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2017-12-01 [長年日記] この日を編集

[Day] お出かけ

画像の説明映画の日なんでハーバーのOSシネマズで「GODZILLA 怪獣惑星」鑑賞。「アニゴジケシ」とか言うのもらったんですけどこれ、消しゴムなの? よう使わんけど(^^;。 詳しい感想はあとで書きますが、平日とはいえ映画の日だってのに今日は人が少なかったね。今日から「ハガレン」とかも封切りだったと思うんだけど、割と閑散としてましたよ。三宮だと、また違うのかな。

予告で岡田麿里初監督作品、「さよならの朝に約束の花をかざろう」のトレイラーが流れましたけど、ううむ、これ美術だけなら「君の名は。」級な感じなんだけど、どうなんだろうねえ。

[Chinema] GODZILLA 怪獣惑星

劇場版パンフ スタッフ
監督:静野孔文/瀬下寛之
脚本・原案:虚淵玄
製作:吉澤隆
音楽:服部隆之
出演
宮野真守
櫻井孝宏/花澤香菜
杉田智和/梶裕貴/諏訪部順一
公式サイト:http://godzilla-anime.com

20世紀末の環境変化を発端に、地球上にはしばしば正体不明の巨大生物、"怪獣"が出現し、人類は生存のための戦いにあけくれるようになっていた。そして2030年、アメリカにそれまでの怪獣立ち寄りも遥かに強力な怪獣、ゴジラが出現する。人間も怪獣も一切の区別なく目前の全てを破壊し尽くすゴジラの出現によって人類はついに存亡の危機を迎えることになった。時を同じくするように地球を訪れた二つの人間型異星人、エクシフとビルサルドの精神的、技術的支援のもと、種の存続を賭けて地球を脱出した超光速宇宙船アルトラム号だったが、移民に適した惑星を見つけることはできず、地球へ引き返すことを決断する。超光速航行によるウラシマ効果で、彼らの20年に及ぶ航海のあいだ、地球では少なくとも数千年の時間が経過していると予想された…。

トレイラーなんかを見る限り、何となく「シドニアの虚淵」みたいな物なのかな、なんて予想して観に行ったんだけど、そういう物とはちょっと、いやかなり違っていて、何というかな、日本的ハードSFアニメとしてのゴジラ、とでも言えそうな出来になっている。そして、これがかなり良くできていると思った。

お話はあらすじで述べたような冒頭から、地球に戻ってみるとそこではすでに2万年が経過していて、環境は彼らが地球を出た頃とは大きく変わってしまっているのだがゴジラは健在。地球脱出の時、ゴジラによって両親が消し去られるのを目撃し、ゴジラに対して激しい復讐心を抱くことになった青年ハルオを中心に、生き残りの人類連合がゴジラに対して乾坤一擲、大勝負に挑む、と言う展開。これまでのどのゴジラ映画よりも「それらしい」SF的な理由づけがなされていてそこは見てて気持ち良い。怪獣相手のあれこれ以外にも、FTLのシークエンスのそれらしさとか、その技術レベルが21世紀中盤、と言う時代からしたらオーバーテクノロジーなんじゃないか、ってところへの理由づけも抜かりない。うん、全体に「抜かりのない」展開になっているのだな。

シン・ゴジラ」が東北の震災を経験したあとの日本の有り得たかも知れない、人間たちのヒロイックな行動をシミュレーションすることに注力した結果、「ゴジラ映画」として極めて歪な物になってしまっている(参考:根岸泉さんの評)のと対照的に、こちらは「これ大丈夫?」と思わせておいて意外なくらい「ゴジラ映画」になっている。その上で「虚淵玄」と言うキャラクタ性も健在、というね。

ゴジラをなにかのイベント、としてしまった「シン・ゴジラ」に比べれば、こっちのゴジラは正真正銘、常に人類を滅ぼそうとする敵であり、それとのエモーショナルが戦いがお話のスジになっているってところで明らかに、「ゴジラ映画」っぽいと言えると思うんだよね。その上でそこが虚淵脚本の隠し味なのか、エクシフとビルサルド(X星人とブラックホール第3惑星人のオマージュだそうですね)という、必ずしも全幅の信頼は置けそうにない異星人の存在やら、ビルサルド主導で製造が進んでいたアレ(モロに名前言うてましたけど)のヒキとか、そもそも「やるだろなあ」と思っていたラストの展開とか、いろいろスパイス効いてます。悪くないよ、これ。

演者さんたちもみなさん良い仕事をしてたと思う。個人的な好みだけどワキに櫻井さんやら杉田君やら小野Dやら諏訪部さんが控えてる状況で、主役がマモちゃん、はちょっと繊細すぎかも、とは思ったけど。あと、そういう設定なのはわかるけど、ざーさんの「センパイ!」連呼は違和感仕事しすぎだったと思います(^^;。

★★★★

[Baseball] FA情報

FA大和、阪神退団…DeNA入りを決断 sanspo.com。うーん、阪神にいてこそ輝くタイプだと思うんだけど、そうでもないのかな。とりあえず来年は「残念、そこは大和」って言えないのはちょっと辛いね(^^;。


2017-12-02 [長年日記] この日を編集

[Day] お袋一周忌

画像の説明正式な命日にはまだ日にちがあるんだけど、妹夫婦の都合なども考えて、ちょっと早めに一周忌の法要をお願いすることに。こちらからは酒とお茶とお花、妹夫婦が富山のお菓子を用意して、お坊様にお経を上げていただいて、みんなで焼香して「またな」と。

妹一家は京都観光(つか姪っ子の職場が京都なんだけどね)するってんで移動。こっちはオレがちょっと呑みたいんで新開地で途中下車。良い感じに呑んで地上に上がるともう夕刻。ステキ夕暮れ写真、を撮ってみたいとは思ってるんですけど、難しいですね。アドビさんの助力を頼んでも今日はこの程度。

[Anime] 定期視聴番組

週の真ん中へん。「いぬやしき」、んー、警察(SAT、つーんでしたっけ?)側にもやりすぎはあった訳だが、せっかく良い人になった獅子神君、再び暴走。んでもって唐突に語られる巨大隕石との関係はどういう事になるのかしら。「このはな綺譚」、今回もAパートとBパートで違う話があるようでそれが何となく繋がっている、という。亀に泡姫、単語だけ抜き出したらやたらけしからんですな(^^;

「少女終末旅行」、生命というのは突き詰めたらどういう物なのか、ってところにちょっと考察を加えてくるようなお話。ちっちゃい保守ロボットの声は梶きゅん。クレジット見るまで気がつかなかった。

「キノの旅」はいろんな国を紹介する短編内短編集。どれも面白かったけどラストの「あとがきの国」は、おいおい(w。

[Books] タイタン・プロジェクト

タイタン・プロジェクト (ハヤカワ文庫 SF リ 4-6)(A・G・リドル/友廣 純) A・G・リドル 著/友廣純 訳
カバーイラスト 瀬戸羽方
カバーデザイン 岩郷重力+A.T
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012148-8 \1040(税別)

実は自伝(かなり盛ってます)

著者の名前に何となく見覚えがあったんで調べてみたら、「アトランティス・ジーン」シリーズの作家さんだった。1巻だけは読んだんだけど、その時の評価はさほど高くはなかったね。こちらの本、買ってからその事に気がついて、「まずったかなあ」なんて思いながら読んでみたんだけど、うん、前作よりはかなり良くなってる。前の作品、3部作の1話目しか読んでないんだけど、こりゃ続きも読んでみた方が良かったかな? ぐらいには思ったよ(w。お話の出だしはこんな感じ。

ニューヨーク発ロンドン行きのボーイング777、305便。機内には作家として大きな、しかし苦渋も込みのオファーを受けて帰路につくハーパー、若くして財を成したものの、自らの生き方に今ひとつ満足できていないニックら200名を超す乗客を乗せ、ロンドンまでそろそろ一時間を切ろうとしていた。だがその時、機内に異変が発生、機は湖に墜落し、機体は分断されてしまう。それでも運良く半数程度の乗客は生き延びていた。ニックらの活躍で、生存者たちは湖岸へと誘導され、そこで助けを待つのだがいつまで経っても救助隊の姿はない。しかもなぜか乗客全員の携帯電話も圏外になってしまっている。そして何日かが無為に過ぎ……

墜落地点がイングランドと来れば、すぐに救助隊も動きそうなものなのに、それ以前に野次馬なんかも集まりそうなものなのに人の姿が無いのはなぜなのか。もう帯やらカバーの惹句やらで明かされちゃっているから書いちゃうけど、305便が墜落したのは2147年の英国。そこは何かの理由で人類がほぼ全滅してしまった世界だった。人類絶滅の原因とは? 305便はいかなる理由でこの世界に迷い込んだのか? ってのを基本のスジにお話は進んでいく。一種の歴史改変系SFとも言えるけど、そこのSF的な風味よりは、前作でも見受けられた一種「ムー」風味のエセエフ(とまで言っては失礼ですけど)・アクションエンタティンメントって造りになっていて、そこの捌き方は前作よりはかなり、こなれたモノになっているとは思った。その上でやっぱりもたつくところはあるんだけども。

その上で本書が内蔵しているテーマは、実は「選択と決意」って事になるのかも知れない。著者あとがきでもちょっと触れられているけど、本書はフルタイムの作家として生きていこうと決意したリドルさん自身の内心の葛藤と決意が、その背景になっているんだそうだ。それを踏まえて思い返してみると、かなり盛った部分もあるにはあるけど、それなりにナイーブで微笑ましいところもある、と言えるかも知れない。そこはちょっと好意的に見てあげられそう。

とはいえ先にも書いたけどSF的な説明、アクション部分ともに結構もたつくとこもあるし、本書の中で最大級のハッタリとも言える、とある巨大建造物についての描写も何かあっさりしてて凄さが伝わってこない感じもある。全体的にさくさく読んでいけるのは良いけど、「うおすげえ」って言えるところもなかった、って感じかな。まあそれなりに楽しかったんで、これはこれで(^^;。

★★★


2017-12-10 [長年日記] この日を編集

[Day] 肩が痛い一週間

とにかく今月の頭へんから左の肩周辺が猛烈に痛くて。湿布貼ろうかとも思ったんだけど貼ったあとに肌がボロボロになるのが怖くて(と言うかまだ後遺症が残ってるし)、飲み薬で痛み止め系のをいくつか見繕ってみたんだけど全然効かない。元々あんまり薬が効く体質じゃないのは自覚してるんだけど、それにしてもこれはちょっと…。とにかくキーボードとかに向かうのが苦痛で、いろいろ放ったらかしてました。

まだ痛み引いてないんだけど、ちょっとだけ生存証明の意味で。

見たものとか世間のニュースとか、色々あるんですけどもはや記憶から押し出され気味。な所に持ってきて、今日になって身内にちょっと心配なニュースが舞い込んで来たんで割と飛び気味です。


2017-12-12 [長年日記] この日を編集

[Day] 叔母さま、逝去

カミさんの方の筋の叔母。先週末ぐらいから体調を崩して入院していたのだけれど、本日夕刻、亡くなられたとの知らせ。夜になってご遺体はお家の方に戻ってきたと言うことで、一家でご挨拶。この方、俺とカミさんが結婚した時に婚姻届を出すの、役所までわざわざ付き合ってくれたり、倅が赤ん坊の頃、さんざん遊んでくれたりと、とてもお世話になった方。「90までは生きる」なんて仰ってたけど残念ながら享年は87。それでもまあ、ウチのジジババよりは少し長く生きてはくれた訳ですが。

寝てる叔母さんの横で、結構深い時間まで酒飲みながら思い出話をいろいろと。賑やかなのが好きな人だったし、交ざりたかったんじゃなかったのかな。

明日お通夜、明後日お葬式。なんか黒いネクタイ締めることが多くなってきたね。


2017-12-14 [長年日記] この日を編集

[Day] お通夜とお葬式

こんな言い方はどうかと思うけど、喪主とかやらんで良いお通夜にお葬式は、まあ気が楽ではあるな。昨日がお通夜、今日がお葬式。祭場じゃなく自宅で、ってことなので身内だけとはいえ30人近い人間が集まったのでそれなりにぎゅうぎゅうだ。こちらの血筋だとウチは一番外様になるので、一番隅っこでビールちびちび(^^;。みんなが焼き場に行ってる時もオレと倅はお留守居役を仰せつかってたんで、逆に気は楽だったかも。あとはまあ、これからか。従姉妹殿、1人暮らしになっちゃうからなあ。

さらにこんな言い方もどうかと思うけど、カミさんの筋はどっちかというと女子が強い家系なんですが、そのせいなのか、姪っ子さんが多くてね。んでその姪っ子さんたちがみんな揃って美少女に仕上がってて、おじさん結構眼福でした(叔母様、ごめんなさい)。


2017-12-15 [長年日記] この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

鯨と側車。ここまで延々鬱展開だったのに、いきなりお気楽モードになっちゃった鯨。まあこれが続くとは到底思えない訳ですが。側車は第1回に戻って、二人同時に失恋決定(w。

[Books] スチーム・ガール

スチーム・ガール (創元SF文庫)(エリザベス・ベア/安倍 吉俊/赤尾 秀子) エリザベス・ベア 著/赤尾秀子 訳
カバーイラスト 安倍吉俊
カバーデザイン 波戸恵
創元SF文庫
ISBN978-4-488-77001-3 \1200(税別)

ガール・ミーツ・ガール

19世紀、アメリカ西部の都市、ラピッド・シティの高級娼館ホテル・モンシェリで"縫い子"として暮らすカレン。もちろんここで言う"縫い子"とはそのもの通りの意味ではない。それでも身寄りをなくしたカレンにとって、よきマダムと明るい仲間たちに恵まれて、厳しくも楽しく暮らしている。そんなある日、褐色の少女が怪我をした娼婦を引きずってホテルに転がり込んできた。どうやら街の実力者、バントルの店の女の子らしい。褐色のインド人女性、プリヤをひと目見た時から強く惹かれる物を感じたカレンは、ホテルの仲間たちとともに二人を護ろうと決めた…。

ゴールド・ラッシュも一段落、これからはスチーム・エンジンによる産業革命が来ようとしているアメリカ。そこは飛行船が飛び、蒸気駆動のミシン(シンガー製だぜ)と呼ばれる一種のパワードスーツが様々な仕事をこなすような世界。ここで"縫い子"という名の娼婦として働く少女カレンが一目惚れした少女、プリヤを助け出すために大活躍、という百合スチームパンク、ウェスタン風味のふりかけあり(w。

SFのためのワンダーとしてのスチームパンク風味、は実はそれほど念入りではなく、こういうものもありますよ、程度でさらりと流されていて、お話の方は好きになった相手を悪の手から解放するために頑張る少女の冒険譚。カレンが世話になってるホテル・モンシェリの人々、本来こういうお話であれば、当然主人公と恋仲になりそうな流しの保安官とその助手のネイティヴ・アメリカンと、とにかく登場人物たちのキャラ立てが大変的確で、何よりお話として大変楽しめる。

その分たとえばミシンのディティルとか、悪党バントルが使う不思議なマシン、さらにはお話の終盤に登場するアレとか、何ならもうちょっと理屈の部分も込みで説明してくれても良いのにな、ってところが結構あっさり目で、人によってはそうだな、「攻殻機動隊」を期待したのに出てきたのは「紅殻のパンドラ」だったやんかー、ってところで少々物足りないものを感じてしまう向きもあるかも知れない。正直自分もややそっち方向(^^;。もうちょっと、「理屈」の補強が欲しかったような気もしないことはないのね。

とはいえ「お話」としての楽しさは充分にあるのでこれはこれで大変結構でした。百合部分のわかりやすさと良い具合感も嫌いじゃないし。著者のベアさんはサイボーグ士官ジェニー・ケイシーシリーズの著者。このときもオレ、SF的にはどうかと思いつつ、キャラ立てとかお話の流れには一定の評価をしてたんですね(^^;。

★★★☆


2017-12-16 [長年日記] この日を編集

[Chinema] スター・ウォーズ 最後のジェダイ

劇場版パンフ(通常版) スタッフ
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
原作:ジョージ・ルーカス
製作:キャスリーン・ケネディ/ラム・バーグマン
製作総指揮:J・J・エイブラムス/ジェイソン・マクガトリン/トム・カルノースキー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演
マーク・ハミル
キャリー・フィッシャー
アダム・ドライバー/デイジー・リドリー
ジョン・ボイエガ/オスカー・アイザック/ドーナル・グリーソン
ケリー・マリー・トラン/ローラ・ダーン/ベニシオ・デル・トロ
公式サイト:http://starwars.disney.co.jp/movie/lastjedi.html

アジア対応に抜かりなし

恐怖の究極兵器、スターキラーの破壊に成功したレジスタンスたちだったが、強力な艦隊を擁するファースト・オーダーの攻撃は絶えることはない。そして今、スター・デストロイヤーをさらに強化した巨艦、ドレッドノート級を含む艦隊が、レジスタンスの基地に襲いかかろうとしていた…。

「スター・ウォーズ」名物、イマイチわかりづらいオープニングのあらすじ紹介でちょっと不安になったんだけど、それは杞憂だった。何となく文字面追いかけてると、これは「帝国の逆襲」をなぞってくる感じかな、って思ったんですが、で、確かに3部作の2作目としての「帝国の逆襲」のポジショニング的なところはきっちり踏まえてはいるんだけど、その上で前と同じにはならないように、いろいろ配慮されているな、と思った。良いところがたくさんあります。

SFX超大作としての絵作りの部分はもちろん凄いんだけど、それに付随するお話の部分の作り込みを、かなりしっかりやって来た印象だ。たとえばこれまであまり深く語られなかった、そもフォースとは何なのか、と言う下りであったり、ジェダイとフォースとの関係性への示唆があったり、これまでヒーロー大活躍一辺倒ですませていたこの世界にも「組織」はあるんだよ、ってところへの言及もあったりと、総じて人間ドラマの部分にかなりウエイトが割かれている感じで、そこには好感を持った。ネタバレしないように書くのが難しいんだけど、序盤であった指揮と独断の関係みたいなものが、後半でもう一度、発展した形で語られるあたりはなかなか上手いと思いましたよ。

絵の方はもちろん立派なもので、「ローグ・ワン」の時に感じた巨大な宇宙船のディティール感みたいなのも相当改善されていたと思う。陰影の面白さがかなり強調されてて、これならミニチュアじゃ無くてもいいのかな、なんて思っちゃった(^^;。あと、色彩設計が今回は素晴らしいね。後半のヤマ場、石の惑星でのバトルシーンの色彩のビビッドさはかなりのものかと。

役者さんたちも総じて好印象。なんだかんだでルークとレイアには年輪から来る重みは感じられたし、レイの新たなジェダイの切り札感も良かった。逆にポーとフィンは出番的に割を食っちゃったかも。前回は厨二全開だったカイロくんも、今回もその傾向はちょっとあるけど、グレた子供にはグレる理由がちゃんとあるんだ、と言うあたりの説明もあり、彼の個性をぐっと深く掘り下げてくれていてなるほど。と。

あと、国際的に巨大なマーケットとなった中国方面からの要望でもあったのか、今回はアジア系の顔立ちのキャラクタがかなり増えててそこもちょっと新鮮だった。というかあまりに急にアジアンな顔立ちの人が出てくるものだから、そこで逆に違和感を感じちゃったりして(^^;。そんな中でもフィンとコンビを組んで冒険する、何となくベトナム方面な感じかな、な女の子、ローズの推されっぷりはかなりなもので、失礼ながら美人とは言えない、とてもユニークなルックスの子が推されるというのはなんだか興味深い。見た目だけなら前半で登場する姉、ペイジの方が美人さんだったりするんだよね(^^;。もちろん彼女の演技自体は素晴らしいし、好きになれるキャラクタなんですけどね。

いくつか(いやかなりいろんなところで)展開の上で「なんで?」ってなるところもあったし、正直152分は長いと思うけど、いやいやこれはなかなかどうして、楽しめる一作になっていたと思います。「フォースの覚醒」見てないって人にはさすがにお薦めしづらいけど、そうじゃないのなら一見の価値はあるかと。大変面白かったです。監督・脚本のライアン・ジョンソンさん、もしかしてJJより遥かにウデある人なんじゃないかしら(^^;。最後に蛇足。テレビなんかで流れる予告編、かなり良く考えて作られてるね(w。

★★★★

[Anime] 定期視聴番組

週中盤。「いぬやしき」、異能のものが割と人目に付く形で露出しまくっちゃうのね。アクションシーンは見応えありました。「このはな綺譚」、ああそうか、人形であっても生死の境はあって、あのお人形さんは生者の世界に戻ったと言うことなのね。

「少女終末旅行」、戦略原潜とおぼしき構造物に入り込んだところで次回に続く。その前の巨神兵的描写なんかも込みで、この世は人の愚かさが積み重なった世界であると言うことなのか。「キノの旅」、美少女キノ(はちょっと違うか)が旅人キノへと変わるお話。「結城結奈は勇者である 勇者の章」これ、鬱の度合を数値にしたら「まどマギ」以上(以下?)になるんじゃないだろうかね。ひどいすげえな、これ(苦笑)。


2017-12-17 [長年日記] この日を編集

[Day][PC] ひさびさ、サポセン

お通夜やらお葬式やらのごたごたも一段落して従姉妹殿も落ちついたようで、今日は普通になってしまっているネットの修復をしちゃくれないか、って電話が。昼飯食って出動。

従姉妹殿の家は一戸建てで、ネットはフレッツの光プレミアムを使ってたのが、2018年にこちらのサービスが終了するので、フレッツ光ネクスト(だったかな)に変更するんだけど、現状プレミアム様の設定である、ONU-CTU-パソコンとひかり電話アダプタ、と言う繋ぎ方だったのが、ONU-ゲートウエイ(電話アダプタとCTUが一体化したヤツ)ってことになるんで、回線の変更は済んでるのに古い機器のセッティングのままなので、ネットに繋がらなくなっちゃった、ってことなのかな、なんて思いながら出かけてみたら、話はそう簡単じゃなく、ONUと繋がってるはずの光ファイバー回線がぶっつり切れて、皮膜も抜けちゃって回線本体が剥き出しでぶらーんぶらーんしてる状態だった。あー、こりゃ繋がる訳がないわな(^^;。

とにかくこれは業者さんに来てもらわないことにはどうにもならない、ってことが判明したので本日の作業、終了(w。

あとはひたすらビール飲んでお通夜とお葬式の思い出話大会。途中からご仏前に備えるお花の替えを買ってきてくれたウチのカミさんも混ざって宴会。気がついたらBSで「直虎」(いわゆる『早虎』ってヤツですな)はじまってた。なので出前のカツ盛り合わせつまみながらだらーっとテレビ鑑賞、良い感じに酔っ払ったところで、翌日の修理に立ち会うことは約束してお開き。早い話が酒呑んだだけの一日ね(^^;。

[Anime][TV] 定期視聴番組

そんなこんなで全部は見れてないんだけど「ボールルームへようこそ」「宝石の国」「血界戦線」までは消化。「ボールルーム…」は最終回。大変結構でした。主人公が能動的にてっぺんまで駆け上がる、って流れが「背筋をピン! と」との差になったのかな。あっちも好きなんですけどね。「宝石の国」、ふわふわモフモフな月人と金剛先生の間には何やら事情がある様子。「血界戦線」、ミシェーラの結婚話に絡んだ前後編の前編。

「直虎」最終回。2年続けて大河が面白い、ってのは珍しいかも。脚本が好み、だったんでしょうかね。来年は西郷隆盛か。どうなりますやら。


2017-12-18 [長年日記] この日を編集

[Day][PC] サポセンパート2

午前中に来るって事だったので、10時半ぐらいに従姉妹殿宅へ。月曜日は意外と忙しいみたいで、業者さんの到着は遅れそう、ってことでぼんやり亡くなった叔母さんが好きで撮りためてたドラマを見てた。倉本聰脚本の「やすらぎの郷」つーんですけどね(^^;。あんまり倉本聰脚本作品というものをちゃんと見たことが無かったので、初めてまとめて見たんだけど、確かに面白い本を書く人でございますね。なんかこう、トンデモとシリアスのギリギリの境界を飄々と駆け抜けてしれっとしてる感じ。数話しか見てない(常盤貴子とミッキー・カーチスの結婚にまつわる麻雀バトル編、と説明しただけで変ですねw)んだけど、ちょっとまとめて見たい気になっちゃったよ(^^;。

なんて事して業者さんの到着を待ちつつ、待ちの間の口慰みに缶ビとざるそばなんぞつまみながら待ってたんですが、お昼前にようやく業者さん到着。そこからは従姉妹殿に代わってどういう事をやってどういう状態なのかを伝えるのと、あとは業者さんの作業完了後に、回線が安定するのを待ってパソコンのネット接続の設定をすればこちらの作業も完了。午前中でお仕事おしまい、の状態ですでに酒まわっていると言うね(^^;。ま、滞りなく業務完了したので一安心でした。


2017-12-20 [長年日記] この日を編集

[Day] 軽くお出かけ

画像の説明古本の発送があったのと、いくつか買い物があったので近所の郵便局→ハーバーにお出かけ。買い物して立ち飲みでぷはーしてたら古本のご注文。しかも叔母さんの葬儀でごたごたしてた間に、買い取り依頼があったことを今日まで完全に忘れてた。

すいません、明日まとめて対応します(^^;


2017-12-22 [長年日記] この日を編集

[Books] 虚ろなる十月の夜に

虚ろなる十月の夜に (竹書房文庫)(ロジャー・ゼラズニイ/森瀬 繚) ロジャー・ゼラズニイ 著/森瀬繚 訳
カバーイラスト 広江礼威
カバーデザイン 坂野公一(Welle design)
竹書房文庫
ISBN978-4-8019-1267-0 \900(税別)

まものフレンズ

10月の最終日が満月の時、世界の変革と保持を司る勢力がしのぎを削るゲームが行われる。そのために、とある場所を目指して異能の者たちが使い魔とともに集結していた。番犬(ウォッチドッグ)の私、スナッフも御主人(マスター)のジャックとともにこの地を訪れていた。世界を閉じる者(クローザー)開く者(オープナー)のビッグ・ゲーム。だが今はまだ誰がどの陣営のプレイヤーなのかも判然としない…

ゼラズニイ最後の長編だそうで、お話のテイストはそうだな、「光の王」とかに寄った形で、かつ訳者の森瀬さんも指摘しているとおり、キム・ニューマンの一連のドラキュラ物にも似た雰囲気がある、というか日本人の我々ならむしろ「Fate」シリーズに通じる物を感じるかも知れない。時代が前後するけど、ゼラズニイ版「聖杯戦争」というか。んで虚淵玄なら聖杯戦争自体に注力するところを、ゼラズニイは聖杯戦争の本番に至るまでのプロセスをじっくり書き込んでくる、というかね。

そこの部分の描き込みの、様々な小ネタのばらまき具合がなんとも楽しくて、その展開の上でこの舞台に参加するプレイヤーたちの手がかりが少しずつ明らかにされ、この人物とはもしや? と想像を膨らませながら読んでいくのがとても楽しい。その上でさらにそこにクトゥルフの神々が被さってくる、というね。どうでも良いけどクトゥルフの呪詛(?)ってのはひらがなで表記するのがスタンダードなものなのかしら(^^;。

いかにもゼラズニイらしい、ファンタシイとSFを良い感じにごちゃ混ぜにしてさあどうぞ、って出してきてもらったお話でそこのところの楽しさは充分に楽しい。ただし本書についてはそのデザインにものすごく異議がある。

書店で見てもらったら判ると思うけど、本書のカバーイラスト、カバー裏と帯の惹句、これ、完全にネタバレじゃないですかね。本書の面白さって、先入観無しで読み始めていって「おや、この人物は?」って感づいていき、「ああ、やっぱり」とか「ああ、そっちか」と答え合わせをするってところに結構なウエイトがあると思うんだけど、そこを本買った時点で全部バラされちゃうってのはどうなんだろう。自分はゼラズニイの本だ、で他はあんまり見ないでレジに持っていってカバー付けてもらったのでそんなに被害はなかったんだけど、ここをじっくり見た人は先の展開、かなりネタバレになってしまったんじゃないかしら。

本の内容とは別なところで、ここは残念でした。今はこう言うの、隠したら商売にならないってことなんでしょうかね? そこのところの苦労は本を読む楽しみの一部だと思うんだけどな。そこらを加味(と言うか減点要素だな)して星一つマイナス(^^;

★★☆

訳者、森瀬さんからTwitterで教えて頂いた。今はどうしても新刊書を長いこと本屋の棚に置いておきづらい状況なので、短期間でなるべく多くの人に興味を持って欲しい、と言う事情があるらしい。いろいろ大変なんだね。

あと、「ネタバレ」って書き方はオレもよくなかったと思う。もうちょっとこう、「興を削ぐ」とかなんとか、ね(^^;


2017-12-23 [長年日記] この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

もはやどこから続けたら良いのか。先週の日曜、「ビルド」、セントくんこそが「生きている」と言われていた葛城巧その人だった、と明かされる回。その展開はありかもな、とはちょっと思ってましたがさて真相は。「キュウレンジャー」、全部まとめて救うんだ、といういかにもラッキーらしい決意に行ったのは良いが、ツルギ君の死亡フラグがかなり前に出てまいりました。

鯨と側車、鯨は次回最終回だってのにいろいろ落ち着かない、側車は次回最終回だってのにいろいろ落ち着かない。あれ?

「いぬやしき」、「このはな綺譚」ともに最終回。「いぬやしき」はちょっと急ぎすぎだったかな。「このはな」はまあ、どこで切っても大丈夫な造りとは言えるけど、何となく「ARIA」のニューイヤーエピソードに、ちょっとケットシー風味を強めにまぶしてきたような感じでしょうか。かなり好きなシリーズでした。続編作って欲しいですね。

「少女終末旅行」「キノの旅」も最終回。「少女…」んーと、つまり階層が別れた世界で、それぞれの回でケッテンクラートだったりタイフーン級がいてたりと、それなりの技術レベルに差が付いてるって事は、この世界はたがみよしひさの「GRAY」みたいな世界なのかな、なんて。最上階で待っているのはそれぞれのエラ(紀元)のチャンピオンが戦った末のチャンピオンを称えるもの、って事なんでしょうかね。最終回、ちょっと詰め込み気味だった感は無しとしないけどなかなかステキなアニメでした。「キノの旅」は(知らんけど)他に最終回に持ってこれそうなエピソードもあっただろうに、よりにもよってラストに大焼き肉大会を持って来るってのはどうなんだ? いやまあ皮肉の効いたお話ではありましたが。

「結城結奈」はなんつーか、落とす方向性は解った。んでこの鬱展開を越えたところに、ちゃんとここまでの落とし前を付けられるだけの何かがあるんだろうな? ってことでしょうかね。


2017-12-24 [長年日記] この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

「直虎」ロスは…それほどでもないか。週末分。「宝石の国」最終回。美しい映像と独特な世界観は興味深かった。けどあんまりのめり込めなかった。多分ケツが俺の好みじゃなかったからだと思う。「血界戦線」も最終回。レオ君頑張った、は良いがミシェーラの結婚話はどういう方向に進むんでしょ。お婿さん候補、無事だったんだよね? 「魔法使いの嫁」はちせ覚醒編。それも嬉しいがこいつはまだ続くんだよね? それが嬉しい。

日曜日、「ビルド」、んまあ最終的にスターク=石動は良い方(少なくとも目指す方向は)だった、ってことにはなるんだろうけども、ここに来て東と北で戦端が開かれ、ちょっと大きな話になってまいりました。「キュウレンジャー」、父を越えてその先へ。ドン・アルマゲの正体はまあ、ツルギの親友の彼、ってことなんでしょうかね。

[Day] イヴだった

ちゃんと鳥食ったよ。焼き鳥屋でポン酒舐めつつ本読みながらズリとカワ(どっちも塩)。メリークリスマス。


2017-12-25 [長年日記] この日を編集

[Books] 君の彼方、見えない星

君の彼方、見えない星 (ハヤカワ文庫SF)(ケイティ カーン/六七質/赤尾 秀子) ケイティ・カーン 著/赤尾秀子 訳
カバーイラスト 六七質
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012153-2 \920(税別)

私たちは、たぶん、宇宙…(以下略)

とある事情で二人だけで宇宙船<ラエルテス>に乗り込んだマックスとカリス。恋人同士の二人が望みをかなえるためのミッションだったが、アクシデントが発生、二人は宇宙空間に放り出されてしまった。船外活動ユニットもなく、アクシデントにより<ラエルテス>も方向転換不能な状態。しかも二人の宇宙服にはあと90分分の酸素しか残されていない。二人は必死で生還のための方法を模索する…

という出だしのシチュエーションからして、読んでる方はたとえば映画「ゼロ・グラビティ」的な、切羽詰まった状況に追い込まれたプロがその経験、知力、技術、あと本書に限れば愛の力を総動員して見事生還するまでを描く、ハードSF風味な展開を予想してしまうけどそういう物とは全く別物になっている。なんだろう、技術を描くのではなく世界、とりわけとある世界の中での愛のかたち、みたいなものを描いている、と言えるか。

二人がいる時代は核戦争が起き、アメリカが荒廃している世界。ヨーロッパは再統合され、今は「ユーロピア」という一種の都市国家の連合体のような政治形態を取っている。そこは非常に緩やかな「1984」的世界とでも言えそうな世界で、人々は一つの土地に定住するのではなく、ヴォイヴォダ、と名付けられた幾つもの都市群を転々としながら生活し、その暮らしにはいくつかのルールが存在する。マックスとカリスはそんなルールの一つに抵触し、そのルールの改定のために宇宙に出ることを命じられる、と言うような展開。

なのでこのお話の中で語られるのはSF的なサスペンスよりは二人の出会いから接近、たまには諍い、さらにはふたりの前に立ちはだかる障害、みたいなものとどう向き合ってきたか、ってあたりを二人きりの宇宙空間の中で回想して、と言う方がメインになっている。もちろんその間に、生還のための試みもいろいろ行われはするんだけど、重要なのはそっちじゃなくてあくまで二人の世界、または二人と世界。なので最終的には二人の現状と世界への折り合いの付け方がどうなるか、の方にウエートがかかってくることになる。この終盤の展開はちょっとユニークだし、なんか急におかしな事を言いだしたぞ感も無しとはしない、かも。

そのあたり面白いし、ちょっと「おや?」も引きずるところはあるんだけど悪くはないね。その上で本書はカバーがすげえ良い仕事しているな、と思った。本書の原題は Hold Back the Stars。「ハムレット」の中で出てくる台詞を許にしたものだそうだけれど、そんな、比較的文学的なニュアンスを持っているであろう原題にこの邦題を充て、そしてカバーイラストもどちらかと言えばアニメ風味のものを採用している、ってことでおわかりですね、ハヤカワ的にはこれ、「新海アニメ好きな人、寄っといで」ってテンションで売りたいんだと思う、で、それはかなり、正しい(w。「君の名は。」より前、というか「ほしのこえ」から「秒速5センチメートル」あたりの新海誠作品に意外と近いものがあるな、と言う気はするんだよな。で、オレそのあたり結構好きなんでね(^^;。

★★★


2017-12-26 [長年日記] この日を編集

[Day] ある意味これが一番無駄がないのかも知れんけど

画像の説明毎年クリスマス時期には一緒に仕事しているユキちゃん女史からプレゼントを頂いていて(ありがとうございます)、前はぐるなびのギフト券だったんだけど、何かのきっかけで「図書券とかの方が嬉しいな」つったらそれ以降、amazonギフトカードを送って頂くようになったんですが、これまではユキちゃん、一度ギフトカードを入手して、ご自分で軽くデコって郵送して下さってたんですけど、今年はちょっと忙しかったようで、amazonに直接注文して発送してくれたみたいで、送られてきた荷物はこれだよ(w。

いつものamazonの標準サイズの箱に、グリーンの袋(リボン付き)が入ってて、その中にちょっとしっかりした箱(これにもリボン付き)が入ってて、その中にキャッシュカードサイズのギフト券が一枚入っているというね。はじめはこりゃまたたいした過剰包装だなあと思ったんだけど、考えてみたら自店にある梱包材でやりくりする、ってことを考えたら、これはこれで理にかなった梱包って事になるのかも知れないね。それにどんな形態であれギフト券はギフト券。ユキちゃんいつもありがとうございます。

でも邪魔なのは確かなんだけどね(^^;。

[Anime] 定期視聴番組

鯨と側車、ともに最終回。「鯨…」、最後の最後に学芸会的演出が来たりして、総じてチグハグというか、志が空回りしちゃった感。「つうかあ」の方はまあ、ツッコミ所満載ではあるんだけど、半笑い枠と考えればこれはこれで結構だったのでは。


2017-12-27 [長年日記] この日を編集

[Oldbooks] 古書神も小走り

先生が走るんだから神様もちょっと走るのかな。年末になって買い取りの依頼が2件続いてやって来た。どちらもウチの専門分野からはちょっと外れてるんだけど、あわせて200冊弱。一応買取資金プールには余裕があるので、買い取らせていただく方向で。

問題は保管場所だな(^^;。


2017-12-28 [長年日記] この日を編集

[Day][DVD] コンビニ1000えんのすけ

画像の説明タバコ買いにコンビニ行ったらこんなん売ってるのな。今年公開された映画が1000円。ほかにも「オデッセイ」とかもあってどうしようかなあと思ったりもしたけど、まあより鼻ホジしやすいのはこっちかな、ってことで「キングコング 髑髏島の巨神」。廉価版ですから特典映像が10分ぐらい付いてるだけで、他におまけは一切無し。個人的にはこういう商品の方が大歓迎。感想は前に書いたし、それを変更する必要もないかな(^^;。

ということで吹き替え版(これが見たかったんだよね)で鑑賞。主人公コンラッドにGACKT、ヒロインのウィーバーが佐々木希といういわゆるタレント・キャスティング。GACKTさんの方はまあ上手いとは言えないかも知れんけど声の質が独特なので、このトム・ヒドルストンはアリかもなって気はした。一方の佐々木希さんは、うーん、声の質は悪くないと思ったけど、お芝居が致命的にヘタね。

あたりまえだけど周りはちゃんとした声優さんが揃っているものだから、この人のパートだけがなんとも残念。あまり登場する意義もなさそうだけど美人は美人だった東洋系女性科学者(御前が声当ててるんだね)の方だったらさほど文句も出なかったのに。

とはいえお買い得感は満点でございます。「オデッセイ」も買っちゃおうかな(w。

[News] 訃報

翻訳家仁賀克雄さん(asahi.com)。主にディック作品で大変お世話になった方。素晴らしい作品をたくさん、どうもありがとうございました。安らかに。


2017-12-31 [長年日記] この日を編集

[Day] 今年も終わり

んーと、まあそこそこ平穏な一年だったのかな。大きなニュースとその処理、みたいなものはおおむね去年片付けた感じ。今年記憶に残ってることは…

  1. 家を処分した
  2. 軽石庵、かなり大きな詐称に引っかかる
  3. 叔母様、逝去
  4. 原付などという物を買う
  5. 一眼レフなどという物を買う

って感じかな。家を処分したって事で、これで完全に高岡(富山県)とは縁が切れたということになるんだろうな。転勤で会津から高岡に移った時の両親の気持ちってどんなものだったんだろう、とちょっと思った。家云々じゃなく、人付き合いみたいなところで。関係性が切れたが故に、逆にちょっと高岡に行きたいな、と思ってる自分がいる。中学の頃から付き合ってた模型屋さんはまだ健在だし、意味もなく古城公園を散策したい気もちょっとあるし。でも今関西から富山に行くのは北陸新幹線との兼ね合いもあって、結構面倒なんだよね。

詐称の方は、こっちがちょっと落ちついてたら、怪しいところには気がつくチャンスもあったと、後付けですが思い知った。お店の方で明示はしてないけど、一つだけ対策は挟んでおこうと思いました。

叔母様の件はまあ、今のところ記憶にも新しいので、今までいろいろお世話になった分、独りぼっちになっちゃった従姉妹殿のサポート、これからしなくちゃな、と。まあそういう理由で正月もタダ酒目当てに乱入してやれ、って腹なワケですが(^^;

原付はね、購入した時にショップが入れてくれたタンク半分のガソリンがまだ残ってる、という(w。ギアは7リッターのタンクがあるんで、その半分で3.5リッター。カタログスペックではリッター70Km走ってくれることになってるんで、単純計算では5か月で240Km走ってないって事になる(つーかオドメータ見たら一目瞭然。60Kmしか走ってないよ)。思ってた以上にオレ、歩くのが好きなんだなって再確認してしまった。とはいえバイク乗るのが嫌いな訳じゃないので、来年はもうちょっと、ギア君に付き合おうと思います。カメラ持って近所のダムツーとかに挑戦したら良いんですかね。あと関西は結構近場に戦国時代の城趾とかもあるし。

一眼は(中古でしたが)買って良かった。マイクロフォーサーズって良いですね。自分の腕前ならこれでも使い切れない機能満載だもん。その上黒地にOLYMPUSのロゴ、古いロータス好きにはこれだけでちょっとドキドキしちゃうもんね(^^;

てな感じで。本とか映画とかの感想もいろいろ書きましたが、本はいろんな意味で「フロスト始末」、映画は(正しくは去年の映画だけど)「ローグ・ワン」ってことになるのかな。

てな事で今年もお付き合い頂きどうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様、良いお年を。


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