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元日は大晦日に頂いた古本のご注文を午前中に局に持ち込み。シラフの内に済ませないとね(w。家に戻ってお神酒におせちで軽く昼飯。ひと休みしてからいつもの通り、お義母さん宅→従姉妹殿宅の挨拶回り、という名の宴会。従姉妹殿宅にストックしてあった発泡酒6缶パック×3を責任を持って(^^;全部飲み干して帰宅。あとはほろ酔いで「日本海大海戦」なんぞ見て就寝。
今日は晩に鍋してまた呑み。良い感じに酔っ払ったところに古本のご注文が来たのでひいひい云いながら発掘作業。在庫は確認できたので、明日梱包して発送します。
そんな正月二日でございました。と言うところで今年も皆様、どうぞよろしくお願いします。
世間では元旦の深夜に「秒速5センチメートル」を放映する鬼畜っぷりに話題が集まっておりますが、「君の名は。」を放映した余韻も醒めやらぬ同日深夜にこいつを流すテレビ大阪もどうなんだ(w。
つーことで録画しといて翌日鑑賞、「ランボー 最後の戦場」。ミャンマー内戦で弾圧されている民族へ支援の物資を届けようとするボランティアチームは、タイで暮らすランボーに水先案内を依頼するのだが彼の態度は素っ気ない。それでもメンバーの一人、サラの熱心な説得に応じて同行を承諾したランボーだったが、案の定ミャンマーの治安は最悪で…
凄惨な暴力描写で話題になった「ランボー」最終話。確かにそこはすさまじいのだろうが、ほら、オレのテレビ、昔某ソフトハウスでバグチェックに使ってた日立製、14インチのテレビデオなんでね(^^;、もしかしたらもっと大きく、鮮明な画面で見たら「うへえ」となったのかも知れないけど、この環境ではそこまでのことはなかったよ。もしかしたらあまりひどいシーンはカットされていたのかも知れないけど。それでもまあ、人をつり下げて豚のエサにしてしまう、ってのは結構怖かった。良い感じに脚、食いちぎられてたしね。
お話そのものは、決して残虐な戦場を興味本位に見せたい訳ではなく、ここまでランボーが経験してきた様々な戦場のフラッシュバックに上書きされ、かつ過去から何一つ変わらない人の業のようなものと、それを克服することも、逃れることもできないランボーの未来とは、と言うふうに進んでいく。なかなか、結構でした。
ウィリアム・ゴールディング 著/小川和夫 訳
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワepi文庫
ISBN978-4-15-120092-2 \920(税別)
自然を畏れ、野生の動物たちを敬いつつ野に暮らす、マルを首長とする小さな部族。そんな彼らはある日、自分たちとは少し形態の異なる人々と遭遇した。「新しい人間たち」と彼らが呼ぶことになったその種族は、マルの部族にとって大きな災厄をもたらすことになるのだった…。
ウィリアム・ゴールディングの「蠅の王」に続く長編第2作。帯やカバーの文言を良く読まない状態でカバーをかけてもらったので、あまり内容に先入観を持たずに読むことができたのは良かったのだが、せめてこの本の巻頭に引用されているH・G・ウェルズの文章がなぜそこにあるのかは、ちょっと気にしておくべきだった。そういう気構えもなく読み始めた自分は、これは一種のアフター・ホロコーストもののSFなのかな(だってハヤカワから出てるんだもの)などと思いながら読み進めていくのだが、いくら読み進んでいってもお話にはいっかなSFの匂いがしてこない。
これはどうしたことかと思ってカバー裏の惹句を読んで「ああ、そういうことだったか」と気付いた時にはもう遅い。これはそういう、何か読者を楽しませようとするタイプの「物語」などではなく、作者の「思想」を形にしているものなのだ、と言うことは判ったけれど、判った時にはもう遅い。ひいひい云いながら半分以上読み進んでしまっていたし、今から最初に戻って読み返したところでおそらく何かが変わるというものでもないだろう。だってここに書かれているのは作者の思想の裏打ちのためのディティールであって、お話としての起伏のようなものは特に意識はされていない訳だから。
そんな訳で残りもひいひい云いながら読み終わってみれば、そして訳者の解説を読んでみてようやく腑に落ちたのは、つまりこれはビーム・パイパーの「夜明けの惑星」とか星野之宣の「暁の狩人」とかの対角線上にある話なんだな、ということ。あれですよ、戦争映画では常に戦力は強大だが頭は悪いドイツ軍、ってそれほんとか? ってことですね(なんちゅう例えや)。もっと言うなら今生きてる我々は、揃いも揃って「ソルジャー・ブルー」(キャンディス・バーゲンの映画の方な)なんやで、という現代文明への異議申し立てになっているのだと思う。
とうはいえそういう、思想的な部分の鋭い部分というのは読み終わって、解説を読んで始めてああそういう事だったか、とすとんと落ちるものであって、正直読んでる間は相当しんどい代物ですね。ただひたすら淡々と、マルの部族の一人であるロクという若者の主観で細部にわたり、詳細ではあるが今ひとつ解像度が荒い描写(もちろんそこにも理由はある訳だけど)が続くので、目が滑ること甚だしい。餃子つまみながら、熱燗舐めながら読むような本ではないですね。もっと若いうちに読んでおくべき本でしたわ。年取るとほら、ちょっと判らんことに遭遇すると、「ああ、そういう見方もあるよね」って自分をごまかしちゃうじゃないですか(苦笑)。
★★★
最終回と新番組。「結城友奈は勇者である」、「刀使ノ巫女」。「ゆゆゆ」、はえーとつまり、大人が今の便利な世界を保持するために少女達の能力を使い捨てていたものが、貯まりに貯まった少女達の「ふざけんなコラ」を友奈に収束させて、歪んだ世界をぶち抜いた、と言う解釈で良いのかしらね。非常に美しい映像(パーティクルの嵐だったよなあ)になんともビターな話を乗せてくる、「まどマギ」以降の魔法少女ものって感じでしたな。やや間延び感もありましたが、質の高いアニメではあったと思うです。
新番組「刀使ノ巫女」は、最近流行りの刀剣系に美少女バトルもののテイストをまぶしてきた系。んー、なんですかね、これが今期の半笑い枠って事になるんでしょうか(^^;。
土曜深夜、新番二つ、最終回一つ。新番組「サンリオ男子」、「ラーメン大好き小池小泉さん」の二本、はまあ、オレは見なくていいヤツだな。サンリオもそうだけど(んまあ好きなキャラはいますけどね、みんなのター坊とか、はんぎょどんとか)、最近自分がラーメン欲しない身体になってきたなあと思うんで、ラーメン画像見ても全然心が動かないんだよ(^^;。「Fate」は前、金曜深夜だったよね。途中から見てなかったのでなんとも。「魔法使いの嫁」、ちょっぴり新展開? ジョージ中田の声が聞こえてくると、途端にストーリーが不穏になりますな。あとはなんだ、「えりあす は さみしい を おぼえた!」かな(w。
日曜朝。東北戦争勃発の「ビルド」。冒頭の戦争シーンがなんか見たような気がするなあと思ったら、「未来忍者」だった。「西部戦線異状なし」的な塹壕戦の要素もコミだったけど(笑)。「キュウレンジャー」、思った通り今上ドン・アルマゲの正体はかつてのツルギの盟友、クエルボでしたというお話。してみるとラストは、ツルギとクエルボの和解からの昇華、て事になりそうだけどさてどうなりますか。次の番組、「ルパン対ホームズ」じゃなかった、「ルパンレンジャー対パトレンジャー」の映像もお披露目。ちょこちょこノーラン意識してる? みたいな絵がありましたな。
今年の大河は「
日曜、月曜深夜の分。「citrus」「三ツ星カラーズ」「ベルゼルクバジリスク 桜花忍法帖」「りゅうおうのおしごと!」。「citrus」、もろ百合。メインスポンサーが一迅社さんだもんね。「三ツ星」、主人公が妙にりんねちゃんっぽいのはあれとして、ハイテクがない「電脳コイル」的な楽しみはあるのかも。「ベルゼルクバジリスク」は山田正紀さんのお話をベースにしてるのね。何か知らんが唐突に出渕出崎演出みたいな静止画が挟まるところでちょっと違和感。「りゅうおうのおしごと」、将棋は全然判らないんですけど、ちょっと良い感じな気はした。今期はここ、ちょっと大変ですね(^^;
田中啓文 著
カバーデザイン・装画 YOUCHAN(トゴルアートワークス)
カバーフォーマット 佐々木暁
河出文庫
ISBN978-4-309-41576-5 \740(税別)
惑星キンゴジ。目立った資源にも恵まれないこの惑星の唯一の売りは、かつて地球で人気を博した怪獣たちに極めて類似した動物たち。中でも人気は地球の怪獣王にとてもよく似た巨大生物、ガッドジラ。惑星キンゴジの生物の頂点に立つガッドジラを売りに運営される「怪獣ランド」で事件が発生した。無敵のはずのガッドジラの一頭が殺害されたのだ。しかも鋭利な刃物のようなもので首をすっぱりと落とされて。怪獣ランド側はこの困難な事件を解決するため、腕は確かだが現状、仕事を選べる立場にない探偵、ノーグレイに事態の解決を依頼する。5編収録の連作(?)短編集。
良質のSFの一部は、同時に良質のミステリの資質も備えていると思うんだけど、そういう意味ではこの本、「田中啓文なのに」と言う大変失礼な前置きが付くんですがその上で、ちゃんとSF風味をふりかけたミステリとして成立している。ここはかなり、凄いんじゃないかしら。腕のある作家さんなのですよ(w。
その上でやっぱり田中啓文らしさも存分に盛り込まれているあたりが流石というか何というか。と言うことはつまり、結局はむちゃくちゃなんですけども。突飛な発想、強引な展開、割と放り投げたオチの付け方と、いつもの田中啓文らしさは満点、なんだけど先に述べた、ミステリとしてかろうじて成立している、ってところが逆に「田中啓文にしては落ちついてるな」なんて読後感を引き出す原因になっているのかも。
そうは言っても著者が著者ですから(w。本書も帯で「それ言っちゃうのかい」感は無しとしないが、その部分のぶん投げぶりはいつもの田中啓文だし、最後まで読んでいくとそこにも一応取って付けたような解釈が提示されているあたりが何というか、それも無茶の一環だよね、的な。
正月早々楽しませて頂きました。ノーグレイ=灰色の脳細胞的な表現が皆無だったのはちょっと残念だったけどね(^^;。
★★★
Twitterに上げた、ゆうメールの規格サイズギリギリで抑えた荷物を持ってるんるんで郵便局に行き、荷物を発送してそのままスーパーまで出向いてお買い物、を済ませてスーパーを出たら天候は一気に吹雪モード。傘持たずに出たので大変な目に遭いましたよ。風向きも頻繁に変わるので何かわからんけど耳の中に雪が入ってきたりしてね。
前を歩いてたJCの女の子たち、「これめっちゃインスタ映えするんちゃうのー、カメラ欲しいー」とか言うてたけど、カメラあってもこんなモンやで。つか流石にJCちゃんたちだとスマホ持ってない子もいるんだな。オジサンそこにちょっと安心したよ(w。
火曜深夜大変だなこれ。「学園ベビーシッターズ」「新妹魔王の
「学園ベビーシッターズ」、これが今期の花ゆめ枠(掲載誌はLaLaだけど)なんですね。主人公君のビッグ・アイぶりにちょっと警戒したんだけど、意外とハートウォーミング系なアニメで安心した。
「新妹魔王…」は、うーん、ちょくちょく「なんで?」が頭に点灯したんですがどうしたものか。これはオレは見なくていいヤツですかね。
二期スタートの「オーバーロード」、質は高いと思うが登場キャラクタがいきなり増えていろいろ困る。
二話一括放送の「宇宙よりも…」、うん、ウェルメイド。お話も良かったですけど、OPの女の子たちのアップ画像の処理がとても良かった。意外と見たことない絵だったのでは。ゆかち良い役もらったな(w。
むっちゃよーさんあるぞ、まいったな。木曜深夜「恋は雨上がりのように」と「スロウスタート」、ノイタミナ枠ですね。「雨上がり」はコンビニが舞台の年の差カップルのラヴ・ストーリィ。出だし、絵柄でこれはちょっと苦手かな? と思ったんだけど意外と良い感じ。後藤隊長ミーツ女子高生、って感じですかね。「スロウスタート」はきらら系。うんまあ、これはオレは見なくていいヤツだ。
金曜深夜がすんげーたくさんある。「だがしかし2」「たくのみ。」「覇穹 封神演義」「ハクメイとミコチ」「BEATLESS」「キリングバイツ」「刀使ノ巫女」。「だがしかし」は、そういえば舞台になった駄菓子屋のジオラマ作った人いたよなー、と思ったらこれだった。情景師アラーキーさん作、漫画『だがしかし』の「シカダ駄菓子」1/24 scaleの超絶精巧ジオラマ制作過程(togetter)。それはともかく、1期見てないんでキャラとか良くわからんな。「たくのみ。」たくのみがテーマでかやのん出てないのは何でなんだぜ(^^;。あーあと、ウチにもラッキーヱビス、一本あるよ。とっくに空きビンだけど。さてどうだろ、ここはもう一回ぐらい見るかな。
ネットではすでに叩かれまくってる「封神演義」、うーん、確かにいくら何でも展開早すぎかもね。あとひかさささんが悪い訳じゃないけど、妲己はもうちょっとツヤがあっても…。「ハクメイとミコチ」は何というか、コロボックルファンタジーとでも言うのかな、ほんわかと良い感じではありますね。「BEATLESS」、心臓の鼓動が無いからBEATLESS? 全体にこう、妙に既視感があるのはなぜだろう。「キリングバイツ」、これがけもフレリターンズですか(違)。続く「刀使ノ巫女」も含めてここはまとめて半笑い枠かなあ。
一ノ瀬俊也 著
講談社現代新書
ISBN978-4-06-288438-9 \920(税別)
ライト・フライヤーの初飛行から10余年で本格的な戦闘に耐えうる兵器として成長した飛行機。当然各国はこの新兵器の運用法、調達手段、そして人員の育成に関して動き始める。その流れは日本でも同様だった。圧倒的な国力差のある仮想敵国、米国に対抗するため、航空戦力の充実が重要と考えた日本は、その実現のため、すでに過剰な軍事予算にさらに航空関係の資金と人員を獲得するために、国民に対して今後避けられぬであろう日米決戦において、その決め手となるのが航空であることを、様々な手段を通じて国民に周知徹底して国民の理解と同情を得ようとしていた、と言うことを非常に膨大な資料を基に明らかにしていく本。
太平洋戦争において、日本はパールハーバー奇襲という大戦果を上げながらもなお、大艦巨砲主義の軛から完全に脱することができず、それが敗因となった、と言う説が一般的に思えるけれども、実際にはそんな事はなく、日本においても陸海軍ともに航空の重要性はかなり早い段階から正しく認識し、その拡充に躍起になっていた、と言うことを様々な大衆向けの読み物や展覧会などの資料から明らかにしていく。先のパール・ハーバー奇襲についても、どうかすると山本五十六が初めて思いついたような作戦に見えるけれども、実際にはこういう大衆向けの様々な書物で航空機の優秀性を知った国民は、相当前の段階から日米の戦力差を埋め、相手に初手から戦力の漸減を図る手段として「有り」、と言う認識は国民の一部にはあった、というあたりは「なるほど」と思えた。
航空機の決戦兵器としての有用性、巨艦に比した時のコスト・パフォーマンスの高さと言った点についても、日米ともにそれなりに正しく理解はしていたし、どうかするとむしろ米国の方が大艦巨砲主義から抜け出せていない状況だったかも、と言う分析も面白い。その上で両国とも、航空戦力の重要さを認識しながら、それでも最終的な決戦兵器が戦艦である、と言うところからは抜け出し切れていなかった、というあたりも興味深い。パール・ハーバーとマレー沖海戦の戦訓を、より正確に受け取っていたのは負けた側だった、というのは皮肉な話。航空の重要性を国民に周知することで、少ない国力の中でさらなるヒト・カネ・モノの供出に躍起になった事に一定の成果は得たかも知れないが、それも戦争、しかも近代の総力戦が実際に始まってしまうと全てがワヤになってしまうってあたりは持たない国故の辛い話、ってことかも知れない。
ということで、とにかく膨大な資料を丹念にあたって様々な文章を拾い集めた苦労は高く評価したい。というかこんなに古い文献がちゃんと残っているものなんですな。日本良い国(w。なんだけど同時に、どこかふわふわした感じが違和感としてつきまとってしまう、ってところは少々気になる。本書の主たるテーマは、おそらくしばしば登場する「軍事リテラシー」と言う言葉で、国民に現状の軍事的な問題点と将来的な展望を拡く知らしめることで、より多くの支援を得ようとしていた、という状況を、現在只今の我々がおかれている、非常に歪に見える軍事リテラシーの浸透具合の(ディープなカタログオタクと幼稚すぎるリベラルが混在している)アンバランスさに警鐘を一つ鳴らしたい、と言うことではないか、とは思うんだけど、そこに斬り込むには本書、つまり実際に抜き差しならない状況まで来てしまった時に誰がどんなことをしたのか、ってところが結構手薄なの。
膨大な資料をどんどん出してくるあたりはとても良かったと思うんですけど、最後の最後で著者が結論から逃げちゃった感、も無しとしませんな。これはこれで面白くはあったけれども。
★★★☆
土曜深夜、「デスマーチから始まる異世界狂騒曲」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「魔法使いの嫁」。「デスマーチ…」、今のところデスマーチが異世界にどういう影響あるのかは良くわからん。デスマーチ側のカルマが異世界側での主人公のレベルに反映する、とか、あるのかしら。これも半笑い枠かなあ。
朝日新聞に全面広告載ってるのを見た時は、「あ、ビビッドレッド・オペレーション」と思っちゃったワタシ(w。であればこいつも肩すかし枠って事になるんだけどさてどうでしょう。一話目見る限りは新海誠に演出を依頼した銀河美少年というかトップ2というか。特にメカデザインはトップ寄りな感じ。スタッフかなり重なってるみたいですね。こいつもどっちかというと半笑いで見る作品かしら。その後に「魔法使いの嫁」が控えてるんでね、そっちに集中しないと(^^;。
日曜日。新たなライダー、グリス登場の「ビルド」。ミソラちゃんと何か因縁あるのかなと思ったらそういうオチかーい、で一回肩すかしかましてからメガネ君復活でちょっと驚かす、というね。「キュウレンジャー」はいよいよクライマックス。コタロウ君を見てるのがとても楽しい。美味しいとこ持っていくよね。
「西郷どん」は、あー、普通の大河になっちゃったねえ。
ということでこれで一週間分の新番一通り見たわけだけど、数多いねえ。そんでもって半笑い率が高いよなあ。いくつ残るかしらね。
パン屋ならハルキスト大喜びだったのかも知れないんだが、やれやれ。1月もまだ半分あるっちゅうのに2件目の買い取り依頼物件。お客様からは最初「100冊ほど」って話だったんだけど、発送後の連絡では「少し増えました」ってことだったので、20くらい増えたかな、なんて思ってたら段ボール4箱、数えたら248冊ございますな、お客様(^^;。
さてどうしよう、いやもちろん買い取らせていただくんですがどう値段を付けたものか、って本が少し混じってるな。昭和16年発行、ってあんた。タイトルがナムフ状態だぜ(w。
反面不良在庫確定の本もあるし、こりゃ総数にざっくりした値段を掛けて買い取り価格として提案させていただく方向かな。一日考えさせて下さいね。
週頭。「citrus」はご辞退申し上げて「三ツ星カラーズ」「バシリスク 桜花忍法帖」「りゅうおうのおしごと!」。「三ツ星…」、あのですね、いわれもなく酷い目にあった人(今回はユイちゃん)にはそれなりの救済措置があるか、悪いことした方には罰がくだるべきじゃないですかね? ペンキ塗り立てエリアに踏み込んだ小娘どもには、大人がちゃんと怒るべきなんじゃないですかね? 食い物粗末にするガキはちゃんと罰されるべきなんじゃないですかね? せっかく可愛らしくてキレイな絵のに台無しだぜ。オレこういうの、一番イヤなの。
「バシリスク」は、割とどうでもいいかな。「りゅうおう」、アイちゃんは石川の人なので北陸弁が出てくる。ちょっと嬉しいね。んでも「だら」、「だ」にアクセントが来るのが石川ふうってことなのかしら。富山も「だら」言いますけど(少なくとも呉羽山の西では)「ら」にアクセントなんだけど。こちらでは「だら」の比較級は「だらんま」なんですが石川ではどうなのかな? というどうでも良い話はどうでも良いからうっちゃっといて、幼女は可愛く、それなりにアツい展開もあり良い感じにねじ込まれるパロもありで、将棋全然わからんけど楽しんでます。
一昨日届いた248冊、どうにかこうにか買い取り価格出した。今回ちょっと苦労しましたよ。不良在庫確定とそこそこ頑張ってくれそうな本のバランスの見極めが厄介でね。無駄に二日ばかり考えて、このあたりかな、ってセンでお客様に提案させていただきましたがさてどうなるか。
などと考えてる最中にまとめて30冊ばかりのご注文を頂いて、こっちも大奮闘。うち25冊がちょっと深いところに入れた本だったので引っ張り出すのに苦労しました。とりあえず発送は明日ってことで、今日は軽いのだけ発送。昼飯抜きで古本掘りやってたので、発送後は王将でウェーイ。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「グランクレスト戦記」「ゆるキャン△」。「ヴァイオレット…」、んと、どうにも子安中佐の「ヴァイオレットちゃん」呼びに馴染めないのと、そもそもギルベルト少佐がどうなった(ホントに亡くなったのか、生存はしてるけど何かの理由でヴァイオレットちゃんの前には出られなくなっているのか)のか、とかは言うてもおたらええやんけ、と思ってしまうあたりにちょっと引っかかるけど、まあこの辺は今後の展開見てね、ってことなんだろうかね。「グランクレスト…」はまあ、普通。
3話切り、なんて話もありますが3話スタートになっちゃった「ゆるキャン」、あれね、可愛らしい女の子が登山やらバイクやら側車やらに挑戦する流れにキャンツーが加わった、と。悪くはないですがあれだな、本作では脇を固める豊崎愛生さん、5年前なら、なでしこちゃんだったろうね(^^;。
雑誌25冊約9Kg、なんとか80サイズに納めて原チャに積んで暖機してたら、ちょうどクルマで戻ってきたマンションの住人のおじさまが「変わったバイク乗ってんねー」って。「新聞配達の人とかが使うバイクなんすよー」なんて話でプチ盛り上がり。おかげでしっかり暖機できました(w。
帰ってきたらメールが来てて買い取り価格にご快諾いただき、ひと安心。しっかしこれでしばらく、陸海空関係の追加が続くことになりそうです(^^;。
金曜深夜、録ってたのは「覇弓 封神演義」「ハクメイとミコチ」「BEATLESS」「キリングバイツ」「刀使ノ巫女」。「封神演義」、まあこれはこれ単体で一応まとまっているんだとは思うけど、藤崎版「封神」ってこんなんだったけ? 感は確かにあるな。原作を読みたくなる、という効果はあると思うよ(^^;。「ハクメイ…」、酒はぬる燗、コーヒーはブラック、うん、キミらとは良い友達になれそうな気がする(w。
金曜深夜の後半、「BEATLESS」「キリングバイツ」の二本は悪いけど視聴解除。「刀使ノ巫女」はもうちょっと見てみる。今期貴重な半笑い、悪い言い方したら鼻ホジ枠だと思うので(失礼)。
土日の分。まずは土曜深夜、「デスマーチから始まる異世界狂想曲」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「魔法使いの嫁」。ううむ、ここはちせちゃんさえ居てくれたらそれで良いかなあ。「デスマーチ…」はそれでもまだ、チートなゲームプレイヤーと異世界の住人という二つの視点から見る世界、ってところにちょっと面白さがあるような気がするし、半笑い枠としては申し分ないとも言えるんですけど、「…フランキス」はどう評価したらいいのか。「あの夏で輝きをねらえ2!」つー感じで。まあ「あの夏」要素は青髪の子が不憫、ってとこだけなんですけど(^^;。ただ全体としては、ピンとこない。あ、ナオミさんが一命を取り留めたのは良かったですけど。「魔法使いの嫁」はああ(どう)見えてちゃんとハイ・ファンタジーしてるのが素晴らしいなあ、と。今週は上手くシルキーのエピソードも織り込んできていましたね。
日曜朝。「ビルド」は一応悪役サイドのグリスのチームも結構いいヤツ揃ってるぜ、なお話。あとはなんだ、ボトルは振るより絞る方が何かとヤバいこと多そうだよ、みたいな。
「キュウレンジャー」、ラスタチ盛り上げ中。表情が出せない分、非ヒューマノイドタイプの救世主は終盤採り分少なめなのがちょっと可愛そうだね。
「西郷どん」はちょっと綺麗事方向でお話が進んでる感じだな。2年続けてクセ弾喰らっちゃったもんだから、少々物足りない感はあるかも知れないね。
アルフレッド・ベスター 著/中村融 編訳
カバーイラスト 瀬戸羽方
カバーデザイン 岩郷重力+R.F
ISBN978-4-488-62305-0 \1100(税別)
第1回ヒューゴー賞受賞作家、というかこの人のためになんか賞を、てんでできたのがヒューゴー賞、ってのは都市伝説の類いなんですかね。単行本「願い星、叶い星」に新訳2作を追加した日本版オリジナル短編集。
基本的に1940~60年代に発表された作品群ゆえに、今となってはちょっとつらい部分もなくはないところもあるけれど、その辺は最後にまとめて。まずは一つずつ、簡単に印象を。
非の打ち所のない超高級アンドロイドが突然、極めて残虐な方法で殺人を犯す。一体何が起こっているのか…。
もちろん現在ただいまのさまざまなSF作品に触れられる立場からしたら、割と早めにミステリとしての底は割れる。だけどそこはベスター。SFミステリとしての仕掛けに加えてもう一声、アイデアが用意されていてそちらは今でも充分通用するのじゃないかな。それが何かというと、ええと上手く言えるかな、認識の錯綜と自意識の移動、なんて感じで、どうだろう。
タイムトラベルとサイコパスの不幸な出会い、というか良くわからない出会い。自分は馬鹿なのでちょっとお話が飲み込めなかった。
世が世なら(あ、いい感じに時代シンクロしちゃうかも)ロジャー・コーマンが映画化しちゃうかも(w。いや、上手く作れば「光る眼」みたいなのができたのかも知れんけど(^^;。得体の知れない不安が潜む世界で、何か良くわからん人類が産まれるのではないか、というテーマは「スラン」あたりに通じる物があるのかも知れない。
ジャンル分けするなら宇宙SFと終末SFのハイブリッド、ということになるのだろうか。まあ宇宙の方は付け足しの装置でしかないですけど。これも多分発表された時期の気分みたいな物がお話のトーンに影響を与えているのだと思う。
構成に一工夫凝らされた時間もの。こいつも「時代」がいろんな意味で影響を与えている。一工夫の分の構成のアイデア、そのラストのパートでちょっとドキッとする。
これもコーマン映画感があるなあ(^^;。ちょっと考え込むお話が続いたので、このシンプルな構成はなんだか安心できた。アフター・ホロコーストものの掌編。ま、鉄道模型を勝手に売っぱらう女は嫌われるって話だよね(違)。
クセ弾続きの本書の中ではかなりシンプルなタイム・トラベルもの。安心できるね(苦笑)。
ノヴェラ級のボリューム、本邦初訳。読み始めはダンワージー研究室ものでも始まったのかと思ったら、そこからお話は徐々に不穏な方向に進んでいき、気がついたら神学SFの様相を呈してくるという…。
未来世界を描きながら、その実アングロ・サクソンの鼻持ちならなさにちくっと一針刺してくる。
すんげーネガティヴな「老人と宇宙」とでも言いますか。最後は軽くクスッとできるお話で〆メ。
ということで。やはりこの一連の作品群を評価するには、これらの作品が発表された、冷戦時代がどういう物であったのかってところにそれなりに意識が行かないと辛いんじゃないかという気はする。世界大戦は終わったけれど、核兵器を背景にした東西冷戦という状況が抜き差しならぬものとして残っていながら、同時に科学技術の進歩もめざましい。一方で常に大量虐殺の恐怖に向かい合いながら、同時に科学技術の進歩がいろいろな不可能を可能にしてくれるかもしれない、という状況。そのアンビバレントが醸し出す不安感と未来への期待がないまぜになって、それがお話に反映されている、ということはあるのかも知れない。
そこは流行りの言葉で言うなら忖度した方が良いのかも。ただ、そんなややこしいこと考えなくても、マスターピースとしてのSFとして一読の価値はあるのではないでしょうか。若い方に「これは絶対読め」と強制はできないですけど(^^;。
★★★
映画観ようってんで出かけたんだけど、いやー寒い。天気はいいし空はとっても青いんだけど、風が猛烈に痛いよね。
夜のテレビニュースでは高岡の繁華街、御旅屋通りのアーケードが雪の重みで抜けちゃった、なんてのを報せてて、カミさんとふたり、「うへー」なんて言いながら見てたんですが、じーさんもばーさんももういないんで、あんまり心配する必要も無くなっちゃったんだなあと、ちょっぴり寂しい思いも感じたりして。ともあれ雪の多い地域の方、気をつけて下さいね。雪は2月が本番だし。
スタッフ
監督:ミック・ジャクソン
脚本:デヴィッド・ヘアー
原作:デボラ・リップシュタット
製作:ゲイリー・フォスター/ラス・クラスノフ
音楽:ハワード・ショア
撮影:ハリス・ザンバーラウコス
出演
レイチェル・ワイズ
トム・ウィルキンソン
ティモシー・スポール
アンドリュー・スコット/ジャック・ロウデン
カレン・ピストリウス/アレックス・ジェニングス
公式サイト:http://hitei-koutei.com
1994年、ジョージア州アトランタのエモリー大学。歴史学者のデボラ・リップシュタットによる反ホロコースト運動を批判する講演会が行われていた。そのさなか、聴衆の一人が突然立ち上がり、デボラに対する激烈な批判を開始する。その人物こそ、デボラが自身の著作で厳しく批判した歴史学者にして作家でもある、デイヴィッド・アーヴィングその人だった。さらに彼は、デボラを名誉毀損で訴えてきた。しかも被告側に立証責任がある英国で。周到に計画された訴訟に対し、デボラも英国人の大弁護団を組織する…。
デイヴィッド・アーヴィングは何度か軽石庵でも扱ったことのある、「ヒトラーの戦争」の著者。自分も読んだけど「ちょっとトンデモ方面かなあ」なんて思った様な覚えがあるが、こんな大きな騒動を起こした人だったとは知らなかった。Wikipediaにも詳しい記事があるので興味があらばそちらを。
さて映画も基本的にWikipediaの記事通りにお話が進んでいく。アーヴィングが起こした訴訟のキモは、被告に立証責任がある英国法廷、というところにあって、それはとりもなおさず、被告側は自らが主張した(そしてアーヴィングが誹謗中傷だとした)、ホロコーストは確かにあった、ということを判事に納得させなければならない、という一種の悪魔の証明を要求している、ということ。
この難問にデボラのチームがどう立ち向かったか、が見どころになるわけだが、ここで彼女の大弁護団は徹底した「勝つ」ための方針でアーヴィングに立ち向かう。それは「正義」と「真実」を正々堂々と訴えると言うよりは、ボロを出さずに正しさのみを訴える、というある意味極めてテクニカルな作戦。そこには情に訴える、といった部分は皆無で、それ故最初はデボラもこの方針には反発する。この、システマティックな法廷闘争を遂行する弁護団と、自らの正しさに絶対の自信があり、さらに自らもユダヤ人である、という彼女の出自から来る切迫した何かにも押されたが故に、その事を主張すれば良いのだとするデボラの衝突、理解から和解へ、そして最後はどうなった、って流れがこの映画の見どころってことになる。
のだけど肝心のここ、巧く行ってる部分もあるけどそうでもないと思える部分もあって少々微妙。全体としては極力事実に即したストーリーの流れを意識して作られた映画なのだと思うけど、それが逆に作り物としての映画の面白さをスポイルしてしまってはいないかな、という気がするのだね。
信じるに足る事実とは何か、信じていればそれは真実なのか、一方が真実と信じ、それを主張している物の対極を真実であると信じてそう主張する者がいる時に、両者に正邪の区別を付けることは可能なのか、その区別には正当性はあるのか、を問いかけたかった映画、なのだろう(終盤の判事の台詞にはそういう意味がこめられていたのだと思う)が、そこまでの話の持って行き方がちょっと巧くないな、と思った。アーヴィングのキャラづけが意外に浅くて、デボラのチームがアメリカ軍的な、システマティックなマシーンとして機能しているのに対抗する、ヒトラー的なカリスマ・アジテーター、みたいな位置づけがされていたら、もうちょっとスリリングになったんじゃないかと思ったんだけど。
再現フィルムならこれでもいいけど、「映画」として世に出すならもう一工夫あっても良かったんじゃなかろうか。テーマがテーマなので、「良い話」感は担保されてはいるんですけどね。
★★★
水曜深夜。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「グランクレスト戦記」。「ヴァイオレット…」、ものすごく厳しい専門学校に入学したヴァイオレットちゃんが自動書記のキモを学ぶ話。それは良いんだけど一度のラッキーで良い手紙を書けただけのヴァイオレットちゃんに履修終了のエンブレムをあげちゃうってのはどうなんだ? 基礎の理解とそこからの応用を学んでこそ一人前だと思うんだけど、彼女の現状はその前段にようやく到達した状態なのではないのかね。それで世間に出しちゃって良い物なの?
「グランクレスト…」、流石に原作水野良。凡百の半笑い系ファンタシイ作品とは一線を画してはいるな、とは思った。それだけに今度は作画の方(モブのCGソルジャーとかね)が気になってしまうと言う(^^;。
昨日書くべきだったネタですが。作家アーシュラ・K・ル・グウィン (asahi.com)。「ハイニッシュ・ユニバース」でSF界で押しも押されもしないポジションの人。個人的には「夜の言葉」に代表されるファンタシイ偏重気味のスタンスに、完全に同意できないところもあるのだけれど、その功績の偉大さは否定しようもなく。あまり良い読者では無かったと思いますが。へなちょこなりに、感謝をこめて。ありがとうございました。
週後半。「ゆるキャン△」「覇弓 封神演義」「ハクメイとミコチ」「刀自ノ巫女」。ああ、またノイタミナ枠を録り損ねてた。さて「ゆるキャン」、リンちゃんはバイクをゲットしてソロのキャンツーに、なでしこたちは仲間たちと近場のキャンプ場へ。ソロとグループ、2ラインでお話が進む感じなのかな。なでしこちゃん、フィジカル超強力なんだね(w。
「封神演義」、相変わらず(悪い意味で)テンポ速いな。「ハクメイ…」はハクメイちゃんにスポット当てる回。ただの食いしん坊かと思ったら、実は意外にできる人。そんな彼女がちょっと心折れちゃったりもするお話。身長9センチの人達、お米を削るの巧そうだね。美味しいお酒ができてるんだろうな(^^;。「刀自ノ巫女」は、この調子で行っちゃって下さい(w。
従姉妹殿宅にて。お坊様のお経と説話を聞き(いろいろ時事ネタなんかも盛り込んで話さなくちゃいけなくて大変だな)、あとは呑み。今日は倅がバイトだったので、飲みのノルマが5割増しになっちゃった(w。自分は何とか大丈夫だったけど、カミさんは家に帰るなり布団に潜り込んでぐーすかぴー。ちなみに家に戻ったのは16時過ぎ。こっちは晩飯も用意した方が良いかもなあ、なんて思ってふらふらコンビニ行って弁当なんぞ買ってきたんだけど、いっかな起きる気配も無く。
仕方が無いので適当な時間に弁当レンチンして食って、コーヒー飲んでお風呂入れて、明日は家庭ゴミの日だからゴミまとめて流し掃除して、なんてやっててもカミさんは起きないんで、こっちも風呂入って酒呑んで寝ましたよ。
結局カミさん、翌日朝まで寝ててそのまま仕事行ったけど、シャワーぐらい浴びていったのかね、知らんけど。
少し前に2ちゃん(あ、今は5ちゃんか)でも話題に上がってた、ギア(BX50/BX50N/BX50S)に関する改善対策について (ヤマハ公式) 。ヤマハさんから正式に案内メール(書面)が来てたので、いきなり乗り付けるのもどうかと思って、とりあえずメールだけ持ってお店に。一応ちょっと準備があるので少し待って欲しいってことで、金曜日に対応してもらうことに。
それまでにタンク内のガソリン減らしといた方が良いよね(^^;
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□ たじまや [野暮なツッコミで失礼します。「バジリスク」あと「出崎演出」ですね。]
□ ROVER [ぎゃぁぁぁぁぁっ! ほんまや、完璧に間違うとる。ツッコミありがとうございました。]