ばむばんか惰隠洞

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2010-07-01 [長年日記] この日を編集

[Day] そろそろケータイ機種変だべか

気がついたらMEDIA SKINもまる3年使ってて、さすがにそろそろ機種変しようかな、と。電池の保ちがあんまり良くないのと、ちょっと入り組んだところ(というか主に自宅内なんだけど)だとてきめんに受信性能が落ちてしまうのがちょっと困るので、昨日出かけたついでにソフマップでいろいろ触ってみたんだけど、妙にあたしのハートをキャッチしかけたのがPRISMOID。なんというか、全体に漂うヤスモノ感が気に掛かる(w。

どうしようかなあ、支払いプランとかも大きく変わってるんだよね、最近は。ちょっとお店で情報収集してみようかしら。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

す・みけーん [auデザインプロジェクトiidaがいまだ尊属していたことに驚きました。>PRISMOID]

す・みけーん [尊属ってなんだ。>存続]

TUX [●ハートキャッチプリズモイドさんは片手でオープンマイハートすると落っことしそうになります。]

rover [ハートキャッチプリズモイドってなんかカネトモっぽいな(w。それはともかくiidaさんのデザインケータイはどれも妙にク..]


2010-07-02 [長年日記] この日を編集

[Day] 週末はお仕事

ふらふらと降ってきた。少し前にやった仕事の修正と追加。んまあ追加料金頂けるそうなんでがんばるです。とりあえず2ヶ月前にやった仕事で何をやったのか、全く憶えてないのでそこの所の記憶を掘り返すところから。ファイルの格納場所とか完全に忘れているぞ。CMSがらみはこういうことが起きやすいよなー。

んまあリハビリがてら、ぼちぼちと。


2010-07-03 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組

「仮面ライダードラゴンナイト」(×2、終)、「黒執事Ⅱ」。いろんなものを後始末しないままに第1シーズン(ホントか?)終了となった「カァメンライドゥア!」、基本的にこのシーズンでおいしかったのは、原作ではイケメン敏腕弁護士、US版では怪しいブローカーだったドリュー君だろうな。セコく勤勉な悪党、ゼイビアックスさんとともにこのシリーズのカラーを作った立役者かも知れん。原語版で見たらまた違うのかも判らんけどね。

「黒執事」は新しい主従関係での新エピソードなのかと思ったらそういうものでもなく、後半には懐かしい顔も登場。まあ様子見ですわな。基本的に好みじゃないネタに絵柄なので、あんまり興味は惹かれないんですが。


2010-07-04 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組

「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「みつどもえ」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャッチプリキュア!」、「鋼の錬金術師」(終)。土曜深夜はあとの番組になるほどびっくりマークが少なくなっていくんだな。夏休み中のぽややんとした一日をあずにゃん視点で描いた「けいおん!!」。無自覚無節操な行動で梓をドキドキさせ、かいがいしく尽くす妹は完全無視でM心を無駄に燃え立たせ、当の本人は何やったか全然判ってない。ホント唯ってひでえ女だぜ(w。「メイド様」はちょっともたついた出来だったかな。不良のたまり場に乗り込む前の小芝居大会は無しでも良かったんではないかしら。その分3バカをもうちょっと描いてあげれば良かったんじゃないかと思う。新番組「みつどもえ」はまあまあ面白い、のかもしれない。こっちでは眉毛に特徴のある女の子を豊崎愛生がやるんだな。どうでもいいかもしらんけど義務教育の学校って、双子さんとかは同じクラスには入れないように配慮するんじゃなかったっけ。そういうのは神戸限定?

日曜朝。常連さんが贔屓にするほどのケーキを作るのに、ケガをしてケーキを作れなくなったパティシエさんが全く助言をくれないというシチュエーションはいかがなものか。心がこもっていたら絶対おいしい、なんてのは無い話だと思うぜ。四角四面なゴセイナイトの堅物っぷりは楽しゅうございましたけれども。敵方サイドにも分裂と駆け引きが生まれてきている「ダブル」。「ジャンパーソン」みたいな終盤が待っているんでございましょうか。ダイヤモンドは確かに硬いけど、あれ割と燃えるぜ、ってツッコミはしちゃいけないんでしょうな。「プリキュア」は3人目は誰だシリーズ。これまでにデザトリアンにされた人って、つぼみたちの学校の生徒さんたちの割合が結構多かったのね。第3の妖精、ポプリは菊地こころだったのか。こころんかわいいよこころん。

「ハガレン」も終了。正直シン国のお歴々が出てからがこのシリーズの本番って事なんだろうと思う。そこまでは前シリーズとほぼ被ってたし。前シリーズもあれはあれでちゃんと完結した、悪くない作品だったと思うが、原作準拠がウリの今シリーズの完成度もかなりのモノであったと思う。少し長めの5クール、存分に楽しませていただきました。面白かったね。

[Day] ペタメモ

MEDIA SKINには「ペタメモ」って機能があって、これまでずっと、ちょっとしたテキストでも保存しておくような機能だと思って全然触っていなかったんだけど、実はこれ、猛烈に便利な機能であることを今になって知った。この機能、「メモ」とかとは全然関係なく、ケータイに備わった機能や特定のメールアドレスへのメール作成へのショートカットをメモして、ワンアクションで実行する機能。特定の機能ボタンが割り振られていない(複数のアクションが必要になる)機能でも、1〜2アクションで望みのアクションが得られるという、とっても便利な機能なんだった。これが「ペタメモ」などというスカした機能名じゃなく、そのものずばりの「ショートカット」でメニュー登録されていたらもう少し早くこの機能の便利さを実験できていたのにな。モノは言いようってのは悪い方にも働くものであるのだな。

ちょっと前にPRISMOIDに機種変しようかな、なんて書いたけど、こいつを知ったおかげでまだしばらくMEDIA SKINで戦えそうな気がしてしまった。なんだかんだでこのケータイ、かなり好きなんだなオレ(w。


2010-07-05 [長年日記] この日を編集

[Books][Oldbooks] 「奪還チーム」シリーズ

画像の説明画像の説明先日結構まとまった数の文庫本の発送があって、ごそごそと棚をほじくり返してたときに出てきた本。S・L・トンプスン「A‐10奪還チーム 出動せよ (新潮文庫)」「サムソン奪還指令 (新潮文庫)」。懐かしいので読み返してみた。

冷戦の初期に米ソが締結した秘密協定、ヒュープナー=マリーニン協定。それは大戦終結後も混乱状態にあるドイツの冷戦地域における、両国機関の限定的な行動の自由を保証するもの。本来は戦後の混乱で家族と離ればなれになった市民たちへの便宜や捕虜の交換や送還のための事務的なもののはずだったのだが、いつしかこの協定を利用して、米ソは東ドイツに独自の行動機関を設置する。

折しも技術的なギャップを埋めようと躍起のソ連側は、米軍の最新鋭軍用機を自分たちの勢力範囲に誘い込み、捕獲することで機体や捕虜を獲得する作戦を展開していた。貴重な情報の流出を防ぐべく、アメリカは協定で定められた範囲内で、東ドイツに墜落、不時着したパイロットや重要機密が敵の手に落ちる前に敵地に侵入、ターゲットを回収するための特殊チームを設立する。高度にチューン・アップされた4輪駆動車を駆る凄腕揃いのドライバーたちで構成された、「奪還チーム」の誕生だった…。

ってわけで。冷戦という構図が無ければ成立しないシチュエーションな上に、冷戦構造下である程度の治外法権が認められつつもやってることは危険な諜報活動、活動のキモになるのはチューンドカーのカーアクション、という一歩間違えたらトンデモ行きな設定が案外違和感なく入ってくるあたりは、実際にレーシング・ドライバーや自動車雑誌のライター経験のある著者の、クルマに対する知識の深さのおかげだろうか。4輪駆動車でタックインするときの手順を事細かく描写する小説、って案外無かったような気がする。

第1作「A-10…」はパイロットの思考レベルで状況と操縦のI/Oをコントロールする最新システムを備えたA-10を巡る敵味方の丁々発止。主人公マックス・モス(この名前で愛車がロータス・ヨーロッパってところでニヤリとするよね)の奪還チームでの初仕事なんだけど、前に読んだときには相棒であるアイクと任務を巡って結構衝突があったような覚えがあったんだけど、そんなの全然無かった。むしろ本書は初任務でいきなりのっぴきならない状況に放り込まれた主人公が一人でがんばっていく姿に主眼が置かれている。そういう意味じゃあ掴みの部分の目新しさとは裏腹に、お話の展開は案外オーソドックスといえるかも。

続く「サムソン…」の方は、ユニークな設定が逆に著者にいろいろ枷をはめたというか、何か新機軸を持ち込まなくては、って気にさせたのか、前作のシンプルさから一転、国際謀略小説的な側面の描写にもかなり力が入っている。で、そっち方面の捌き方が案外手薄な分、お話のテンションは終盤やや腰砕けになってしまったような恨みもなくはない、かな。

「著者の全てがつまって」いるデビュー作と、その次に出すものの按配の難しさ、みたいなものがあるんだろうかね。それでもまあ、新機軸の部分が上手く効いてる部分もあるんで、楽しめる作品であることは確かなんですが。

「奪還チーム」はもう一作、あとマックス・モスが主人公のお話が別に一つあって、それも手の届くところにあるので、続けて読んでみようかな、って思ってます。

A‐10奪還チーム出動せよ (ハヤカワ文庫 NV ト)(スティーヴン・L・トンプスン/高見浩)

一作目はハヤカワから再版されてますね。


2010-07-06 [長年日記] この日を編集

[Books][Oldbooks] 今日も奪還だー

鉄血作戦を阻止せよ読み始まるとやっぱり面白いので今日も奪還。S・L・トンプスン「鉄血作戦を阻止せよ」→amazon。シンプルなカーアクション、カーアクションの背後に潜む巨大な国際的謀略、と来て三作目、今回も国際謀略サイドのヒキが主。東西列強の政治的都合で分断されたままの東西ドイツ。長く続く冷戦状態の下、分断されたままの母国を建て直したいと考える「ドイツ人」たちがいた。彼らが長く慎重に考え抜いた末に描いた行動計画とは…。

ま、ぶっちゃけてしまえば東西ドイツの有志が連帯して同時にそれぞれの元締めである米ソを脅迫する、ってお話で、そこの所のリアリティにどうしても無理が生まれてしまう。あちこちでどうしても、ご都合主義、ってイメージが先に来てしまうのだね。トンプスンの作品は、カーアクションのド迫力って部分に先に目がいく(多分日本の出版サイドもそこに注目したんだろうけど)のだけれど、著者自身は案外、そこよりも先端技術が生み出すテクノロジーだったり、陸モノ以上に空モノへの興味の方が強くある人なのかも知れない。そこらの著者と編集者の間の齟齬みたいなものはこの次の作品でも出てくるわけで、そういう「書きたい」人と「売りたい」人の都合の温度差みたいなものが何となく作品の背景に見えてくるあたりはちょっと興味深いか。

ただ、四半世紀ばかり前に読んだときには「あんまり面白くないなあ」って思ったものが、今回久しぶりに読んでみて、そこまでひどくもなかったな、と思ってしまったのは、こっちの読み手としてのスキルが著しく低くなったのか、昨今刊行される本たちのレベルが下がってしまったのか、さてどっちなんでしょうね。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

愛ちゃん [四半世紀前は、わたしが関西大学を卒業した年ですね。 軽石庵さんとは、2年違いなので社会人2年目ですか。 27年振りに..]

TUX [四半世紀前は、わたしが京都工芸繊維大学を卒業した年ですね。 あの頃はまだ松下電器産業株式会社なんて名前の会社がありま..]

rover [>愛ちゃん 懐かしいですね。3階はどうなんだろう。ウチらの下の代は結構連絡取り合ってるみたいですが。自分が環境が変わ..]


2010-07-07 [長年日記] この日を編集

[Comics] お買い物

もやしもん 9もやしもん(9) (イブニングKC)(石川 雅之) 石川雅之「もやしもん」(9)。

まだ読んでないんですがとりあえず、通常版の本の天と地にちょっと仕掛けがあって、地はこの通り。地味に凝ったことやってるねーと感心したよ。

読んだ。いつもにも増してネームが多く、さらに樹先生が凄まじいまでの極小フォントで長ゼリフを語ってくれるので死にそうになった。ヤバ目のネタも満載、なんですかねこれは(苦笑)。実写版の沢木はキリヤ君、長谷川さんは加藤夏希嬢なんですな。

[Anime] 夏アニメ 週前半

新番組がいろいろ始まってますな。まずは火曜深夜までの分、「生徒会役員共」、「ぬらりひょんの孫」、「祝福のカンパネラ」。

「生徒会…」は元が4コマなんだね。各種取りそろえたかーいらしい女の子キャラがシモネタギリギリのセリフを連発するのが面白いだろ? ってアニメ。そりゃつまらなくはないが、これは飽きるのも早いぜ、って感じ。あちこちで妙に新房昭之的演出スタイルが散見されるんだが、何か理由があったりするんだろうか。

「WORKING!!」の後番、「ぬらりひょん…」はアニメ的には定期的にやってくるあやかしモノ。かたなし君がちっちゃくなっちゃってますな。そういえばちっちゃい先輩も顔出してるな。原作者さん(ジャンプのマンガだそうで)は絵の雰囲気から「銀魂」の人と何か関係があるのかな? と思ったんだけど全然そんなことはなく、小池一夫門下の方なんですな、へえ。とりあえずアニメの方は今んとこ普通。

ギャルゲーが元ネタの「カンパネラ」。おっちゃんがいちばん苦手なタイプのノリやね(^^;)。とりあえずミズハス目当てで。でもサンテレビ(様)なので録り損なうことも多そうだな。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●生徒会…はマガジン連載の四コマですね。昨今の4コマ原作流行りにあやかろうとしてるんでしょうか(笑) ●ぬらりひょ..]

rover [ほっちゃーん、ほっ、ほっ、ほぁぁぁぁーーーっ、とか(^^;)。 MM9については改めて]


2010-07-08 [長年日記] この日を編集

[TV] 夏の新番、週中盤

「MM9」と「オオカミさんと七人の仲間たち」。

石坂浩二のナレーションで始まった「MM9」。限定的にせよニヤリとさせられるフィーチャーではあるが、本編パートは残念ながらこちらの期待には遠く及ばない出来だったかな。なんというか、全体にテンションが足りてない。演じる側にも、見ているこちらに伝わって来るものとしても。

プロフェッショナル集団の行動パターンというのは、外から見てると案外間延びして見えるってのは何となく理解もできるんだけど、そういう雰囲気を持ちつつも締めるところは締めてみせる、ってのがプロ(少なくともエンタティンメント作品として視聴者に提供するものの中では)だろうと思うんだが、この番組の気特対の面々は終始だらーんとしっぱなしな感じなんだよな。まあここらは次回、さくらが本格的にお話に絡んでくることで変わってくるのかもしれないけれど。

ただ、見ている側のテンションをどーんと上げてくれるような絵が1カットもないってのはどうなんだろうと思った。怪獣出現したんだよね? 夜中に海岸にいたアベックはそれを目撃したんだよね? 砂浜でもそっと動いてる怪獣さんのロングショットの数秒程度のシークエンスぐらい挟めないモノなのかね? 怪獣が出たあとのモブシーンなんかよりはるかにそちらの方が効果的だったのではないのかね。

こっちの思いこみを上手に外して意外なタイミングでショックを与える、ってのは作劇上のテクニックではあると思うけど、思いこみを外してその後放ったらかし、ってのはあんまりなのではないのかね。

まあ登場人物も揃ってない第一回、多分2話で1セットみたいな造りを考えていると思うので、今はまだ1時間番組の前半だけ見た状態と思って来週に期待しておきますけどね。

もう一本、J.C.STAFF製の「オオカミさん…」、やたら「とらドラ!」風味なキャラだけどキャラデザインはハルコミン(うみものがたり)。ノリ的にはそれこそここまでのJ.C.STAFFの集大成というか寄せ集めというか。初春そっくりの女の子の中の人が佐天さんなんですな。とりあえずナレーションがいちばんおいしい役どころで、それを演るのがみっこなもんだから、そこそこ俺得なアニメではあるかも知れない。

[web][SpFX] 世代格差ってものなのかなぁ

樋口真嗣つながりってわけでもないけど、おなじみ総統閣下シリーズにこんなのがあった。

まあ2ちゃんにせよニコ動にせよ、そこでいちばんアクティブな人たちの年齢層ってのは、オレらよりかなり下の人たちだろうと思うので、こういう捉え方をする人が多いってのは当然なんだろうな。自分的には(ゴジラの)vsシリーズをそれほど高く評価できない(良い作品ももちろんある)けど、それがいいって人がいるってのは分らなくもないし、平成ガメラが興業成績で(がんばったけど)ゴジラには勝てなかったってのもはっきりしている以上、それはなぜそうだったのかってのを考えてみるのは無駄なことではないと思う。動画についてくるコメントをみるのもそれなりに楽しいんだけど、さすがに世代的にウチらのお仲間が書き込むことが少ないので、なるほどなあと思いつつ、微妙に物足りない気分になるのも確かなところで(だからといってオレもここに参戦したいとは思わないんだけどさ)。

判るけどそうじゃない部分もあるんだぜ、ってのをこちら方面で通すのに良い方法があるといいんですけどね、昭和の東宝特撮ファン的には。


2010-07-10 [長年日記] この日を編集

[Day] 投票しましょう

気がついたら参院選の投票日ではないですか。明日は久しぶりに楽しいお出かけがある(あ、Sぱら的緊急告知、インデアンカレー食って「宇宙ショーへようこそ」見て屋上行こうぜ。都合が付く人は11:45ぐらいに阪急梅田駅3F京都線側改札出たとこあたりで。なんて泥縄な。とりあえずツッコミ欄にでも一報いれて下さったら、待ちます)ので、その前に投票済ませるつもりですがさてどうしたもんかね。

基本的に「それでいいのか?」って声を上げてくれるところに投票したいと思っているし、できたらその「それで良いの?」がより通ればいいのだけれど、何と言うかここのところのかなり偽りクサい二大政党制には全く信用がおけない(だってあれ、自民党と自民党ダッシュの小競り合いじゃん)ので、オマエら信用できないぞ、ってオレの声はまあ、国政的にはあまり成果を上げていないところに吸収されてしまっているわけだけれども。

それでもやっぱりいわゆる二大政党は信用できないし、ちょこちょこ出てきた新党は、政党名のチョイスの時点で「オマエらバカだろ」としか言えないような連中ばっかりだし。

今回も結果的に死に票になる一票を投じることになるんだろうな。でも死に票ももしかしたら何かのきっかけでゾンビのごとく政治の世界に一石を投じることになるかも知れないわけで、たいした手間でもないんだし、ここは皆さん、とにかく一票投じておきましょうぜ。


2010-07-11 [長年日記] この日を編集

[Day] 突発ミニオフ

ってことで。TUX導師にご一緒していただいて「宇宙ショーへようこそ」を見て、その後屋上に繰り出すプチオフ。雨模様でかなり心配だったけど、どうにか屋根付きのエリアをゲットできたんでよござんした。

画像の説明映画の感想は改めて書きますが、極めてウェルメイドなジュヴナイルの佳品。ある意味ウェルメイド過ぎて逆に要らんところが過剰になり、それが尺の長さに返って来てしまったのではないかという恨みはなくもない。でもこれはとても良い映画だ。見れる人はぜひ見て下さい。さて映画の前後はいつものようにバカ話。自分でいったネタであるにもかかわらず、蒼樹うめ・へちょ絵バージョンのシャンブロウを思い起こすたびに笑いが止まらなくなってしまって困ってます。

久しぶりに屋上に上がった嬉しさでビールがぶ飲みして暴走スイッチが入ってしまったのか、TUX道師とお別れしてから、さらにたちきやに顔出して日本酒も飲んじゃった。もうへらへらだ。


2010-07-12 [長年日記] この日を編集

[Chinema] 宇宙ショーへようこそ

画像の説明 スタッフ
監督:舛成孝二
脚本:倉田英之
音楽:池頼広
撮影:尾崎隆晴
編集:後藤正浩
出演
黒沢ともよ
生月歩花・鵜澤正太郎・松元環季・吉永拓斗
藤原啓治・中尾隆聖・五十嵐麗
公式サイト:http://www.uchushow.net/index.html

山あいの寒村に暮らす子供たちの夏休みの定例行事。それは子供たちだけの一週間の合宿。今年も夏紀、周、清、倫子、康二の5人は休み中の小学校に集まって、一週間の合宿が始まった。だが、今年の合宿はいつもとちょっぴり違っていた。合宿最初の行事は、夏紀がついうっかり逃がしてしまった、学校で飼っていたウサギのぴょん吉の捜索。だがそこで見つけたのはミステリーサークルと、その近くで傷ついて横たわった犬、のような宇宙人だったのだ。ポチと名乗る宇宙人から、傷の手当てのお礼を申し出られた子供たちが選んだのは、生徒が減りすぎて修学旅行が中止されてしまった清にとっておきの修学旅行をしてもらうこと。それを受けたポチは、みんなを宇宙旅行へといざなうのだった…。

「R.O.D」などの舛成孝二監督の劇場用アニメーション新作。自分はOVA版の「R.O.D」ぐらいしか知らなかったので、スタイリッシュと妙に所帯じみた部分が良い感じに混ざり合った作品を作る人、ぐらいのイメージしか持ってなかった。んでもってそういう部分ももちろんあるんだけど、それ以上にこの作品を通して見て感じられるのは「ド直球」。で、その直球勝負を成立させるために持ち込まれるディティルへの並々ならぬ執着心に感心させられつつ時にちょっぴり辟易もする(苦笑)。

お話そのものは極めてシンプル。子供たち(だけ)、夏休み、不思議な出会い、と来たらもう自分の中でのジュヴナイルの必要条件の大部分を満たしてくれているわけだけど、その不思議な出会いから始まる不思議な物語を成立させるための前準備の念入りさにまずは驚かされる。5人の子供たちがこれから始まる冒険を前に、それぞれそこまでにどんな事を見聞きして、どんな思いを持っているのかを実に丁寧に描き込むところからお話が始まるわけで、その丁寧さに好感を持ちつつも、同時にそこはやや冗長にすぎ、かつ(最後まで見ると)描き足りなかったところがあったんじゃないのかな、と思えるところがあってそこが少々残念だったかな。

136分というちょいと長い尺の作品(公開館が少なめなのは、もしかしてこの尺の問題だったのかしら)で、かつ、決して無駄なところがあったとは思わない反面、でもどうにかしたらもう少し切れたんじゃないかと思えるところもあったりして、そのあたりがちょっと歯がゆいのだった。そこは切って、代わりにあれやこれについてちょっと言及してくれたら、と思える部分があちこちにあってね。

と、先にダウナーな事を書いてしまったのでここからは全力で褒める(もちろん基本気に入っているんだよ。子供たち、夏休みと来たらオジサンが反応しないわけがないじゃないか)。先に長いと書いたけれど、それでもお話の造りはすばらしくしっかりしている。ホントは当たり前のことなんだけど、ばらまいたネタをちょいちょい撒きっぱなしのままで終わらせる映画の多い昨今、張ったネタには全て説明をつける、という姿勢はすばらしい。前述した、そこをもうちょっと言及してくれたら、って恨みもなくはないけど総じてすばらしい。

絵とお芝居もすてき。子供たちを演じるのが子役さんって事でかなり心配だったのだけれどそこも杞憂。ナチュラルなところと訓練されたところが良い感じにミックスされ、大変結構(スチームボーイとか、ホントひどかったんだぜ)。

何より自分がジュヴナイルにこうであって欲しい、と思っている条件のかなりの部分をしっかり満たしてくれているあたりでかなりポイントが高い作品になっていると思った。そこまでは行けないかな? と思っていたコイバナのパートまで実は抜かりがなく、しかもそのパートがかなりおいしく出来てるあたりもポイント高い。康二君のエピソードはステキすぎます。

自分としてはもう少し切るべきだったと思える作品だけど、それでもここまで見せてもらったら文句はない、と言うかいろいろあるんだけどそこは下げても良い。若干我慢しなくちゃいけないパートがあるので正直「全員見ろ!」とは言いづらいけれど、うーんそうだな、細田守作品が好きな人、「ちゃんとしたジブリアニメ」のようなものを見たい人にはかなり強めにお奨めできる作品なのじゃないだろうか。オレはとても好きです。これを好いてくれる人がたくさんいてくれることを望みます。夏休みの課題映画、大きい子供たち向けって感じでね。

(★★★★)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●やぁ、乱土さんならこんな風に喜んでくれるだろうなあと思ったまさにその通りに喜んで頂いて、お誘いした甲斐がありました..]

rover [話題ばかりが先行した腰砕け作品かなあ、なんて先入観を持ってたのでTUXさんが褒めてなかったら行く気起きてなかったでし..]


2010-07-13 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組

えらく溜まってます。昨日書くつもりだったことが、「宇宙ショー…」の感想で四苦八苦したもんで軒並みオレの頭がエンタングル・タイムアウトしちゃったのね。ってことで、今日もどれくらい書けるか判らんけど、いきますど。見たのは「あそびにいくヨ!」、「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「みつどもえ」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャッチプリキュア!」、「戦国BASARA弐」、「生徒会役員共」、「ぬらりひょんの孫」、あとニコ動公式で見れるようになってる「セキレイPure Engagement」、「ストライクウィッチーズ2」。

新番組「あそびにいくヨ!」、まあ標準的なSF風味のハーレム系アニメ。とにかく登場するヒロインたちが全員ワケありで、しかもそれを話のとっかかりのところで隠す気もなく出して来ちゃう、なんてのは昨今のライトノベルの標準的な手順なのかしらね。「けいおん!!」はムギちゃん妄想回、なのかな。まあまあ。「メイド様!」はまあ、「前半の山場ですね!」(cv.フォックス・マクラウド)ってヤツですかね。鼻水に「にょーにょー」うるさい「みつどもえ」。うんちクンだのおしっこネタだのってのは確かに特定の年代には楽しい話題といえるけど、深夜アニメを見る連中に向けたターゲティングとは到底思えないんだが。テレ東あたりで平日の夕方にやるアニメなんでないの? これ。

日曜朝。「ゴセイジャー」は女子ゴルフの中継でお休み。宮里藍選手の苦戦ぶりが妙に気になって、早送りしないで観戦しちゃった(w。んで、翔太郎って実は切れる男だよな、ってのはしばしば感じるんだけど、今週もそんなエピソードだった「ダブル」。謎解き部分本体は(ミステリ的に)さほど凝った事をやってるわけではないけれど、演出が上手で楽しめる作品になっていた。この先フィリップは地球の書庫(だったっけ)で調べ物をするのにもいろいろ考えないといけない、という縛りが加わった訳だけど、これがお話にどう作用するか、ってあたりの捌きっぷりもちょっと楽しみにしてますよ。「プリキュア」はあからさまなミスリード誘発目的回。

「ハガレン」のあとは「BASARA」。まあこれはこういうもんだわな。一応前のシリーズで退場した人は出てこないのね。でも前作では木下藤吉郎は何か違う様子だったような気もしないではない。前作で信長に取り憑いてた何者かが今度は秀吉に憑いちゃった、ってこと? とりあえずお様と幸村の無駄に暑苦しいコミュニケーションが健在なのはめでたいこっちゃ。

月曜日。「生徒会役員共」はあれだ、「みつどもえ」の対象年齢上方スライドバージョン、って感じだな。真剣に見なくて良い分、却って楽しめるかも。「ぬらりひょんの孫」は脚本がかなり拙い出来。主人公の行動の裏付けになる部分への説明の大部分をサボっているんじゃないかって気がする上に、ネギくんが抜刀斎もどきに変身する理由や条件、トリガーになるものについての説明も全くない、ので、なんですかこれは? って話になっちゃってたな。

さてニコ動で第一話が見れる「セキレイ」と「ストライクウィッチーズ」、これは続きも見れるんでしょうか、だったら嬉しいな。基本的にどちらも前作のノリをしっかり継承している感じなので、安定して楽しめる番組になりそうかしら。ミサトゥスがちょいちょい声枯れてる感じなのが気にはなりますが。

[F1] 英国GP決勝

ぱっと見のレイアウトで「なんだかコンパクトな鈴鹿っぽいな」と思った新生シルバーストーン・サーキット。実は本来の高速サーキットの部分も保持している上に、どうしたものだか路面の管理に雑なところがあったようで、予選からかなりタイヤに厳しいレースになっていたようで。

そんな中、空力で先を行っているレッドブルのマシンが前に来たスターティング・グリッドで始まったレースは、ウェバーがリードする形で展開、ベッテルには不運もあったかな。セイフティ・カーが入っても終始リードを譲らなかったレッドブル、やっぱり速いマシンなのだろうな。そんな中、可夢偉もがんばってくれた。本人のコメント(F1通信)が冷静を通り越して何か達観した感じなのもちょっと興味深かった。もうちょっとだけ戦闘力のあるマシン(ルノーあたりか)に乗せたら、すごく面白いレースを見せてくれる人なのかも知れないな。

[News] 訃報

J・P・ホーガン(東京創元社)。「星を継ぐもの」の衝撃は、その心地よさの点でいまだにこれを超えるものがない。アラはあるのかも知れない。足りてない部分もあるのかも知れない。でもそのラスト、これこそが正しいSFだ、とオレには今でも思える高らかなメッセージを絶対に忘れたくない。素敵なSFをありがとうございました。もう少し、読ませて欲しかったですよ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

TUX [●今週の「けいおん!!」は何と言っても新しくなったことでしょう、京アニのCMが(爆)]

rover [あ、あれ? 先週から変わってませんでしたっけ…(^^;)]

TUX [●でしたっけ…?(汗)]


2010-07-14 [長年日記] この日を編集

[Books] ハンターズ・ラン

ハンターズ・ラン (ハヤカワ文庫SF)(ジョージ・R・R・マーティン/ガードナー・ドゾワ/ダニエル・エイブラハム/Stephan Martiniere/酒井昭伸) G・R・R・マーティン&ガードナー・ドゾワ&ダニエル・エイブラハム 著/酒井昭伸 訳
カバーイラスト Stephan Martiniere
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011761-0 \1000(税別)

向き合って対話する冒険者

宇宙は人類にとってのフロンティアではなかった。そこにはすでに様々な、進んだ宇宙航行種族たちが進出し、人類は自らの種族としての未熟さを恥じ入るしかできなかった。だがある意味熟成の進んだ先進宇宙航行種族にはない、荒々しい開拓者精神を持った人類たちは、先輩種族たちから辺境惑星の開拓者として送り込むことで有用性を発揮できると判断される。かくして宇宙の各地には故郷での貧しい暮らしから逃れようとする人々が続々と送り込まれることになった。そんな辺境惑星の一つ、サン・パウロで一匹狼の採掘技師を営むラモンは、その酒癖の悪さから、泥酔して喧嘩をふっかけたあげく、相手の男を殺してしまう。しかも間の悪い事に殺した相手はエウロパの大使だった。

事件のほとぼりを冷ますため、誰も踏み込んでいない地域に乗り込んで、一人採掘作業を行うラモンだったが、彼はそこで不可解な物体と遭遇する。それは今までに知られていない異星人の、隠された構造物だった。何が起きたか判らないままに彼らに捉えられたラモンはなんの説明もないまま一方的に、ラモン以前に捕らえられ、逃亡した別の地球人の探索と捕獲を命じられる。かくしてラモンと彼の監視役の異星人マネックの探索行が始まった…。

手錠で繋がれた刑事と犯人が反目しつつも事に当る、なんてのはバディ・ムーヴィーでは良く見る図式だけど、刑事側がやたらと能力的に上で、しかも手錠も相当上等で、犯人が悪さをしようとするとたちまち彼に罰を与えるような仕様、しかも刑事さんたちは犯人には全く理解できない行動様式や行動哲学に支配された新人類だったらどうなる、ってなお話。ハデなSF的ネタは控えめで、全体的なノリとしては冒険SF。G・R・R・マーティンには「フィーヴァードリーム」という川下りSF(ん?)があるけれど、こちらの作品でもそんな雰囲気に、「山猫の夏」的、南米の蒸せるような環境下での追跡行の描写が被さるような構成になっている。この構成が故に、特に序盤はどうしても「別にSFでなくても良いんじゃねえの?」的気分が先に立ち、なかなかページを繰ろうという気が起こらない展開なのだが、これがラモンとマネックが追っているもう一人の人間というのが誰なのかが判ったところから、俄然お話が面白くなってくる。

異星人たちには「タテクレウデ」やら「アウブレ」やら、人類にはうかがい知ることのできない生きていく上の指針や基準を表わすいくつかの言葉があり、それらの言葉は人間側で言うとどういうことになるのか、というところは最後まで明らかにされず、そこの所は読み手の方が「こういうことかな?」的に想像しながら読んで行かなくてはいけなくて、そのあたりが序盤のもたつきっぷりに拍車をかけてくれる訳なんだけど、このあたりも含め、ラモンたちが追っている人物が誰なのかが判ったところでいろんなもやもやが晴れてくれる。その後の展開ももちろん冒険がメインになるわけだけども、それと同時に主人公ラモンが、異星人たちの良く判らん言葉が意味する物事に向き合い、追う相手と自分との関係性を改めて考え直していく過程の描写がお話にかなりの深みを加えている。時には全てを明らかにしない方がお話に深みが出る、ということでしょうかね。

そこの所の、一度生まれた深い部分がかなり魅力的なだけに、オチの付け方はこれで良かったのだろうか、ってところに若干不満が残ってしまうのが惜しいかな。ネタバレになったらごめん、ラストの見せ場に全くSF臭さがないってあたりで、自分としては文句なしに大拍手、とは行かないあたりが相当残念に思えてしまうのだな。

著者(たち)のあとがきや訳者の後書きでも触れられているけれど、本作はなかなか複雑な経緯を経て世に出た作品で、お話のとっかかりができたのは1976年、それが数年かけて少しずつ形が出来てきた(ここまではマーティンとドゾワの仕事だったそうだ)ものが、そこで20年ばかり眠ってしまう時期があり、その後エイブラムスの参加を得てようやく形になった、というものだそうで。なんだろう、主にマーティンが書きたいところを書いて放ったらかしたものを、エイブラムスががんばって何とか形にした作品、なのかも知れない。その纏めっぷりの捌き具合はかなりのモノだが、それでもやっぱりオチのインパクトまでは演出できなかったのかなあ、なんてね。そこだけちょっと、惜しかったかなあってところです。

★★★☆


2010-07-15 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期で見たもんだか切ったもんだか

実写二本にアニメ一本、「もやしもん」、「MM9」、「オオカミさんと七人の仲間たち」。実写版の「もやしもん」、制作が白組って事で映像的にはかなりクオリティ高いことやってる様に感じられた。これ、撮ったそのままの映像が使われてるカットってすごく少ないんじゃないかしら。遠景のキャンパスの風景とか通りすがりの牛さんのウンチくんとか、いろんなところでちょいちょいいろんな技術が使われている様に見受けられた。総じて絵のレベルは意外なほど(失礼)高いと感じた。反面、役者さんの方は少々がっかりだったかな。樹教授の黒沢年男と長谷川さんの加藤夏希はこれ以上ないくらいにドンピシャだった(黒沢さんはこっちがちょっと心配してたんですが、そいつを軽々と吹っ飛ばしてくれました)のだけど、それ以外が全然あってない感じだった。大学生に見えないんだよね。見た目が学生らしくない、ってのはアリだと思うけど、そんなヤツがぽろっと口にしたりちょっとした所作のところで「ああ、こいつ学生だな」って思えるお芝居を期待したんだけど、そういうのは皆無でかなりがっかり。絵的な面白さがあるのでもう少し見てみようかな、とは思いますが。

2話で1セットなのかな、と勝手に思ってたらそういうものでもなかった「MM9」。第1回があまりに困った出来だったので、それに比べたらまだマシではあったが、やっぱり突き抜けたところが何もないドラマだな。

こちらが「怪獣もの」に期待する直球勝負をあえて外したところに新しさと一種のリアリティが生まれることを期待してのドラマ造り、ということであったのだとしたら、そこは完全に失敗してるだろう。別のところに生まれて欲しい面白さ、が何も生まれていないのだもの。

このままこのノリで続くのだろうかね、このドラマ。野球中継が伸びて録画ミスっても、全然惜しくない番組って位置づけになってしまいそうなんだけど。

「オオカミさん…」もどっちでも良い出来、かな。みっこの喋りは好きですけど、この使い方はちょっと違うんじゃないかな、ってところで。


2010-07-16 [長年日記] この日を編集

[Day][Oldbooks] 倉庫番

中身の減ったダンボールに別の箱から本を移したり、動きの少なそうな本を収めたダンボールを積み上げポイントの下の方に移したり、なんて作業で一日消費。知ってるんだ、こういう作業で出しにくいところに移動した本になぜか注文がやってくるって事を。それでも整理しないと大変なので時々この仕事はやりますです。汗だくになる上に、最近は腰にも来ちゃうんだけど。夕刻以降はいろんな事の作業ペースだだ下がり。

[Anime] 今日も今日とて定期視聴…したもんだか切ったもんだか

「黒執事Ⅱ」、「アマガミSS」、ニコ動で「セキレイ Pure Engagement」。今期は「セキレイ」と「ストライクウィッチーズ」はニコ動にお任せしようかと。訳の分からんコメントもまた一興。

新キャラの出番がなかなか前に出てこない「黒執事」、実はこっちの方が面白いんじゃないかって気がしたりしなかったり。変態死神くんもすっ飛んでたし。

新番組の「アマガミ」、作画がらみで何やらドタバタがあったような話を聞くともなく聞いてるんですが、それが理由なのかどうなのかわからんけど、確かに絵の出来のバラツキは結構あったような気はしないでもなく。とりあえず一回目はヒロインの括りに入らないあすみんがおいしいところ持ってったな、って感じで。今回は一回目って事で登場キャラの紹介回みたいな造りで、詳しくは次回以降ってことになるのかな。


2010-07-17 [長年日記] この日を編集

[TV][SpFX] 久々のスター・ウォーズ成分

NHKがBSかどこかで「スター・ウォーズ」をエピソードナンバー順に一挙放映するという企画があって、そいつの盛り上げ目的で昨日の深夜に放映されたスター・ウォーズ特番(『なるほどスター・ウォーズ』とかいうタイトルだったかな)と「クローン・ウォーズ」から2エピソード放映、ってのを拝見。特番の方はまあ箸にも棒にもかからん出来な上に、主要なキャラクターからC-3POとR2-D2をハブってる時点で、この番組作った連中の中にスター・ウォーズを好きな人間は一人もいないことが分ったので早送り。上杉裕世さんの近況が見れた(なんか恰幅良くなられたのですね)のが唯一の収穫かしらね。妙に違和感感じたのは、MASHさん版の上杉さんイメージの印象が強すぎたせいかもしれないな。

ってことで「クローン・ウォーズ」。テレビシリーズ(だよね?)の前章となる劇場公開版の方は見ていて、まあこれはこれでいいんじゃね? ってな感想だったんだけど、そこから続くお話の中から(Wikipediaで調べたところ)第2シーズンの#11、#4を放映。んまあ「スター・ウォーズ」としてはどうか判らんが、たとえばカァメンライドゥア!とかとおんなじ立ち位置のシリーズだと考えたら、こいつはかなり良くできている。使えるネタ元が強烈だし世界観もしっかりしてるわけだから、その中で小さなエピソードを描いても、バックボーンの大きさは揺るがないわけだしね。悪党を追跡するアソーカ(吹替え版じゃ御前が声当ててるんですな)が飛び損なって落っこちた浮遊型情報スクリーンに、パルパティン議長が演説している映像が映ってる、なんてのはシリーズのファンにはついニヤリとしてしまうクスグリ。全編にわたってちょいちょいこういう遊びが挟まってきて、実は相当雑な仕事してるかも知れないテレビシリーズなのに、割とあちこち許せてしまう、ってのはある意味ズルいよな(w。

今教育テレビでやってるんだね。追いかけてみようかな。


2010-07-18 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組

「あそびにいくヨ!」、「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「みつどもえ」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャッチプリキュア!」、「戦国BASARA弐」。

土曜深夜。先生の愛車はセルボ? CIAがコーヴェットでメガネ女子高生がシェルビーのマスタング。なんか変なマニアがいるな、ってな「あそびに…」、お話の方はかなりひどい造り。こう言うのが今は良いのかね。どこがそうとは上手く言えないんだけど、何となく全体に漂う雰囲気が「ケメコデラックス!」っぽいな、って感じがするな。「けいおん!!」はこの作品でオレがいちばん嫌いな部分がはなはだしく強調された回。「メイド様」、前回からのヒキで何か一盛り上がりがあるのかと思ったらそういうものでもなかったな、と。割といつも通りで、それはそれで結構でした。妙な「ナウシカ」ネタまで挟んで来ちゃって。「みつどもえ」は前回ほどにはお下品方向に行かず、こっちのノリならそれなりに受け入れられるかしら。三女メインだとお話が面白くなるって事なのかな。ご本人も不本意かも知れんけど、もしかして中の人にとって最大の当たり役になっちゃったりして。

日曜日。スタンダードに燃える展開だった「ゴセイジャー」。「グランドなんとか」ロボが続々登場中ですが、この先空系や海系の合体パターンとかも出てきたりするんだろうか。

ゴッドシグマ? いやいや(^^;)

「ダブル」は本編以上に間に入ったガンバライドのCFに目を剥かされました。所長スリッパ……。すごいな。シュラウドと言われるとイメージ的に一番先に来るのが帆船のマストに付いた縄梯子(ではないんだよ、ほんとは。あれはスタンディングリギンといって……長くなるから略)なのでどういう人なんだろうなあと思ってた存在にいよいよ切り込んでいく様なお話になるんでしょうか。歳食った翔太郎の演技に、老人になるって事はそういうことなのかな、ってな意義をちょっと挟みたい気もしないでもないけど、まあ許容範囲。

三人目のプリキュアはまあ予想どおりだったかな。あとはあれですよ、キュアサンシャイン、途中で死んだりしないよね、ってことで。「BASARA」二期はかなり脳天気さが排除されちゃってるんですな。

もう一本、ニコ動で「ストライクウィッチーズ2」も。いやあこれいいね。コメつきの観賞も楽しいわ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●ていうか、けいおん!!は憂ちゃんの超絶身体能力がさり気なく発揮されてましたね(笑)あの子どんだけの距離走ってんねん..]

rover [そして息ひとつ切らしていない(w。]


2010-07-19 [長年日記] この日を編集

[web] てーこーくもー、でーんしゃー、つーかうー♪

Twitterで知ったネタ、Star Wars Subway Car。まあ見ればわかる。

とにかく電車の乗客さんたちのリアクションが妙に良い感じで楽しい。あと、ちゃんと原作のセリフ回しが再現されてるあたりもポイント高いかな。

YouTubeといえばもう一本。昨日紹介しようと思っててすっかり忘れちゃってたネタ、Cat Shit One -THE ANIMATED SERIES-

前にちょいと紹介したCat Shit One、フルサイズが観賞できるんですな。ありがたいこって。こちらはまあ、良くも悪くもゲンブンスタイルでやんすね。


2010-07-21 [長年日記] この日を編集

[Books] 天冥の標Ⅲ アウレーリア一統

天冥の標 3 アウレーリア一統 (ハヤカワ文庫 JA)(小川 一水) 小川一水 著
カバーイラスト 富安健一郎
カバーデザイン 岩郷重力 + Y.S
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031003-5 \880(税別)

日本アニメを集大成

人類にとって大きな神秘のひとつであった木星の大赤斑の中に小さな異物の存在が確認されたのは22世紀半ばのことだった。23世紀に入り本格的な調査隊が「ドロテア・ワット」と名付けられたそれに向かう。少なからぬ犠牲を払って知り得た情報は、それが未知の異星生物の遺跡であること、7つの単位系統を持った文明に対応した「何か」であるらしいと言うことだった。おりしも太陽系内に拡がりつつある戦乱の嵐を背景に、何度目かの調査隊は「ドロテア・ワット」の深奥へと向かうのだが…。

お話の本筋はそこからさらに数十年後。人類はいくつかの勢力に分かれ、いくつかの緊張と調和の入り交じった状況下にあり、そんな中に数十年前の「ドロテア・ワット」の異物の存在がふたたびクローズアップされて…ってなお話。異世界冒険SFだった第一作、現代を舞台にしたパンデミック・パニックだった第二作と来て続く第三目はハードよりのスペース・オペラ。そのビジュアルイメージは極めて今風なアニメのそれ。判りやすいイメージの中でくり広げられるのは第一作、第二作の唐突感を埋め、いきなり放り投げられた前作までのいくつかのガジェットやらキャラクタやらの、その出自のとっかかりみたいなものに軽く触れつつ、本筋はあくまでエンタティンメントSFとしての爽快感を失わない。全十作を予定しているシリーズのとっかかりのツカミの巧さはかなりのもので、こうなると続きも出たら読まずにはいられないよな、と思わずにはいられない造りになっていて大変結構。

第一作、「メニー・メニー・シープ」でいきなり出てきたいろいろなワードの根っこの部分が明らかになるという意味でもとても重要なエピソード。ここに第二作の最重要ワードでもある「救世群」に関するネタもちりばめられてて油断できない。大事なネタを少しずつ明らかにしつつ本筋を拡げていく、そこらあたりの手綱の捌き具合の巧さはかなりのもの。その上で(ミリタリ風味の)スペオペとしてもちゃんと成立しているってあたりは大したものだ。

随所で感じる「今風な」アニメのビジュアルイメージがちょいちょい挟まってくるあたりもちょっと楽しく、さて次は何を持ってくるんだろうと言う興味も引っぱってくれる造りになっていて、こりゃまた楽しみなシリーズが始まったものですな、と改めて続きを楽しみに待たせていただきたいと思いますですよ。

★★★☆

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

taoy@笹塚 [うーむ。良いのですね、「天冥の標」…。Iは読んで、IIは積ん読になっていて、IIIは買うかどうか迷っています。どうも..]

rover [実はIIが以外にヒキが強かったので、まずはそちらを読んでみていただいたらと。IとIIの乖離感に対する興味が次に続けば..]


2010-07-22 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組

週前半分。「生徒会役員共」、「ぬらりひょんの孫」、「ドラマ もやしもん」、「屍鬼」、「MM9」、「オオカミさんと七人の仲間」。「セキレイ」、「ストライクウィッチーズ2」、「祝福のカンパネラ」はニコ動で追いかけることにした。コメ流しながら見るのもまた一興、というか「カンパネラ」はおまいらが何か言ってくれないととても楽しめそうにない感じだし。

月曜の二本はまあ普通。子安さんに「子猫ちゃん」と言わせたいがためのキャスティングだったんですかね、「ぬらりひょん」は。

火曜日。関東だとノイタミナ枠ってことになるのかな、「屍鬼」はいかにもこの枠っぽい造りで、ギアスのキャラで竜騎士07原作のお話をやってみよう的なノリなんだろうか。個人的にはあんまり食い付き良くない感じ。前後するけど「もやしもん」はなかなか面白い。実はSFX方面では「MM9」なんかよりよっぽどがんばってるんじゃないかって勢いで(w。今週は先日の選挙で落選しちゃった大ちゃんの乗ってるストレッチ・リムジンの走りっぷりがなんかすごかった。前後を走る普通のセダンと変わらん走りを見せてくれたんだけど、あの手のクルマにそういう走りって出来るモンなんだろうか。スタント・ドライバーさんの腕が良いのか普通のクルマで撮っといて、あとから必殺、マッチムーヴかましたのか、どっちなんだろう(そこまではやらんと思うけど、白組だしなあ)。

ってことで「MM9」の第3話。うん、今週は上等。縛りの多い深夜枠の30分番組で怪獣パニックを演出するならこのやり方(怪獣自体は見せない、組織側に矢継ぎ早に厄介なことが降りかかる、その上でいくつかのヒキをしのばせる。基本的にスペクタキュラじゃなくサスペンスで引っぱっていく作り方)はアリだろう。伊藤和典的脚本がしばしばやらかす、得体のしれない物を得体の知れないままぽんと放り投げる造りが良い方に作用していたと思う。

ただなあ、そのスタイルでドラマを作るのならば、ぶっちゃけ樋口真嗣は必要ないんだよなあ。MM9に樋口真嗣が絡むからには、見る側としてはやはりビジュアル面でのハッタリを期待してしまうわけで、それなりに制約の多い環境で樋口っちゃんが何をやらかしてくれるか、ってところに興味が行ってしまうわけなんだけど、そこがある意味どうでも良いってんじゃ、樋口真嗣を持ってくる必要はないじゃんよ、って事になってしまうし実際今のところ、樋口真嗣のネームバリューはむしろ邪魔なんじゃないかと思えてしまう訳なんだが。

このまま地味な展開だけってわけにも行かないと思うし、どこかで樋口真嗣の手腕が炸裂するときがあるのだろうと思いたいのでそこを楽しみにしたいのだけれどもさてどうなる事やら。

第三話で登場した謎めいた女子中学生がヒキであると信じたいのですが、この先どうなるのでしょうね。


2010-07-23 [長年日記] この日を編集

[Day] 夏だなあ

夏空昨日今日とでたらめに暑いですなあ。こう、外を歩いてるとそれだけで顔が火照ってくる感じというか。気がついたら7月も最終週に入ろうって時期なんだよな。そりゃ暑いわけだよ。

とりあえずちょっと買いたい本があったので今日はお出かけ。関係ない本ばかり買い込んで帰って参りました。HTML5についての本が何か一冊あった方が良いかなと思ったんだけど、手頃なのがなくって(そんなもんW3Cのドラフト読みなさい、という懐かしめな原理主義的ツッコミはご勘弁くださいませ)。

とりあえず立ち呑みのビールが死ぬほど旨かったよ。

[Books] 蛇の目だッ

世界の駄っ作機 番外編〈2〉―蛇の目の花園(岡部 いさく) 岡部ださく「世界の駄っ作機番外編 蛇の目の花園2」。カバーはTSR2! しかも正式採用され、「ヴァンキッシャー」というなんだか日曜夕刻の腑抜けた報道番組みたいな名前までもらっちゃった、ってウソ設定の元、湾岸戦争にも参加したっていう架空記事まで書いてもらっちゃって嬉しいじゃないか。そういえば湾岸戦争に参加したジャギュアもこんな感じの塗装だったね。

さて番外編の方は本編とはちょっと違ってあからさまなダメ飛行機を並べるんじゃなく、地味だけど面白い機首にもスポットライトを当てていこうってコンセプトなので、結構有名な名前も顔を出してくる。んまあ確かに総じてぱっとしない蛇の目の飛行機たちだけど、連中は連中なりに頑張った……かも知れないな、って思えてくる本。愛だねえ。

意外に情報量ぎゅう詰めな本なので、チビチビと楽しみながら読んでいきますよ。


2010-07-24 [長年日記] この日を編集

[Comics] お買い物

WORKING!! 8 (ヤングガンガンコミックス)(高津 カリノ) 機動戦士ガンダム THE ORIGIN (21)  ひかる宇宙編・前 (角川コミックス・エース 80-25)(安彦 良和) 安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(21)、高津カリノ「WORKING!!」(8)。

ガンダムはなぜかひらがなになった「ひかる宇宙」編の前編。巻末の安彦さん、ガンダムエースのスタッフさん、協力スタッフさんたちの座談会がかなり興味深い。ここまでのお話でソーラ・レイを食らってその半数の勢力を失ってしまった連邦サイド、アニメではそれでも何となく連邦が押し気味な描写がされていたような気がするけど、ほんとにこの展開になったらこんな風にはならんだろう、というのが安彦さんの認識だったようで。

そこで安彦さんが持って来たお話の修整は、まず連邦は積極的にア・バオア・クーを抜く気はなく、むしろ攻撃の主力を直接サイド3に向ける事によって、一枚岩とは言えないジオン内部の亀裂を深め、直接本丸に攻め込まれるよりはいい具合のところで和平交渉に持ってこさせようとしていた、と。それに乗ったのがデギン公王だった訳で(安彦さんは『デギンとレビルのチキンレース』って表現してる)、この時点でデギンとレビル的には「戦争はここまで」って合意が出来てたんだけど、ギレンにはそこで手を上げる気はなかった上に、彼にはソーラ・レイという飛び道具があったがために、父親もろとも連邦の艦隊を葬り去る行動に出た。ここで連邦の艦隊の半数にトップであるレビル将軍を失ったことで、逆に連邦側には取れるオプションが無くなってしまい、どうあってもギレンのいるア・バオア・クーを攻略するしかなくなってしまった、という流れを持って来たわけだ。

で、艦隊としての勢力が激減してしまったために、連邦側は否応なしにモビルスーツを前面に押し出した作戦をとることを余儀なくされたわけで、ボール乗りだったハヤトもキャノンに乗る、セイラさんもジム(性能アップバージョン)に乗る、ってなお話になっていく。総じてアニメ版よりも「リアル」側にシフトしたお話づくりになった、というか安彦さんはマンガ家としてこの作品を描いている、という感じがする。アニメで成立していたケレン味の部分を、あえて「そうはならないよね」と遠ざけながらコミカライズしているというか。アニメ的な見せ場がいくつかオミットされた分、たとえばシャアとララァ、シャアとセイラといった関係性に、かなりナマなニュアンスが加えられたかな、という気がする。もう一巻で終わっちゃうんだろうか。「僕にはまだ、帰れる所があるんだ」のそのまた先を少し描いて欲しい気がしてるんだが、どうなるかな。

画像の説明「WORKING!!」は山田大活躍、そして伊波が妙にかわいい(w。

オマケ。近所のTSUTAYAでこの二冊買ったんだけど、レジに本を持っていったらばお兄ちゃん、「キャンペーンでコースタープレゼントしてますんでお好きなのをひとつ」だって。角コミ 2010夏つーものだそうで、角川からでているコミックスから12作品のコースター。そういえば「ガンダム」は角川からでしたか。半分くらいしかネタが判らなかったし、その場でじっくり検分するのも恥ずかしかったので、店頭のサンプルシートの左上にあったヤツを、いかにも、なんかよく判らんけどくれるって言うんならまあ、どれでも良いや、みたいな感じで指さしたんですが、つい「んじゃ美琴さんで」と口に出してしまって、何もかも台無しだ(w。

でもコースターって、ほんとに使ったらあっという間にダメになっちゃうよなあ…。

[Anime] 定期視聴番組

「黒執事Ⅱ」、「アマガミSS」、あとニコ動で「セキレイ Pure Engagement」、「ストライクウィッチーズ2」。19世紀(だよね?)にすでに鉄オタは存在していたんだよ! な「黒執事」、いい具合に引っぱってきたものをばっさり切っちゃうあたりの話の造りは面白い、かも。ただイマイチ乗り切れんけど。同じく乗り切れないのが「アマガミ」。基本的に描くヒロインのお話のオムニバスって事が先に判っているわけなんだけど、その造りが果たして良いのかどうか。良い話とは言えなかったかも知れんけど、「キミキス」はそれなりにシリーズを通してあとを引く造りになっていて、そこは結構評価してたんですけどね。

ニコ動でおまいらと楽しむおっぱいとパンツは、どっちも良い感じ。今のところ造りのしっかり具合はおっぱい、絵のヒキはパンツって感じでしょうかね。

[F1] ドイツGP予選

完全にチェック漏れたー(つoT)。

フェラーリは復調傾向なのかしらねえ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

TUX [>「んじゃ美琴さんで」 ●実に正しいチョイスですの(爆)]

TUX [●黒執事2の冒頭、イレズミ神父が「汝等に災いの降りかからんことを…」って十字を切ってましたが、それだと「みんなにわる..]

rover [なんかもう神父さんよりも19世紀の鉄ちゃんにインパクトに持って行かれた感じで(^^;)……。そもそも大事にする気のな..]


2010-07-25 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組

「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」、「あそびにいくヨ!」、「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「みつどもえ」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャットプリキュア!」、「戦国BASARA 弐」。「クローン・ウォーズ」は一話ずつ、割と独立したエピソードが語られるのだね。今回は舞台がナブー。共和国滅亡のきっかけを作ったA級戦犯ジャージャーは相変わらずウザく、ジェダイ・ナイツはみんな抜け作。お弟子さん待遇のアソーカがどう見てもいちばん有能そうってどうなんだろうね(w。

土曜深夜。「あそびにいくヨ!」にはYamato Mechanics(復活して欲しいなあ)のtamaさんがちょっと関わっている(タキオン管理空域)んだそうですな。そこは素直に「おー」と思うんだけど、アニメの方はかなり腰砕け。シチュエーションに声優さんの配置、どちらもあまりにもあざとい「狙ってます」感ばかりが前に来る造りになっていてなんだかなあと。原作はまた違うのかしら。

「けいおん」は、キーになるキャラを一人決めて、その子を中心にオムニバスっぽくお話をちりばめる、みたいな作り方をしてきているようで、このやり方はありかな、と思った。今週はあんまりイラッと来なかったです。むしろ「メイド様」でイラッと来たりして(w。

ヒロインを一方的に振り回すイケメンって構図はありだけど、どんなに振り回していてても、その振り回しっぷりの根っこにあるのはあくまでヒロインのためを思って、ってのがこの手のラブコメの定石だと思うけど、この作品では完全に碓氷くんのテメエ勝手で話が進んでいるよね。そりゃあ美咲も膝かかえて落ち込もうってものだ、とおっちゃんなんかは思ってしまうんだが、ええのか、これ。

「みつどもえ」はちょいちょい笑えるし、まあこんなもんでしょ。体育教師だと思ってたキャラが今週のお話で校長先生だと判って軽く驚いてしまった。

日曜日。水着(つーほど見せてはもらえなかったか)回の「ゴセイジャー」、良い感じにギャグを挟んで来てて良い感じ。敵キャラ、スカイフィッシュのザイ粉の妙にとっぽいノリも結構でした。オジサン的にはハイドが自分の水系の技にハッカ湯の元を混ぜ込んで、ザイ粉の技を打ち消しちゃうような展開を期待したんですが、そこまでやるには尺が足らんか。

「ダブル」はシュラウドの正体がわかる回。いよいよ終盤やね。「プリキュア」は普通に楽しく、今期の「BASARA」をちょっとマジ側のメンタルが強すぎかしらね。

[F1] ドイツGP決勝

タイミングモニタで観戦してた時点で手に汗を握ってしまった(まあオレの部屋、エアコン無いんで、普通にしてても手に汗握るんだけど)。これから地上波で観戦するです。


2010-07-26 [長年日記] この日を編集

[Day] いろいろ停滞しとる

今月は後半から忙しくなる予定だったのに、何やら動きが全くないんですが。皆さん夏の暑さでダウンしてしまったんであろうか。三つぐらい舞い込んでくるはずだったと思うんで、ちょっと覚悟してたんですけど、今のところその覚悟は完全に空回り状態なんですが…。

どーなのこれ。気がついたらただの無職じゃないのさ。弱ったな。

[F1] ドイツGP補遺

タイミングモニタでもちょっと触れられていたんだけど、レース後半トップを走っていたマッサに対して、「アロンソの方が速いよ」的な連絡がチームラジオで伝えられた直後にオーダーが入れ替わった件に関して、フェラーリ、チームオーダー・スキャンダルでスチュワードに召喚される、んでもってさらにいろいろあったみたいだけど結果的にはフェラーリ、スチュワードのチームオーダー裁定に控訴せず(リンクはともにF1通信)ってことで一応騒ぎ自体は落ち着いたみたいだけど。

フェラーリの対応の迂闊さはどうしようもないけど、そもそもチームオーダー禁止、ってルール自体が要らんお世話なんではないかと思ってしまうのはオレだけですか? なんでF1レーシング・チームが複数のレースカーを参戦させるかと言えば、そりゃチームのリザルトをより高いところに持っていきたいが故であって、その目的のためにはあえてチームの一台を純粋なバトル目的以外の用途に使うのもありだろうと思うんだが。速いドライバーを二人擁してジョイント・ナンバーワンでシーズンに臨むのもありなら、時には完全にサポート役に徹するNo.2を擁して(マッサが格としてNo.2だと言うわけではないよ)レースに臨むチームがあっても、それはチームの自由だろうと思うんだが。

ま、チームオーダー問題の火種になったネタを振ったのもフェラーリだったわけで、あんたらがもうちょっとスマートに立ち回ってたら、こんなしょーもないことでゴタゴタ騒がれるようなこともなかったんじゃないの? ってのも全く正論だと思いますけどね。

でもチームオーダーとスポーツマンシップを天秤の左右に乗っけて吟味するのは、なんか間違ってる気はするなあ。

[web] これはヤバい

あんまり「なんとか病」的なモノには罹患しない体質だと思ってたんだけど…

いかん、これはちょっとクセになる。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●たしかにヤバい(笑)「ちっちゃくないようッ!」]

rover [元ネタの大半に心当たりがある自分に軽く絶望してたりします(^^;)]


2010-07-27 [長年日記] この日を編集

[Day] 御維新には犠牲がつきもの

JPからの詫び状少し前の新聞に載ってた記事、5000万戸におわびチラシ=ゆうパック遅配で日本郵便(asahi.com)。これの事かね。大きめの短冊みたいなサイズでごくごくとおりいっぺんの挨拶文が書かれたもの。特にお詫びになんかやります的な追加サービスも無く、まあごくルーティーンなお詫びでしかないよな、これ。

荷物の送料を重量ではなく縦横高さの寸法で出すゆうパック、ウチみたいに本を扱う(あっという間に重たくなるんだ、本は)ところにはとてもありがたいサービスなので、選択肢の一番手はやっぱりゆうパックってことになるんだけど、この先またおかしなトラブルに見舞われることがないとは言えないのだろうなあ。

さすがに仲良しになっちゃっているので、近所の郵便局で「ゆうパックで」って荷物を出す時には、しばらくはこちらと局員さんの間に微妙な作り笑いが生まれてしまうんだろうな。

[F1] 昨日の続き

いろいろ個人的には驚いてしまったのですが、まずはジャブ。リンク先は全て「F1通信」さん。フェラーリが間違っている10の理由。重要なのはグレーゾーンにかなり深く踏み込んだ問題があるときに、そこの所の扱いが、フェラーリは驚くほどへたくそだ、って所かな。何となくナベツネが飛ばしまくってるころの巨人のイメージが、今ごろになってフェラーリに重なってくる感じだ。他所がみんなそれなりに、レースの運営の今様な部分を咀嚼して対応法を用意してきていたのに、フェラーリだけが何の用意もしていなかった、って事なんだろうか。

ただなあ、多くのF1ファンの方がどう思ってるかは良く知らんけど、オレはF1って言うのはいわゆるスポーツマンシップとかフェアプレイとかいう言葉とはいちばん遠いところにある、極めて不公平なスポーツであると思っているので、金にあかせてやりたい放題やるチームと、限られた予算の中で四苦八苦しつつ活きの良いドライバーにステップアップのチャンスを与えるチームに、等しく声援を送る事にこそ楽しみがあると思っているので、そこはいろいろ問題はあるけど目をつぶっても良いところなんじゃないかと思っているんだが、世の中の流れはちょっと違う方向に行ってるみたいだね。そこに厳密なものを求めるのは、なにか間違っているような気もするんだけどな。

なんて思ってたら驚愕のアーティクル。バーニー・エクレストン 「F1はチームオーダー禁止を廃止するべき」。さらにルカも乗っかっちゃってるようで。

チーム内で何をしようが、チームをどのように運営しようが、それは彼ら次第だと思う。もちろん、チームが危険なことをすれば問題になるだろう。そうでなければどんどんやればよい

なんとまあ、バーニーと意見が一致してしまうとは。「ダチだと言ってよ、バーニィ」…。いやいや(^^;)。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ずん@たじまや [スポーツマンシップとかフェアプレイから遠いという部分には全く同意なのですが、単純な話、茶番としての出来には文句言って..]

rover [確かに、それが茶番になっているって事を認識していなかったのがフェラーリのスタッフたちだけだった、ってのがこの騒ぎの大..]


2010-07-28 [長年日記] この日を編集

[Day] 船は出て行く煙は残る

残る煙が残作業……。

2年ほど前にやった、とあるサイト。そこを請けた会社自体は解散してしまっているんだけど、仕事自体は個人レベルでつながりを保っていて、そこ経由でリニューアルの仕事が動いていたものだから、何をやるにもレスポンスが悪い状態で動いていたって事のようで。

ようやく話の続きを聞かされたのは良いが、いろんなところが要領を得ないままで少々先行き不安だ。

ま、今日は事情が分った事で満足して、酒飲んで寝る。

[web] 今日のクセになるシリーズ

言っとくぞー。オレはあんまり「けいおん」は好きじゃないぞー。ついでにこういう動画にリンク張るのってあんまり褒められた事じゃないのかも知れないって事も認識してるぞー。

ってことで。

いろいろ、ヤバい香りがするね(主にオレに向けて)。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

す・みけーん [あやひさんはPhantomのとき、アイン役ですげーかわいかったです。 いまは みつもどえですな。ツンデレおいしいです..]

P2 [最近唯に毒されつつある俺には非常にヤヴァイです。]

TUX [●あやひーさんはアイドル声優全盛の中で「声のお芝居」がキチンと出来る、本当の実力派のひとだと思います。エンドクレジッ..]

rover [彩陽はできる子ですね。でもまあみつどもえに関しては、あやひーとあけちゃんが近いところの声で芝居してるんでちょっと損し..]


2010-07-29 [長年日記] この日を編集

[TV] 定期視聴番組・週前半

「生徒会役員共」、「ぬらりひょんの孫」、「ドラマ もやしもん」、「屍鬼」、「MM9」、「刀語」。「オオカミさん…」は「刀」があるので今週はパス、つーかそろそろいくつかは定期観賞パスしても良さそうやね。

とりあえず「ジャンプ」系が軒並みダメな感じ。「ぬらりひょん…」は相変わらず造りが雑。「屍鬼」は藤崎竜のマンガが元ネタなんだそうだけど、なんかそんな感じが全然しないなー。最近マンガ見てないんで、元の絵柄もこんな感じなのかも知れんのだけど。それはさておきアニメの方は、現実と非現実のキャラクタの入り交じり具合が全然混ざってなくて変な感じ。

もともと藤崎竜のマンガは、絵としてみたときの不思議感がかなりあり、それが独特の魅力でもあると思うんだが、静止した状態で完成されたそれらを動かすのは結構大変じゃね? と思えるわけで、そこでなんか失敗しちゃったかなー、って気はしないでもない。

実写ドラマ編。「もやしもん」は、うーんやっぱ沢木ちがくね? ってのが大きいかなあ。彼、そもそもチビだったはずなんだけどな。

「MM9」のほうはなかなか良い感じになってきてるんじゃないかな。低予算でのパニックものの作り方のお手本(ただしやや変化球)みたいな出来上がりだったと思う。原作では宇宙物理学者だった案野博士、こちらでは数学者なんですな。「数学は世界の全てを記述する」とかなんとか、どこのベンフォードだ、あんたは(あれ、ベアだったっけ?)とか思っちゃったのはナイショだ。次回はようやく、マンモスフラワーか草体レギオンかってな、怪獣さんらしい怪獣さんが登場するみたいなので楽しみです。

「刀語」、意外に早いタイミングでお姉ちゃん退場しちゃったんですな。ラスボス級の人なのかと思ってたんですが。

ってところで。


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