてくれてた「ゴーカイジャー」に「フォーゼ」、どっちもいい感じ。オルタナティブさんお久っす(w。「プリキュア」もアコちゃんがらみでちょっとだけこちらの予想の斜め上を行ってくれたかな。
いきなり山田が出てきてびっくりした「ガンダム」(違うよ)、今回のガンダムの目玉のAGEシステムってのが戦闘データを分析してそれに対応できる物を即座に作ってくれる魔法の釜みたいなものである、ってあたりでちょっと「えー?」な感じも。これはほとんど、
超高速モデラではないですか
ってのは言わない約束なんだろうな。んまあこれはこれでアリだとは思いますけどね。
前に点火するのにちょっと余分に力の要るライターを買った(神鉄のキオスクではコイツが主力のようですな)んだけど、今日100均で見つけたライターはこちら。2個で105円。点火ボタンの上に赤いカバーがついててこれが蓋代りになっていて、このままでは点火ボタンが押下できないんだけど、コイツを2mmばかり手前にスライドさせるとボタンが押せるようになるという仕組み。単純に力を入れないと押せないってタイプよりは、余分に一手間かけないと絶対に火が点かないって仕組みは、ちょっと頭使ったかな、って気はする。力が要るタイプのライターって、案外自分の指にリアクション返ってきて指が痛い時もあったりすんだよね。そういう意味じゃいいアイデアなのかも。
ただこれ、この仕組みを知った子供的には、逆にしかけ的にそれなりに面白いもんだから、意味もなく点火作業して遊んじゃったりして逆に危ないおもちゃになっちゃうんじゃないかしら。結局火遊びできちゃうものは、ちっちゃい子供が簡単に手にすることができるようなところにほっぽっちゃダメ、というごく当たり前な結論に落ち着くよな。親ちゃんとしろ、って事ですよねえ、最終的には。
朝日の夕刊で「はぁ?」と思ったんだけど、外部からの招聘の場合、って条件付きならと言うことなのかな。阪神の監督、梨田氏が有力 日本ハムを今季で退任(asahi.com)。どーなんだろなー、たぶんスカだと思うんだけどなあ。
ちなみにウチのカミさん(高校生の頃から甲子園に通ってた筋金入りのトラキチ)は「落合呼んだらええやん」だそうで。案外落合待望論もあるみたいですよ。
わたしゃ落合さんは巨人の監督やってくれた方がいいと思いますけどね。宿敵感がパネェすもん(w。
朝刊開いて、と言うか正確には朝刊に挟まってた折込チラシを見てみたら、一番上にあったのがオレが先週土曜日に徹夜する羽目になった会社のものだったんで、朝からちょっといやーな気分になっちゃった。
いやまあ、そんだけです。
月曜日、「C3」、「LAST EXILE 銀翼のファム」。何やら月曜日は激戦区になってしまったようで、近い時間帯に「WORKING'!!」、「銀翼のファム」、「僕は友達が少ない」が被る状態になっちゃってる。とりあえず個人的に先週の特番が気になったもので「ファム」優先で録画。「WORKING」は週遅れになるけどニコ動で見ればいいか、と。こっち方面のアニメがお好きな人たちには前評判の高い「はがない」ですがこちらとしてはごめんなさい、ってことで。
ただ、あとで知ったんだけど「ファム」はアニメワンで見ることができるんだな。んじゃ来週は「はがない」録ってみようかな。
とここまでが前振りで「C3」。意外にお話が速いテンポで進んでて、判らんなりにそこそこ面白い、様な気がする。構図の取り方でちょっと面白いことをやってるカットが何カ所かあった。
んでもって「ファム」ですが、少なくとも1回目に限って言うならこれはかなりすごいな。自分がおねいさんのパンツよりもメカの方に余分に(燃える|萌える)傾向がある人間だからかも知れんけど、非常に楽しい30分を過ごさせていただいた。次回以降もこのノリが続くんなら、かなり楽しい半年(2クールだよね?)を過ごせそうな気がするよ。
朝刊開いて初めて知ったよ。しぶとい戦いをしたなあ。それに比べてうっとこは、「ここ一番で踏ん張りが効かないというのは、いったい誰に似たのやら」(沢渡緋沙子さん、談。古いな)って感じでしたな。
おめでとうございます。何も文句はございません。
火曜深夜、「未来日記」、正式にノイタミナ枠での放映になった「UN-GO」、「ギルティクラウン」。
「未来日記」は1回目のいい感じのノリをちゃんと引き継いで引っ張ってる感じか。爆弾テロリスト姉さん役にチャンミオ。ノリノリや(w。逆に主人公のがっしーが、割に苦労してる感じかも。
ノイタミナ枠の前半、「UN-GO」はいかにもなノイタミナ臭。「P4」あたりからも感じる、ほら、オレたちこんなにクールでハイセンスなアニメ作れちゃって参ったねこりゃ、的な匂いがプンプンしてくる(ただしそう言うのが苦手な向きにとっては、なんかウゼエなあとしか思えない)ような。ただまあ、楽しめる部分もそこそこあったのでまあいいや。方向性も何もかもが全然違うんだけど、昔懐かしリバーヒルソフトの藤堂龍之介シリーズのテイストを微かに感じたよ。
後半戦は厨二臭全開の「ギルティクラウン」。ほんとに「鎮まれ、オレの右腕ぇ!!」(cv.新谷良子)やるとはなー。「UN-GO」もそうだったんだけど、世界観の背景にあるのが戦争で痛い目を見たあとの日本が舞台、ってのは、3.11以降の日本の状況が二次元世界にも反映されたからなのかな、などと思ったり思わなかったり。まあ偶然なんだろうけど、タイミング的にこういうものが揃うってところにも何かしらの摂理みたいなものはあるのかも知れないな、なんて事も何となく思った。
あ、後半違うわ。平野震災復興担当相の「バカなやつ」発言問題。まったくだらねえことで騒いでんなあと思ってたら、今朝の天声人語でもこのネタが話題になっていておやおやと。井上靖の「氷壁」なんぞを引いて、「馬鹿」って物言いにも様々なニュアンスがあるんだが、みたいなあたりから話を始め、最後は天声人語らしく、落ちたんだか落ちてないんだか良くわからんまとめで終わってたんだけど。
確かに人が人に「馬鹿」と言う時、そこに秘められたニュアンスの幅は広いわけで、オレだって死んじゃった友人に「このバカが」と思ったことはある。今回の平野復興相の発言も、決して相手を真正の馬鹿と断じての発言であったとは思わないけれど、ただセリフの組み立て方があまり上手くなかったとは思うし、彼の「馬鹿」にはたぶんそれほど悲しみは混じっていないのだろうとは思う。そこは確かに不用意だったんだろう。
ただ、ですよ、ここからは憶測のかたまりなんですけどね。
この手の、鷹揚というか雑というか、そういう発言自体が器の大きさである、と思うタイプの政治家ってのは昔から一定の数、存在してたんだと思う。で、そういった連中は折に触れて問題になりそうな発言をやらかしていたんじゃないだろうか。ただ、昔はそういう政治家に張り付いている記者の方が、彼らの発言を自分なりのフィルターに一度通してからメディアに載せていたんじゃなかろうか、って気はするのだな。そこには記者と議員の間での、長期的な信頼関係や損得勘定みたいなものへの配慮も当然含まれてはいるのだろうとは思うけど、そこの所のさじ加減がある程度、議員の方の舌禍を防いでくれていたんじゃないだろうか。
ところが今や、先々の旨味はそっちのけで、現在ただいま、キャッチーで盛り上がれる話題があったらそれに飛びついて、そこを無駄に拡げる傾向ってのが無駄に拡大しちゃっているような気がする。メディアの送り手と受け手の間にあるのが、「あいつ馬鹿って言ったー!」、「なんだよ馬鹿とか言ってー!!」って関係性になっちゃっているんだな、で、それって
マスコミとオレらがどうしようもなく馬鹿になっている
って事なんだよなあと思う。
と言うことで政治家の皆様におかれては、この先自力でどんどん「賢く」なっていかないといけない時代が来てるんだと思いますよ。なにせ馬鹿は言葉尻を捉えることしかしませんし、一度馬鹿になったヤツ(困ったことに今やこっちが多数派なんだ)は、めったなことでは賢い方に方向修正はできかねますのでね。
ぼやーんとニコ動につないでふと右上見たらこんなバナーが。見るなって言われちゃったよ。
もちろん正確にはこの「大画面」は一時的にズームしてるだけで、この後通常サイズに戻ると「動画を見るなら大画面!!」ってコピーが表示されることになるんだけど、ぼんやりしてると確かにこう見えちゃう瞬間があるんだよな。しかもこのバナー、念入りなことにこの後、同じ流れでもう一度、「ゲームをやるな」が見えちゃったりするんだよ(w。
んまあ最初に「動画を見るなら大画面!!」ってコピーがあって、それをバナー用のアニメに分解する時に、機械的に文章を最初から表示して、強調したい部分を拡大した、って事なんだろうけども、予期しない見え方になってしまう時が瞬間的にせよできてしまうってのは、やっぱりマズいんじゃなかろうか。
オレならどうするかな。先に「大画面!!」を出してズームのアニメーションをやったあとに「動画を見るなら」をフェードなりスクロールなりで表示するか、テキストの順番を重視するなら、「動画を見るなら」を画面右からスクロールインさせて、一度オーバーランさせて画面には「見るなら」だけが残るぐらいの状態にしておいてから「大画面!!」をフェード&ズームで大きく表示させ、「大画面!!」を標準サイズまで縮小させていく過程で、同時に「動画を見るなら」の方のオーバーランした部分を元に戻す(右にスクロールさせる)ような感じかな。一番大事なキャッチコピーは、どんな状況でもミスリードされてしまうような表現にはならないように気を使うべきだと思うんだけど。
「たまゆら hitotose」、「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The IDOLM@STER」。
今期はあちこちで山田みたいな女の子が出てくるんだな。「たまゆら」はパティシエ志望ののりえタンフィーチャー回。ウザやかましい女の子担当ののりえタンでも、さすがに小学生が相手だとそれなりに大人っぽいところを見せてくれるよね、ていうかやっぱりOVA版に比べて、みんなちょっと大人びた描かれ方しているような気がするな。ま、最高の小学生がああいう描かれ方するんなら、普通であっても女子高生、年の差はちゃんと見せつけないといかんよね(そうなのか?)。
木曜深夜。「ペルソナ」はまあ、順調にペルソナ持ちを増やしていくエピソード。それぞれのキャラが自分のペルソナを得るまでのお話で、それはつまり自分の中の弱い部分と折り合いをつけていく、という流れになるんだと思うんだが、テーマは違うけどプロセスが同じなので、「前回とおなじ事やってんなー」って気になってしまうのでした。
なんかいろいろ危なっかしい方向に手を付けてるなあって気がする「ピングドラム」、能登(すいません、もはや役名を把握できません)のお父さんが作ったと言うタワーがミケランジェロの「ダビデ」だ、っちゅーのは、なんかおかしな方向に行っちゃったマチズモへの皮肉? しつこいくらい挟まれるスローモーションのヘリコの飛行シーンは、大災害におけるマスコミの過剰報道に対する異議申し立て? 深読みしようと思ったらいくらでもできるけど、実は簡単な話なんだぜ、なんて制作者側からしたり顔でカウンター食らいそうな気もするのが、この作品の厄介なところなのかも知れん。
「アイマス」は生放送でみんな頑張れ、的な。2クール目なので765プロの女の子達ってこんな感じなんですよ、を再確認してね、ってお話だったのかな。宅急便の蓋が突然跳ね上がって受け取り主の顔を直撃、ってのは中の人のネタでしたっけ? そこはちょい笑った。んだけど良くわからん展開で結局報われなかった響さんがちょっとかわいそう。
Sorry, sm15962034 was deleted.箱のネタ。そっちが先にありきだったんかーい(w。
見た順に、「WORKING'!!」、「機動戦士ガンダムAGE」、「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「ベン・トー」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」。
1週遅れの「WORKING」、小鳥遊家のおねーさんたち、特に次女、泉さんフィーチャー回。ひかささささささささん(数が合ってるかどうかは良くわからん)大活躍だ。ニコ動で見てたんで、やたらと「声違くね?」的コメントが流れるのを見たんだけど、これはこれでいいんじゃないですかね。泉姉さんのダメっぷりとなずなの黒いところがいい感じに出ていたし。
「ガンダム」は「ガンダム」だってだけで、プロデューサー氏には猛烈なDISりがツイートされまくってるようで、黙ってりゃいいのにと思いつつ、まあお気の毒とは思いながら見てますよ。それなりに普通に、というかちゃんとやってるとは思うけれど、随所随所が若干舌足らずな感じはあるかも知れない。山田ユリンさんは立ち位置的に、UE側との関係性が深いタイプのキャラって事になるのかね。
ちょっと戻って土曜深夜、「シャナ」はまあ説明回。「Fate」は絵で見せる回、か。「ホライゾン」はいろんな事が急展開で、何が起きとるんだってお話だったんだけど、判らんなりにヒキはあったような気はする。「ベン・トー」は、まさかここで新宿ジャッキーとかブンブン丸とか、懐かしい名前聞くとはね。「バーチャファイターマニアックス」、本棚探したら出てくると思うぜ(w。
日曜朝、スピードルに子供できてたんだあ、ってのが何やら感慨深い「ゴーカイジャー」、息子さんはなんかアスラーダみたいだね。「フォーゼ」は、なんだろ、普通にちゃんとしてるな、って感じで面白い。青春ドラマとして、押さえるところをちゃんと押さえてるんだよね。クセ球風味で結構直球勝負してるよなあ、「フォーゼ」は。「プリキュア」、あらー、ここまでのお話は壮大な家庭内争議だったのね、みたいな。
おっと、もう一本大事なのを忘れてた。「ウルトラゾーン」。これはどう言うんだ? 怪獣さん総登場の「ウゴウゴルーガ」的な何か? なんつーか、非常にやっすぅぅぅいことをやっているんだけど、これはこれでジワジワ来ないこともない…かな。もちっと小さいお友達が見やすい時間にやったらいいんじゃね? とも思ったけど、こりゃ完全にオッサン向け(もはや大きなお友達でも、守備範囲を少し越えちゃってるよね)コンテンツとして作ってるんだろうなあ。
なんかこう、仕事自体ではなくその周辺で起こる(もしくは起こらない)いろんな事がうぜえ。手続きとか事務処理とか、手順に沿ってやればすぐに済むことを、めんどくさいのか忙しすぎるのか、理由かわからんけど、どんどこ後回しにする輩が増えてきたなあ。
こちらから連絡入れても無反応、もしくは超遅反応、って担当者が最近増えてきたような気がするんだが、これは単にオレの相手が二流以下の連中であると言うことなのかしら。
こっちのステイタスが「待ち」になっちゃってる仕事が漸増傾向なんですが。どうしたもんかね、これは。
週始め、「C3」、「僕は友達が少ない」、「銀翼のファム」、「未来日記」、「UN-GO」、「ギルティクラウン」。今週はなにやらタイムテーブルが良い感じにずれたので「はがない」と「ファム」、両方見れました。
んで今期最も注目されてたような印象のあった「はがない」、1回目を見逃したからそう思うのかも知れんけど、そんなに引っ張るものもない感じだな、とこれは個人的な感想。好みもあるしね。じわっと来る面白さも無くはないけど、絵的な好みの度合いも含めて、外しても残念ではない感じ、だな。
「C3」は、このジャンルで押さえるべきところをちゃんと押さえてる、って感じか。シリアス方向に寄せた「これはゾンビですか?」なんだよね(^^;。
「ファム」はすばらしく豪勢なんだけど、ちょっとお話を急いでる感じがする。前作を知ってた方が幸せなのかも知れない(オレ、見てないんだ)。「未来日記」はかなりよく出来てると思うです。
火曜深夜、ノイタミナ枠はまあ、こんなもんかな。この枠(ノイタミナ)って自分的には微妙に好み的な部分でズレがあるな、と思ってたんだけど、それはこっちの好みより微妙に先に行っちゃった作品が結構多かったって事なんだけど、今期はなんだね、先じゃなく手前以前のところに作品レベルを持って来たのかなあって感じで。悪くはないけど、そう言うのは「アニメシャワー」の枠でやったらいいんじゃね? って気がしないでもない、かも。
厄介な相手から振られてきたお仕事、土日にがっつり片付けるつもりでそれ以外のルーチンワークをどどーっと昨日片付けて、さぁ来い! 体制整えていたんだけど、まあね、今日は土曜日。昨日のうちに指示が来なけりゃ連絡は週明けだわな。
10/31アップ、ってネタが一本あんだけど、どーすんだろうねぇ、これ(いつものことなのでもはや危機感とかは無いけど、呆れはするわなー)。
去年の本ですけどね。「ローダン」シリーズ367 「独裁者への道」(→amazon)、368 「星間復讐者」(→amazon)。367で第1巻以来カバーイラストを担当されていた依光隆氏が引退され、。368巻からは工藤稜さん(工藤さんのサイト、「くま画廊」。アニメネタのイラストがすんげー秀逸)が新たなカバーイラスト担当に起用されたのだね。依光さん、長きにわたってお疲れさまでした。工藤さん、これから頑張ってください。
ってオレ、「ローダン」は読んでないんだけどねえ(^^;。
読んではいないが1巻からのイラストをずーっと見てきた(なにせほれ、古本は入ってくるし書影スキャンで全部のイラストは見てきたわけでして)人間の失礼な物言いを許していただけるなら、250巻あたりから、なんというか手抜き、と言っては失礼なんだろうけども、何とはなしに「ん?」と思ってしまうイラストを見ることがしばしばだったこともあり、この交代は良い方に向いたそれだった、と言えるのではないかな。ともあれある意味ゴールの見えないマラソンに挑戦するって事への覚悟とかは並々ならぬものがあるのだろうな。367では依光氏の、368では工藤氏のカバーイラストへのコメントが巻末に載ってますので、読んでみると(こんなオレでも)なかなか感慨深いです。
ああ、なんでオレは「イカ娘」2期を見れてないのかと思ったら、もろ「アニメシャワー」に被ってたんだな。抜かったぜ、ってことで「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。
なんだか最近はあちこちで旅館の娘が重要人物だなあ、な「P4」、先週分でも言ったけど、最終的に異形なものが出てきて、「それも自分なのだ」を認めてペルソナ獲得、という流れが繰り返されてる段階なのでなんだかなー、って気はしないでもない。tだまあ今回の雪子さんのエピソードは、そこに行くまでの過程の描写にそれなりに時間が割かれていたので、悪くはなかったかな。そんなことより雪子さんの中の人がアミスケだったとは。全然わからんかったです。ストパンなんかでもそう思ったんだけど、この子はちょいとドスの効いたいい女、って方面で良いお芝居をするようになりましたな。ナージャの頃からは想像もつかん方に成長したのね(w。
「ピングドラム」はEDが持っていったな。イカレチマッタゼー! ほんとにな(w。ただ、何がなんだか良くわからないんだけれども、見てる人間を、うっかり画面から目を離すと後悔するんじゃないか、って気にさせるパワーみたいなものをたっぷり持ったアニメだなあと言う気はする。おかしなヒキのパワーを持った作品ではあるなあと思う。
「アイマス」は響さん(ちなみにオジサンはこのアニメが始まってから、響ファンになりました。ゲームの方は全然知りません)お当番回で、まあオーソドックス気味な展開(ファンの方たちの間では悪評紛々だったらしいけど)でこう言うのもまあアリか、と思ったんだけどそれとは別にあれですよ、井上敏樹脚本における、ライダーはどこにでも必要なタイミングで到着する、的演出はもう一工夫して欲しかったような気はするな。
それにしてもあのワニ、ぬいぐるみじゃなかったのか、すごいなあ。
途中でちょっとした操作ミスをやらかして、書いてた物を消しちゃって拗ねて寝ちゃったんでした、昨日は。最近ちょいちょいOperaのマウスジェスチャーをやり損なったり、要らんアクションおこしたりすることが増えてるんだよな。脳から指先までの距離が想像以上に遠くなってしまっているのかも知れない。さて、
見た順に。ニコ動で「WORKING'!!」、「侵略!? イカ娘」、やや順がおかしいけど「機動戦士ガンダムAGE」、「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」。
ニコ動バージョン。第1話でマンホールに興味を持ったような描写があった音尾さんの奥様、ここで登場だった「WORKING」、お話はそこをきっかけにした、さとーさんのヘタレコイバナ。おもろおした。「イカ娘」も1話と4話が見れたのでありがたく観賞。1話はこころんの出番が多くておじさん幸福(w。
先に夕方がやってきてたので「ガンダム」。何やらライバルっぽい変なお兄さんが出てきておりました。「OO」の酸っぱいコーラ先輩みたいなタイプかと思ったら意外にまともな人ではありました。とは言えいろいろツッコミどころの多いアニメだねえ(苦笑)。これまで一度もUEには勝てていない(フリット君のガンダムが、初めてUEの機体に勝ったんだよね?)というのにエースパイロットがいるというのはこれ如何に(模擬戦のエースっすか)? 一度パッケージから出してたドッズライフル、あれはまた箱詰めして保管するの? また作ったの? どんな機体でも使える物なの? ウルフ先輩はなんで伏せ勢がいることに感づいたの? とかとか…。
絵柄的に子供向け風味に作ってはいるけれど、お話そのものは大きいお友達向けにがっつり作ってくるのかなあと思ったんだけどそう言うものでもなくこんな記事もあったりして『ガンダムAGE』制作意図について「小学生のガンダム認知度はゼロに等しい。10年後のガンダムの為、今の子供にアピールできる要素が必要だった」(やらおん)。
うーん、割とマジでお子様たちに受けるガンダムを作りたかったのか…。
だとしたら決定的に不足している物があるよ。それは主人公の勝利条件。主人公は何を目的としてガンダムに乗るのか、ガンダムが相手にする敵は何がしたくて、それはどうなったら達成されるのか、それが達成されたら主人公達にとってどんな酷いことが起きるのか、を最初にちゃんと説明しないと子供たちにはなんのこっちゃ判らんお話にしかならないんじゃないかと思うんだが。「正体不明の謎の敵」なんぞで引っ張るのは大きなお友達向きの作劇法だと思うんだけどな(にしても難しいぞー、そのやり方は)。
土曜深夜に戻って「灼眼のシャナ」、これが意外に(失礼!)ちゃんと作ってあって、「あら、面白いじゃない」と思ってしまった。すげーうろ覚えなんだけど、2期は出だしがわりとコイバナ成分多めで、「乗れんなあ」で始まって、その乗れなさが持続しちゃったような憶えがあるんだが、それを引いての第3期、アタマに結構大きなお話が来てるので、ちゃんとヒキが出来てるのが良いんでしょうな。
「Fate」、「ホライゾン」、共によく出来ていると思う。特に「ホライゾン」は、正直何が起きているのか良く判らんのだけど、良く判らんなりに何か引っ張るもんがある。声優さんたちが良い仕事しているのかな。やたら格好良い和風メイド型オートマトン(消えちゃいましたが)、中の人がりょーこさんだったのね、気付かんかった。
日曜朝。「ゴーカイジャー」はアスラーダスピードルの息子が大いなる力として仲間になる回。ま、これはこれでって感じではあったんだけども、やっぱり「ゴーオン」組はお芝居が上手くならないなあという気はした。
「フォーゼ」はおじさんが内心かなり押してるオカルト少女フィーチャリングのエピソード。「魔女」ってワードが出てきた時に、その演出で犬カレー的ビジュアルが使われるあたりがなんとも今様ではあるなあと思ったです。
「プリキュア」は、ミューズさんがカボチャパンツ風味なのがちょっとなあ、と(^^;。
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□ TUX [●餃子で一杯やりたくなりましたw]
□ rover [いいですねえ。できたら禁煙じゃないところで。 最近近くの王将が全面禁煙になっちゃったので、昼の遅い時間に文庫本もって..]