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今年の初めぐらいにダイエーからLEEの20倍が姿を消してしまって大変残念に思っていた(固形ルーの形では棚に並んでいたんだけど、そう言うんじゃねえんだよ、LEEは)んだけど、近所のローソンにて発見、LEEの20倍。
あ、LEEってのはレトルトカレーね。辛さが1倍、5倍、10倍、20倍とあって、10倍までは香辛料の感じがちょっと自分の好みじゃないんだけど、20倍になるとその闇雲な辛さが香辛料のクセを消してくれて、大変オレ好みな味になってくれてるんで、時々食べたくなるんです。主にぼっち飯のときなんかにね。
んでコンビニ版は、まず紙箱には入ってなくて素の状態で、このまま茹でてくれや、ってことなんだね。あと材質もアルミフォイルじゃなく特殊なビニールっぽい材質になっていて、かつパッケージに小さな穴が開いてて、湯煎じゃなくこのままレンジに放り込んで加熱してもいいようになっている。おお、技術革新(w。
ってことで今日はカミさんも倅もいないので、昼飯に久々のLEE20倍。うーむ、もうちょっと辛かったような気がするんだが、こんな物だったかねえ…。そんでもま、レトルトカレーの中ではやっぱこれがイチ押しなんで、またローソンで補充しとかなくちゃ。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 著/伊藤典夫・小野田和子 訳
カバーイラスト 影山徹
カバーデザイン 岩郷重力+S.I
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012055-9 \1200(税別)
著者の衝撃的な死の翌年に刊行された短編集。10編収録。
男名前に欺されたー、本人は女性だったぜ。しかも本業はCIA職員ってなんなんだ、そのうえ旦那様を射殺した上自分も自殺ってどんだけの振り幅の人生だよ、で有名な、本名アリス・シェルドンことティプトリの最後の短編集。「輝くもの天より墜ち」の文庫版が2007年だったから、実に9年ぶりのティプトリ作品って事になるのか。それでは簡単に感想を。
初の有人火星探査に赴いた宇宙飛行士たちがその途上で目にしたものとは…。一種のファースト・コンタクトものだけど、ドタバタ異種間コメディを通じて描かれるのは、神のごとき存在の「ごとき」の部分を規定するのは詰まるところ思い込みであって、そこから導かれる結末は意外に苦いかも知れないぜ、という。落としどころが意外にエグいのはティプトリの持ち味だよな。
神のごとき存在のお話の次は、ほんまもんの神様たちのお話。しかしながらこのお話の神(と悪魔)が存在している世界は意外と俗っぽく、軽い。前作が「神のごとき」何かなら、こちらは「何かのごとき」神々の世界の世俗感たっぷりのブラック・ユーモア。そして今回も落とすところに不穏な何かが隠れてる。
フェミニズムSF、それも今風に言うならラディフェミ、つーのか、そちら方向にかなり寄った立場からのかなり強烈な告発を込めたお話。もちろん意図してそう描いたのだろうけれど、限りなくムカつく一作。
ちょっとファンタシイ風味も含みつつ、正反対の風土、政治形態をもった二つの国の男女のラブ・ロマンス。ただしロマンス風味よりは、はじめロマンスの成就を願っていた女性が、ロマンスを成立させつつ自国と相手国との力関係に大きな波風を立てないように話を進めて行くにはどうするか、に腐心する様子に話はシフトしていく。女性の側に立場から来る思考の変化、が起きやすいのに比べ、男ってのはあんまり変わらん生き物だな、という思想があると言えばある、のかも知れない。
どこに出しても恥ずかしくないミリタリSF。なんだけどミリタリSFにおいては通常ヒーローであるはずの超兵士が、本作においてはあらかじめ壊れてしまった存在として描かれているところが著者らしさと言えるのか。作中、主人公が収容される病院の描写がソフィスティケイトされたグァンタナモに見えてくるあたりは、ティプトリならではという感じがする。
もしかしたら一番ティプトリらしくない作品なのかも。グッド・オールド・SFのテイスト満点。それこそ「宇宙船ビーグル号」的な宇宙探検隊もののファースト・コンタクトSFになってて読んでて嬉しくなってくる。ただよく考えると「あれ? でもこれ…」となってちょっと怖くなってしまうのがティプトリSFの真骨頂、と言うことなのかね。
本書で言うなら「悪魔、天国へ行く」と「肉」のハイブリッドからがんがん贅肉をそぎ落としたようなお話、と言えるのかな。あまりにいろんな物が削ぎ落とされすぎていて、最初に読んだ時には「どういう話?」って思ってしまった(^^;。
タイムトラベルSF。ただしここで語られるのはタイム・パラドックスがどうこうとかいう話じゃなく、いうならば選択とそれがもたらす結果の物語。タイム・トラベルに関する仕掛けの説明の不具合に頬被りをしてまで描きたかったお話というのは、女心の振れ幅が作る悲劇、ってことで良いのかな…。
ある意味本書の中で一番気宇壮大な作品と言えるのでは。地球とファックする娘のお話。もうね、読んでる間ずっと、吾妻ひでおさんの挿絵が脳裏をよぎっておりましたよ(w。
死後の世界に対する一つの考察。ティプトリの訃報が伝わった後に公開された作品と言うことで、それはもういろんな考察が可能なお話と言えるか。死んでもなお何らかの役目を負わされるのがこの世界、と考えるとなんとも言えんうんざり感がやってくる。最終的に読者を無条件にハッピーにしてくれない、というのがティプトリの作風なのだ、と言われればまあ、そうなのかも知れんけど、ある意味TV版の「まどマギ」のラストのほむほむにオーバーラップするところも無くは無い…かなあ(^^;
ということで。基本読み応えたっぷりの短編集でございました。個人的には小谷真理氏の解説の、必要以上にフェミニズム(それもややラディカルな)方向に振られたそれが「そこまでのものなのかな」感満点で少々鼻白むところがあってそこははっきり言って嫌いなんだけど、それ以外は素晴らしい一冊になっているのではないかと。ヴォリュームたっぷりの良い一冊だとは思います。
★★★☆
行方不明の小2見つかる 北海道・陸自演習場で (asahi.com)。割と早い段階で雨露しのげる場所が見つかったのと、水道が通ってたのが良かったんだろうな。
昔、ウチの倅がちょうど今回の事件の男の子と同じくらいの年の頃、二人で三宮に買い物に出かけたとき、こっちがちょっと店の中のものに興味を惹かれてそっちに少し移動した弾みに、よそ見しながら後ろを歩いてた倅がこっちを見失って軽くパニクって、今まで親父がいた方向とは正反対の方に走り出した事があって、まあその時はこっちもすぐに気がついたんで、なんて事もなかったんだけど、子供(に限らないのかも知れんけど)ってパニック起こすと常識とは逆な行動を取ってしまうものなのかも知れない。
んで大人の方は常識的に考えて「そっちには行かないだろ」と思ってた方に、子供は歩いて行くものだから、どんどん見つかりにくくなっていった、なんてことが起きていたのかな、などと思ったりした。
なにはともあれ無事で良かったですよ。「しつけ」の問題やらお父さんの発言をめぐってのネット界隈でのあれこれやらあったけど、自分はたいていの事件ってのはその根っこは案外シンプルなものだと思ってるので、今回のこれも、親が行き過ぎちゃったけど子供の運がとても強かった、って話だろうと思います。
「マギ シンドバッドの冒険」、「機動戦士ガンダムUC」、「動物戦隊ジュウオウジャー」、「仮面ライダーゴースト」、「僕のヒーローアカデミア」、あと「真田丸」。
ある意味作品中でも最強にチートな存在でもあるシンドバッドの若い頃を描く「マギ」、ちょっと本編と絵の雰囲気が違う感があるな。なんというか、輪郭線の表現が割と気になるレベルでメリハリついてる、というか。「ガンダムUC」は地球編スタート。意外に展開早い…のかな、こんなものか?
「ジュウオウジャー」は敵の作戦の弱点をたちどころに看破してしまうあたりはさすが出浦さま(違)。敵の新キャラ(強い)は、ゆくゆくは6人目の戦士、って流れですかね。「ゴースト」、「楽しい」とはなんだ? がサブテーマみたいなものになるお話なのかな。アランさまに対する御成のイタズラがこの先何の意味も持たない、ただの悪ふざけだった、とか言うオチだったらオジサン怒るよ(w。
「ヒロアカ」、デクくんと急造チームを組むカエルさんとくっつき能力の子、悠木碧と広橋涼なのな。全くわからんかった。
「真田丸」はなにやらこれは「逆転裁判」ですか? みたいな三谷幸喜的悪ふざけで始まり、自ら破滅に向かって進んでいく北条周辺のなんとも言えんシビアな雰囲気で〆る、という。基本前半明るめ、後半シビア、というお話の構成が定番パターンなのかしら。今ごろ気づいたんだけどOPのクレジット、「作・三谷幸喜」はあるけど「脚本」のクレジットはないのだな。三谷さんはシナリオスタイルで原作を書いている、と言うことなのだろうかね。
アニメが始まったあたりで軽石庵さんに角川文庫版で第1巻だけあったんで読んでみた「アルスラーン戦記」。そのときは「結構面白いな」ぐらいだったんだけど続きがなかなか手に入れられなくて、しばらく放ったらかしだったんだけど、「そういや続き読んでないな」と思って軽く捜索してみたんだけど、意外に古本屋さんに並ばないアイテムなんだね。んまあちょうどアニメ化されてた時期ってこともあったんだろうけど。
とりあえず続きはどういうことになってるんだろう、と思ってKindleストアを覗いてみたら、「らいとすたっふ文庫」なるアイテムがあるんですね。らいとすたっふ、ってのは田中芳樹さんのマネジメントなどをやってる会社だそうですが、梶尾真治さんや浅野真澄さんも所属されてるんですな。ここからweb版の本が現状7巻まで出ているんで、こっちで追いかけてみる事にした。一応web版書籍の方は、あとがき的なものや挿絵が無い、テキストオンリーの本になっていて、確かに挿絵がないのはちょっと残念だけどその分ちょっとお安くなってるからまあいいか。あと、書店売りでは現在18巻まで出ているものが7巻までの刊行で止まってしまっているのは、続きは本編が完結したら、と言う方針があるって事らしい。
7巻というのはアルスラーンがパルスの王になるところまでなんで、アニメ二期の守備範囲って事なら充分なんじゃないかと思ってKindle版で2巻をダウンロードしてみたらこれが思いのほか面白くて、結局7巻までまとめてダウンして読んじゃった。それぐらいの面白さはある作品だと思う。
どこかで書いたかも知れんけど、「グイン」が念入りな世界の描写に力を注ぐタイプの物語であるとするなら、「アルスラーン」は物語の機微に力を入れるタイプなのかな、って気はした。「グイン」が一つの王国を奪還するのに十数冊を費やすのに、こちらは七冊。たぶんそこに著者の違いみたいなものがあるって事なのかも知れない。自分でもびっくりしてるんだけど、オレ、かなり「グイン」好きだったんだなー、なんて思った。
や、もちろん「アルスラーン」にも魅力はたっぷりあるんですけどね。一週間で6冊買い求めちゃった訳ですから(^^;。
「アルスラーン戦記」2期のトレイラーが公開。全8話なんですね。8話で王都奪還までやるんかしら。結構やることたくさんあるけど大丈夫なのかな。アンドラゴラスさん脱出、アルスラーン追放、からのぉ、海賊退治にルシタニア撃破にアトロパテネ再戦に宝剣ゲットにアルスラーン王誕生までぜんぶやるのかな。トレイラー見てたらなにげにアンドラゴラスさんの命令、2万人ぐらいインフレしてたぞ(w読みしくってた、父王陛下は最初から5万人でしたね。
そして「あの人どうだったっけ」とか思ってWikipedia見て、ひどいネタバレ食らってしょんぼり中。ってまあこれはリアルタイム読者じゃないからで、Wikipediaに罪は無いんだけど。あれだね、今から「グイン」読み始めた人が「えー、ナリス様って死んじゃうのー!?」って思っちゃうようなモンだわね(w。
金曜深夜まで。「くまみこ」、電話はつながらないけど村内無線LANは完備されてる模様。そして相変わらずのJCイジメ(^^;。「ばくおん!」教習所に通う話。バイクの教習所ってあんなに雑なモンなんだろうか、って思ったんだけど、ネット見てたら結構あるある的意見が多くて逆に驚いた。「はいふり」、プリンツ・オイゲンをどうにかする話。「マクロス」メッサーさん戦死(だよな? )。どうでも良いけどメッサーさんの心の歌「AXIA」、ロゴ出たところで「カセットテープにあったよなあ」とか、いらんこと考えてた。
「クロムクロ」、空気読めねえ先生と捕虜尋問と回想編のお話。あのお姫様というのが、実はエフィドルグ(だったっけ)と関係のある人って事なのかしらね。しばらくお話の背景の説明が続いてますな。「カバネリ」は美馬様本性むき出し編。滅火さんを使ってカバネ融合体の実験したって事は、無名ちゃんを本命として使おうってハラなんでしょうかね。「マギ」は新しい仲間を迎える話スタート編。本編でシンドバッドに付いているのは弟君の方なんですね。だからといってこっちも中の人においちゃんを起用するのはちょっと無理があるような…。
アン・レッキー 著/赤尾秀子 訳
カバーイラスト 鈴木康士
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4488758028 \1200 (税別)
ラドチの皇帝、アナーンダ・ミアナーイの分裂抗争に端を発した内乱は、宇宙艦<トーレンの正義>の
やたらと景気のいい受賞履歴で盛り上がった「叛逆航路」の続編。前作から時をおかずに語られるのは、いろいろ事情があって敵であるアナーンダの命を請ける事になったブレクの、ある意味官僚的というか、リーダーの資質みたいな部分に重点を置いたお話になっている。なので前作で特徴的だったジェンダーにまつわるお話や、属躰からも連想される、複数の実体を使役できる一つの人格、みたいなところの描写はかなり控えめで、かわりに本作で語られるのは案外ストレートなシェリフもの、みたいなテイスト。で、そこは実は結構良く出来ていると思う。
基本的なお話の流れは、それまでとは少し様子が違う世界に放り込まれた主人公が、自分のスタンダードを曲げずに問題に向き合い、それを解決していく流れのなかで、それまで批判的だった違う世界の人たちの意識も変えていく、と言う話になっていて、そこのところの匙加減は悪くないと思う。それなりにユーモアも効いているし、お話の大きな流れのなかで、先に続くネタ振りてきな要素も油断はないと思った。
ただ、そこのところの面白さが先に立つと、今度は(本書…のとりわけ前作が各賞取りまくった理由であろうと思われる部分であるところの)SF設定の面白さ、ってところがどうしても後回しになってしまう、って弱みが前に出て来てしまう恨み、みたいなのはあるのかも知れない。ジェンダーの識別が割と曖昧な世界で何が起きるのか、ってところはぶっちゃけ、セックスの問題に斬り込んでいかないと話が拡がらないと思うんだけど、残念ながらそこのところへの斬り込み具合は案外控えめで、ある意味「普通なお話」の完成度で勝負をかけてきている感の方が強調されているな、と思うんだった。
で、そこのところの完成度は案外高いと思えるので、時々退屈はするんだけども総じて楽しく読んでいける一冊にはなっていたと思う。「物語」としてはそんなに悪くないんだよね。ただこれ、SFとして何か凄いのか? って考えたら「どうなんだろうなあ…」と思ってしまうのも確かなところで。
四コママンガで言う「承」のパートって事なんでしょうかね。次が「転・結」ちゃんとカバーしてくれてたら文句はないっす(w。
★★★☆
T3-2H。9回福留がサヨナラ打、なんだけどそこは聴いてなくて。6回裏2死満塁から2連続押し出しで同点に追い付いて、次の打者藤浪きゅんに代打狩野、ってところで逆に負けを確信して聴くのやめちゃった(w。そこで代打よりは藤浪きゅん出してた方がおもしろかったと思うんだけど。そこで点取れなくてもね。
まさか勝つとは思わなかった。これもオレが観察者である事をやめたおかげだな(w。明日はメッセか。一番勝ちが期待できる投手だけど、さてどうなりますか。それにしても気がついたらセ・リーグは広島以外全チーム借金生活なのな。怖いな交流戦。
木曜深夜までの分。「くまみこ」、大都会仙台に行く話。仙台、アイドル…う、頭が(w。ここまではJCイジメでうーんだったけど、今回はまちちゃんの拗らせたメンヘラぶりでうーん。「ばくおん」、自転車、鈴菌、バイクじゃないから公道走っても良いんだもん、の三題噺。相変わらずのスズキDis(いやまあ愛の裏返しなんでしょうけど ^^;)。「はいふり」、唐突に赤道祭。
「クロムクロ」進入してきた異星人は割とあっさり撃退成功。最後の巨大カレー入りおにぎり、あの大きさだと自重で崩壊しやしないかと、そればかりが心配で。「カバネリ」、甲鉄城蜂起計画も美馬様の方が一枚上手で叛乱鎮圧。これでEDとかでちらっと見える生駒くんの禍々しい腕みたいなのが付きまっせ、ってことなのかな。絵が好みなのでそれだけで充分楽しめるけど、お話の方はなんかちょっとふわふわしてきたね。
Sorry, sm29033003 was deleted.
アニメ本編とはあんまり関係ないけど、「くまみこ」のwebラジオのこのエピソード、中の人(日岡なつみさん、安元洋貴さん)がまんまアニメのまちとなつで微笑ましくて、つい一日一回は見てしまう(w。
ちょっぴりお金を下ろす用事があって銀行に出かけたら、ATMのパネル上にクレジットカード兼用のキャッシュカードが乗っていて。そのままにしておくのもなんなので自分の用を済ませてからちょっと待ってみたんだけど、あわててやってくる人もいないようなのでしゃあねえなあ、と交番に。もしかしたらオレ、生まれて初めて落とし物を警察に届ける、という作業をしたかもしれない(これまではすべてインマイポッケしてた、とかじゃないですよ)。
とりあえず届け出の手続き自体はさくさく進むんだけど、年齢を聞かれてはてオレは幾つだったっけ、と思い「今何年ですっけ?」って聞いたらばおまわりさん、ノータイムで「誕生日はまだ? なら28年、昭和だと90年ですね」って。多分平成の御代で年齢聞く時に、計算に困ってしまう昭和生まれのジジババが結構いるってことなんだろうね。ただオレはそれでもぱっと思いつかなくて、「西暦だと?」って聞いて話が若干ややこしくなってしまいました(意外におまわりさん、西暦を把握できてなかったようで)が、どうにか計算できました。
そしてオレは今や四捨五入したら60歳である、と言う事を再確認して相当凹み中(^^;。
T4-8H。ある意味0-5から良く食らいついたと言うべきか。城所のグランドスラムさえなければ、と思ったけどそれでも同点が精一杯って話だし。もうあれやね、交流戦は早く終わって欲しいね(苦笑)。
日曜朝はゴルフの中継があったので「マギ」、「仮面ライダーゴースト」、「僕のヒーローアカデミア」、あと「真田丸」。
「マギ」はおいちゃんが仲間になる話。「ゴースト」、もうアラン様の豆腐メンタルっぷりが素敵すぎて他はどうでも良くなってしまいますな(w。「ヒーローアカデミア」は元気。原作マンガ読んでた時はそれほどでもなかったんだけど、声が付くとカエル娘ちゃん、いいっすね(w。
「真田丸」は後北条氏滅亡のエピソード。割と興味が湧いたので軽石庵さんの棚を漁ってみたら、2006年6月号でまさにこのあたりのお話が取り上げられてたので読んでみた。
ドラマでは端折られてたけど、秀吉軍による小田原包囲の前段、山中城の攻防戦が実は北条討伐のターニング・ポイントだったと言う説がなかなか興味深かったです。ちなみにこの山中城攻略の指揮を執っていたのは、件のドラマではどっちかというと文系で頼りない系の秀次様だったりするのがまた、なんともね(^^;
T2-0Bs。交流戦終了。オリックスは最下位、阪神は10位。ま、ひどい目にあったというか力不足は否めない、というか。交流戦でのタイガースの総本塁打数が3本という。ソフトバンクなら柳田選手が一人でそんだけ打ってるんですけどね(つoT)。
とにかくこれで地力に勝る他リーグにボコられる事はなくなったんでホッとひと息。24日から再開のリーグ戦で立て直して下さいな。
情けない話だけどねえ(^^;。
最終回。なんかwebでも結構話題になっていて、なんでも先週からの仙台のエピソードというのは原作では実際に起きたことではなく、全部まちの妄想の中での話がベースだったとかなんとか。それだったらまだしもだったかも知れんけど、それを現実のエピソードにしてしまった事で、夢であれば流せた不条理な展開を現実の出来事としてまんま展開してしまったものだから、逆に飲み込み辛いお話ができあがってしまった、ってことなんだろうか。
作り手側の内情とかは良くわからんけど、単純にアニメを見た限りは、都会に出てきた田舎者が都会の圧に負けて村に帰って、すべてを遮断して自分(と、なつ)だけが良ければそれだけでハッピー、で終わる話になっちゃってたよ。ご丁寧にラストのまちの作画、若干幼くなってたよね?
これでええのかねえ…
いささか旧聞ですが、Opera、中国企業に買収される(ITmediaニュース)。Twitter民も続々とさよならOperaモードに入っている(まああそこの人たちはやたら気が早いんだけど)ようだけど、早めに見切りをつけた方が良いんでしょうかね。
一応Presto Operaも残してあるけど、こちらはディスプレイサイズが4:3から16:9のワイドになった時点で、MDIに拘る理由もなくなった感じはしてる。狭い画面で複数のwebブラウズを行うのにMDIは使いやすかったんだけど、そこそこ画面が広いのなら、そこに気を遣う事もなくなるんだ、ってディスプレイ交換して気がついたんで。
Vivaldiの方もちょいちょいアップデートして最新版にはなってるんで、乗り換えようと思ったら乗り換えられる(結構Operaのデータやパスワード情報なんかもちゃんと引き継いでくれてるし)ようにはなってるんだけど、この際Vivaldiに乗り換えた方が良いのかしらね。Presto時代のサイドパネルやNOTE(意外に使える)を引き継いでるあたりはOpera Nextより良い、とも言えるのかも知れんし。
問題はVivaldi-Tanテーマが存在するのか、ってとこかしらね(^^;
hpのB110a。ずっと前からなんだけど、とにかくインクが溢れる傾向があるんだよなあ。溢れたインクがローラーに流れて、これが印字に余分な黒線を足してしまうのね。多分これを解決したいと思ったら、ヘッド部分を交換とか、そういう結構大規模修繕が必要になりそうで、それっておそらく新品買った方が早いで(なんせこれ、5000円でおつりが来る複合機だったからね)、ってレベルの話なんだろうな。
プリンタは古本屋的にお客様と接することが一番多いキカイなだけに、あまり失礼な印字物は作れないと思うんで、そろそろ新しい複合機の導入を考えた方が良いのかね。hpに関しては今使ってるキカイの一つ前、PSC1315シリーズがすばらしく良く出来たキカイだった分、今のB110にはがっかりさせられることばっかりで、割と真剣に他のメーカーの複合機も購入候補に入れた方が良いかな、って気はしてるんですが。
作業に没頭して(と言うほどでもないが)て気付かなかったんだけど、何度か電話をもらっていたんだけど完全にスルーしちゃってた(すいません)と思ったら、こんな風にメッセージが。最近のケータイは不在着信のときに音声メッセージだけじゃなく、テキストメッセージも残せるようになっているのかね。しかもこいつに返信も出来るようにもなっているのだね、すげえなあと思った…んだけど、これって、
Cメール?
良くわからんけど、とにかくメッセージを電話を取ってくれない相手に伝える方法があるんだな、ってのはわかった。なんだかんだと便利になっているもんだな。
つーことで「多分Cメール」で受注作業継続中(^^;。
木曜深夜の分、「クロムクロ」と「甲鉄城のカバネリ」。「クロムクロ」は黒部峡谷ブートキャンプ。ハチマキ君がウザおもしろい。「カバネリ」はラス前。webでは「ギルティクラウン」との類似性を指摘する声もあるみたいだけど。「ギルクラ」良く覚えてないんでそこはまあどうでも。それより問題なのは「カバネ」って結局なんなのさ、と言うところを置き去りにしてお話を進めて行ってるところにあるような気がすんだけど、どうなんだろう。
あと「くまみこ」関連。webラジオで演者の日岡なつみさんと安元洋貴さんが最終回についてちょっとエクスキューズしてた。まとめるなら原作マンガとセルメディアに追加されている番外編を見てくれたら事情がわかるんじゃないか、的なお話? んまあそれも商売の上ではアリ、かもわからんけど、とりあえずテレビ放映(のみ)ですべてを受け入れる立場の視聴者的には、いろいろ辛いものもあるかも。金落とさん層がぐちゃぐちゃ言うなよ、って話かも判らんけどね(^^;。
いろいろニュースショーでは言われてるようですが。なんだろうね、英国人て基本的に国民性が「逆境ナイン」(どくしょ日記:イギリス潜水艦隊の死闘)だと思ってるんで、こういう選択もアリなのかなあ、とは漠然と思ったり。まあ実際にEUを抜けるには今後2年以内にEU加盟国を説得しなくてはいけない、という結構なハードルがあるんでどうなるかな、ってとこではあるけれども。
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□ taoy@笹塚 [小学生が入り込めちゃって、しかも6日間も気づかれない「自衛隊施設」ってのもどうかと思いました…。]
□ ROVER [北の大地のおおらかさ…ではないですよね(^^;]